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医療分化

巷でよく産婦人科が少ないとか言う話をよく聞く。 整形外科疾患では、患者がいくつもの病院を渡り歩く事をよく目にする。

では何故そういう事が起きるのか? どうすればそういう事態を無くす事が出来るのか?

欧米の医療形態を見ても診療所、病院および療養型施設への分化はわが国でも今後一層進むであろう。

問題は患者がどこに行ったらいいのか、どこがそれを受け止めてくれるのかがどれだけ明確になるかである。

本来大学病院は最新の高度医療を行う場である。 と言う事は個人病院、中間のミニ大学病院は同じ事をしていては??なのだ。

にもかかわらずどこの病院も、やれ最新の機器だ、やれ認定医だという。 それで治るなら患者は渡り歩かない。だが治す側もそれらが良い事で必要な事だと信じて疑わない。
勿論それに気がつかぬ患者も、テレビや口コミ、ネットで設備・肩書きで探す。

お互いがお互いで、本当に必要な事が見えて無いのである。

それに世界中で少しずつ気づき始めている。 本来の本質的な医療分化に取り組み始めている。

客寄せの機器や肩書では無い、本物の医療・治療を。

我々のようなところは最新の高度医療を行う場ではもちろん無い。 だからこそ本当に必要な事は、全く別次元なところにある。

その事に皆が気がつけば、病院だろうと医療類似行為であろうと、症状に必ず希望は見えてくる。

本物の医療がそこにあれば。

 

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2008年10月09日 09:27に投稿されたエントリーのページです。

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