« 何故ウチを?! | メイン | それでも貴方はまだ健康保険を使いますか?! »

治る・治らない

080213a.jpg

ヨーロッパで活躍されているある先生の、医師200名余り参加の講義中の話。

その先生のクリニックは様々な慢性疾患の方が多くやって来るところらしい。日本では慢性疾患を長期にわたって受け止めてくれる所はまだまだ少ないのが実情。

そのクリニック側の努力もさる事ながら、患者側に対しても努力の必要性をしっかりと伝える。

例えば患者に対して、 『貴方はこの検査をして、このような結果が出たという事はこういう理由だから、これ以上この痛みを取る治療を続けるのは止めましょう。 これからは痛みとどう付き合っていくかを考えていきましょう』 とハッキリ言うらしい。

問題はそう言われた患者側なのだが、 「私も長く悪かったから、これからはそのように考えを変えて頑張るわ」 と言う人は一年後に良くなっている人が約半分程いるらしい。

しかし前向きな考えなどに微塵もなれず、ペッ!っと唾吐くようなタイプの人は、治療を続けても一年後に良くならない確率は97%だそうだ。

ウチでもそう。 何年もずっと悪かったくせに4、5回で治ると思ってくる人は、必ず良い変化が訪れない。 そもそもそういう人は、こういう話を聞いても自分じゃないと思っているのだが。

気の持ちよう、病は気からと言うのはどうやら万国共通らしい。

asao_logo.png
↑ メインサイトもご覧下さい!