« 柿生最大イベント“だるま市” | メイン | 今年はコレだな »

膝関節痛で勘違い

090128a.jpg

先日の骨折予後コラムの足関節に続いて、今日は膝関節。

胸張って書くようなネタでは無いが、昨日の患者さんとの会話を一部。

10日ほど前から背中・肩・腕にかけての痛みで通院している女性患者さん。 起き上がれないほどの痛みは一回で終了で、それは別に今回の話とは関係無いのだが、昨日は時折傷む膝関節について相談してきた。
ちょっとした拍子の膝のひねりで痛みが発生し、しばらく動けない時が極稀にあると言う。 膝の靭帯でも緩んでいるのではないのかという事なのだが、実際は真逆。 健側より患側の方が固いのだ。 それの検査を患者に施し、実感し、驚く。
単純な話だが、患側膝は固く遊びが無い。 だから一定以上の力・ひねりが加わると、突然ゴキッ!っとなり激痛が走る。

さてこの場合、動くようにしなければいけないのにサポーターなどをして固定し、動かないようになどしたらまったくの逆である。 素人の患者が間違えるのは仕方がないとしても、治す側が間違えるケースが非常に多い。 間違えると言うより、そもそも適当な治療をしているのである。
根拠・原因など考えもせにず関節いじくりまわして適当に揉んで、電気あてて、あっためて、シップ貼ってサポーターやテーピング。  何をしたいのか全くわからん。

だいじょうぶかなぁ~ っと、患者以上に治療する側が心配だ。

asao_logo.png
↑ メインサイトもご覧下さい!

About

2009年01月28日 09:19に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「柿生最大イベント“だるま市”」です。

次の投稿は「今年はコレだな」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.36