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運動療法&リハビリテーション

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運動療法やリハビリテーションとは、誰が何の為にやるものなのかを考える。

元気な人がやるものが運動療法なのであるのか?

以前、付き合いの長い患者さんが転んで手首を骨折してやってきた。 創外固定を施す骨折。

その患者、数十年大きな病院に勤めていたベテランの元看護師さん。

来週固定を外す予定という事なので、どんなリハビリをするのか聞いてくるように話した。

翌週その患者さんが怪訝そうな顔でやって来た。 話を聞いてみると、リハビリをするのか担当医師(チト知り合いらしい)に尋ねたらしいのだが、どうやらその答えに不満らしい。

“しない”と言う答えに対して何故しないのかと尋ねたら、 『手でも痺れて困っているのか? でなけば必要はないだろ』 と言われたとムッとしていた。

確かに現状、気になるほどの痺れはない。ただやはり関節の可動は著しく少なく、本人は困っており、同時に不安も抱えている。 

動かなくなってから、痺れてからでは遅いのではないのか? 動けなくならないように、痺れたり悪化しなくならないようにリハビリは行ってはいけないのか?

悪くなってからのリハビリ、悪くならない為のリハビリ。 

本気で本当にやる気のある人ほど、受け止めてもらえるところが無い。 ダラダラ毎日来て、調子が悪いと休む人が優先はおかしいだろ?!

しっかり診る事の難しさ。 運動療法・リハビリテーションって、いったい誰の為にあるのだろう...

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