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運動療法・リハビリテーション徒然

4月のリニューアルより新設した運動療法科。

ずっと悪い、なかなか良くならない等の慢性疼痛疾患に重きを置き、よりリハビリテーション的な要素を盛り込んだ新設コース。 症状によっては週一回では難しい場合でも、時間的・予約的・金額的に通いやすくした。

現在その殆どが、脳梗塞予後等とスポーツ障害の患者さん。 まだ一ヶ月ちょっとではあるが、この12、13年で経験したのとはちょっと違う改善の仕方にこちら自身も少々驚きがある。

治り方のスピードはもちろん、会話の中に見え隠れする患者さんの意識・意気込みが以前より数段高いのである。

とにかくこの数年、広告らしい広告は殆どしていない。 そりゃ広告打ては反響はあるが、しなくてもこの2、3年はいっぱいだ。  今週も日々問い合わせの電話が5、6件あっても、とうとう一人も取れなかった。 診てあげたいと思ってはいるが、両科合わせて40、50件/日でほぼいっぱいなのだ。 

あの手この手で話はするが、どうも伝わらない問い合わせも多い。 以前にもまして民間療法が市民権を多く得たのはいいが、広がった裾野の端の人が、整体・按摩・カイロなどごっちゃごちゃでやって来る。 もちろん良い治療を受けようとする気持ちなど微塵も無い。 さらに悪い事に、その裾野を相手に商売をする同業も多くなってしまった。

今でも付き合いのある、その筋では有名な先輩がいる。 その彼のところはウチの倍ぐらい忙しい。それでも彼は自分のスタッフに忙しいなどと言う言葉は微塵も吐かない。 『こんな人数で俺が弱音吐いていたら、こいつらが独立したらこれよりずっと少ない人数で根をあげるようになりやがる』 と。

毎日数十件バンバン電話かかってきて、それを全部断ってホンの7、8人診ているのならまだ良い。 しっかり7、8人診るのと、7、8人しか来ないのではまったく意味が違う。  

いい訳などせず、今を変えるための努力。 その全てに対しての日常改善の心があって、初めて運動療法・リハビリテーションが成り立つ。 口先だけの運動療法など、クソ食らえ!だ。

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2008年05月23日 09:33に投稿されたエントリーのページです。

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