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スポーツ傷害と人生

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400mハードルの為末選手、100mの朝原選手お疲れさまでした。 ベテランと言われるお二人、とっても応援してました。 もちろんお二人とは面識はありませんが、その手の競技で当時日本記録を持っていた昔の知人が、スプリント・障害の難しさを熱く語っていたのを今でも思い出します。

その知人が、 『怪我などまったくしていないスポーツ選手などいない!』 と言っていました。 私自身今現在、そっくりそのままよく患者に言っています。

30、40歳と進むにつれ、当然身体は10代20代のようにはいきません。 年々疲労・故障が増えるのは避ける事の出来ぬ現実。 ましてやその状況で、長年トップレベルで競技を続けるなんて想像する事すらできません。 

その知人は若い頃、大きな大会の決勝で転倒をしたのですが、それでも彼は立ち上がり完走しました。
ダメでも痛くてもあきらめず、前に進んだ事がその後の人生に大きく影響を与えたと思います。

スポーツをする若い選手、特に子供本人やその親に言いたい。 痛い・悪い・合わないからと言って腰が引けてるようなら、さっさと競技を辞めた方がいい。 愚痴を言いながら車で送り迎えをしているようなバカ家族は口も聞きたく無い。 

芯の強さがあってこそ、初めて本当の競技者になれる。  お宅のお子さんをママゴト程度のお遊びスポーツ選手にしたけりゃどうでもいい。 多分これから先の人生もママゴトレベルだろうが。

芯の強さを鍛えられる親、コーチ、トレーナーの必要性を理解する事が、スポーツ障害を乗り越えられる唯一で最大の術なのである。

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2008年08月16日 08:43に投稿されたエントリーのページです。

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