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企業を読み人を読む

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先日、小生が学生時代長くアルバイトをしていたスポーツクラブがクローズすると言うニュースを聞いた。

29年の営業で施設の老朽化が理由らしいが、悲しいものだ。

29年もの間、地域の健康増進に貢献したと考えれば賞賛できるが、その過程・その後については一考の余地があるのではないのかと思う。

その施設もそうであったらしいのだが、施設の不具合箇所、たとえば空調や水周りを数ヶ月修繕しない事が度々あると他でも聞く。 もちろんその間、会員は変わらず月会費を支払い続ける。

もとはその設備・ソフト・各種サービスに納得し、入会し、支払い、利用する。 支払っている以上、対価に見合ったサービスを受ける権利がある。  10回いくらで買ったものが、最後質が下がったらどう思う? 例えは悪いが、10回ひとつ刷りで買ったバスの回数券、最後の2、3回になって回数券の人は座席に座ってはダメですと言われたらどう思う?!

10年20年地域貢献したら確かに充分かとは思うが、健康や医療って、いつまでと区切っての顧客サービスではそもそも無いのでは?!

自分が受けるべきサービスの本質を考える。  病院は治す為に行くところ。その場合毎回毎回違う先生より、ある程度同じ先生に継続的に診てもらう方が一般的には良い筈だ。 それが判っているにもかかわらず、我々のような所でも毎回毎回違う若いスタッフが、入れ替わり立ち代り担当するところへでも何も疑問に思わず行ってしまう。
患者は素人だから仕方が無いが、経営側は専門家。 その専門家がどんな思考、どんな人間なのかを読む。 結果その施設、企業を読む。

常識があれば生涯付き合える、自分に合う良い所は見つかる筈だ。  ただし欲に負けなければだが...

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