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悪くなる前、悪くなってから、悪化してから

“悪くなる前、悪くなってから、悪化してから”

どの段階で患者側は気をつけるべきなのか、治療する側はいつ対処するのがベストなのか?

“悪くなる前” が当然だが、わかっていても患者側は痛くなきゃ気をつけないし、ちょとでもよくなったらアホみたいに忘れる。 さっきまであれほど痛いから辛いから診て欲しいと思っていたのにもかかわらず。

治療する側は “悪くなる前” にと様々な啓蒙活動を行なっても、患者がやって来なきゃ何も出来ない。 “悪くなってから” やっとやって来る。 だがその先、実際はどうであるか? 骨折でも脳血管障害でも神経疾患でも、すぐにリハビリ科等に回って積極的な治療をどれだけの人が受けれるのであろうか? 

ウチにも骨折の予後もCVAもやって来る。 その殆どが現在生活に支障があっても、月に一回診察受け手、また来月。  仮に本人が他の治療を望んだとしても、痺れたり全く動かない訳じゃ無いんでしょ?と言われてバッサリ切られる。 様は “悪化してから” しか受けれない治療が数多くあると言う事なのだ。

“悪化してから” じゃ遅いんじゃネーか?! これ以上悪くならない為にも治療やケアって必要なんなじゃ無いのかい??

患者も今の自分に何が必要で、何が足りないのか考える。  治療する側も本当に自分が誰に対して何をするべきなのかを今一度自問自答する。

そういう岐路に、現代医療は立たされているのではないか。

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2008年11月27日 08:28に投稿されたエントリーのページです。

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