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本物のスポーツマンスピリット

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北京オリンピックも今日を入れて残すところあと4日。   多くの患者さんにオリンピックの話題を振られますが、ごめんなさい、そんなに詳しくありません。m(__)m  現役のオリンピック選手に一人も友達はいません。みなさんがTVで知りえた情報に毛の生えた程度です。

でも一つ言える事は、その前後の選手の人生についてです。  今まで歩んできた道と、その後の人生の道。

大人の方は記憶にあるのではないでしょうか、 柔道家 “ラシュワン” 選手と言う名を。

1984年ロサンゼルス・オリンピック大会、無差別級決勝戦で、山下泰裕と戦ったエジプトのモハメド・ラシュワン選手。 
2回戦で右足を負傷した山下選手を、決勝戦で右脚を責めなかった事は今でも美談として語られています。(下記URL参照 http://www.japantopleague.jp/column/sportstory/sportstory_0007.html)

その内容についてホントだとかウソだとかとやかく言う輩はいるが、表彰式で足を引きずる山下に手を差し伸べたのは事実。 負けて悔しくて帰ったり、そっぽを向いたりする奴もいるのに、果たして自分がその時笑顔で相手に手を差し伸べられるであろうか?

勝った負けたばかりに固執し、それを大きく伝えるマスコミや簡単に影響される視聴者や、選手本人。

記録なんて簡単に皆忘れる。 2、3回前のオリンピックのメダリストって、既にハッキリ覚えてなどいないだろう?! TVに取りざたされた競技であってもそうであるのに、ましてやマイナー競技であるとしたら...

オリンピックは勝ち負けでは無い。参加する事に意義があるという、誰でも知ってるようなベタな文句。
もう一度真剣に考えてみて欲しい。 その言葉の裏に、どんな真意があるのかを。


いつの時代になっても違う国でも、同じ空の下では彼(ラシュワン選手)は後世まで英雄であると言う事を。

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2008年08月21日 08:00に投稿されたエントリーのページです。

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