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スポーツリハビリテーション

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スポーツ障害、スポーツ外傷でやって来る患者。 皆痛みを訴えてやって来る。 痛みが取れたらゴールなのかもしれない。

だが果たして本当のゴールとはどこだろう?


年配のある主婦は、ジッとしていると痛い。 それが取れたら治ったと言う。

あるパートに出ている主婦は、自宅では平気だが仕事では痛い。 仕事中の痛みが取れなければ治ったとは思わない。

熱心にテニスでもしている主婦だとしよう。 自宅・パートでは平気だが、テニスをすると痛いと言う。 テニスが無痛にならなければ治ったとは言わない。

それがプロ野球のピッチャーだったら、150km/hの速球を投げると痛いと言う。 それが投げれるようにならなければ治ったとは思わない。

様は皆それぞれ治ったというところ、ゴールが違うのだ。 果たして皆は、自分で自分の治ったというところがどこであるか、明確に考えながら生活などしているのだろうか?!

当の本人ですら判ってない、考えてもいないゴールに向かって治療する。 だから治療そのものより、明確なゴール設定というのが何よりも治療上、優先するのである。

スポーツケア、スポーツリハビリテーションに必要なのは、最新の技術でも最新の理論でも、最新のトレーニングでもナンでもない。 だからいつまでも何度も繰り返す頭の悪い選手があとを絶たない。

身体がダメなら頭を使う。 自分で自分の頭を使う。 ネットや他人の請け売りは頭を使ったとは言わないんだ。

自分で自分のゴールさえ考える事だ出来れば、自ずと道は開ける。

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