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それでも本気で治したいと思っている

昨日、小生の母親が治療に訪れ、自宅の近所に接骨院がまた2件増えたと話していた。 これで年寄りでも自力で歩いて行ける範囲に都合5件ある事になる。僅か200、300mの範囲内にだ。

我が院のある柿生周辺にも、そこまで狭い範囲では無いが常識的に行ける範囲に6件の接骨院がある。 基本、ウチとは何ら患者さんはバッティングしないので大きな影響は無いが、さぞかし接骨院の先生方は御苦労が多い事だろう。

同業種としてはその違いを明確に把握しているが、それを患者側がどれだけ考え、理解しているのだろうか?  治療・医療に限らず、この手の事を調べようとするとネットを叩き、資格うんぬんを読んで理解した気になってしまう世の中。 技術・資格なら医師以上は無いのだから病院行った方が良い。 過去に何度も書いてはいるが、病院で治らないのであれば資格や知識という領域での考察では無い。 ましてや近所や金額でなんて論外であるし、治る訳が無い。

答えは簡単なのだ。 “治す” と言う事をどれだけ最優先で考えられるかだ。

治す以外をすべて切り捨てろとは言ってない。 どれだけ考えられるかによって答えが違うと言う事だ。


ウチは4月から方針を一新した。 骨折予後はもちろん、今までも多少は受け止めていたが、より多くの脳梗塞やパーキンソン患者さんを受け止める努力をしている。  ただし、月一回病院行って薬もらってそれで良しと言う患者さんでは無く、本気で治したい、心底良くなりたいと思う患者さんに何か力になってあげる事は出来ぬものかとスタッフ全員が思い、数年かけリニューアルに踏み切った。

本当に身体が不自由な人の事を考えてみてほしい。 エスカレーターの乗り降りはもちろん、エレベーターであってもすぐに振り向いてボタンを押すのも容易では無いのだ。

患者さんが来るかなでは無く、来れるかなと思っている。

そんな当施設である事を、来年はより一層伝え、治療成果に反映できればと思う。

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2008年12月26日 08:26に投稿されたエントリーのページです。

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