
腰が痛い、背中が痛い、足が痺れる手が痺れるは何処へ行くべきなのだろうか?
小生ならまず神経内科に行く。
そもそも神経内科と言う診療科目を聞いた事があるだろうか。
神経内科とは,脳・脊髄・末梢神経・筋肉の障害によって起こるさまざまな病気を専門とする診療科と定義されている。 頚や腰の変形などによる痛み、しびれ、脱力などの外科的治療は整形外科が担当するが、その他多くの場合、まず内科的治療が必要で、神経内科が治療することが多いらしい。
ではまず内科について考えてみよう。 厳密な定義は難しいのだが、一般に内臓に原因する疾患を主として薬物療法により治療する臨床医学の一部門、ようは中から治す。
それに対し外科とは、手と働きという意味の2語からなるギリシア語、つまり「手で仕事をする」という意味のギリシア語を語源とするsurgeryの訳語で、手術によって創傷および疾患の治癒を目指す、言わば外的処置専門である。
では整形外科はどうか?!
一番判りやすいのは骨折。 あれは外科的な処置で形を元に整える。 外科的に形を整える、ようは整形、外科なのだ。
明らかに折れてる切れてる痛みはもちろん、動かす時にだけ発生する運動痛の場合は整形外科が良いのではないか。外科的処置以外には牽引やコルセット等で形を整えるのがイメージしやすいだろう。
先にも述べたとおり痛みに関しては他科のほうが専門性が高い場合が多いので、他科との境界領域の症状が多いの特徴。
で最後にウチであるが、なかなか良くならないと言って患者はやって来るが、何がよくならないのか、どうよくしたいのか、それによって受け止められるかどうかは変わる。
今より動けるように歩けるように、会社に行けるように走れるように、より積極的な身体活動を目的とされる方には力を貸せる事は数多くある。 今だけ痛みを、今だけまっすぐ形を整えてや、ガチガチに固めて一生過ごしたいのであればウチの範疇ではない。
より動けるようにしたい、動けるようにするのがウチの専門。 患者も賢くあれば、良い時代だといえる一端を担って行きたい。
