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対症療法(対処療法)

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先日、ある事をきっかけに改めて考えさせられた。


“対処療法とは何か?” と。


“対処療法”は間違いであり、正しくは“対症療法”。  表面的な症状の消失・緩和を主目的とした治療であり、一般的にはあまり望ましくない治療とされている。

では対症療法がダメなら何かと言えば、“原因療法”なのだ。 これがまた難しい。 様々な文献に良く用いられる表現だが、たとえば胃痛。 胃薬で痛み止め。 これは対処。 原因が胃潰瘍で薬剤によって制御したり手術によって除去する事が、一般的に原因療法とされるが、そもそもその原因が職場の人間関係の心労である場合はどうであるのか?

ヘルニアや靭帯損傷もそう。 手術で除去・再生は本当に原因療法と言えるであろうか?

何度も繰り返す、なかなか治らないのであれば、他の原因を模索する。 対症と原因の差はそこにあるのだ。 処置・技術ではなく、双方が模索するというスタンスであり理学なのだ。

特に我々のような民間療法は、病院では治らない症状を根本から治すと掲げるが、実際は今だけ揉んで今だけ楽にが多いのも事実。 これは資格や技術に問題があるのではなく、その人間に問題があるのだ。

それは病院だろうが民間療法だろうが関係無い。 クスリだろうが手術だろうがそんな事は問題では無い。

本当に大切なものは何か、本当に我々が伝えなければならないものが何なのか。 改めて考えさせられる。

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2009年02月18日 08:11に投稿されたエントリーのページです。

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