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2009年09月06日

兄弟姉妹型研究?!

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ぺらぺらっと今日のニュースを見ていたら、今日9月6日は“妹の日”と言う事らしい。

現代に活躍する女性の多くが妹であることを発見した「兄弟型姉妹型」研究の第一人者で漫画家の故畑田国男氏が提唱し、氏が代表を務めていた「妹の日」実行委員会が1991(平成3)年に制定。

妹の可憐さを象徴する乙女座(8月23日~9月23日)の中間の日の前日にその日を設定した。昨今の「萌え」ブームにあやかってできた記念日かと思いきや、意外と前からあるんですわ。

毎年、その年に活躍した「妹」だけを対象とした「日本妹大賞」を授与しており、これまでに有森裕子、岩崎恭子、きんさんぎんさんの妹である蟹江ぎん?さんなどが受賞しているとの事だ。

アキバの「萌え~」な妹キャラだけが世間で優遇されているようだが、安心してくれたまえ世の紳士淑女の諸君、ちゃ~んと姉の日(12月6日)や いい兄さんの日(11月23日)もあるのだから!

(あっ、弟の日がね~や (笑) )

2009年09月05日

最新手術・技術・トレーニング

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最新の技術やトレーニングが好きでは無い。

正確には、そう言う物にすぐ飛びつく奴が嫌いだ。

別に興味が全く無い訳では無いのだが、さもソレが救世主ダばかりのように飛びつく輩が好きでは無いのだ。

最新の理論なんて言っても、その多くがもともと存在していたものであり、それに気付かずにいたものをたまたま気が付いたと言うだけの話。

理論への興味より、なぜそれが今まで気が付かなかったんだろうと言う事への気持ちの方が大きい。

最新はその臨床の少なさに、多少なりとも必ずリスクを含んでいる。

内視鏡も当初はそう。 放射線治療のリニアックなんかもそう。 新薬なんかもっとそう。

いまだに患者から質問や相談が多い視力矯正手術(レーシック等)はかなり。
近くは見えるけど遠くが見えにくいから手術。 遠くにピントを合わせる。 すると今まで難なく見えていた近くの物が、より近くを見ようと努力をするようになる。 生活習慣・職種によっては当然目が疲れるようになる。 当たり前だ。
 
メガネやコンタクトを出来ない理由、例えば顕微鏡をのぞく仕事や、目の問題でコンタクトが出来ないとかがあるならわかる。 眼鏡がめんどくさいからとか、見てくれの為に手術をすること自体疑問だ。


最新手術、技術が良いとか悪いとか、そういう次元での考えそのものが低次元であり、自分は何の為に最新技術に飛びつこうとしているのかを、今一度考える事が重要なのだ。 
だが最新の技術をうたう人間は、その臨床を積みたい・やりたいから、悪い事は言わないし書かない。 そりゃ良い事しか言わない。

名医名医って、ホントの名医は自分で自分の事名医って言わないし、言われるの嫌がるもんだ。 ホンモノであればある程。  それと同じ。

何度も書くが、最新の技術そのものが悪い訳では無い。 それを受ける・施す側の内面の問題。
シンプルな事だが、改めて書いてみる。

2009年09月02日

選挙への関心度

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先日の選挙、今迄には無い結果に期待と不安を抱いている人も少なくないだろう。

小生は横浜市在住なので、市長選挙も重なり市民の関心度は高かったようだ。

当施設の真正面に川崎市役所の出張所のような(正確には連絡所)施設があり、選挙の折には毎回投票所として使われる。 十数年もその様子を真正面で見ていると、その都度その選挙への関心度がおおよそ判るのが面白い。

今回はと言うと、天気が悪くなってくると予報があったせいもあるのか、10時を過ぎた辺りから施設を取り囲むように人の列が出来た。 こんな事は小生が確認しているうちでは初めての出来事であり、それだけ今回の選挙に対する関心が高かった事を表している。

何につけ、政治は政治家が変えるのではなく、我々が変えるのだ。その我々一人一人が意識を変え、人を変え、世の中を良くしていく気持ちを強く抱かなければ何も変わらない。

税金や高速道路代が安いとかそんな表面的な事ではなく、本質的に住みよい世の中を作っていく意識が何よりも必要なのだと日々強く思う。

2009年08月30日

主婦の相談に非難殺到?!

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先日、こんなニュースを見つけた。

“「主人から働けと言われた。納得できない」という主婦の相談に非難殺到”

是非クリックして読んでみてくれ。(http://getnews.jp/archives/27016)

まぁ読んでみるとわかるが、相談は酷い内容だ。 たとえば夫の給料が38万円で少ない。大至急給料あげてもらってと旦那に言う始末。 今時40万近い給与貰えるって、少ない少ないと言うほどかい?! 世の中そんなに甘くネーヨと思うがな。

コレ以上個人的な意見は敢えて避けるが、と言うより書くまでも無いのだが、いやぁ~日本もまだまだ捨てたもんじゃ無い意見多い事に安心。

2009年08月28日

逆ギレでも闘え!

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景気後退で殺伐としているのか、最近小生の周りで仕事上のトラブルの話をよく耳にする。

先日もある20代の患者男の子が、仕事上で赤の他人ともめたと話していた。

昔から常に他人の話は知り合いだからと言って、無意識先入観知人寄りで聞いたりしないよう、心がけている。 友人であれ患者であれ、常識的な価値観のある人間以外とは付き合わない。 モノの本質を判らない人間とも付き合わない。  だから安易に付き合いを始めたりもしないし、付き合いはじめたら付き合いは長い。 

そんな価値観で先の男の子の患者の話を聞いたが、男として小生はもめた事を評価する。 良いとか悪いとかでなく、言わないで後悔するなら、言って後悔した方がいい時もあるのだ。 その彼は覚悟を決めて言ったそうだ。 覚悟も決めれず、自分のケツもろくに拭けないクセに言い返してくる奴が最近多い。 百万年はえーってんダ。

20代は大いに闘え! そして30代は大いに葛藤しろ!! そして40代以降。 人生、社会の一線で戦えるナンザ、20代、30代、40代、50代の所詮たかだか40年。 前半の20年で自分自身を磨き、後半の20年を豊かなものにする。 若い時代に、親や他人に甘え楽をし、闘いを避けてきたツケは必ず倍になって払う事になる。

真剣に闘う者の周りには、真剣に闘ってきた人生の先輩が必ずいる。 見ている人間は必ずいる。 倒れた時は起してくれる大人は必ずいる。 これからの日本を担う若者には、戦いを避けて通る様な若年寄りにだけはならないでほしいものだ。  頑張れ!!

2009年08月27日

職と学習

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最近の景気後退で契約カット、就職難の時代であると誰もが承知の沙汰であると思うが、果たしてどれだけの人が他人事では無いと自分自身に危機感があるのだろうか?

この春に行った当センターの求人に例年の3倍以上、70名近くの応募があった。 電話でふるいにかけ、実際会うのは10名前後。 選りすぐって10名ではなく、その他は会うに至らないのだ。

そもそも昨年以前も20~30名の応募があっても、やはり会ってもいいかと思えるのは10名ほど。 厳しい言い方だが、カットされるべき人間がカットされたと言えるのではないか。

10名ほどの面接で採用は4、5名。 だが実際最終的に残るのは1名程度。  その辞めていくスタッフに、最近一定のパターンが見受けられる。

退職を考え始めた期間ときっかけを尋ねると、ごく短期間で、たったひとつの事がらで。 

残ったスタッフにも一定のパターンがみられるのだが、それは “学ぶ” という姿勢がしっかりあると言う事だ。 だから 『こうした方がイイ』 と伝えるとその意見を受け止め、目の前の現実とすり合わせる事が出来る子たちなのだ。 
辞めていくスタッフ、いや、患者にも最近の我々多くに言えるのだろうが、こうした方がイイと言っても、 『イイヤ、そうでは無い!』 と強く心に浮かべ我を通し、自分とは合わないと去っていくのだろう。  たった一つの事柄も受け止め、乗り越える事も出来ずに。  他に非常に多くの良さを持っているのに、残念である。

昨日やってきた新規の年配男性患者。 足首をひねった昔の古傷でゴルフをすると痛く、様々な治療・ケアをやってはいるのだが、治るどころか最近少しずつ悪くなっていると不安で遣って来たという。
少々足首に腫れた感があると言うが、それ以外の身体所見・血圧等にも異常は無い。 整形や外科にもこの足首は仕方が無いとしか言われないという。

何処へ行っても良くならないものを治すのが仕事。 今までの治療が良いか悪いかではなく、違う発想で解決の糸口を探す。 ここからは小生でも流石にノウハウの一つぐらい持っているので、詳しくは記載しないが、循環器の障害が一番の原因であると。 血圧測定の数字の裏にある本当の数字、綺麗な数字過ぎるのだ。 更に詳しく尋ねると、当初の問診と違う話が出てくる。 ゴルフをしても痛くない、ゴルフの数時間後が痛い、むしろゴルフより毎朝起床時、立ち上がる時が痛い。 終いには血圧の薬を飲んでいると。 

患者が間違っているとか、言う事を信じないで考えるとかではなく、 “患者から学びとろう” と言う気持ちをどれだけ強く持っているかだ。 

それは本や学校で教わり、出来るようになるものでは無い。 日々の人生の中で常に自分に言い聞かせ、初めて身に付く。 

そして学ぶ気の無い者に未来は無いと、ここに断言すると同時に、とことん最後まで診たい、治してみせると心に誓う。

2009年08月23日

落し物個人情報

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昨日こんな電話をスタッフがとった。

『〇〇さん(患者)の電話番号教えて』 と。

ん?! 教えられる訳ナイデショ! 

個人情報なのでそれは無理だと伝えると、

『じゃ、連絡を取ってくれ』

んん?!?! 勝手にハイなんて言えないでしょ?!?! 連絡取りたくない人とか、事情わからんし。

よくよく聞くと、そのウチの患者さんの財布を拾ったらしい。 しかし、どうやらメンドクサイのか落とし主が取りに来るか、もしくはウチに来いと。  う~ん、スデに善意なのかどうなのか...

事情が事情なので、どこの誰だか判らい所に患者(女性)を行かせるぐらいならと思い、ウチに持って来て頂ければ責任を持ってお預かりしますと伝えると、 判らないとかナンだかで、大体の住所を聞いても曖昧で。 ヤッパ様はめんどくさい訳ね。

そうこうしているうちに、どやら今度は旦那らしき人物が電話に出てきていきなり激高。 ソリャもう俺に替わるだろう。

『電話を聞いたぐらいで、何で住所まで説明しなければならないんだ!』 と。 言っている意味わかってんのかい?! ってか訳わかんね~し、既に善意では無い決定。 ちと説教タレてやったケドさっ。

フツーはさぁ~、 『お忙しいところ恐れ入ります。 わたくし〇〇と申しますが、実は道でお財布を拾いまして、その中にお宅様の診察券がありましたものですから、患者様のでしたらご連絡を取って頂けたらと思いまして。』  てぐらいじゃネーの。 
名乗りもせずにいきなり他人の電話教えろなんて人間を、今どき常識人とは判断できる訳無いでしょさ。

結局交番に届けるで話を終えたが、ホント落とし主の患者さんゴメンナサイ。 結果最善の対応出来ませんでした。 あ゛~ホント悔しい! アホと同じレベルな対応で、最良の結果が出せなくて。
頑張ってレベル上げる努力しますわ。

2009年08月22日

天は人の上に人をつくらず

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“天は人の上に人をつくらず”

この言葉を聞いて誰の言葉か即答できなければ、常識的な日本人から逸脱しているのではないか?

ご存じ “福沢諭吉” 主著の一である 『学問ノススメ』(1872〔明治5)年~76年刊〕の冒頭での一文である。

一般的な意味は、 『人は本来平等であるので、身分、貴賤、家柄や職業による上下の差別はない』 という事であるが、その先の解釈については様々である。

小生が過去驚いた解釈の一つに、 “努力は人一倍しなければならない” という解釈。 人は皆平等であるのだから、より良い生活を送る為には人一倍努力をしなければならない。 だから一生懸命人一倍勉強・努力をしなさいと言う事。  なるほど、『学問ノススメ』の意味をそう考えた事など無かった。

たしかに好き嫌いが無いとか、平等を訴える輩ほど、本人がもっとも物事を別け隔てをして思考・行動していたりする。 そもそも自覚すらない。

仮に好き嫌いや得手不得手があったとしても、それを無くす “努力” を常にしているかどうかと言う事が重要なのである。

不平不満を言う前に、まず努力。 努力を出来ぬのであれば口を閉ざせ。 甘んじた人生なら無意味な事なのだろうが...

2009年08月20日

メーカに踊らされてはいけない

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以前も一度、ハイブリッドカーについて触れた事がある。

どうもこのご時世、世の人々は 『どちらがいいのか』、『どれがいいのか』 と安直に答えを出そうとする。 また、それがさも本当の答えの如く、主観で情報を垂れ流す輩も多い。

それが個人だけにとどまらず、大手企業も商売の戦略として使い、いとも簡単に消費者はそれに騙される。

自動車で最近話題になっている “ハイブリッドカー”。 誰しも聞いた事はあるだろう。 それもよく、“T”社と“H”社の車が比較・対照・話題に上る。 お互いが自分の方が優れていると言わんばかりに広告を打つ。 ってか言ってるし。

“T”社は“H”社のシステムに批判的だが、つい最近まで上級セダンに“H”社と同じシステムを使っていたり、CVTと1モータータイプのハイブリッドも市販していた。

“H”社も自社が採用する1モーターがコスト的に有利と主張するのは “間違って” いる。 現実的には2モーターを持つ“T”社は燃費性能でもコストでも有利な部分があるのだ。

つまり、それぞれの自動車メーカーの事情で2モーター、1モーターを採用しているに過ぎず、あたかもハイブリッドの原理原則論として捉えるのは間違っているだろう。 
そのメーカーの販売戦略のウンチクをまんまと鵜呑みにし、知ったかぶりな薄っぺらい消費者になってはいけないのだ。

情報が多い現代で、その情報を正しく利用する方法。 その為に必要な事。


それは自分自身が “馬鹿” から脱皮する努力を怠らない事だ。


最後に、ウチの患者にも設計や販売で自動車メーカーに勤務する多くの人がいるが、その人たちの意見を聞いた上で、小生の個人的なハイブリッドカーに対しての意見を述べよう。

道具として車を使うなら “T”社 、 車を楽しみの一つと考えるのであれば “H”社 だと。

むろん、小生は後者である事も付け加えておく。

2009年08月19日

動物の事情

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当センターの夏休みも昨日まで。 年に数度しか連休は無いが、この十数年連休の度に長野に行く。

今回は爺さんのところに犬が一匹いた。 名前は “ツヨシ” 君と言う。

実は彼には少々複雑な過去がある。 


蓼科の某ペンション群にある、とある一軒が夜逃げ同然で姿を消した。
数日後、建物から犬の鳴き声がする事に気づき、そこに取り残されていたのがツヨシ君である。

引き取られた家も忙しく、ストレスからかツヨシがよく吠え、近所からのクレームで保健所がやって来、飼いづらくなった結果、爺さんのところへやって来る事になったようだ。

ウチにも犬がいるが、どうやら鳴くパターンが少々違うようだ。 詳しくは判らんが、明らかにウチの犬以上に何かを訴えているようだ。 一緒にいる時は全く鳴かない。 いったい彼は何を考え、何を思っているのだろう。

誰も悪くは無い。 元飼い主、引き取られた家、近所の家、皆それぞれ事情はある。 だが皆が少しずつでも頑張ったら、ツヨシは今幸せな生活を送っていられたのではないか。

人間の価値観を動物に当てはめてはいけない。 しかしペットである以上、人間と共存しなければいけない運命もツヨシにはある。 それは人間と同じで必ずしも100%幸せとは限らないモノなのかもしれない。

しかしツヨシには何も罪が無い事だけは確かだ。

昨晩、後ろ髪を引かれる思いで長野を後にした...

2009年08月14日

バリッと筋(スジ)が通った奴

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ウチの施設からそう遠くないところにある治療院を営んでいる知り合いがいる。

昨日のブログで自分を判っていない奴の事を書いたが、そいつは真逆でよく自分の事を判っている。

自分のやりたい事、進みたい道を初めからしっかり持っており、それがそいつの院・態度にしっかり現れている。 自分の生き方として手を抜かず、自分が診れる範囲で全力を尽くすと決めている。

だからそいつの院は、ゲルマニウム温浴やらダイエットやらサービスロングマッサージやらのコースは一切無い。 それでも患者は毎日途切れる事無くやって来る。

それはそうだろう。 たとえば美味しいパスタを食べたいと思った時、イタリアンのレストランに行くだろう。 和食も中華もイタリアンもフレンチも何でもある様な、デパートの飲食店街のファミリーレストランには行かないだろう。 もっぱら、中途半端に求めている奴ならそれでもいいのだろうが。

マッサージ院ならマッサージで治す。 カイロならカイロで闘う。 ウチなら運動療法で闘う。
当たり前な事なのだが、今は保険の利く医療施設等でも無茶苦茶な保険外メニュー満載で商売っ気てんこもり。 

こう治すんだ!! な~んて一本、スジなんかアリャしない。


バリッと筋(スジ)が通った奴、そんな奴以外俺は男として親しくなんかなりたくないがな。

2009年08月13日

暇も必要

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昔から連休中は暇ですわ。

商売っ気出さないようにしていても、やっぱ多少不安にはなりますな。 んならいっその事閉めた方が楽な気もするが、ギリギリまで営業を試みる。 するとそれなりに20、30人は来るからな。

先日も暇だ暇だという同業者、整体院・接骨院・マッサージ院の奴らにどん位だい?と尋ねてみたが、来ている奴は少なく言い、来てない奴は多く言いやがる。

ヤッパリ...

別にイイのにネェ~、正直言ったって横取りする訳ジャ無いんだから。

一番ダメやパターンは、自分の現状を正しく把握できてない奴。 見栄ははってもいいが、自分が判っていないのは問題。 例え患者が多くとも、スタッフもそれなりに多いパターン。 患者が多い事に満足し、スタッフが多い事にも満足している奴。 人件費・利益率ではなく、満足している場所がダメな奴。  昔は少ないスタッフでジャンジャンさばいている先輩がカッコよく見えたもんだが、この10年15年の輩はそんな事、微塵も思い浮かべも理解も出来ん。

普段ジャンジャン仕事している分、暇な時は日頃の問題点を洗い出し、業務改善に時間を使う。 ジャンジャンやっているから問題点に気付くダヨ。

今日明日はノンビリやるとしますかな。

2009年08月12日

笑われてもねぇ~

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先日、ある患者さんの治療中に新規の問い合わせ電話が2件。

ウチのスタッフが電話応対をしていたが、2件とも予約にはならず。
どうやら2件ともカルイぎっくり腰らしい。 しかも過去何度も繰り返しているそうだ。

残念ながらと言うか、お陰様でと言うか、生憎今すぐ早々にと言うほど空いてはいないのだが、痛くて電話かけてきているのだろうから 『混んでるから、またね』 ではなく、この時間でならと精一杯提案はするのだが、たいてい 「その時間ならいいや!」 と切られてしまう。

治療中の患者さんが、 『何故、痛くてかけてきているのに、いいやって言って電話切るの?』 と訪ねて来た。
確かに誰にでも都合と言うものがあるから仕方が無いが、年々その傾向は強くなってきている。

単純に “治す” と言う事より、 “都合” と言う事を優先しているのだろう。 だから “治す” 所を探しているのでは無く、 “都合のいいところ” を探しているのだろう。 

その患者さんにそう説明すると、 『それじゃあ治らないわよねぇ~』 と笑っていた。 小生も笑いたいが、どうする事も出来ない自分自身を少々腹立たしくも思う。 

病院や接骨院など、ウチより都合よく見てくれるところは沢山ある。 例えば接骨院など、この数年でかなり増えたようだ。 だがそれに比例して接骨院から流れて来る患者も増えた。  面白い事に、その殆どが柿生駅周辺では無く、必ず新百合ヶ丘か鶴川の接骨院。 やって来る人に尋ねてみると、無意識で検索の基準を変えているという事実に気付く。

少しづつ、本当に僅かづつだがそれで良い。 “情報は得るものでは無く考えるもの。” 我々全員が本当の意味で時代にそぐうには時間がかかるのだから。

2009年08月11日

災害への備え

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今朝早朝の地震の大きさに驚き、飛び起きた人も少なくなかった事でしょう。

駿河湾沖を震源とし、静岡県内は震度6を記録したそうです。 台風の影響も含め、災害に遭われた方にはお悔やみを申し上げるとともに、これからの状況にもお気をつけ下さい。

実は昨日、震源に程近い静岡県内に行っておりました。 海もあり山もあり、自然に恵まれた静岡県は大変素敵なところです。 都会に住んでいる我々が忘れてしまっているものに、多く気が付かされます。 特に今回のような事があると、自然と付き合うという事の大切さ・大変さを改めて考えさせられます。

夏真っ只中のこの時期、海や山へ行かれる方も多くいらっしゃるとは思いますが、自然と付き合うと言う現実を今一度家族全員で話し合い、考えてみては如何でしょうか?
天候を含め、我々の知らない所で環境が変わり始めている昨今、安全に幸せに暮らせる環境をこれからの世代に引き継ぐ為にも。

2009年08月06日

常習犯の自覚

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遅刻にせよ寝坊にせよ、忘れものにせよ、何度も繰り返す常習犯。 

たまに遅刻・寝坊は誰にでもあるし、それを目くじら立てて怒鳴るのはバカ上司。  だが、何度も繰り返されたら誰だって頭にくるだろう。

しかし、頭に来る前に「何で同じ事を繰り返すのだろう」と考えてみる。

以前ウチにいた何度も遅刻・寝坊を繰り返していたスタッフに、「オマエ、前職も遅刻ばっかしてタロ」というと、『いや、前はしてません!』とキッパリ言いやがった。

余計怒り買うと思わネーのカヨ!!

痛みや体調不良も同じ。 何度も繰り返すには理由がある。 遅刻常習犯は悪い・マズイという自覚そのものが欠落しており、ずっと痛い・なかなか良くならないと言う患者にも、自分に間違いがあるのではと言う思考が大きく欠落している。

長年うちに努めているスタッフの女の子は、一度も遅刻した事は無いし、一度たりとも“休みたい”とか“給料上げろ”とか言って来た事が無い。 仮にどんなに仕事ができなかろうが、その事実は何よりも評価したい。 逆にどんなに仕事が出来ようが、最低限のルールを守れないような奴を認める訳にはいかない。 そしてルールを守れない奴からは、自然と周りから人は遠ざかって行くのである。

安近短な付き合いは、近い将来必ず破綻する。 真に集う、集えるところ・仲間をどれだけ多く作れるのか? 幸せと言うのは、そういう場所から生まれるのではないか?!

他人任せ、他人のせいにせず、個々の幸せは個々でしっかり作るべきなのだろう。

2009年08月05日

エコカー対決!

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形・情報に囚われる続きで。

エコカーブームで大人気のT社のハイブリッドカー。 それに続いてH社のハイブリッドカーも大きくマイナーチェンジをして、人気を二分しているらしい。

小生の身の回りにもT社のハイブリッドカー所有者が数名いる。 二社のハイブリッドカーを比べてみると、やはりT社の方が内装は上。 燃費に関してもH社よりT社のハイブリッドに軍配が上がる。

実はここで残るのが、馬力・走りについて。

現在、書店やコンビニ等で販売中の「ベストモータリング」DVDに、T社・H社のハイブリッドカー筑波サーキット3ラップ対決がある。
新型プリウスを服部尚貴氏、インサイトは土屋圭一氏と言う有名レーサーがハンドルを握った。

スタートはブッチキリでT社。 もちろんコーナー立ち上がり加速もT社。 「コーナーはH者の方が速いんだけどなぁ」と言いながら土屋氏が追走。


が!しかし、一周終わるか終わらないかでT社はまさかの失速。 実は以前、T社前期型1500ccと対決した時もまったく同じ展開。 バッテリーが無くなった途端失速。 T社新型1800ccは走行中も充電という事で、今回服部氏はリベンジのつもりだったのだが、筑波のコーナーでH社にアウトから抜かれるという激遅ぶりを披露。軽のターボとノンターボぐらいの差。

そもそもハイブリッドカーでサーキットや峠を攻める輩は先ず居ないだろうが、僅か1分足らずしかもたないパワーと、その後の激オソぶりの事実には驚愕する。

これも問題は、遅いとか速いとかが良い悪いと言っているのではなく、カタログだけの紙の上だけを信じ、コッチの方が速いと思い込み疑わずに居るという事実がどうかと言いたいのだ。

まぁ、ここまで熱く語っては見たが、他人に勧めるのならば燃費もいい、僅か1分でも出だしのいいT社のハイブリッドを薦めるだろう。  H車に乗ってる小生が言うのだから...

2009年08月02日

形に囚われるだけの人間

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スポーツクラブを選ぶ時、 『あそこはマシーンが、レッスンが、アレがあるから』 と目先の設備・品数で選んではいないだろうか?

綺麗で数多く揃っている、立派な公営体育館的なノリで選んではいないだろうか?!

自由勝手気ままに使えて良しだと考えているならそれでよい。

そこに知識や指導者の資質を問わないのであれば。

人一倍体力あるスポーツ選手であっても、酷使している分自分でフォロー出来ない部分を、その道のプロに協力を依頼する。 トレーニングや食事の指導・管理、治療などを。  知識や経験の乏しい我々はが更に健康を手に入れようとした場合、一層の依頼事項が増えて当然であるはず。 

にもかかわらず多くの人間がが指導者の資質で選ばず、料金や立地、設備で選ぶ。

健康を手に入れる為に一番大切なのは、 “気持ち” なのだ。 楽して簡単に勝とう、痩せようと言う人を「その気持ちは素晴らしい!」と称賛できるのか。

医療施設を設備で選ぶのもそうだ。 鋭敏なドクターほど過剰な設備に疑問を呈す。 設備で選ぶ患者もそうだが、誇らしげに設備を謳う施設側の人間を疑う。


ロッキーと言う映画、体育学部な小生はあの汗臭い映画をかぶりついて見ていた。 貧しく決して恵まれた環境とは言いがたい主人公が、根性と努力で勝利をつかむと言う内容。

常に対戦相手は恵まれた環境にあり、最新の機器でトレーニングをしているのだが、それに対し主人公は時に丸太を担ぎ、ある時には生卵を飲み、そしてただひたすら走る。 だがその主人公でさえ、おごり高ぶれば窮地に立たされる。

ロッキーシリーズは一貫してハートの大切さを訴えた作品なのである。

少々無駄に熱く語ってしまったが、何事も外見にとらわれて行動する奴にろくな奴はいないという事だ。 トレーニングも治療も、本物の気持ちをもった双方でありたい。

2009年07月30日

一番乗り

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スタッフに課題を出す時、あえて期限を決めない事がある。


今目の前にある問題・課題をいつまでに解決するべきか、自分自身で考えさせるのだ。


先日のスタッフ研修後、後日レポート提出を課した。

あえて提出期限は決めずに。

小生的には、おそらくこの子が一番で次がこの子でと予想する。  やはり今回もドンピシャ。

そりゃ遅いより早いに越した事は無いが、遅い早いが問題なのではなく、予想されて予想通りの行動をとるというパターン化した性格行動に指摘箇所が存在する。

患者でもそうだが、治療でも勉強でも今現在よりステップアップしたのであれば、今のパターンを打破せねばならない。 こうしたい、こうしたくないなどとほざいているうちは、変化は一生訪れては来ない。


心底変わりたいのか変わりたくないのか?!


いくつになろうとも、見透かされているうちは青二才って事だ。

2009年07月28日

医療の発展と戦争

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新人への研修時、近代医療の発展について語らなければならい事が幾つもある。

現在、皆がよく知っているレントゲンやMRIについてはもちろんだが、内視鏡等の各種検査機器や物理療法、理学療法の歴史をも語らなければならない。  実はその話の中で、事あるごとに “戦争” の二文字が数多く登場する。

特に近代医療の発展の上で、 “第一次世界大戦” は重要なキーになっている。

その当時の医療は現代に比べてその質は非常に低く、今では当たり前になっている事がまだまだ数多く判ってはいなかった。 出血負傷兵に対して搬送中の輸血の問題点。 輸血してもどんどん亡くなってしまうという血液凝固の研究や、寒冷地での負傷兵が四肢欠損の状態で一昼夜乗り越え救出されるという、低温が身体に与える事象など。 今の我々のレベルで言うアイシングについてもこの事から始まっている。

決して二度と繰り返してはいけない“戦争”と言う犠牲の上に、近代医療の発展がある事を複雑に思う。


1914年、オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子フランツ・フェルディナンドがセルビア人の学生によって暗殺されるという、俗にいうサラエボ事件をきっかけにし、1914年(大正3年)の今日、オーストリアがセルビアに宣戦布告し、第一次世界大戦がはじまった。  悲しい事実であり、犠牲になった数多くの人達の思いの為にも、我々はこれからも平和で健康な生活を守り通さなければならない。

2009年07月26日

スタッフ研修初回

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今日は朝7時から、この春採用したスタッフちゃん達の研修日。

今回は過去最も実のある研修。

通常は採用初期から研修を始めるのだが、今回はワンクッション置いての実施。 まぁ平たく言えば、辞めちまう奴が去った後。 残った子達には残った理由があるのだろう。 意見・感想を求めると皆真面目に話してくる。

初めから完璧な筈は無い。 初めから完璧な訳が無い。

これからで良いのです。 少しずつ、徐々にで。

頑張るうちは全力で応援しますから。

2009年07月24日

トライアスロンを辞めた理由

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この数年、多くの人に 『トライアスロンはまたやらないのか?』 と質問される。


もうかれこれ24、25年前の話。 まだまだトライアスロンのはしりの時代。 大会そのものの数も少なく、行ける大会、出れる大会には片っ端から出ていた。

知人・先輩の勧めもあり始めたトライアスロン。 限られた時間と体力をうまく使い、初めて結果が出る競技。 それは試合だけに限らず、日常の練習・生活にも言える競技。 やみ雲に来る日も来る日も走っていて結果が出るような競技ではない。 頭を使って初めて結果が付いてくる事が、ハッキリわかる競技。


自分自身の頭(心)と身体と戦う競技


その判りやすいひとつに、画像にもあるがバイクパートでのドラフティングがある。
他人の真後ろにピッタリと付け、空気抵抗を減らして楽に走ろうとする事なのだが、それは自己との戦いであるトライアスロンの精神に反し、当初は全ての大会でレギュレーション違反だった。

大会が増え始め、コースや運営上の問題で一部ドラフティング可の大会が出始めた。 それでも意図的に真後ろにつける者は居なかったのだが、徐々にそうではなくなってきた。 『この大会はルールでOKなのだから何が悪い!』という者が多く現れるようになってきてしまった。


柔道がオリンピック化、国際化、競技化してしまい勝ち負けが全てになり、最近ではタックルで倒す、まるでレスリングのようになってきてしまった。
それに対し剣道は、良い勝ち方もあれば美しい負け方もある事にこだわり、勝ち負け優先になるオリンピック化に断固日本は反対の精神を貫いている。 先に突いて叩いた方が勝ちなら、フェンシングのようになってしまうだろう。 そんな剣道は見たくない。


時代とともにルールが変わる事は仕方が無い。 それが正しいか正しくないかを言うつもりは無い。 ただ、当初の精神とは大きく違ってきている事に警鐘は鳴らしたい。


何の為にスポーツをしているのか、何に向かって人生を歩んでいるのかを今一度考えてみた結果、トライアスロンと言う競技をやめた。 田舎の大会で数度優勝をし、欲が出始めてきたが、自分自身を見失う前に決断をした。


トライアスロンをTVで見れるようになったのもやっとこの一年。 自分自身の中でやっと折り合いをつけれるようになってきた。 またひとつ成長した目線で競技を見て行きたい。

2009年07月22日

朝活は三文の徳

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“ちょっと早起きして楽しみをプラス”  朝の時間を活用する活動の事を最近では “朝活” と言うらしい。

「人生を変える!」とまで言われる朝活。  朝ごはんをしっかり食べる事でも、運動をする事でも、効率の良い朝の時間に仕事をする事でも何でもいい。

一日のスタートからダラダラするな!だ。  眠いからいつまでも寝ている。 前日の付けが回っており、それを翌日まで引きずる。 今日と言う日が昨日の穴埋めと化してしまっている。 
今日が無くなってしまっているのだ。


二度と無い今日と言う掛けがえの無い日を過ごしているのだという自覚。

ウチに出来る事は無いかと、この春から始めた平日朝8時からのコンディショニングラボの早朝利用。

健康で痛み・不具合の無い身体を目指すなら、朝一番から健康的な事を取り入れる。

寝ているだけで健康になれるのなら、世の中病人は居なくなるだろうな。

早起きは三文の徳と、昔から言われている事を実施できない現代人を恥じる。

2009年07月21日

バーベキューでマイナスイオン

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友達の少ない小生。 実は昨日、先日のブログにも登場した超馴染みのラーメン屋 “ jun-pey ra-men” と大バーベキュー大会と相成った。

そもそも休日丸々一日100%プライベートの日なんざ、月に一回あるかないか。 さらにjun-peyのマスターなんかは毎晩0時迄で、定休無しにもかかわらず気を使って呼んでくれて。 仕事も遊びも全開ダゼ!!

コレでもかってくらい肉食うわ、川泳ぐわで、15年ぶりくらいだわコリャ。

忙しくて、なかなか家族と過ごす時間の少ないマスター。 ビショ濡れで一日中騒ぐ子供たちの笑顔を見ていたら、毎週末家族といりゃイイって訳でもなく、ディズニーランドや旅行に行くのが家族サービスでもなく、例えそれが年に一回であっても、子供の心と記憶に残り伝わる時間の過ごし方こそが父親なのだと思った。

そのパワーを家族だけにとどまらず、周りの多くに人に伝える事が出来るからこそ自然と人が集まってくる。

小生よりだいぶ年下ではあるが、そのマスターから多くを学ぶ事が出来る。


目先の自分の損得ではなく、上っ面でない本物 “人” 見抜く目を多くの人に持って欲しいと思う。

2009年07月19日

好き嫌い

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好き嫌いがあるかと言われれば、ある。

だが好き嫌いをするかと言われれば、しない。


それは食べ物のだろうと、仕事だろうと、人間だろうと。


好きな事、出来る事は出来て当たり前。

嫌いな事、出来ない事が出来てこそ、喜びや達成感があり、成長する。


子供には好きな事をさせるという親がいるが、勝手にやってくれ。 将来、性犯罪者にならない事だけを祈るよ、俺は。

子供はバカだから好きな事だけをしたいし、したくない事はしない。  人のしない事、嫌がる事を進んでやりなさいと教わらナかったかい?!


いじめられっ子、嫌われっ子には法則がある。 人間関係に問題を抱えている奴にも、これまた法則がある。 その法則に気が付き、自分で正せるか。


いつまでも好き嫌いをしている“子供大人”が多い現代に嘆く。

2009年07月17日

熱いゼ!自動車屋!!

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カレー屋、ラーメン屋と続いて、今回は自動車屋。


30代~40代の中途半パな車好きな奴ほど、ネットで聞いてネットで探して。 酷いとネットで買って。 いわゆるネットバカ。


小生には10数年付き合っている個人の車屋(ストーリーズ・オート)がいる。 友人はもちろん、患者も含め過去何十人もその人から車を購入している。 現在の店舗は少々遠いのだが、アフターフォローは完璧。 近所が何だ!って感じ。


以前もある患者が、仕事で使うので中古の白いセダンが欲しいと相談した。 予算は100万円で、シーマかセルシオかクラウンで。 そうすると、この車なら何年式でコレなら何年式で。 どうしてもコレが欲しいなら何年式になってしまうし、しかも故障も多いしと助言をくれる。


売る為にイイ事ばかり言って、商売するだけの“ウンチャラ認定中古車”屋で、買った後はハイさよならの単発売り切り顧客決定。 担当営業なんて辞めちまえば、アフターフォローなんて何処へやら。

修理だって、ネットで部品買って自分で直した事もあるが、ある時同じ故障の修理を頼んだら、ネットなどには何処にも書いてない、他の部品を流用したり使える部品はメンテナンスで交換しなかったりで、結果安く済んだと自己満足していた前回の修理より更に安上がりだった事もある。


その時、プロの車屋とはこういうものだと改めて思った。


知人であるその車屋は、何かあったらいつでも飛んできてくれるし、次の次の車の事、数年後先まで考えてアドバイスもフォローもしてくれる。 中古ももちろんだが、新車も取り扱う。 今時のエコカーもキッチリ手配する。 小生は一生涯、その人以外から車を買わないと決めている。


よくディーラーの方が信頼あるからと言うが、先にも書いたが辞めちまえばそれまで。 信頼を買うなら、信頼できる人から買うべきだ。 誰が書いたか判らないネットの情報を、誰が信頼できる情報と言えるだろうか? 信頼できないものを信頼するなんて、気が違っているとしか思えない。

信頼できる人には、信頼できる人が集まってくるものだ。  まず自分自身が信頼できる人間になって、話はそれからだ。

2009年07月16日

整形・整体その先へ

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景気はまだ回復しないのか、我々も決して新患が多いとは言えない。 だがここにきて数年ぶりの患者が多くやって来てくれている。

痛い悪いの次にやってくる言葉は、必ず決まって『太った?!』である。

話しが逸れそうだ。  (因みに太ってはいない。 笑 )

今週も2年3年ぶりの患者が何人もやってきたが、皆それなりに遠方から。  とことん悪化し動けなくなってやって来た訳では無いのだが、経年劣化(?)に不安を感じてやって来たのだ。

先日もある患者に『治療はあと何回?いつから運動??』と言われたが、今更ながら改めて考えさせられる。 いつも同じような事を書くが、運動だけしていればいいのでは無い。 だからと言って運動せずに痛くなったら医者・薬だけで良い訳も無い。  どちらか一方では無く、要は “バランス” なのだ。  どうやらそれに気がついて、数年ぶりに遠方にもかかわらずやって来てくれるようだ。


“腰痛、膝・足関節痛などの疼痛治療はもちろん、再発防止リハビリからパフォーマンス向上まで、全てを一貫したプログラム・専門施設で、完全サポートする”


一生涯裏切らない付き合いでありたい。

2009年07月15日

本質がわからない大人

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昨日、ある女性の患者さんから質問があった。 仕事もスポーツもとても熱心で前向きなその患者さん、ご家族全員が治療やケアの為、皆様々違う処へ通院しているらしい。

もちろんご本人はウチへ、ご主人は保険の利くところへ行っているらしい。  奥さまは治らなければいくら値段が安くたって、 “安物買いの銭失い” だと言う。 だがご主人様は、「だからと言っても、お金が無くて行けない人もいるのだからそんな事を言うもんでは無い」と言うらしい。

もちろん小生もそれはそうだと思うが、奥様曰く「自販機でジュースを買うお金を、自分の身体にまわせば良いのでは」と言う。 

価値観は人それぞれだが、それなりのいい車乗っていい家住んで、社会的立場だってあるにもかかわらず、健康の優先順位が他よりも下がる事には些か疑問が残る。


ウチは 「保険は利きますか?」 と言う質問に、 『いいえ、必要はございません』 と答える。 『どうしても保険を利かせたいご事情があるのでしたら話は別ですが、金額だけでしたら、同レベルの金額で他以上の治療のご提案はさせて頂いております。』 と言う。  言い切るだけの事をやる。

お金は大切だが、お金以上に大切な事がある事を今一度考えてみて欲しい。

2009年07月12日

癒し整体、揉み揉み治療、何分いくら?!

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常に時代は流れている。 不景気不景気と叫ばれるこの半年強、患者からの声、特に新患から聞こえてくる声に変化がある。

今までも無かった訳では無いが、何をするんだ!何分いくらだ!?と言う声が強まっている。

まぁ、患者、顧客、消費者としては真っ当かも知れないが、大多数の患者は強く主張しないのだから、明らかに大多数の人とは違う存在。 どんな理由を付けようと、大多数の人とは違うのは事実。 実際その様な場合、お行儀が善かったためしが無い。

例えば治しに行った大学病院や整形外科で“〇〇分〇〇〇円”なんてモノは無いし、電話して『注射するのか! 何の薬出すんだ!』とか、『レントゲンとMRI何枚撮れ!!』とは言わんだろ。

だから、治す所で“何分いくら”とか、治したいと思う奴が『何をするんだ』と言う事自体ナンセンスなのだ。

“〇〇分〇〇〇円”は癒し揉み揉みか、商売揉み揉みナンだなコレが。

意識が低いところには、意識が低い人が集まる。 会社でもヤンキーでもそりゃ一緒。

本気で良くなりたいと思う人に、本気で良くしてあげたいという所が少ないのが事実。

時代なんだろうな...

2009年07月08日

満月の出会い

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七夕の昨晩、雲の切れ間から綺麗な満月が見れた事だろう。

七夕の晩に綺麗な満月が見れるのは意外と珍しい事だそうだ。 小生も柄にもなく、しばし満月を見上げたりもした。

年に一回、七夕の晩に二人が出会うという昔話、二人はその翌日どのような思いでいるのか昔から考える。

また一年永くて辛いと思いながら過ごすのか、幸せな気持ちを抱きながら充実した日々を過ごすのか。

人は心の持ち方一つで、幸せにも不幸にもなるのでないかと。

そんな事を毎年翌8日に想う。


梅雨が上がって、暑さが厳しくなる時期とされる二十四節気“小暑”の7月8日、また一つ歳をとった小生であった...

2009年07月07日

限界へ挑戦?!

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さて、今日は言わずと知れた七夕です。

敢えて七夕について語りませんが、今日は七夕以外にも天の川にちなんで“川の日”だったり、“浴衣の日”だったり、牽牛と織女が天の川で年に一度出会う日から“ギフトの日”だったり。 ほかにもまだまだ沢山あります。

実は発売日を記念して“カルピスの日”でもあるのです。

先日、スタッフたちとお中元の話からカルピスの話題へ。  そもそもお中元が届く家は金持ちの家だ!とワケの判らぬ持論を子供の頃から展開しております。(爆

貧乏だったので、滅多やたらにカルピスの瓶が自宅の冷蔵庫にあった記憶がありません。 何の拍子かもらったか、カルピスの瓶があった日には悩みます。 ほら、昔のカルピスってドロっとしていて、コップの底に少しだけ入れて薄めて飲んでいたアレですわ。

貧乏な子供だったから、沢山飲みたいんですわ。 だから子供ながらに無い知恵絞って考えるんです。
 

何処まで薄めて飲めるのか?! と。


どこからが薄いカルピスと、カルピスの味のする水との境目なのかと。

そんな事を考えながら飲んでいると、横から姉がやって来て、ドバドバっとコップに注いで、ブッハー!!っと濃い奴一気にウマソーに飲むんですわ。

ホント、凹みました。  子供ながらに...

貧乏人は嫌ですネ~~(笑)


そんなコンナを、夏がこれからやって来るこの時期は毎年思い出したりします。 今となっては幸せな思い出です。

2009年07月04日

落ち着きが無い子と集中力が無い子

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今どきなのでIT関係の職に就いている患者は多いが、それ以外だと昔から断トツで教育関係の患者が多い。

話を聞いていると落ち着き、集中力が無い子が年々増えているように強く感じる。

そこで落ち着きが無い子と集中力が無い子について考えてみる。

落ち着きが無い場合は、常に交感神経依存でプラスに強く、じっと静かに副交感側にマイナスに振れないタイプ。 これは判り易い。

問題は集中力が無い場合。 単に落ち着きが無く集中できないのであれば判り易いが、集中が出来ないのでは無く、集中が続かない場合は全く真逆。 強くマイナス側、副交感神経依存に陥っているのかもしれない。 当然対処法も180度変わって来る。 

病院でも治療や薬も変わってくる。 徒手療法でも感覚器官を促通する方向性も変わる。 運動でもガンガン刺激するか、ヨガやストレッチで緊張やストレスを和らげるか。

そもそもそのスタートから間違っていたら何の話にもならない。

まぁ、その辺がこの数年のテーマなのであるが。

2009年07月02日

混雑のセオリー

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不景気も多少回復傾向があるのか、当院もそれなりに混雑。 まぁ、暇な時は暇であるが。

流石に小生一人では力量不足か、日に100名以上診るのはキツイ。 現在小生とスタッフ1名で40~50名が丁度。 他のスタッフは運動療法科等の、他の診療科目を担当させる。

スタッフが多ければ、それは楽にはなるが人件費はかさむ。 それは業務改善能力、努力の問題。 それをせずして、その経費を患者に反映させてしまったり、単なる癒し治療セールスをしたり。 保険の効くところであれば、それらが無駄な保険費の増大を生む。

患者は混雑で、スタッフは常に空きあり状態が理想。 例えば開業して5年でスタッフ5名はダメな例。 以後1年で1名とお決まりのパターン。  スタッフが多いところには行かない。 昔よく諸先輩が言っていた文句。


う~ん、と言ってもスタッフがいりゃ楽だわな、コリャ...(笑)

2009年07月01日

後半戦開始

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今日から7月。一年のヘソも過ぎ、いよいよ今年も折り返し。

気持ちはまだまだこれからではあるが、ウカウカしてるとアッと言うまに除夜の鐘状態。

毎月毎月テーマを持ってやってますか? ウチはあります、やってます。 院に対しても患者個々に対しても。 いくら仲良しな患者だからと言っても、毎回毎回お金を払ってやって来て頂いているのだから、その都度テーマを持って答えて当たり前。

自分自身のテーマも考えられないようでは、他人の事どころジャ無い。

ましてややりたい事とテーマを混同しているようじゃ問題外。

今年後半のテーマはデッカイですよ! こうご期待!!

2009年06月30日

新規患者と広告

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この数年、紹介以外の患者をほとんど取っていなかった。  時世も変わり、3ヶ月と経たずにニーズが変わる。

スタッフや第三者からの意見もあり、某タウン誌での今号の表記を変えてみた。 確かに問い合わせ件数は飛躍的に増えたが、その殆どが、小生が望んでいないおかしな患者。

判り易いモノにすぐに飛びつき、考えるという事もせずに上っ面な情報ばかり欲しがる。

ウチの屋号は確かにわかりずらい。 だが、HPを見てやってきた患者は判り易いという者と、判りずらいと言ってくる者に分かれる。

一体その差はどこにあるのだろうか? 当然小生はその理由を把握しているが、判りずらいと言う輩は把握できずにいる。  そこの手助けをするのが我々の仕事なのだ。

今までは理解する者だけを受け止めていたが、これから更に門戸を広げなければならないのだろう。

2009年06月28日

サービスの質が低い!

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誰の事でもない、ウチの事ダ!

“知識・技術で治るなら医者でとっくに治っている” とスタッフにも患者にも常々言い続けている。

知識・技術でないのなら、大切な事がそれ以外にあるのだ。 その事を双方で理解しあって、始めて解決に向かう。 しかし患者は素人。 その事実が判らないから病み続けている。

双方の理解・努力が必要な事には変わりないが、生業としている以上我々はやって来る患者の分まで倍努力をしなければならない。

生産性がある会話をしなさい。 時として戦う事もある。 その理由は簡単だ、治す気、治してもらう気があるかだけだ。

机上の理論ではない、本質的な質の向上があってこそ前進する。 その努力を惜しみなくしなければと日々思う。

2009年06月23日

不景気の影響か

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この画像で何処のラーメン屋か判ったら、アナタは相当のラーメン通。(笑)

千葉県某所にある、昔ながらの店。 素朴でシンプルなその味は、何故か食べた者を虜にする。

グルメリポーターみたいな事はさておき、過去数度えっちらおっちらアクアラインを使って訪問した事があるが、いつも行列。 辺ぴな所にあるにもかかわらず、いつも長蛇の列。

それがいったいどうした事か? 昨日に至っては、画像でお判りの通りサッパリ。 しかも最近TVで取り上げられたばかりだと言うのに。

駐車場の車を見渡してみると、県外ナンバー(千葉県外)の車しかない。 やはり地元、郊外の景気はより一層厳しいのか。

ウチで長年勤めたスタッフが独立して営んでいる、横浜市旭区の整体院 “アジアン・ピース鶴ヶ峰” が本日発売の横浜ウォーカーに掲載されてます。 暫らく前に取材依頼が来たのです。  我が柿生には一度たりとも、そんなの来た事無いですが(爆

不景気なんで、そんな取材は大歓迎で助かります。 ウチだけは大丈夫と言う奢りが後で大きなツケを払う事に。 出来る事やれる事は、前向きに積極的にドンドンやっていかなければならない時代なのだと実感デス...

ウチだけでなく、“アジアン・ピース鶴ヶ峰” も宜しくデス。 横浜ウォーカーも是非買ってくださいナ。

2009年06月20日

お金より大切なもの

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“健康と安全はすべてにおいて優先する”


18歳の時、ある事をきっかけに自分の無力さ、学(まなぶ)という事への浅はかさを痛感させられた。

その事は40を過ぎた現在でも、自分の人生に大きく影響を及ぼしている。


人は何故金(カネ)に執着するのだろう。  必要が無いものだとは思わないが、もっと大切なもの、必要な事があるのではないのか。

皆わかっている筈なのだが、その優先順位を見失っている。

死してもなお、お金が大切と言うのだろうか? 具合が悪く病んでいるとしても、まだお金が大切だと言い続ける気でいるのか?! 


小生の仕事がら、日本人の健康への意識の低さを日々実感する。  しかも日増しにその傾向が強くなっていく事を。 

立地や料金、保険の有無で医療・治療を選び、その真意などは選択外。 今までもそうだったのだから、現在の不具合があると言う事に気が付きもせず。 

20代、自分が闘うべき、学ぶべきフィールドをずっと探し続けて来た。 見かけの給与や資格、イメージなどに惑わされる事無く。 患者にも、自分自身フィールドを見つけて欲しい。 そのフィールドが合う事こそが、真の意味での “相性が合う” と言う事なのではないだろうか。


何度も言うが、お金が必要では無いとは言わない。  しかし、 “健康と安全はすべてにおいて優先する” と言う事を、今一度念頭において行動してほしい。

その気持ちに、我々は何処よりも責任を持って答えていきたいと思う。

2009年06月19日

整体院でもマッサージ院でも病院でも

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親しい医師の方と “丁寧とは何か” と話した内容を少々。

時間なのか人数なのか、内容なのか。

時間だとしたら、30分診る人はダメで1時間診る人は皆良いのか?
人数だとしたら、何人以上診たら丁寧じゃ無くなるなんて基準があるのか?
丁寧な内容なんて、定義できるのか?

昨日もその実例を、医師である患者さんが大学病院時代と個人開業に分けて説明してくれた。

最先端の医療・知識は医師の方に任せる。  その医療・知識で解決しない患者がやって来る。 最新では無い、もっともっと根底にある解決しなければならないものがある患者がやって来る。

技術や知識を振りかざして治るのであれば、患者も治す側も苦労しない。 丁寧じゃ無い方が良いとなど考える奴は居ない。

長々話すのが丁寧でも無ければ、技術や知識でも無い。


その患者の立場になる


“驕らず投げ出さず”  これは双方とも。 

出来る事は本に書いていないのだから。

2009年06月18日

スポーツ選手と一般人

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スポーツ選手・愛好家と一般人、果たしてどちらの方がスポーツや運動が必要なのであろうか?!


20代前半、その事を中心に悩んだ。


学生時代、スポーツクラブでアルバイトをしている時、そこの会員にストレッチやトレーニングの指導をしていたが、運動をしなきゃいけない人ほどしたがらない事に何度か直面した。

スポーツクラブに入会できる人は基本健康な人。 そもそも病気の人は入会できない。
しかも運動したいからやって来る。 健康で運動する気バリバリの人に、何を教えたって基本やってくれる。 自分の身体・健康に自信と過信がある会員も多い。 こうした方がいいとアドバイスすると、『俺はコレで何年もやって来たんだからホットケ!』と逆ギレされたりする事もある。

一体全体、自分は誰に何の為に健康や運動を伝えるべきなのであるか悩んだ。

例えばサッカー選手の膝はボールを蹴って、ピッチャーの肩はボールを投げて痛めたのではと想像付く。 だがフツーの腰痛患者がカルテに“会社員”と書いたところで、デスクワークの人もいれば穴掘ってるようなガテンな人もいる。 黙っていたって全く想像がつかない。

皆、運動をした方が良いのは判っているのだがしない。 した方が良い人ほどしたがらない。

本当に運動が必要な人に、これからも運動の素晴らしさ、必要性を伝えていきたい。

2009年06月16日

治る、良くなる、楽になるの違い

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昔、治療の大先輩が、 『俺達の仕事は治す事だ。 楽になった、気持ちよかったありがとうじゃダメだ!!』 とよく言っていた。

治った、良くなったと言ってもらって帰って貰わなければダメだと。

患者は何の為に来るのか?


当初は治しに来たはずなのだが、そのうち終わった後の気持ち良さだけに満足してしまうようになる。 また、治す側もそのように仕向ける。 揉んでもらって少し楽になっても、治ってないのにダ。
いつの間にか軸がぶれてしまっているのである。

もっとも、最初から気持ちよさだけを求めていたのなら仕方が無い。 それなら駅前にあるそういう処に行けばいい。 どことは言わんが、最近は保険のきくマッサージぐらいで治療する輩もいるし、またそれに釣られて行く患者もいる。 本来の医療保険制度を理解していない低い意識なのだから、そりゃ破たん寸前になる訳だ。

今の症状を治す、良くなる。 楽になる、気持ちよくなるは治っていないと言う事を今一度考えてみれば、きっと新たに見えてくるものがあるのだ。

小生と同じ志をもった奴は、世の中に沢山いる。 出会えさえすれば答えと解決は必ず見つかるのだから。

2009年06月13日

高速料金1000円

毎週末のたびに多くの患者と “高速料金1,000円” の話によくなる。

一方的に利用する側だけで言えば、そりゃ嬉しくない筈が無い。

だが常識的な大人が、常識的な価値観で、常識的に世間の様々な業種の人の立場で考えれば、こんな雑な案がどうして可決されたのか、すべての人が疑問を抱く。

もしも自分が、自分の旦那が、自分の父親が高速バス・観光バスの運転手、もしくは観光船の会社の人間だったらどうだ? 素人でも浮かぶレベルでは無く、もっともっと知恵を絞りぬいて、広く多くの人に幸福をもたらす行政であるべきではないだろうか?! 

自分だけ得して、他人の事はどうでもいい。 そんな男に、人間に誰が魅力を感じついて行くのだろうか。

本当に知恵のある人間は何処にいるのか?

先日の健康保険でも書いたが、利用する自分の自己利益ばかり考えている人間とは、本当に付き合いたくないものだ。

2009年06月12日

もしも日本に健康保険が無かったら

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考えた事があるか、もしも健康保険と言うものが存在しない事を。

基本的に諸外国には、日本のような健康保険は無いと考えた方がわかりやすい。

アメリカもそうであるが、日本で言えば自動車の“任意保険”のようなものだと思えばいい。 心配な奴は色々入ればいいし、入りたくない奴は入らなきゃいい。その代り自己負担額は多い。

ウチの患者さんでインド人の人がいる。 その人の話によると、そもそもインドでは最近まで医療保険なんてものは存在すらしなかったらしい。

だから皆、自分の健康は自分で考える。 病気にならないように努力をする。  それは諸外国どこでも同じだが、元気でいたいからスポーツをするし、健康でいたいから健康食品を摂るのである。  日本人は踊りたいから、走りたいからとスポーツクラブに行き、痩せたいから綺麗になりたいからとサプリメントを摂る。  同じ “欲” でも、欲の質があまりにも違い過ぎる。

日本人は健康・身体に対しての意識が異常に低すぎるのだ。

他人任せで、低い意識の上に薄っぺらい知識・イメージだけは持っている。 最悪なパターン。

これは患者側も治す側も同じ事である。

健康保険のおかがで少ない個人負担で医療が受けられる。 それ自体は悪い事では無いのだが、自己負担以外の金額がどこから出ているのか、真剣に考えた事があるのであろうか。 患者側も治す側も。

どんなビジネスでも適正な対価と言うものがある。 しかもその質は常に向上していかねばならぬ。 その為に企業は業務改善に努める。 消費者は安かろう悪かろうを見抜く目を持ち、目先の金額になど飛びつかず、物の本質を見極め、適正な金額を支払い、手に入れるべきだ。

前置きはだいぶ長くはなったが、今に始まった事では無いが本質を見抜ける常識的な目をもった患者なら、ウチは何処よりも適正な価格で、しかもリーズナブルだと言う事実を理解できるであろう。

新しい“理学・物理療法専科”も、実はオープン当初より馴染みの患者には 『500円、600円でイイよ』 と言っていたので、今更と言えば今更なのだが。

まぁ、目先だけの人間は、どこまでいっても目先だけと言う事なのだ。

2009年06月09日

ゆとり・遊びが功を奏す

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先日町田の、とあるラーメン屋に行った。 
比較的新しい、人気も少々ある店だと聞いて行ってきた。

店のHPもよく出来ており、麺やスープのこだわりも書かれてあり、興味を惹かれるものになっていた。

券売機のある小奇麗な店内には、余計な貼り紙も無く清潔である。 時折スープを機械のような物に垂らし覗き、どうやら塩分でも調べているようだ。

確かに不味くは無いのだが、店を出た後もう一度行ってみたいという感想は出てこなかった。

今時でしっかりキッチリやってるゾ感が強すぎて、面白みが全く無い。

ウチの患者で人気イラストレーターの人が言っていた言葉なのだが、『僕より絵の上手い人はごまんといる。だがそれだけで良い訳では無い』と。

独りで営んでいる小生の知り合いの同業者の話だが、『暇で不安ならいつでも来い』と声をかけてくれた先輩に対して、『本読んで勉強する時間はいくらでもあるから大丈夫だ』と言ったらしい。

もちろん数年で潰れた。

本で勉強で治るなら、患者自身に本読ませて治せと言いたい。 机上の理論、勉強だけで上手くいく事など何も無い。

キッチリやれば上手くいくなど、そんな考えは捨てろ。 大人なりの本当の“遊び”を身につけろだ。

2009年06月04日

企業を読み人を読む

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先日、小生が学生時代長くアルバイトをしていたスポーツクラブがクローズすると言うニュースを聞いた。

29年の営業で施設の老朽化が理由らしいが、悲しいものだ。

29年もの間、地域の健康増進に貢献したと考えれば賞賛できるが、その過程・その後については一考の余地があるのではないのかと思う。

その施設もそうであったらしいのだが、施設の不具合箇所、たとえば空調や水周りを数ヶ月修繕しない事が度々あると他でも聞く。 もちろんその間、会員は変わらず月会費を支払い続ける。

もとはその設備・ソフト・各種サービスに納得し、入会し、支払い、利用する。 支払っている以上、対価に見合ったサービスを受ける権利がある。  10回いくらで買ったものが、最後質が下がったらどう思う? 例えは悪いが、10回ひとつ刷りで買ったバスの回数券、最後の2、3回になって回数券の人は座席に座ってはダメですと言われたらどう思う?!

10年20年地域貢献したら確かに充分かとは思うが、健康や医療って、いつまでと区切っての顧客サービスではそもそも無いのでは?!

自分が受けるべきサービスの本質を考える。  病院は治す為に行くところ。その場合毎回毎回違う先生より、ある程度同じ先生に継続的に診てもらう方が一般的には良い筈だ。 それが判っているにもかかわらず、我々のような所でも毎回毎回違う若いスタッフが、入れ替わり立ち代り担当するところへでも何も疑問に思わず行ってしまう。
患者は素人だから仕方が無いが、経営側は専門家。 その専門家がどんな思考、どんな人間なのかを読む。 結果その施設、企業を読む。

常識があれば生涯付き合える、自分に合う良い所は見つかる筈だ。  ただし欲に負けなければだが...

2009年06月03日

スポーツトレーナーの仕事って何ですか?!

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スポーツトレーナー、アスレチックトレーナー、メディカルトレーナー、フィジカルトレーナーetc...

様々な名称、資格等の区分があるが、小生はどれにも全く興味・関心が無い。

それらに限らず、資格なんて所詮他人が作った枠組み。 資格好きな奴は取ればいいし、肩書好きな奴は行きゃいい。

小生は昔から、資格の内容を調べて「コレが取りたい!」と思う前に、自分は誰に何をして、どうしてあげたいのかを考える為の努力をしろ!と説く。

「スポーツで怪我をして困っている人の力になりたい」 って、どんな力?! 揉む事がちからになる事か? それともお祈りでもするつもりかい?!

バーベルやマシンの使い方が教えられたってトレーナーとは言わんだろ。 医学の知識がちょっと有って揉める人がトレーナー? 更に意味判らん。 正直、医者が揉んでくれたら一番イイじゃん的なレベルだろうさ。

過去何度も言っているが、知識・資格であれば医者が一番。 医者以上の知識を付けたいと思うのであれば、そうすれば良い。 それですべてが解決すると思うのであれば。

自分の身体に不満や不安があって、選手や患者はやって来る。 しかもその不安不満を具体的に判らずに。

そこを読み取り、語り合い、分かち合い、共に前進するのがトレーナーの仕事だと小生は考える。 その次に初めて知識・技術があるのではないか。

資格取得で身に付くものではなく、自分自身の内面から出てくるものが新たな答えを生み出すのだから。

2009年06月02日

運転免許の存在意義

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今月より飲酒運転の罰則が更に強化されたが、以前違反者はなかなか無くならない。
昨日も所用で高速道路を走ったが、運転中に堂々と携帯電話で話しているのを3台も見かけた。 高速道路でだ。

今朝のニュースでもそうだが、未成年者の事故も依然後を絶たない。

ここで少々個人的な事を。

小生が高校生の頃、バイクの免許を取りたいと父親に言ったら、 『勝手に取って、勝手に死んで来い!』 ぐらい言われた。 もちろんびた一文金は出さず、バイトして取りに行ったが、死ぬ可能性が高いものだという事を父親なりに言ったのだと高校生ながら理解した。

二十歳になり、自動車の免許を取りたいと父に言ったら、 『ダメだ! バイクは自分が勝手に死ぬが、車は他人を傷つける。お前には他人の責任を負える立場じゃ無い!!』 と言われた。 それでも金をため説得するまで時間がかかったが、最後まで良いとは決して口に出さなかった。

数年前、この話を年頃の女の子がいる患者に話したことがある。 娘さんも患者で来ていたので小生も良く知っている。 その子が免許を取り、すぐに近所で事故を起こした。 幸いにも大した事故ではなかったが、母親がこんな話を言ってきた。 「車(自宅の)に乗る時は、必ず親に承諾を得てから乗りなさいと言っていたんですが、勝手に乗って事故を起こしたんです。 その時先生の話が真っ先に頭をよぎりました。」 と。 自分の子供だけは違うなんて事は絶対無いのだと。 その後娘さんも気まずそうに治療にやって来た。

賛否はあるだろうが、俺は自分の父親のその考えを誇りに思う。 大抵の親は、 『バイクは怪我するから車にしなさい』 と自分の子の事ばかり考える。 “人様・世間に迷惑をかけない子供に躾ける”のが当たり前だという世の中は、とうに死んだのかもしれない。

ハンドルとアクセルとブレーキ操作ができたら運転できると、本気で思っているのだろうか?!

本当に教わらなければならない、教えなければならない事があるということを、こんな時代だからこそ考えなければならない。

2009年05月31日

頭痛・腰痛、肩膝関節痛は何処へ行くべきか?

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腰が痛い、背中が痛い、足が痺れる手が痺れるは何処へ行くべきなのだろうか?

小生ならまず神経内科に行く。


そもそも神経内科と言う診療科目を聞いた事があるだろうか。

神経内科とは,脳・脊髄・末梢神経・筋肉の障害によって起こるさまざまな病気を専門とする診療科と定義されている。 頚や腰の変形などによる痛み、しびれ、脱力などの外科的治療は整形外科が担当するが、その他多くの場合、まず内科的治療が必要で、神経内科が治療することが多いらしい。


ではまず内科について考えてみよう。 厳密な定義は難しいのだが、一般に内臓に原因する疾患を主として薬物療法により治療する臨床医学の一部門、ようは中から治す。


それに対し外科とは、手と働きという意味の2語からなるギリシア語、つまり「手で仕事をする」という意味のギリシア語を語源とするsurgeryの訳語で、手術によって創傷および疾患の治癒を目指す、言わば外的処置専門である。


では整形外科はどうか?!

一番判りやすいのは骨折。 あれは外科的な処置で形を元に整える。 外科的に形を整える、ようは整形、外科なのだ。
明らかに折れてる切れてる痛みはもちろん、動かす時にだけ発生する運動痛の場合は整形外科が良いのではないか。外科的処置以外には牽引やコルセット等で形を整えるのがイメージしやすいだろう。
先にも述べたとおり痛みに関しては他科のほうが専門性が高い場合が多いので、他科との境界領域の症状が多いの特徴。


で最後にウチであるが、なかなか良くならないと言って患者はやって来るが、何がよくならないのか、どうよくしたいのか、それによって受け止められるかどうかは変わる。  
今より動けるように歩けるように、会社に行けるように走れるように、より積極的な身体活動を目的とされる方には力を貸せる事は数多くある。 今だけ痛みを、今だけまっすぐ形を整えてや、ガチガチに固めて一生過ごしたいのであればウチの範疇ではない。

より動けるようにしたい、動けるようにするのがウチの専門。  患者も賢くあれば、良い時代だといえる一端を担って行きたい。

2009年05月28日

求人・採用・その後

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ここ数年、余計なコネを使うのをやめ一般求人募集に切り替えてます。

いろんな求人代理店が営業に来ますが、まぁ今付き合っている会社の担当者は皆熱心で良い人。 きっと社風デスね。
お陰で毎回内容には納得しており、応募の電話も数日間は鳴りやみません。

まず電話選考をし担当者が一次面接。 それで小生が二次面接。 40~50の中から最終2~3人前後に。 3ヶ月の研修を終え、半年後に残っているのは必ず一人。  昨年秋採用も一人、一昨年採用もやはり一人。

昔、人事の人の言っていた事が今になって思い出される。 患者の中にも就活中の学生さんが常に何人かいるが、ちょびっと知恵・コツもアドバイス。 それが役に立ったかどうかは知らないが、イイとこ内定出るとコッチまで嬉しくなりますわ。

知識も技術も資格も、無駄なヤル気もいらない。 そんなお互いの気遣い・気心が読み取れる人間性こそ、職種にかかわらずどの企業も最も欲しい人材なのである。

さ~て、今週末から始まる面接、楽しみだ。

2009年05月24日

カイロ・整体院、民間療法も不況不景気

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ここに来てパラパラと同業知人・友人達の近況が聞こえてきた。

まぁ、どの業種も良い訳は無いのだろうが、良いところと悪いところではなく、悪いところと更に悪いところとの差が大きいようだ。

我々はバブルで何を学んだろうか。

高いものでも何でも黙っていても物が売れたあの時、消費者は何を学んだのだろうか。

安くて粗悪なものを買うのと、高くて粗悪なものを買うの、どちらが馬鹿なのか?!

どちらも馬鹿であり、それを判らないから、専門じゃ無いからと他人のせいにしている奴は更に馬鹿なのだ。

人も機械も疲労困憊しているバス・航空会社と、常にフレッシュにシステマチックに管理されている会社、どちらの方が事故率が高いか?! 考えれば判るし、考えなくても判る。 
内情は判るわけ無いと言っても、死んじまっては文句言ったって始まらネーじゃんか。 常識的な社会人経験値があれば、コスト的にありえないのではと容易に想像は出来る筈だ。

人として大人として社会人として質の低い奴ほど文句を言い、言い訳をし、他人のせいにする。

誰を相手に商売、付き合いをしていくのか。

安かろうが高かろうが、本質を見極められる人間かどうか。 本質より安さ優先な人間かどうか。

たとえ今現在利益・売上が良かろうと、数年後その答えは必ず出る。 

バブルから学んだ人間ならきっと判る筈だなのだから。

2009年05月22日

損得勘定じゃ治らない

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スイスにある、とある慢性疼痛疾患専門のクリニックの話。

たとえば数ヶ月治療を行い、本人の意向とは少々ズレた効果が現れているとなった時、 『アナタの症状はおそらくコレが原因で、これこれこういう治療でやってきたが思うように痛みが取れなかった。 だからこれからは痛みをとる治療ではなく、痛みとどう付き合うかと言う治療に変えてみませんか?』 と話すことがあるそうだ。

それを聞いた患者が、 『そうねぇ、私もこの歳だし何年も患ってきたからコレからはそうするわ』 と言う患者は、今までと同じ治療を続けて一年後に治っている確率が80%近くあるのにもかかわらず、そう説明して、 『チッ!』 っと舌打ちしムッと顔に出すような患者が一年後に治る確率は一割以下だったらしい。

外国人も日本人も、心・気持ちの持ち方で結果や効果に違いが出るという話。

ウチの場合でも、初診時すべての患者に今後の治療回数の目安を伝え、このぐらいは来てはどうかと提案する。

支払いも都度払い以外に、継続通院される方の為に割引制度も用意している。 ほとんどの患者が 『そうネこの方がお徳ネ』 と迷わず買っていくが、そこでチケット何回でどう来たら得か計算していく患者が年に2、3人いるが、得てしてその2、3人の治りは悪い。 しかも過去長期に渡り不具合を抱えているのにも拘らずにだ。 治すより損得を真っ先に考えていると思わざるを得ない。

他人の提案や意見より、自己都合優先では現状を変える事など不可能。 変わりたいのならまず自分自身を変えるべきなのだ。

健康だろうとケンカだろうと、トラブル・不具合の原因はすべて自分自身の中にあるのだから。

2009年05月21日

小学生が大切

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運動学を学ぶと、15歳を境に考え・取り組み方が大きく変わる事を知る。

小中学生期と高校生以上。

高校生ともなれば身体もしっかりし、ある程度大人のスケールダウンの練習が出来る。 だが小学生に大人と同じ練習、ウェイトトレーニングなどさせた方が良いなどとは思う奴はいないだろう。

させちゃいけない事があるなら、その代りにさせた方が良い事もあるのだ。 大人では無い、子供のこの時期にさせた方が良い事が。

こんな話をすると、 『どんな運動をさせたらイイんだ!』 とか、 『何に気をつけたらイイのか?』 と言ってくる。

もっともっとそんな上っ面な事ジャ無い、ほかにやらさなきゃいけない事がある。

たとえば以前、小学4年生の女の子が聖蹟桜ヶ丘の自宅から電車を乗り継ぎ、柿生の我が院まで一人で通院してきていた。 それには流石に小生も驚いた。  かと思えば隣駅に住む14、15歳の男の子でも、パパママの車の送り迎え出なければ来れない子もいる。

他人の事だからどうでもイイのだが、将来不安だよ、俺は。

やって良い事、悪い事を、友達や学校、親兄弟から学ぶ時期。

勉強で何でも、本当の意味で無駄にならない時間の使い方を教える大人になりたいものだ。


て事で1869年(明治2年)の今日、日本初の近代小学校が京都で開校した “小学校開校の日” だそうだ。

2009年05月20日

運動しなくてイインじゃん?!

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若い頃、スポーツクラブや様々な会場等でトレーニングや水泳、ランニングにMTBの講習・指導を行っていた。

ある時その経験が役に立たないと感じた事がある。

例えばスポーツクラブの会員は基本みな元気。 そもそも元気じゃなきゃ入会できない。 しかも運動バリバリやる気でやって来る。 それは講習会などの参加者も同じ。

元気でしかもヤル気のある人に、何を教えたってそりゃそれなりの効果は出るし、問題は無い。

だが本当に運動が必要な人、するべき人、しなければならない人、その指導するべき相手は運動をしたくは無いと思っている相手では無いか?!

様はウチの様なところにやって来る患者。

やりましょう! と言っても 嫌だ!! と言われてしまったらそれでオシマイ。

紙とペンで学んだ知識などまるで役に立たない。

運動してる風じゃなくて、運動させる。

コレゾまさしく奥義!! 

ウチは小生の方から運動しろ!とは言わない。 本人から自然とやってみたいと思わせるところから始まる。 その難しさすら判っていない指導者しかいないのが実情。 これからこれから。

2009年05月19日

愛があるという事

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自分以外の存在に、 『愛を持って接している』 と胸を張って言えるだろうか?!

いいな、好きだなと思って一緒にいるのは馬鹿でも出来る。 異性なら、小中学生レベルの恋愛。

スポーツ選手の場合、コーチや監督に対して “相性” が合わないと言う奴がいるが、多分一生ダメな選手だろう。

小生は昔から心に決めている事がある。

“自分から決して人を裏切らない” と。

相手がこちらを裏切るような行為をした場合は、勿論この契約は成立しないと言う。

これは友人・知人、後輩や同僚・スタッフに対して、患者に対してもそう心に決めて接している。

双方がそう思い続けていれば、道は必ず開ける。 たとえ途中、意見違い・仲たがいをしたとしても。


ケンカをしても一緒にいたいと思えるかどうかだ。


選手とコーチ・監督の仲も、もちろん異性・夫婦でも、ある意味治す側、治してもらう側も、そういう気持ちが知らず知らずのうちに欠如してしまっている時代なのではないのか。


男はケンカしても仲良くなれるが、事女性となると男の様にはいかないようだ。


薄っぺらい上っ面な愛ではなく、お互いがお互いに対して愛情を持って接する。 お互いで障害を乗り越えたいと思う気持ち。 人として最も大切なものが欠けていては話しにならないのだがな。

2009年05月17日

スポーツクラブと医療保険

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今年に入り、 『スポーツクラブでトレーニングはしているのだが...』 と言って痛めてやって来る患者が増えた。

何故だろう。

そもそもスポーツクラブと言うものを、今一度考える必要がある。

小生前職の会社は、当時日本で最も多いスポーツクラブ・フィットネスクラブの取引先口座数を持っていた。 当然多くのスポーツクラブを見、様々な情報を得ていた。 会社としては数字が一番であるが、当時まだ若かった小生は売上より、そのクラブのコンセプト、動向、利用者会員側の目線に興味があった。

当院の近隣スポーツクラブにも、まだビルを建てる以前の図面から小生が関わった施設もある。 現在は直接的な付き合いは無いが、なかなか未だに感慨深いものがある。

それはさておき、過去何度も書いているが日本の医療保険制度。 確かオランダと似ていたと記憶しているが、その他の諸外国より日本は利用者的にはいい保険制度ともいえる。
所得の高い人はそれに見合った金額を、所得の低い人はそれなり最低限の支払いで保険書を手に出来る。 一度手にしてしまえば病院の利用は皆同じ。 ある意味平等。
アメリカなんかは云わば自動車の任意保険のようなもの。 心配なら高いの入りゃいいし、嫌なら入らなきゃいい。 自由。 インド人の患者さんが言うには、そもそも保険と言うものが最近までまるで無かったといっていた。 しかもレントゲン屋さんがあり、自分で撮りに行くらしい。

保険が高いからアメリカ人だって病院に行きたくないし、元気でいたいし、健康でいたい。 元気でいたいからスポーツクラブへ行き、健康でいたいから健康食品を食べる。

日本人がスポーツクラブへ行くのは、ダンスがしたいからとか、泳ぎたいからとか、日本人が健康食品・サプリメントを取るのは、綺麗になりたいからとか、痩せたいからとか。

う~ん、欲のそもそも根底が違っているのだ。

日本人も口では健康になりたいからだと言うくせに、人の指導や注意など全く聞く気が無い。 人の忠告など聞かずに自分勝手にやりたいのだろう。 ましてや、時間あたりのお金を払ってパーソナルトレーナーから色々学ぼうなどと言う志のある人の少ない事といったら否や。

結果、日本のスポーツクラブは10年20年前より現場はアルバイトトレーナーばっか。 訳の判らない機械ばかりならべて、まるでハリボテ。

自分は本質的に何を求めてスポーツクラブに入るのかを、今一度考えて欲しい。 勝手気まま自由にやりたいならそういう所へ行けばいいし、肩膝腰痛、減量にパワー、パフォーマンスアップ、心身の向上を心底望むのなら場所を選ぶべきだ。

そんなジレンマを抱えた人が、最近多くなってきた結果なのだろうと日々思う。

2009年05月15日

自分の敵は自分

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小説やエッセー、文学に触れ、心に留め、考え、自分の人生を豊かなものにする。

何であれ、 “読む” と言う事はそういうもの。

しかし最近は書かれた事、言われた事を自分で考える事が出来ない人間が多い。

解釈の仕方が非常に短絡的。 途中の論理や筋道を無視して、本来関係のない原因と結果あるいは前提と結論を性急に結び付けてしまう。

患者にもこの数年、その傾向は強い。 コレはやって良いのか、アレはやらない方が良いのか? 何をやれば治るのか何をやったら良いのかと責付く。

しかもこちらが意図した事と全く違う事、反対の事を勝手にやったりするからタチが悪い。 まさしく短絡的に。

そういう時代なのだと諦めて、こちらが接しなければいけないのかも知れんが、いささか悔恨である。

本やネットの文章もまともに読めない人間が、人の言った事・心など読める訳が無いのだから。

痛かろうが何らかの失敗だろうが、最終的に現状回復にはダメな部分、悪な部分を見つけ対処しなければならない。 だが大抵の場合、その 悪・敵は自分の中にいる と言う事を、多くの現代人に声を大にして言いたいものだ。


2009年05月14日

日本人女性は、はっきりいって食べすぎです!

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昨日、血糖値ネタに少し触れたが、ちょうどヤフーのコラムで血糖と肥満に触れたネタがあったから、是非読んでみてくれ。

一昔前にアメリカでブームとなった “アトキンスダイエット(Atkins Diet)” と呼ばれる低炭水化物ダイエットも似たようなもんで、キーは血糖値とインスリンにある。

肥満になり、インスリン抵抗性高まり、高インスリン血症となり、さらに脂肪を蓄えるという悪循環。

で血糖値が下がり、エネルギー不足と感じ食欲が増える。 俗に言う “炭水化物中毒” だ。

甘いものが見境いなく無性に欲しくなるなったり、腹が減る(低血糖時)とイライラしたり気分が優れない。

結果行く先は糖尿病しかないだろう。


肥満・肌荒れには理由があり、素人の無知織がそれを呼び、指導者・管理者は知識だけでは無い、高い次元の意識を更に持って取り組んで欲しいものだ。

2009年05月12日

解決の為の口論

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年に数回、まぁ其れなりにチョイチョイあるのだが、患者と言い合う。 

討論から議論へ。 時として口論へ発展。

先日も年配の男性患者とバトル。


ただしそれには一つルールがある。


“必ず解決に向けた口論をする事”


それをお互いが持つと言う事。 途中必ず何度も、この口論はお互い解決に向けたものだと確認する事。


これもまた当たり前の事なのだが、それが出来ずに判らずに口に出すのは単なる文句であり、子供の喧嘩だ。

解決の為に、和解の為に、仲直りの為の努力と意識を持って口論をする事。

もしそれが出来なければ、商売であるなら客・患者が減るであろうし、プライベートであれば友人知人が減り、どんどん不仲な人が増えてしまう。

小生は先方が匙(さじ)を投げない限り、こちらから解決・仲直りの努力を放棄したりは決してしない。


人の輪を大切に出来ないような人間は、何を語っても人では無いのだから。


2009年05月09日

ジジイ・ババアになる方法

年に数回、ウチの駐車場に勝手に停めている患者では無い奴をとっ捕まえる。

先日ものうのうと勝手に停めて、車の中で飯を食ってる奴をとっ捕まえた。

二人組の中年女性、ババアだ。

過去、勝手に停めている奴の九割方が ババア だ。

「道路じゃ駐禁が」 とか、 「ホンのちょっとだったから」 とか。


意味が判らん!


『そんじゃこれから時々、お宅の駐車場にホンのちょっとだけ車停めさせてもらいますから』 って話だ。


勝手に停めやがった事にも勿論腹が立つが、それ以上にそのモラル・人間性に腹が立つ。

しかしそんなコンながある度に我が身を振り返る。 知らず知らずに誰しもが持っている部分。 身勝手な理由・言い訳をしているのではないのかと言う自覚。

小さな事、些細な事、簡単な事だからこそ守らなければならないモラルや常識。 年齢や経験を積むごとに自分勝手身勝手に振舞ってしまう。 いい歳のとり方を出来ていない。 爺さん婆さんじゃなく、ジジイ・ババアになっている。


よき時代の日本を守る為にホント、そんなジジイ・ババアが人の親ジャ無い事だけを祈るよ、俺は。

2009年05月07日

自分の身体の声を自分で聞く

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ゴールデンウィーク期間中、全3回朝ランニング会を実施しました。

初日は心拍・ピッチを学び、二日目は集団でのピッチ・ストライド・心拍の影響を、三日目は雨天の為インドアでハートレートミニトライアスロンを実施しました。

心拍はもっとも手軽に正確に自分のコンディションを知る情報手段。 ただ問題は知ってどうするのか、そもそも心拍の何を知りたいのかを考える事を学ぶ講習会。 

上がった下がったで一喜一憂しても何の意味も無い。 だが心拍にせよ血圧にせよ、中の上レベルの人でも知識・意識はその程度。

昨日、小生より少し目上の女性の患者さんがこのゴールデンウィーク、不調のパソコンと格闘したと話してきた。 自分はまるでパソコンに詳しくないと話すその女性、それでもネットで調べたりサービスセンターにいろいろ電話したりしたらしい。 もちろん購入した店にも行き、3名の店員から話しかけられ説明を受けたらしい。

店員3名が3名とも違ったアドバイス、対処法をしたそうだが、それが大変役に立ったそうだ。

しょせん顔を見ず、ネットや電話での情報は役には立たないと言う事。 まるで役に立たないと訳では無いと言う輩もいるが、その発言・思考がそもそも劣悪。

まず行動を起こす。 右手の人差し指だけ動かすのが行動してると思うのなら、一生指一本だけ動かしていてくれ。

そして考える。 自分とまるで違う意見に触れる。 ネットでは無意識で自分の今の考えを肯定してくれるトコだけ検索している。

否定をされてこそ前へ進める。  よく言うだろ、怒ってくれる人が居なくなったらお終いだと。

ウチの講習、ガツガツやらせてガンガン指摘して、ベッコリ凹ませる事しばしば。

まっ、治療も同じだケド。

判らないからと言って、すぐに自分以外のモノに頼らない。 判らないから考える。 判る事は考えるとは言わない。

自問自答する事。

そんな講習、治療であるべきだと小生は考える。

2009年05月06日

撤退

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長野に90歳をとうに過ぎた爺さんがいる。

未だにバイクを運転し、トラクター、耕耘機を操り、メンテナンス・修理も自分でやる。

小生は年に数度、その爺さんのところを訪れるが、どうしても自分の手に負えない修理をその時まとめて依頼してくる。

田植え機なんざ、俺だって判らんヨ!(笑)   治すケド。

今回はその爺さんの話ではなく、その近所にある温泉施設の話。

実は長野のその地域は山奥でもないのだが、温泉に恵まれている。 爺さんの家の前にも数年前に町営の立派な温泉施設が出来た。

安いのは良いが、如何せん混む。 客の質も決して高いとは言えない。

小生はそこから車で10分ほど離れた、厚生年金のホテルに付帯する温泉施設をよく利用する。 さらにそこに常勤しているマッサージの先生の治療を必ず受ける。

様々なニュースでご存知の通り、そのての施設の撤退・売却問題に、そこの施設も該当してしまったのである。

薄々はいずれそうなるであろうと予想はしていたが、今月末をもって利用終了になる。 全館閉鎖は6末。 

先日訪れた折、閉鎖の告知を知り、先生と改めて自分なりに数ある温泉施設のうちからこの施設を選んだ理由・良さを話した。

マッサージスペースが入浴受付の近くにあり、出入りする客の会話がよく耳に入る。 落ち着かないなどと思った事は何故か一度も無いのであるが、客のクレームが他以上に耳に入る。 物理的な問題以上に。

過去様々な工夫を講じてきたその施設。 その度に一言捨て台詞を吐いて行く客。 言いやすい客との距離感があるのが少々裏目。 その度に心が貧しい人間が多いものだと消沈する。

そもそも宿泊客が利用する為に作られた温泉入浴施設を、地域住民にも開放した。

それ以上でも、それ以下でも以外でも無い。

それで良いでは無いか。

良い入札が行なわれ、スタッフ全員が雇用され、また変わらず逢える日が来る事を望む。


施設より、その人達に会いに行ってたのだから。

2009年05月05日

男としての自問自答

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小生は学生時代より、友人や後輩、現在のスタッフ、患者に対しても、人として一番大切な事は “自問自答” であると言い続けている。


自分で自分に問い、考え、答えを出す事。


これが出来ない大人が昨今多すぎる。

暫らく前、小生は70を過ぎる自分の父親と少々言い合いをした。 長年家族を守ってきた父。 家族を守るのが親の役目だという父。 それ自体は小生も間違いだとは思わない。 しかし、その 「家族を守るのが親の役目」 だという言葉、その言葉は自分自身の中から発せられた言葉なのかと問いただした。
十九、二十歳の男の子が、 「女の一人ぐらい守れなきゃ男じゃネェ~」 ぐらい言う言葉。 誰かが何処かで言った言葉を、さも自分の考え、自分の言葉のように勘違い・錯覚して発しているのと同じではないのかと。


テレビやネットなどの情報が氾濫している現在、 それらを見聞きし、元は誰が言ったのかも判らぬような情報を鵜呑みで信じ込み、行動・思考を自分の如く主張する。

そこに “男としての自分” は、まるで存在していない。 

何度も書いた事があるが、小生は資格マニアが大嫌いだ。 一生他人が作ったモノの上で、自分自身が何も無いまま生きてくれ! 資格で治るなら医者ですべて治るんだから!!

教師だろうと、弁護士だろうと、医師だろうと間違えは存在する。 自動車の運転免許だって、資格とって免許取得したら世の中全員事故起こさないのかい?! 原因は全く違うとこにある。

間違いとはそう言う事。

誰かに教わったり、教えてもらうものでは無い。

自分を見つめなおし、自分自身を問いただし、自分の力で答えを導きだす。


それが判る “男” が減った最近の風潮は実に嘆かわしく思う。

2009年05月02日

ぎっくり腰&寝違えセット?!

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こんなサービスセット、無理。

よっぽど職人のような特殊な作業や使い方であれば、手だけ足だけ疲労だが、大多数の人はそうでは無く全身疲れる。

全身疲れて、一番のウィークポイントが真っ先に根をあげる。

それが首に出れば寝違えだし、腰に出ればぎっくり腰だし。

ストレスが骨・肉に出れば寝違え・ぎっくり腰・肉離れ、内臓に出れば胃潰瘍で、精神的に現れれば鬱だったり。

『よかったねぇ~、内臓や鬱じゃなくて骨・肉で。』

とまでは言わないが、冗談言っていられるうちにストレスの自覚もって、QOLを向上しましょう。


って事で、毎年これからジャンジャン来ますから! ぎっくり腰!!

2009年05月01日

取れてるって!

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さて今日から5月。  本気で諸々変わってくるのがコレから。

こんな不景気、とあるコンサルタントの大先生が 「こういう時だからこそ変わらねば! 今だからこそ始めねば!!」 と言っていた。

だからと言って身の丈を超えた事はじめても、早々に息絶えて萎えて五月病...

先月よりスタッフ全員毎日走り始めました。 もちろんシッカリPOLARハートレートモニター使って、完璧プログラム。

先月までは序章レベル。 月も変わり、いよいよ今日よりトレーニングレベル始動!!

データも疲れもシッカリ取れて、本気でココから行きますヨ!

目指せフルマラソン3時間台!!!

2009年04月29日

知らなきゃダメ人間?!

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知っていますか? 今日、4月29日が何の日か?!

こういうの、子供の方がしっかり答えられます。

昔は “天皇誕生日(昭和天皇の誕生日)” って言ってましたが、今は “みどりの日” ダヨといっているアナタ!

大間違いデスよ!! ホントにもう。

たしかに1989(昭和64年)の昭和天皇崩御後は、「みどりの日」とされていましたが、2005年の祝日法改正により、2007年からは「昭和の日」なんですよ!! これに伴い、みどりの日は 5/4に変更されてます。

コレ判らずに、祭日ダー!! って言って休んでるダメ大人になっていたら、超ダメダメですナ。

(ちなみに小生、わりと最近まで知りませんでした...爆  )

参考:天長節(1927~1948),天皇誕生日(1949~1988),みどりの日(1989~2006),昭和の日(2007~)   *画像はイメージ

2009年04月24日

自慢より憂い

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この一年半で世の中の変化、やって来る患者が求めるモノの変化を多く感じる。

時代の流れは速い。 流行りモノに乗ると言う意味では無く、どう時代について行くか。

20、30年前は、カラダの歪みが全身のバランスがと言って、バキバキボキボキ治療するだけで商売が成り立った。

この10年はダイエットだ、美容だ、リラクゼーションだとうたっていかないと、商売が成り立たないと理解しているところが多くなった。

最近は更に急激に状況が変化している。 おそらくそれはTV等で “行列のできる、うんちゃらかんちゃら...” や、ネット等での情報が独り歩きしているせいもあるのではと考える。

以前も何度か書いた事があるが、我々同業種の広告に 『○○在住Aさん56歳、××で来院...』 みたいに書いてある奴、アリャいかんよ。 

昔から諸先輩達は、

「あんな広告打つのは、腕の無いオバサン先生が情に訴えて書く広告ダ! 全員治して当たり前なのにイチイチ書くな!!」 

と言っていたっけナ。

まぁ、そう言うのに惹かれる気も判らんではないが、読み手も書き手も質が低すぎる。

小生は性格的に、治った事より、治らなかった事をどうしても書きたくなる。

先日も何週間も足首が痛く、腫れていると言って、紹介でとある患者がやってきた。

明らかにウチの境界領域を超えた症状。

だがこの近所では無いが、ある総合病院で内科でも-、整形でも-と言われ、シップで誤魔化されていると言ってやって来た。

代謝性疾患の可能性を疑い、早急にセカンドオピニオンを勧めた。 残念ながら重篤で嫌な予想が的中してしまったのだが、自分の無力さに悩む。 

占い師なら当たった事を自慢し、満足するが、我々は占い師では無い。

症状を言い当てたところで、解決では無い。 そこから先の事を、 “患者の目線” で考える。

知識や技術を振りかざしての治療なんぞは、根本的な解決は生まない。

常に憂いを抱き、後悔のない前進を志す。

それしかないのだから。 

2009年04月18日

最上級をイメージ

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誰もが最低ランクのサービスや品物を、受けたい、手にしたいとは思わないだろう。


では “最上級” とは何か。


たとえばサービス。 金をかけた煌びやかな装飾に囲まれた空間で、 丁寧な言葉使い、きめ細やかな気配り気使いを受ける事なのか。


自動車はどうだ? 数千万円の車が全ての場において、最上級の実力を発揮するのだろうか?


ようは今の自分に最も必要で、最も大切な事は何なのであるのかを、理解しているのかどうかだ。


忙しい、ストレスの多い生活をしている家族・知人に、キンキンピカピカなホテルを紹介するのか、南国のノンビリリゾートを勧めるのか。

狭い街中でしか車を乗らず、経済的な問題を一番に挙げる人に高級外車を何よりも薦めるのか。


常識で考えれば、よほどのへそ曲がりへんくつ爺さん以外は判る筈だ。


だからと言って、¥100ショップですべて揃えたホテルに最上級を求め、満足を言い聞かせるには無理があるだろう。


自分の事だけでは無く、お互いがお互いの事を考え、思いやってこそ、そこに初めて “最上級” な空気が生まれ、心地よい時を過ごす事が出来る。


設備・みてくれ、体裁、カッコつけ、ニセモノを見破れないようでは、アナタは最上級にはほど遠い存在という事だ。




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2009年04月17日

エコな車って何ですか?!

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新車が売れないという、自動車業界。  そんな中でもハイブリット車のようなエコカーの売り上げは順調らしいではないですか。

ヨーロッパのエコカーと日本のエコカーについての考え方には少々隔たりがあるらしく、ハイブリット車をエコカーの主流として開発しているのは日本がトップ、 というか日本ぐらいと言うか...

まぁその辺の理由や賛否については、各々で自由に調べて考えちゃって下さい。


そもそもそんなエコカーの技術の問題では無く、エコカーと言うものについての捉え方、意識を小生は問いたい。

エコカーが悪いとは、おそらく世界中の誰もが思わないであろうが、ではそもそも何でエコカーに乗るのか?


“地球・環境・自然にやさしい。”


コレはわかる。


“人にやさしい”


コレはどう捉えるべきであろうか?


『排気ガスがクリーン、もしくはCO2排出が少ない結果、有害な物質が軽減できるので人体にやさしい』 のか、 『燃費が良いので、ガソリン代が節約でき、家計、生活、人に経済的にやさしい』 のか。

そりゃどっちもだろうが、主眼をぼやかさず、どちらが優先すべきな事柄なのかを考えるべきだ。

本当に人として人間としてエコを考えるのか、自己利益だけでエコを考えるのか。

こりゃ、“エコ” じゃなく、“エゴ” だ。  (シャレにもならん。)


エコノミーな車、節約なクルマでしょ。 車と言うものを節約と言う価値観をのせてこそ、初めて “エコカー” なのでは無いのか?


チャリでもバスでも足でも何でもあるのに、無駄に家族を駅まで車で送り迎え。  ハイブリット車での送り迎えなんざ愚の骨頂。 小生はいつも指さして笑う。


そんな事を大人が考えられない、そんな親がいる家族があるうちは、 “エコ”なんて 永遠に見せかけ なのだろう...




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2009年04月16日

ぎっくり腰でも走る

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「ぎっくり腰でも走りたい」、「腰痛で朝つらいけどゴルフに行きたい」

イイでしょう、イイでしょう~、そんな患者大歓迎!!

好きな事じっと我慢できるぐらいなら、こんなトコ来て無いでしょ? 病院でジッと入院でもしてんでしょ?!

アナタもやりたい動きたい、コッチもゴルフでもマラソンでもやらせてあげたい。

だったらコッチだって倍頑張るから、アンタも倍頑張れ!

ソレが出来ないならこの契約は成立しないから!!

プロ・実業団選手に対しては当たり前な事。

それでもアナタは、 『痛い時は無理しないで下さいねぇ~』 っと言うトコロに行きたいですか?!




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2009年04月10日

後悔とO型

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気がつけば、小生以外いつの間にかウチのスタッフ全員O型。

別に血液型信者ではないが、「ほらねっ?!」と会話ネタには無難。  妙に過敏に否定する輩もいるが、別にこんな事どうでもいいじゃん。  だからどうでもよく読んでほしい。

巷には様々な血液型の本があるらしいので、興味のある人は既に読んだ事があるであろうが、占いと一緒で小生は単純に血液型の話をふ~んと信じてしまう。

で、O型の話。

ウチのO型全員に業務中共通した行動・発言に、とりあえず “ドンマイ” と言う場面が非常に多い。  むしろ小生なんか、人生の中でドンマイと言った記憶が無い。

あっけらかんと、さっぱりと、切り替えて根に持たないところは大いに感謝すべき部分ではある。

だがどうやら “後悔” と言う部分については些か少ないのではと思う節がある。

先日、脳科学者の茂木健一郎氏がNHKのテレビ番組の中で 自分を育て成長させるには、後悔が必要だと話していた。

ウチのスタッフ達に、悔しくて後悔して眠れなかった日がどのくらいあるのか聞いたところ、全く無いとは言わないが明らかに小生よりは少ないようだ。

くよくよしないのは良いが、少ないのはどうだろう。

スポーツ選手で『自分は負けず嫌いだ』と言う奴がいるが、小生は好かん。 誰だって負けたいとは思わん。 負けず嫌いだから強くなれるのでは無い。 敗北、失敗を振り返り、向き合い、何度も何度も考える。 そこから新たな道が開ける。 強迫性格あらわな負けず嫌い主張選手は、近い将来必ず一線を退く事になる。

後悔は決して後ろ向きでは無い。  前向きな思考なのだ。

これからの人生の長い子供には、しっかり伝え、考えさせていきたいものだ。




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2009年04月09日

学校休ませてイイのかい?!

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先日ネットのニュースでこんな記事を見つけた。


“学校休ませて家族旅行はOK? ネット調査も賛否両論”


まぁまぁ、内容はリンクをクリックして読んでみて欲しいが、ようは平日子どもに学校を休ませて旅行や遊びに連れて行く親が最近は多いという記事だ。

賛否両論で盛り上がってるらしいが、「良くないと思う」が半数いる事に小生は個人的に胸を撫で下ろす。

だが、子供を平日休ませるのが良いとか悪いとかよりも、親がそこまでしても海外旅行に行きたいと言う事に問題があるのではないであろうか?

子供が 「かあちゃん、俺そろそろワイハーぐらい行きてーよ」 とは言わんだろさっ。

問題は 親の欲 ナンダヨ。

親が自分の欲を数年ぐらい抑えられなくて、ナニが子どもに我慢強さや忍耐力や継続性などを語る事が出来るであろうか。

コレもだいぶ前に書いたネタではあるが、子供が大きくなったから7人乗りの車だとか、家を大きくダとか言う奴を小生は好かん。 自分が新しい車欲しいんダロ! 自分が家買いたいんダロ!! それを家族・子供、自分以外のせいにして言い訳すんナヨ!! 

まっ、別にどうでもいいケド、そういうのって男の中で一番信用されない典型パターンだ。 いわゆる同性に嫌われるパターン。 もっともそのパターンの奴はそんな事無いと言い、自分が嫌われている自覚も無い奴がほとんどだが。

これも何度も言うが、子供は自分のやりたくない事はやりたくない。やりたい事は出来る。
『ウチの子供はサッカー、野球を頑張っているんです』
当たり前だから。 好きな事も頑張れないようじゃ、問題外なんだよ。 だからお宅のお子さん頑張ってないから!!

大人はどれだけやりたい事を我慢し、どれだけやりたくない事にチャレンジできるか。  これが大人。

だから子供の頃、人の嫌がる事を進んでやりましょうと教わっただろ。

欲を我慢できない欲深い大人。

そんな奴に人間としての本当の幸せなど、決して訪れはしない。




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2009年04月08日

挨拶も出来ない日本人

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小生の自宅は小高い山の上にある、比較的まだ新しい住宅地。

変に地の人も少ないせいか、皆が仲良く上手に生活をしようと心がけてるようで、犬の散歩中はほぼ100%、それ以外のすれ違いでも8割がた挨拶を交わす。 たとえ何ブロックも離れていて見ず知らずであっても。

この数年、周辺の空き地が無くなり家が建ち、戸建ではなくアパートやテラスハウスが増えてきた。

同時に年々、こちらから挨拶をしないと素通りをする人、もしくは会釈をしても全く無視状態の人が近隣でも見受けられる。

そ~とその行く先を目で追うと、アパート・テラスハウスに消えていく。

戸建より永く住むことが少ないせいか、はたまた単なる偏見か、そんな気がしてならない。

近所付き合いだけではなく、車の運転でもそう。 狭い道で止って譲り合っても、手も会釈もプッのクラクションも何も無く素通りして行く奴。 若くても年配でも、男でも女でも気が違っているとしか思えん。

挨拶は大切じゃ無いと教わって育ってきたんだな、そいつはきっと。

そんな育ち、家庭が腐っているんだ。

自分の身の回りに腐った奴が居ないか、見回してくれ。 少なくとも俺は自分の身の回りにそんな奴が居たら許さない。


日本人よ、これ以上腐らないでくれ!





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2009年04月07日

薬の飲み方どうやって?!

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昨年から満を持して、待合室にサプリメントを置いている。

常識的に日本で入手できるサプリの中で、最も優れている “ライフスタイルシリーズ” 。

これ程までにサプリメントに多くの人が関心があるとは、前職で取り扱っていた時から考えると想像もつかない状況だ。

興味・関心がある人にはきっちり説明するが、それ以外の人には声をかけない。 この様なものは無理と摂取するものでは無いのだから。

先日、ウーマンズチョイスを買っていかれた女性の患者さんにその後どうか尋ねたところ、 『飲み辛くて友達にあげてしまった』 と話してきた。  よくよく話を聞いてみると、もともと昔から薬の類を飲むのが大の苦手らしい。 いまでも粉薬はオブラートに包まなければ飲む事が出来ないとの事。

そこでひとつ、 「薬を飲むとき、真上を向いて飲んだりはしていないか?」 と尋ねたところ、まさしくその様にして飲んでいるとうなずいた。

何年も付き合いのある仲の良い患者さんであるにもかかわらず、過去の会話でその様な事を確認できていないのは、ある意味こちらの落ち度もあると謝ってみたりもした。

人工呼吸の仕方をどこかで一度くらいは見た事ぐらいはあるだろう。 

顎を上げれば気道確保。 そんな状態で飲みゃ詰まる。

口に水をためる時ゃイイが、飲む時は顎少し引きましょうと。

こういう事は、過去にかかった内科の先生が 『前回のお薬どうでしたか?』 と、もし声をかけていたら多少は違ったかもしれない。

講義や本の知識を頭に詰め込んだ人が先生では無い。 多くの情報が容易に入手できる現在、その情報を患者個々に合わせる事が出来て、初めて先生と言えるのではないか。

治療する側として、そんな大切な事を忘れていたと再認識させられた。




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2009年04月05日

春だ!運動だ!!スポーツだ!!!

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昔は春と言えば運動会。

でも今は秋が多いんだよね~。

それでも部活は新入生を向かえ、プロもアマも編成が変わるのが時期。

春だからこそ起こりやすいスポーツ障害も、この時期にはある。

それを事前に対応・対処できているチームは、シーズン前半を有利に運び、後半に余裕・ゆとりを残す。

だからある意味一年でこの時期が一番大切。

今が勝負ですゾ!!




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2009年04月03日

確率の問題

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臨床や経験を語る時、その量がものを言う事は間違い無い。

しかし確率がすべてを物語るのではなく、その確立を踏まえたうえでどう考えるのかと言う事が大切なのだ。

話は逸れるが、晴れの特異日と言うのは聞いた事があるだろうが、悪天の特異日と言うのを聞いた事があるだろうか?

今日はその、 “悪天の特異日” らしい。

だが晴れてるよ、この近所...

当たる当たらないを云々言ってる時点で心が貧しい。 イインダヨ、天気予報なんか。 用心しておく、参考にしておく程度で聞いとケば。 情報とはそんなモン。 情報を使うとはそういう事。

ネット、口コミサイト鵜呑みで行動・購入なんて大嫌い! 『だって他にどうやって情報得たらいいのよん!』 なんていう時点でさらに貧しい。 そこからが努力。 出来ない事をがんばるから努力。 努力しないで何かを手に入れようナンザ愚の骨頂。

ついでに今日は、シーサーの日(「シー(4)サー(3)」の語呂合せ) らしい。

コッチの情報の方が、よっぽど楽しいゾ。




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2009年03月28日

診察にかかる時間とは

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先日ウチのOTちゃんに、スクリーニング診察について簡単なレクチャーを行った。

ひとつひとつの検査はさほど時間がかからないのだが、丁寧に診ればそれはそれなりに時間はかかってしまう。

検査と言う行為に時間がかかるだけでは無く、診断までの導き出しにある程度の時間が必要なのだ。

だから良い先生ほど丁寧になり、待ち時間も多くなってしまう。 そこを大勢の先生、大勢のスタッフでさばく所とそうでない所の先生との違いを、どれだけ患者が見極め、見出せるか。

その辺の葛藤は当初はどの先生もある。 しかしあるところからある人はより丁寧な内容に、そしてある人はより多くの人を診る事に主眼を置き。

良い悪いだけでは判断は出来ぬ。

だからこそ考える。 わからないから考える。 すぐわかる事は考えるとは言わない。

何日もかかってこそ、考え出たものに意味がある。

時間がかかるから悪い、待たされるから嫌、予約だから良いとか悪いとかは関係無いし問題外。

診る側、診てもらう側、ともに目指すところが一致してこそ、初めて良い結果が生まれる事を覚えていて欲しい。





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2009年03月26日

学校給食好き嫌い

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今週は数名の方と、子供の頃の食べ物の好き嫌いの話をした。

食べ物の好き嫌いに対して、子どもにどう親が教育していたのか。

ウチは貧乏であったがしつけは厳しく、悪い事をしたら怒られ、ある一定以上の悪さをしたら叩かれ、朝寝坊もたたき起こされ、食べ物の好き嫌いもダメだと言われ育った。

だが暴力はいけないと言ったり、嫌いなものは無理して食べなくて良いと言ったりする親もいる。

まぁ他人の家庭の事など入り込むつもりはないから、会話がズレたら話はストップするが一体全体と思う。

幸か不幸か、現在のウチの患者にはそんな奴はいない。 だが開院当時は一人でも多くという名分でやみ雲に予約を取っていた時代は、そりゃもう酷かった。

子供は子供、ガキはガキ。 やりたい事はやりたいし、やりたくない事はやりたくない。 大人になってもそれでいいと思うのか?

食べ物の栄養の事を言ってるんじゃ無い。 しつけと言う事の本質を考えろと言いたい。

それが判らないようじゃ、最近学校給食の金を払わない輩と同類だ。

学校給食は何の為にあるのかを、教師に聞いてみろ。 おそらく全ての教師が『給食も教育の一部だ』と言うだろう。 教育してもらっている、教えてもらっているのだ。 金払わないで何かを得ようなんざ、そう言うのを盗っ人と言うんだよ。

何の為の教育か、教育とは何たるかを判っていないボンボン育ちなボンクラ大人には、何を言っても判らないだろうがな。 

2009年03月25日

何はともあれWBCオメデトウ!

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昨日のWBC決勝。 多くの人は仕事でオンタイムは難しかっただろうが、ウチはちょうど昼休み時。

最後のいいトコだけバッチリ観れましたよ!

とにかく世界一おめでとう!!

なんかこう、原監督に勝たせてあげたかったんだよね。 選手に対しても監督に対してもナンダカンダ言う人はいるが、結果が出ればそれ以上誰も何も言えないからヨカッタヨカッタ。

今は全くプロ野球選手と係わりは無いが、プロである以上観ている者を惹きつけてナンボ。 子供たちの笑顔が見れるプレーがしたいと、知人の選手達は言っていた。
成績だけにこだわって自己満足でもいいのがアスリート。  そういう意味じゃ、今回はハラハラドキドキ、ホント観ている者を楽しませてくれました。

何度も何度も同じチームと当たるのもナンダかなぁ~とも思ったが、今までにこういうの無かったからタマにはイイでしょう。 韓国チームも皆さんお疲れ様でした。 特に試合後の韓国の監督、選手のインタビューが良かった。 アジアの代表としていい試合が出来と良かったと。  悔しいと言う言葉をグッとのみ、こういう言葉を言えると言うのが真のスポーツマンシップだろう。

以前、剣道の重鎮の方がこんな事を言っていた。

『綺麗な一本があれば、美しい負け方もある』 と。

柔道だって技もあれば受け身もある。 どちらか一方では無いのだ。

負けて嬉しいと言う奴はいない。

負けた時、失敗した時こそが真価・人間性が洗われる。

殺し合いでもあるまいし、何が何でも勝つだけがスポーツと思うのなら俺は協力はしない。

もう一度言う、勝ち負けとは別問題と言う事を。

2009年03月24日

痛みの解決

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屋号にもある“理学”について、 以前も自然科学・物理学、その言葉の真理、哲学について書いた。

それらを学問の根底においた上で、運動機能の回復を目的としたものが理学療法と呼ばれる。

理学療法を学ぶ上で基礎医学知識の多さ・正しさは、当然ではあるがかなり問われる。

もうひとつ、人間が生物であり生活する以上、日常動作を考える上で“運動学”と言うものも考慮しなければならない。

だが基礎医学で考えると、やれ神経だ免疫だと、運動学的に考えると骨だ肉だ、筋力だと考えてしまう。

そのどちらでも無い事が存在すると言うのにだ。

それは眉唾でもオカルトでも無く、医学的な目線でのものでだ。 

その考えを元にヨーロッパ、例えばドイツでは全整形外科医の30%がその考えを元に治療にあたる。 だが日本では残念ながら未だ全整形外科医の1%にも満たないらしい。 (実は幸運な事にこの近隣にもお一人いらっしゃるのだが)

それが何であるのか、ここでは書かない。

何故ならば書いてしまうと、考える事・学ぶ為の努力を一切しなくなってしまうからだ。

小生は医師になるつもりも真似事をするつもりも、ましてや理学療法・作業療法士になるつもりも無い。
そのどちらでも無いものに取り組む人間になりたいのだ。

患者もそうだ。 医師になりたいのであればいくらでも上っ面な医学の情報を得ればいい。 うわさ話が好きならば、いくらでも近所のおばさんに尋ねればいい。

答えをつかむ為には、痛み・苦しさ・努力を避けては通れない。  それは肉体的だけでは無い。 精神的にもだ。

根性に男も女も、子供も老人も年齢も関係無い。  小学生だって痛くても歯をくいしばって何度もやって来るのだから。

避けて通っていいものなど何も無いのだから。

2009年03月20日

こんな日は新百合ヶ丘・柿生周辺で気合一発!

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今日は“春分の日”。 う~ん、あいかわらず暦感覚がまったく欠落しております。

『自然をたたえ、生物をいつくしむ』 のが春分の日。 さらに完璧接点が無くなっていく感覚ですな。

さて、そんな毒を吐くのもこの辺にして、最近ウチの患者さんたちは以前にもまして活動的です。 スポーツやレジャーはもちろん、ちょっとした時間にでも身体を動かそうという意識が高まってきたようです。

この2、3日に書いたPOLARのハートレートモニターも、既に数名の人から引合いが。 モデル選びにも完璧接客説明付ですし。 

最近はランニングブームに乗って、シューズに付けたセンサーでピッチやストライドまで管理するモデルがだいぶ売れたようだ。  遅い!とかムチャするなって?!を時計が鳴って教えてくれるのだからたいしたモン。

今までのチンタラ通勤ウォーキングやブームで流行りモノジョギングも、POLARを使えば毎日楽しくもなり、しかもバリッとマイナス5kgエクササイズに変わるのだから、ソリャ本来売れない訳が無い。

新百合ヶ丘や柿生周辺でもいっぱい見かける、今だけハヤリで同じようなユニクロジョギング姿。 そんなんですれ違うんじゃ、テンションサゲサゲでしょ。  ココはいっちょ腕元で気合の違いをアピールでしょ(笑)

健康志向が高い人ほどステイタスが高い諸外国では、通勤・ビジネスでこの手の時計が腕にチラッと見えることが、また更にステイタスをあげると聞いたことがある。

ホント、日本はいろんな意味でまだまだダヨな。

2009年03月18日

良いクリニックを選ぶ為の自問自答

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最近自分の知識・技術を不満に感じる。

原因はある様なない様なだが、ふと思う。

普段は自分自信・信念に自信を持ちつつ、かつ驕らず過信せずを心がけている。

運動をした後の筋肉痛を嫌がるかの如く、楽をして良い結果を手に入れようとする。

治療する側も、患者側も。

骨折だろうが腰痛だろうが、長年悪かったものを動くようにするのだから苦痛ゼロな訳が無い。

たとえそれが嫌われる事に繋がる可能性があっても伝えなければならない。 それは気に入られるのが仕事なのでは無く、治す事が仕事なのだから。

昨日もある女性患者が、過去に行った病院(整形)について話してきた。  まず家の近所だから選んだと。 行ってみたらとりあえず少しは良くなった。 暫くして再度訪れたが、前回と治療も説明も何ら変わらず、何となくそこに行かなくなった。 (ちなみに数年後、そこは移転したらしい。)

たしかに病院を選ぶとき家から近いと言うのは大きな要因だが、一番は治してくれる事。 家の近所でしかも良くなったのであれば、それ以上患者は考えない。 そこに問題がある。 その先、その次のステップがある。

本質的に続けて通いたいと思える所を探すと言う事。 近い・安いじゃない、本質的にだ。

内科だってかかりつけで継続的に診てくれる事が良いのは判るだろう。 それは外科であれ、耳鼻科であれ、皮膚科であれ、整形外科であれ何であれだ。

継続してみなければと言う気持ちが、お互いに存在に無ければ答えなんか出る訳が無い。

気分や好みで、それに合わない事を避けて通る。

常に自問自答してこそ、新たな答えが見いだせる。

前進する為に満足せず、常に自分自身の思考に不満でありたい。

2009年03月17日

新たな体質改善への取り組み

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前職で自分が担当していたにもかかわらず、長年ずっと取り扱いを避けてきたサプリメント。

どーも昔から整体・カイロ、マッサージの院内、病院であれ何であれサプリメント売ってるとこって胡散臭く感じてしまって...

昨年春より屋号・方向性も変え、スポーツをやっている人はもちろん、より動きたい人、活動的な人の割合が以前にもまして増えてきた。

それでもまだまだ欧米に比べれば、真剣に自分の健康と向き合っている人は少ない。 たとえそれがアスリートであっても。  いや、むしろアスリートであればあるほど日本人は意識が低い。

成績を上げたい、身体を変えたいと口では言うくせに、新たな取り組みは避ける。  競技には時間を割くが、トレーニングには割かない。 道具にはお金をかけるが、身体にはかけない。

走りたい、泳ぎたい、乗りたい、歩きたい。  ただ単にその欲だけ。  欲で運動しているだけであって、運動の本質を自分自身の中に見いだせていない。  そもそも見いだす気も無いし、「やりたいでいいじゃないか」と自分に都合のいい言い訳はしっかり言える。  だか成績も泣かず飛ばずで、怪我もする。

やってない事、嫌な事をすれば自分が向上すると、子供にはもっともらしく言うくせに。

少々話はそれたが、昔からサプリメントを取り扱って思うのだが、摂った方が良いと思う人ほど自覚が無い。 本人にその気が無いのだから、勧めても単なる売りつけになってしまうし、長続きもしない。

若い頃は好きでサプリを摂っていたが、悲しいかな最近では必要に迫られて摂ってる感がある。(爆
真面目な話、そんなちょっとした気持ちの変化なのではあるが、そこで微妙に摂取するサプリを変える。 するとまた違ったフィーリングが生まれる。

友達に勧められて、広告を見て、内容で価格でチョイスでは無く、本当に必要なサプリメントの摂取の仕方は自分自身の中にある。 そんな手助けをうちでは心がけている。

2009年03月13日

脳血管障害(脳梗塞・くも膜下出血etc...)リハビリテーション

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リハビリテーションと言う言葉をよく使うが、どうも昔からシックリ来ない。

辞書を引いてみると、 “障害者や事故・疾病で後遺症が残った者などを対象とし、身体的・心理的・職業的・社会的に最大限にその能力を回復させるために行う訓練・療法や援助、社会復帰。” とある。

ナンか凄く悪そう...

しかも気持ち的にも病んでいそうなイメージ。

まぁ、ハッピーは気分でリハビリに挑む患者はいないだろうが、せめて前向きな気持ちを持ってもらわねば良い結果もなかなか付いては来ない。

ではどうすれば希望を持って、前向きにリハビリテーションに挑めるのだろうか?

たとえば脳血管障害のやって来る患者さん。 その多くが 『私は思うように腕に力が入らない』 と言う。

いや実際は力が入りすぎているのである。 だから肘・手首・指が曲がり、膝は大腿に力が入り膝がピンと伸びきってしまうのだ。 たとえばウチではその状態をバイオフィードバック装置などを使って、筋萎縮している状態を教えるのである。 そして脳・目・筋を連動させ、その場で萎縮を解除できる事を自覚させてあげるのである。

バイオフィードバック装置が良いとか効果が有る無いという問題ではなく、患者に新たな希望を与える為の努力を、常に我々がしているかどうかなのである。

最初にも触れた “身体的・心理的・職業的・社会的” な部分を統合して治療を考える。 机上の理論で得られる幸せなんて無いのだから。

2009年03月11日

スポーツコンディショニング・スポーツ理学療法

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当施設の屋号にある“理学”という言葉。 なぜ“理学”という言葉を使おうと思ったのかを少し話そう。

“理学”という言葉には自然科学・物理学と哲学という意味がある。 この“哲学”というところにすべての理由がある。

“哲学”とは世界や人間についての知恵・原理を探究する学問。もと臆見や迷妄を超えた真理認識の学問であり、それらは自分自身の経験などから得られた考えに基づくものでなければならない。そこから生まれた人生観こそが“哲学”なのである。

だが実際は他人の知識に触れただけで、さも身に付けた気になり、実験や臨床で得た結果だけを論じて、そこにまったく人間の原理・真理が全く存在しない。 そもそも原理・真理の意味が判っちゃいないのだから仕方が無い。

たとえば筋肉の運動負荷を学ぶとき、コンセントリック・ エキセントリック ・アイソメトリック だと学ぶ。
負荷をかけながら筋肉を縮めるとか 負荷をかけながら筋肉を伸ばすとか、 負荷をかけながら状態を維持だとか。 苦手な運動は反復すれば出来ようになると思っているし、出来るようになれば続ける事によって向上すると思っている。

ハートレートモニターもバイオフィードバック装置も、あぁ上がらないダメだ、やった上がった万歳じゃ意味が無いのだ。 人間と言う生物を考えた、その“真理”を考えなければならないのだ。

講義・講習受けて開催して自己満足。 たぶん今だけスポーツ選手ならそれでいいのだろう。

もっと広義の意味で、もっと広い視野で我々は “生涯スポーツ” に取り組む為、本当の意味での“理学”にこれからも向き合っていきたい。

2009年03月08日

潰れてもまたできる

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不景気の煽りをうけてか、この半年で数件の同業者が廃業した。 

ただ同じ数だけ、いやそれ以上の数が新規開業してもいる。

潰れた飲食店のあとに、また飲食店が入るのもよく見かけるがそれと同じだろう。

社会的認知度を高める為には、数が減る事はもちろん好ましくない。 だが淘汰されるのは仕方が無い摂理だし、質の高いところが生き残るべきなのである。

だがこの半年、患者等からも様々な話を聞く範囲では決してそうとは思えない。

未だに痛みの原因を、筋肉のせいや関節の動きのせいにしたり、例えば冷えを血液のせいにしたり。
たしかに全く違うとは言い切れはしないが、研鑽され生き残ってきたとは全く思えない。

筋肉が柔らかかったり、関節が動けばすべての痛みがさも消えるかの如くうたったり、血液が流れればすべての感覚障害が改善するのだと思い込ませてみたり。

以前にもまして多くの情報が手に入る現在、そんな事素人の頭でも思いつく。 それが原因ならとっくに自分で治している。

正確な情報から、様々な可能性を見出す。  それが我々の仕事。

どっかで見聞きしたような事だけうたっている所かどうか、見抜いてほしいものだ。

2009年03月05日

この地、麻生区柿生で整体・カイロプラクティック

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ちょっとした縁で地元で無いこの地、麻生区柿生に来て早13年目。 前職で柿生のスポーツクラブが取引先だったのがきっかけ。

新百合ヶ丘ですら、ヨーカドーのビルにスポーツクラブを作ると言うので、一部図面から建設立ち合いに来るまでほとんど縁が無かった。

まさかその当時、麻生区に腰を据えるなど夢にも思わなかった。 しかも住むならいざ知れず、商売をするなんざ、自分の辞書にも言葉すらなかったのだから。

整体・カイロプラクティックに初めて出会ったのが学生時代だから、もう23、23年前。 その当時の学校なんて、塾みたいなもん。 学校から学べるものなんて殆ど無かった。 だから自分から貪欲に学ぶ努力をした。

夕べも馴染みの患者さんから『いまラジオでカイロプラクティックについてやってるから聞いてみて!』と電話を頂いた。 22時まで患者がいるので小生は聞く事は出来なかったが、スタッフがこっそり聞いていた。

内容については直接聞いた訳では無いから詳しくはわからんが、相変わらず資格だとか団体だとか、的外れな事で話が進んでいたようだ。

だから、資格で治るなら医者で治ってるって! 最新の医学の学問以上に、カイロプラクティックの理論が医学以上だと思っているのかい?!  だから全く違うって。

もうこうなったら患者一人一人が賢くなるしか手が無いんだ。 淘汰されるところは淘汰されるしか仕方が無い。 ウチだって淘汰される訳いかないから、常に努力を止めない。

整体でもカイロプラクティックでも、マッサージでも針でも接骨院でも何でもいい。 薄っぺらい先生にだけ当たらないように気を付けるダケだ。 

2009年03月04日

情報と思考

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先日も情報と言うテーマでブログを書いたが、今回も少々。

リニューアルし一年が経ち、数年ぶりにウチとしてはまともな広告展開する事になった。

改めてどのような情報を発信するべきか考える。

今更敢えて特には無いが、むしろ情報なんか無い方がいいとも考える。

2年ほど前までは、ネットを見てやってくる患者は皆いい患者だった。 だが最近は状況が少々違う。

パソコンが使える、自宅にインターネット回線をひいているなど、一定のフィルターを通過した人であった状況が、現在では更にパソコン・インターネットが普及したせいか、楽に便利に使える単なる道具に成り下がってしまったようだ。

容易に安易に情報が入るのが当たり前になってしまったようだ。

ネットや広告を見たと電話をかけてきても、場所も料金も内容も全く読んじゃいない。 そんな問合せが以前にもまして増えているのだ。

そんな奴ほど、なかなか良いところが見つからないと言う。  ソリャ見つからネーヨ。 見つけてネーもん。 見つける努力をしてネーもん。

またそういう人ほど努力してるって言うんだよ、コレが。 努力してんのは右手の人差し指だけだって言ってやるけどさっ。

諸君、正しい情報を得る為の、真の努力の方法を身に付けた暁にはきっと希望をつかむ事が出来るであろう。


2009年03月01日

情報モラル教育

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先日、小学校の教諭をされている患者さんと、子供たちに対する“情報モラル教育”ついての話になった。

今はそんな事も学校で教えねばならないのか、少々唖然とした。 

まぁそりゃそうだろう。 その親が裏サイトなんて言って、学校の陰口叩くもん作ってるぐらいだから。 悪口陰口を言っちゃいけないと、教える事すら出来ない人間なのだから。

小生の身の回りでも、なんでもネットネットで調べて分かった気になっている輩がいる。 口コミサイトなんて超鵜呑み。 あんなん殆ど自作自演だから。  とも考えもせずに鵜呑み。 都合のいい事だけ鵜呑み。

旨いラーメン屋探して口コミサイトならまだしも、子供の行く末決める学校をネットで調べたり、子供に命の尊さを教えるといって飼う犬探すのにネット情報超鵜呑みだったり。

どんな理由・言い訳付けようとも、第三者から見たら滑稽そのもの。

ネットは確かに便利だ。 だが物事なんでも楽をした分、必ず落とし穴もある。

自分にとって必要な情報とは何かを考える。 本当に今すぐ必要かどうか考える。 ネットじゃ無い方がイイのではと考える。 

そもそも情報は道具で得るものでは無い。 頭で得るものだ。

まず人としてのモラル。  笑いものだけにはならないでくれ。

2009年02月25日

肩こり・腰痛解消への近道大作戦

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治療に来てもらえば、そりゃ商売になりますが、そこはもちろん来ないに越した事が無い。

そんな事ばっか言ってるからウチは暇なんでしょうが、治療へなんか来る理由が無いのが目標。

その為のウチのリハビリ・運動施設、“2階コンディショニングラボ”

ある程度よくなってきたら、治療・ケアなんか月1回でも2回でもイイ。 その他に必要は自己努力。 もちろんその為のメニュー・カリキュラムは完璧に作成しますよ。

それが一番安上がりで自由に来れて、患者的にはイイでしょう。

昨日から始まったラボ夜間営業時間延長作戦も、早速初日から盛況でした。 ホントありがとうございます。

プチ企画も計画中。 こうご期待!

2009年02月22日

努力の方向(ベクトル)

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昨日の夏目漱石のところでも書いたが、 資格・肩書き など全く必要無い。

若い頃に取った資格、たとえばそろばんでも漢字でも大人になり振り返り、ドンだけ現在役に立っているのであろうか?

大抵は自分を否定したくないので、アレはアレで経験として役に立っていると、自己否定を避けて生きる。 小生も学生時、訳も判らずやっていた事実に気付き疑問を持ち、その後資格取得を特に否定して生きてきたが、実際今現在役に立っている事のすべてが後者の人生経験である。

今しか出来ない事とは何か? 何も考えていない奴ほど、さも常識だと言わんばかりに机上の勉強の必要性を説く。 他人の請け売りを自分の意見の如く。

感性豊かな若い時であればあるほど、その時でなければ感じ取る事が出来ないモノがある。 紙とペンでは感じられない事が。 

安心したまえ、思っているほど方程式も第二外国語も必要な場面に遭う事など無い。

必要な時が来たら学べばよい。 何に時間と頭を使うのが将来自分の為になるのかを、今の自分の頭で考えて欲しい。

大人であろうと学生であろうと、努力のベクトルを間違えている奴には真の成功・信頼は一生訪れないのだから。

2009年02月21日

夏目漱石が好き

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実は小生、親しい知人・友人、身内も知らないと思うのだが、漱石好きなのである。 

だからと言って人一倍、漱石作品に精通している訳では全く無い。

その作品の素晴らしさを語っても意味が無いので止めておく。

では何故漱石好きなのか?


1911(明治44)年の今日、文部省が作家・夏目漱石に文学博士の称号を贈ると伝えたのに対し、漱石は

「自分には肩書きは必要ない」

としてこれを辞退したのである。


実際、自分がその様な公の場に立たされたとき同じ事が出来るであろうか? 

良い悪いでは無く、自分の揺るぎない信念を果たして持っているであろうか?!

肩書では無い、自分自身で闘っていく、生きていく事に意味があるのだと考えるのだ。

そんな事があった今日は、 “漱石の日” である。

2009年02月19日

自分の身の丈の勉強

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先月、身の回りの同業者で3件ほど閉院したところがある。 さすがに他人事では無くなり、多少の焦りは出る。

さて、ここでどうジタバタするか?

過去、奇をてらって新しい事を始めて良かった試しが無い。 自分自身もそうだが、周りの奴でもダメだったパターンを考えた。

新しい事を始めて問題無く行けば、そりゃ問題は無い。  問題は問題があった時。(当り前か)
失敗する奴が上手くいかなくなり始めた時、どういう思考・行動をとるかで大きく変わる。

いまどき最もダメなのは、すぐネットで調べる、本を読む、講義を聞くで判ったような気になる奴。 自分は勉強したと自己満足する奴。

話は変わるが、先日行なわれた国際女子マラソン記者会見での、Qちゃんが参加選手達に2つほど質問をした。 その一方に 『最近何度、自分が優勝するイメージを持ちましたか?』  と言うのがあったらしい。

ベテラン記者・レポーターも絶賛するほどイイ質問だ。 これはトップアスリートである(あった)Qちゃんだからこそ言えた質問。 中継中の解説も、その内容の評価は高かったらしい。

勝つイメージ、治るイメージ、出来るイメージを自分自身の中でしっかり持てるのか?

他人に頼る前に、まず自分自身と向き合い、自問自答する。 やりたいと言う欲だけで進むのではなくだ。

判らないから本を読む、講義を受ける、ネットで調べる。 本当の勉強、答えは自分自身の中にあるのだ。

まぁ、地道に実直に行くが勝ちと言う事だ。

2009年02月18日

対症療法(対処療法)

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先日、ある事をきっかけに改めて考えさせられた。


“対処療法とは何か?” と。


“対処療法”は間違いであり、正しくは“対症療法”。  表面的な症状の消失・緩和を主目的とした治療であり、一般的にはあまり望ましくない治療とされている。

では対症療法がダメなら何かと言えば、“原因療法”なのだ。 これがまた難しい。 様々な文献に良く用いられる表現だが、たとえば胃痛。 胃薬で痛み止め。 これは対処。 原因が胃潰瘍で薬剤によって制御したり手術によって除去する事が、一般的に原因療法とされるが、そもそもその原因が職場の人間関係の心労である場合はどうであるのか?

ヘルニアや靭帯損傷もそう。 手術で除去・再生は本当に原因療法と言えるであろうか?

何度も繰り返す、なかなか治らないのであれば、他の原因を模索する。 対症と原因の差はそこにあるのだ。 処置・技術ではなく、双方が模索するというスタンスであり理学なのだ。

特に我々のような民間療法は、病院では治らない症状を根本から治すと掲げるが、実際は今だけ揉んで今だけ楽にが多いのも事実。 これは資格や技術に問題があるのではなく、その人間に問題があるのだ。

それは病院だろうが民間療法だろうが関係無い。 クスリだろうが手術だろうがそんな事は問題では無い。

本当に大切なものは何か、本当に我々が伝えなければならないものが何なのか。 改めて考えさせられる。

2009年02月17日

すんません、他人のせいで。

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厳しい奴に思われがちですが、結構アマアマです。

トクに自分には。  他人に厳しく、自分に甘いダメパターン。

先週暇な日は極力他人のせいに。

水曜日はサッカーのせいに。

金曜日は13日のせいに。 (キャーッ!)

しまいにゃ方角のせいにしてみたり。

で、バレンタインデーは...

激混みデシタ(爆   週末全滅激混みでした。  コレで週末も暇なら廃業しますわ。


何が言いたかったかと言うと、気合だけじゃダメだと言う事。 怠け現実逃避ばかりじゃダメだけど、時には緩め、目を細める事も必要。  そのかわり、サボる時も本気でサボる。


“勇気あるリタイヤ、明日への一歩”


イイんじゃ無いですか、タマには。

2009年02月15日

過去を美化するダメな奴

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過去何十人、何百人の治療家になりたい、治療家を目指していると言う奴と会った事か。

真面目に、実直に、地道に患者さんと向き合って治療をしたいと思っている奴には言わないが、やれスポーツだ、やれ最新の治療だとカッコつけしい、商売っ気ムンムンの奴にクギを刺す話がある。

まず、 オマエはいつまで自分自身、スポーツをしていたのだ と。

過去この質問をし、体育大でという奴にまず会った事が無い。 その殆どが中高生時代、ヒドイと小学生の時などと言いやがる。 遠い昔に辞めてしまったスポーツを、自分の中で完全美化してしまっている。

たとえば患者でやって来る子供の親が、悪くなってもイイから小学生の時だけスポーツやらせリャイイなんて思っているか? 常識的に考えたら長く出来るようにと思うだろ?!  自分自身が長く続ける事も出来ない奴に、長くやりましょうなんて言われたって説得力なんて無いだろサッ。

自分の身の丈も判っちゃいない、上っ面ナ奴。 そういうのを “ニセモノ” って呼ぶんダヨ。  最近も身近にそういう奴がいたから一喝だ。

こんな景気の時だから、消費者の目は一段と厳しくなっている。 だからすぐボロが出て、見透かされる。 “赤ん坊からお年寄りまで、各種スポーツ相談承り中” なんて看板、よっぽどそこの先生、大先生なんだろうな。

まぁ兎にも角にも、本物を見抜く目を持ってくれ。

2009年02月13日

幸せな事、悲しい事。

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患者さんが身内の3歳児(♀)にある質問をしたらしい。

〇〇ちゃん、幸せ?  と。

うん、幸せと!  と笑顔で答えたらしい。

幸せってなぁに?  と質問すると、

笑顔!!  と答えたそうだ。 逆に、

悲しいってなぁに?   と質問すると。

誰も居なくなる事!   と答えたのだと。

どうやら、子供が読む本でそう書いてある話があるそうなのだが、深い。

人生でもっとも大切な事。 そのもっとも大切な事を常に意識して生きなければならない。

しかし、それを忘れている大人が世の中に多すぎる。 

自分自身も、自分の身の回りも、それだけは避けなければならない。

そして誠実に生きたい。

2009年02月12日

保険がきく、きかない

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同じタイトルで過去何度も書いたが、非常に重要な話。

スタッフや後輩たちに、“常に自分の頭に浮かんだ答えと全く違う事を思い浮かべろ” と言う。

今の状況、状態、現状、症状を良い方に変えたいのであればと。 今が間違っているのではというところから始めろと。

学生の頃、自分も含め友人知人たちが痛い・悪いと医者にかかっているにもかかわらずなかなか良くならない事に疑問をもった。

まず何のせいにするか? まず痛い肩や膝、骨・肉のせいにする。もしくは練習・競技、動きのせいにする。  これは全く小学生レベル。

全く違う事を考える。 いっそのこと人のせいにしてみる。 先輩やコーチ、監督、親や医者のせいにでも。 もちろんそれ以上に自分自身の内面のせいにもする。

当時、自分なりに一つの答えにたどり着いた。

“本当に自分は、心底治したいと思っているのか” と。

現在は職業柄、治す側の目線にならざるを得ない。 患者は本当に治すと言う事を第一に考えているのだろうかと。 治療する側も治す事を第一に考えているのだろうかと。

自分自身も一時期、数件の病院や接骨院にかかっていた事があるが、なかなか良くはならなかった。
そこからケアや治療に興味を持った時、医者や鍼灸・柔整になりたのではなく、治す人になるのにはどうしたら良いのかと考えた。


最近特に保険がきく治療形態の施設が街に乱立し始めた。 
例えば保険代は¥500-、あとプラス¥1000-で15分揉みますと。 『¥1500-ぐらいで30分揉んでくれるから安くていいわ』と患者は素人だから考える。 そもそも安い・近いで選んでいるのも大間違いだが、果たして治療する側はどうであるか? 保険がきく事を、果たして治療するという意義で捉えているのか?客寄せでなどとは捉えてはいないであろうか?
それでなくても医療費負担が問題になっている昨今、そんな治療、医療、健康保険の意義・意識を下げるような事は、特に医師の方々が黙ってはいない。

商売をしたいと思っている先生と治したいと思っている先生、どちらに自分が行くべきなのかよく考えて欲しい。 勿論、気持ちよくなって満足なら止めはしないが...

兎にも角にも、藁をもすがる思いで来る患者を騙したり、自分で自分達の業界の首を絞めるような事が起きない事を望む。

2009年02月08日

基礎・基本の大切さ

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昨日昼食中、バイト君がいい事を言っていた。

とっても優秀な大学に通う彼が、浪人時代に通っていた予備校のお陰で僕は合格できたと話した。

その予備校のどこが良かったのかと尋ねると、 『基礎からしっかり教えてくれた。基礎が判らなかった自分、基礎とは何かをしっかり教えてくれた』 と言った。

勉強だけに限らず、彼は基礎の大切さをしっかり学んだのだ。

今現在、治療の学校からのインターンを全く受け付けていないが、過去に毎年何十人も受け止めていた時、見学に来た学生に何か質問はあるかと尋ねると、多くが決まって 『先生の主なテクニックは何ですか』 と尋ねてくる。

俺が最もイラッとくる質問ダ。 患者の正しい問診も付き合い方も出来も判りもしないくせに、もっとも大切な基本をぶっとばしていきなりテクニックだとは問題外。

はやくウチのバイト君のように、基礎・基本の大切さに気付いてもらいたいものだ。
もっとも二十歳を過ぎていたら既に手遅れなのだが...

2009年02月07日

派遣・契約・正社員に思いやり

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正月から、やれ派遣社員だ契約社員だとニュースや国会まで大騒ぎ。

この不景気で職が無くなる事は、それはとても遺憾。

誰が悪いとか良いとかなんて、もうどうでもいい。 様は皆に仕事があって収入がある事。

自分だけではなく “皆” なんだ。

それを、自分はこうしたいああしたい、これがやりたいこれはやりたくないとなどと、自分の事中心で考えてる奴が居るからダメなんだ。

どうやったらお客さんが喜んでくれる、患者さんが楽になってくれるのか、会社の皆が幸せになれるか、家族知人友人が笑顔でいられるのか。  心が自分しか見ていないのか、周りの皆に向いているのか。

思いやりをもって、愛情を持って仕事・生活をしていれば、皆がハッピーになれると思うのだが...

もし間違っているとしても、俺はそうありたい。

2009年02月06日

福来る

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3日ほど前の話になりますが、節分の日に来て下さった患者さんからの頂き物。

“福豆” ですよ、豆。

何気にイベント好きなのを知っていてのお土産だそうです。  しかも豆好きでもあるし。

ちゃ~んと節分当日に持ってきてくれました。 その気持ちだけで福以上のモノもらいましたよ。

最近ウチにしては珍しく、既存患者さんからの紹介新患さんが多い。 そもそも積極的に新患取ってないと書いてるウチもどうかと思うのだが、診たくないのではなく本気で治したいと思っている人を積極的に診たい。 近いから、保険がきくから安いからというのは超NGなのだ。
今年に入ってやって来る新患さん全員、これまた超イイ人たち。 コッチの方が毎回会うのが楽しみなぐらい。

今年は福が多く、幸先イイぞ!

2009年02月05日

プロ野球

知ってましたか、 今日がプロ野球の日だって。

また暦ネタになってしまいましたが、意外と知らんですね。

1936年(昭和11年)に全日本職業野球連盟が結成され、プロ野球が誕生。 当時の加盟チームは「東京ジャイアンツ」「大坂タイガース」「名古屋」阪急」「東京セネタース」「大東京」「名古屋金鯱」の7球団。 いやいや、さすがに7球団の名前をしっかり全部は言えませんわ。

それにしても、テレビでナイター観なくなったな...  頑張れ!プロスポーツ!!

2009年02月04日

都会の皆様、お久しぶりです。

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火山灰です。


都心より三多摩地区の方が多かったのでは。


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一昨日の休診日朝、車を修理すべく駐車場へ。  隣の家のでっかいベンツ、相変わらず汚ぇ~な~と思いながら。

ってか、オレの車も汚ねーじゃん! (」゜□゜)」

火山灰か。 そーいえばTVで言ってたな、浅間山が噴火しそうだって。


火山灰で大人になって知った事。 ニュースで『降灰で農作物が被害』と聞いて、洗えばイイじゃん!もったいねーなーと長年思ってました。

違うんです。砂と違うんです。  灰は尖ってるらしいんデスな(´ω`)  だから洗ってもそう簡単には取れないと。

だから心底もったいないと。


農家の皆さんのご苦労お察しいたします。

2009年01月31日

暇が分かれ目

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商い中がら~んと暇な時、いったいどうしてますか? 

以前同業者の後輩でこんな奴がいました。

開業当時そいつの事を心配していた諸先輩方が「いつでも勉強しに来いよ」と声をかけたところ、そいつが「本を読んだり、勉強する時間は沢山あるから大丈夫です」と返したらしい。

もちろんその後数年でそこは閉院した。

お陰さまでウチは営業時間中がらんがらんになる事はまず無いが、それでも景気の影響か最近暇だな~と感じる時はある。  問題はそん時。

とにかくウチはスタッフに本を読ませない。 何でもモノに頼るなと言う。 まず自分で考えろと言う。 考える癖をつけろと言う。

考えて考え抜いて、おそらくこれだと答えが見つかったらそれを確定する為に本や資料を見ても良いと。

受付、予約の取り方、治療中などの接客応対について話し合って考えろと。 営業時間中にホームページを作っている後輩もいたが、完璧ダメ。

自分の時間の使い方も上手く出来ないようじゃ、患者の生活改善などアドバイス出来る訳無い。

時間があると思う時は無い時。 暇だと思う時は暇じゃ無い時。 だからと言って忙しい時間が無いとは決して考えない。

そこが分かれ目...

2009年01月30日

気合いだよ、やっぱりサッ。

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世の中、8割は気合で何とかできると思っている。  まぁもちろん冗談だが、ある企業の経営者が気合いだけでは何とかならんが、気合いが無ければ何にもならんと言っていた。

そうそう、そうなんだよ、それが言いたいんだよ。 画像にもあるアニマル浜口氏。 彼の著でもある“アニマル浜口の人生気合いダァ!! ”なんてタイトルからしてそうそう! (宣伝では無いですが)

ただし、勝手に突っ走るのが気合いでは無い。 もちろん口だけ番長のヒョロヒョロ男なんて問題外。

欲を抑え、自分が考えた事と逆を選ぶ。 そうすれば自ずと今と違う答えが生まれる。 良い悪いで躊躇しているよりは、遥かに新たな答えは出る。 

ネットチクチク叩いてあーだこーだ言って腰が引けてる奴。 別に昨日そういう奴がいた訳では無く、逆に気合の入った女性の患者さんが昨日は何人かいたぐらい。 気合い負けしそうなぐらい。(笑)

他人の作った資格や肩書を、さも自分が創始者・一番的にズラズラ書く「他人のふんどしで相撲をとる」的な奴が大っ嫌い。 本物とは何かを教えてやりたいよ。

2009年01月29日

今年はコレだな

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昨日は毎年恒例のだるま市ツアーを実施いたしました。 ご参加頂きました方々、大変お疲れ様でした。
今年もかなり呑みに呑みまくりました。(みんなが) 数分ごとに患者さんに遭遇しまくりで、最後は最終的に20名以上の大宴会に。
イイじゃないですか、年に一度くらい。
価格競争だ価格破壊だとか、やれ最新技術だ最高水準だとか。 そんなところでは無い、地に足付けて固めなければいけないもっと大切なものがある時代なのだと、今回参加して頂いた患者さんの笑顔を見ていたら決して間違いでは無いと確信出来た良い一日であった。

2009年01月24日

良い先生の分かれ目・見極め

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スタッフ達とのミーティングで、現職のきっかけ・初心の時について話し合った。

その理由は様々。    と言いたいところだが、殆どが似たり寄ったりな理由なのだ。

資格問わず、過去数百にも上る施術を目指す者と接してきた。 すると大きく二つに、その理由を大分出来る事に気がつく。

まず一つが、身内や知人友人など近しい人の健康問題をきっかけに “何かしてあげれる事は無いのか?” と疑問を持ち、この道にやってきたタイプ。
もうひとつは 『昔自分は怪我をして...』 とか、『いい仕事だから』 と、目線の殆どが自分にあるタイプ。
もちろんウチに今残っているスタッフの大半が前者。 確率から言えば非常に少ないタイプ。
ほとほと困り果てた時、どちらのタイプに自分が行くのかを考えてみてほしい。

過去何度も言っているが、見抜くべきポイントはそういう所にあるのだ。

安近短の旅行じゃあるまいし、 安くて(保険が優先!)、家の近所で(内容より利便性)、すぐ診てくれる、もしくは1、2回しか来る気が無い(医療・健康に対してそもそも安易)という時間を短くしか割く気が無いという意識。 

一人一人のこういう意識が、最近世間で言う重篤でも無いのに夜間救急に行ったり救急車を安易に呼ぶ。  自分で考えてみるという頭を持ち合わせていないのだ。  判らないから考える。放棄したら考えたとわ言わない。

安売り安請け合いでは無い、真実の “何かしてあげれる事は無いのか?” がウチの信条だと声を大にして言いきる。 

2009年01月22日

カスタマーサービスで整体考察

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このひと月、ある工業製品の内部にある小さな部品を入手したく、八方手を尽くしていたのだがホントにお手上げ状態になりかけていた。

数件の大手販売店や、その製品に詳しい人たちに聞いてみたりもした。 もちろんネットでも調べてみたり。

ほとほと困り果て、ダメもと承知で製造メーカーに直接電話。 受注があり生産するだけだろうから聞いても無駄で、迷惑だとは判っていたが頭を下げて懇願。  やはり出荷した先で何にどう使われているのかまでは把握していないと、電話に出た担当者からの説明。  う~ん、まあそりゃそうだろうと、無理を言った相談で申し訳ないと礼を言い電話を切る。  それでも会話の中でいくつかのヒントをもらい、さらに思考。  暫くし、ハッとひらめき証拠にも無く、先程電話をかけた先の担当者に再度連絡。

するとその担当者が、 『いや実はあの後、自分でもいろいろ調べてみたのですが...』 と話しだす。 直接、部品は見つかりはしなかったらしいのだが、さらに大きなヒントがお互いの会話の中で生まれた。  結果、最終的に見つける事が出来た。

どこの誰だか判らない、しかも判りませんと切ってしまえばお終いなのにもかかわらず調べてくれる。 簡単な事だがはたして自分が他人に対して、役に立つかどうかもわからない事に時間を割く事ができるだろうか? しかもスグにダ?!

うちは午前と午後の始業前、患者の申し送りを開院以来ずっと行っている。 もちろん様々な下調べは診療時間外に。  決して目に見えない事だが、こんなご時世一番大切なのはこういう事なのではないだろうか。 昨日のブログとともに、半島に大切な事を見抜く目をより一層持たねばならないのだろう。 

2009年01月21日

適正価格と価値観

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景気後退感が強い昨今、こんな状況下ではそれは自然と財布の紐もきつくはなるだろう。

日本は患者にとって平等な、とてもいい医療制度のおかげで諸外国ほど金額を考慮せず医療施設を訪れる事が出来る。 結果それが医療・健康に対して、何がどのぐらいが適正なのかを患者も医療従事者も深く考えないケースを非常に多く生んでしまっている。

酷い場合、ただ単純に保険がきくから安い、きかないから高いときた始末。 いったい誰がどれくらい払っているのかも考えもせず。 最悪は行かなきゃ損的な事言ったり、もう完全ユスリ・タカリ、チンピラレベル。

今あるものを取るだけならば、その場だけの治療、その場だけ金払えばよい。 今以上に改善したいのであれば段階的な治療をし、それに見合った支払いを定義し、納得して支払うべきだ。 毎回同じ事、同じ治療に疑問は持たないのか? 運動・トレーニングはどうだ? ジョギングだって初日、1ヵ月後、3ヵ月後、半年後と、距離やペースを変えるから向上する。 ウエイトトレーニングだってダンスだってそれに見合った時間や金額を納得して費やす。 上手くならない・向上しないのに通わないし、金払わんだろ。

治療だってリハビリだってそう。 何の為に時間や金を費やしているのかよく考えて欲しい。

揉んでるだけ、揉んで欲しいだけじゃ向上しないという事を。

2009年01月20日

お手製品追加

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先日自らブッ壊したステップの代替え製作をしました。 全部自分で作った訳じゃ無いですが。

ウェイトトレーニングで仕様が主なので、今回はかなり頑丈に木製です。

なんかイイですね、木製は。 金属や樹脂と違ってしなやかさがあって。

先週からのハードプログラムで必要な方が数名いらしたので、ギリセーフ。

さ~て、これからもガンガン作っていきますよ!

2009年01月18日

景気後退

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さすがにこの景気、サブプライムローン、リーマンブラザーズ破綻の影響か、うちも決して楽では無い。 いや、99%もっとも関係ないところだろう。(爆

何はともあれ良くないのは事実。 日ごろ横柄で努力不足がここに来て露見したのか。

そんな状況下で今年に入り、唯一で最大の救いがナント“ご紹介月間”に自然となっている事だ。 別にキャンペーンなどやっている訳では無いのだが、本当に頭が上がらない。

でもいい人のお友達はホントにいい人。  

ウチは元々紹介が決して多い方ではないと自覚している。 だがやはり口コミ・噂の影響力は大きい。 いっぱい客寄せして沢山集めて、スタッフ大勢雇ってさばく治療はそもそも真っ平ゴメン。 今年はそんなところで差が出る一年になりそうだ。

2009年01月17日

節目節目は大切デスな

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先日の鏡開きの日に来院した患者さんにお汁粉を振舞った。 新年四日の初日には甘酒を。 もはや何屋だか判らないと言う意見も頂きながら(笑)、かなり皆喜んでくれた。
特にお汁粉、甘いの苦手と言う2、3名以外全員食べていきました。 『いや~、お汁粉大好きなんですよ』と男性の意見が多い事には驚き。 子供の頃は鏡開きの日に餅食べたが、いつの間にか食べなくなったよね~と。
こういう機会でもなければ、もうなかなか食べなくなったのかもしれない。
やっぱりいいね、こういう節目節目が多々ある日本は。
節目にケジメ。 ダラダラと生活させてるしてるから、人間どんどんダメになっていくのだろう。
だからといって節分には期待無しネ。

2009年01月16日

遣っちまッタ! ヤっちまってる!!

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壊しちまいましたよ、自ら今朝。

ソリャそうでしょ、体重+バーベル数十キロ=130kgぐらいで、飛んで跳ねリャ。

某プロ選手のプログラム作成で、自ら自爆。 よかったよかった、コレが自分で患者じゃなくて。

でも一言言い訳させてもらえば、自分で作ったメニューは必ず自分で一定期間やってみる訳さっ。 ソレが例え一般患者であろうと選手であろうと。 自分で出来ないメニューは基本的に組まない。 もしくはやれるよう努力はする。

まぁナニ言ったって自ら壊したんですケドね。

代替見つけるまで、少々お待ちを。


2009年01月15日

時代と共に変貌

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たしか今日一月十五日は成人の日だった。  またまた時事ネタになってしまったが、ちょこっと詳細をWikiより一部下記に抜粋。


“ハッピーマンデー制度導入に伴い、2000年から1月第2月曜日、つまり、その年の1月8日から14日までのうち月曜日に該当する日に変更された。そのため元々の1月15日には法律を改正しない限りやってこなくなってしまった。移動先が1月第3月曜日でないのは、阪神・淡路大震災の発生日である1月17日が成人の日に当たらないよう(実際の成人の日が1月10日になる年が該当する)、被災者に対して配慮しているためと思われる。”


故郷が遠い地方の人にとっては、一日で行って帰って来るのは困難だったからこれはこれで良しだろう。 正月にTVで“お正月の常識”みたいな番組がやっており、そこで年賀の挨拶についてやっていた。何時頃に行くとか、石鹸やタオルを持っていくのが一般的だとか。  捕捉で年賀状にも触れていたが、そもそも年賀状とは年賀の挨拶に行く事の出来ないお宅への代わりの手紙だそうだ。 言われてみればそうだが、考えた事も無かった。
だが現在では年賀状にそのようなこだわりは無く、挨拶に行く行かないにかかわらずお出しするのが一般的となっている。 常識は時代に合わせて変化するもので、現在の年賀状はそれで良いらしい。

変わる変えるのが良い悪いでは無く、皆が幸せに健康に生活が送れるよう、そのルール・モラル・マナーは変化し常識となるのだろう。

良くなる為に変化させ、また変化する事が出来ない人が良くならないのだ。 なんでも一緒だな。

2009年01月13日

喫煙も自由、禁煙も自由

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知ってました? 今日がたばこの日、ピース記念日だって事を。

1946(昭和21)年の今日、高級たばこ「ピース」が発売された。 当時、10本入りで7円で、日曜・祝日に1人1箱だけに限られていたらしい。 

小生は現在喫煙しない。 が、禁煙を声を大にして言うつもりは無い。 もちろん勤務中はスタッフ全員禁煙だが。
確かに健康と言う観点では悪かもしれない。 しかし、たばこで交通事故を起こす確率と飲酒で交通事故を起こす確率、たばこでケンカする確率と飲酒でケンカする確率。  どうですかねぇ~?
いっその事禁酒禁煙に法律でしますか! 暴動起きますよ。

モラルの問題で、人間性の問題。 吸うも飲むも本人が考え、本人の責任。 何であれ他人に迷惑をかけるようじゃ、男気を語る資格なんか微塵もありゃしない。 幼稚園児が立ちションで、俺の方が遠くまで飛ぶといきがってるのと同じだ。

喫煙も自由なら、禁煙するのも自由。 吸う奴は吸わない人の事を、吸わない奴も吸う奴の事を親の仇でも見るような目で見ない。

俺なんか昼時のファミレスだったら、禁煙席で子連れのうるさいオバちゃん連中の隣より、むしろ喫煙席で仕事の話しているサラリーマンのオヤジ達の隣選ぶし。 

薄っぺらいイメージで言動するのではなく、考えて行動してくれと言う話。

2009年01月08日

今出来る事

朝7時からのスタッフ研修。 

今出来る事とは何だろうろ考える。

出来る事、出来ない事との違いは何だろう。

出来る事とやりたい事の差は一体何だろう。

やりたいと思う欲、やらねばと思う気持ち、それを自分で理解した上での行動であればどちらでもいいと思う。

それを勝手な思い込みでの行動をとる。 自分を正当化する理由をしっかりつけて。

答えを見つける事は容易では無い。 だからこそ努力を怠ってはならない。

答えは必ず見つかるのだから。

研修をしながら、自分自身を改めて見つめなおす。

2009年01月06日

誤診

なかなか良くならないと言ってやって来る患者さんの多くが、過去の誤診が原因である。

そもそも誤診と言うとすべて治す側のせいに患者はするが、そうでは無い。 その半分は自分自身にも存在するのだ。 知識が無いから判る訳無いと放棄する時点で、レントゲンとって異常無いね、はい湿布という医者と同じである。 それが嫌だと渡り歩く本人も、はたから見りゃ同類だ。

ではそもそも何故誤診は起きるのであろうか?  その典型例がレントゲンやMRI。 画像で写っていたら100%決め付けてしまう。  ウチが開院以来HPにも院内にも掲げてある、とある文章がある。

W.Proctor HarveyやJ. Willis Hurstに代表される偉大な医師や医学部教師は,次の5つの診断スキルの統合が必要であると述べている。
1. 病歴
2. 身体診察(視診,触診,聴診)
3. 心電図
4. 胸部レントゲン
5. 適切な検査所見(おそらく心エコー図を含む)
明敏な臨床家であれば、実際ほとんどの症例の診断は最初の2つによってなされる。そして後半の3つは追加検査というよりは、先の2つから得た診断を確認するに過ぎないことが多い。病歴と身体所見から導かれた診断が覆されることは、あまりないのである。
John Michael Criley, M.D.

ようはすべて思い込みや決めつけから発生しているのだ。 痛くも痒くもない人のレントゲンをとっても、80%以上に首・腰にどっかしらつぶれたトコがあると判ったのがこの15、16年。 今まで考えようともしなかったのが原因。

何故そうなったのかをとことん考える。 考えて考えぬいた挙句の果ての一番最後に検査機器がある。

あくまでも確定診断に使う道具に過ぎない。 事故等で外傷があるような場合は別だが、それ以外は全て事前に診断は済んでいるのだ。例えそれが内科であろうと外科であろうと。

今年は間違えた知識・学習・思い込みによって発生したものを、正しい学習でより一層の改善に努めていきたい。


2008年12月31日

今年も一年ありがとうございました。

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お陰様で春からの改革以来何事も無く、無事に年を越す事が出来ました。
これもひとえに、自虐的ネタ満載のブログも含めご理解頂いている皆様のお陰だと思っております。

本当に治したい、困っている人に何とか今まで以上に力になる事は出来ぬものかと本年度は取り組んでまいりました。 決して安請け合いはしない。たとえその方がお金になったとしても。

来年は更なる技術・サービスの向上に努めてまいりたいと思っております。 今後ともより一層のご愛顧の程、よろしくお願いいたします。

2008年12月30日

駆け込み整形・整体・リハビリ治療

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病院でもマッサージでも整体でも、年末駆け込み需要ってものがある。  需要という言い方も変だが、今年の内に!的な発想。 リラクゼーション商売ならいいのだろうが、治療・診療院的にはやや難有り。

それでもこう不景気とあっちゃ、それなりに歓迎いたしますわな。

今年も数名、先々週あたりから“やっちゃったぎっくり腰風”患者さんがいらしてます。 毎年の事だけどこの時期の不調、色々様々お察しいたします。 本来理想じゃ無いけどやりますよ、ガツッとバリッと一回治療。 生活も性格もわかるから出来る事。  既存患者さんは何なりとご相談くださいな。 後はまな板の鯉状態でネ。 

2008年12月28日

不景気で就職難

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世間のニュースは不景気不景気の言葉が躍っている。  やれ契約社員だ派遣解雇だと。

先月一年半ぶりに求人を出した事は書いた。 20名以上の応募が毎回あるが、今回は会ってもいいかなと思う応募はたった3件。 あとは残念ながら面接を行うのも難しい。 最大限によく書けば、応募者の要望に答える雇用が出来そうも無いのである。

今年、某専門学校2件から来春の新卒採用の会社訪問も受け入れた。これも20名近くの若者が訪れたが、なかなか難しい。  どこにも負けないウチの良さを最大限に提案しても、理解など到底できないのが事実。 患者の方がその良さを理解し、お金を払ってでもやって来る。 それを当のスタッフ側が判っていないと言うのはあり得ない。 年齢・経験問わず、うちの選考基準はそこにある。

一番大切な事は何であるか? 料金や給与、距離や時間、福利厚生で選んでいるうちは本当にいい仕事など見つかる訳が無い。 自分のこれからの進むべき道、仕事の意義を理解せず、上っ面な条件で選んでいるのだから。  最近も小生の身近で、従業員不足で困っている経営者が3人いた。 就職が難なのではなく、本人に難があるから良いところに決まらないのだ。 そもそもその“良いところ”というのが間違っているのだから仕方が無い。

うちも先月今月と決して良い状況では無い。 状況の良くない時にこそ、来る者去る者の差が顕著に出る。 それは患者でもスタッフでも。 最近出会えたスタッフも患者も、本当にいい巡り会わせだと感謝する。

2008年12月27日

仕事納めで整体マッサージ

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耐え忍ぶ激暇クリスマス週間を過ぎ、うって変わって毎年これから激混み週間に突入です。

今年はカレンダーの都合上、多くの人が昨日が仕事納め。 ウチの患者さんも予想以上に多くの人が9連休との事。 おかげで通年より一足早く少し長く、25日から当院もエンジン全開。

頑張りますよ、今年は。 なんてったって大晦日まで診療しますから。(半日ですが)

前かがみで腰が痛い、椅子座っていると腰が痛い。 年末年始で車に長時間乗って、腰が痛くなるのがわかっていれば、車に座っていられるように治しますよ! いつもと違う生活するのわかっていれば、治療だってそれに合わせて変えていくのが当たり前。 スポーツだって、競技が違けりゃケアだって違うでしょ。

ジャンジャン相談しちゃって下さいナ。

2008年12月26日

それでも本気で治したいと思っている

昨日、小生の母親が治療に訪れ、自宅の近所に接骨院がまた2件増えたと話していた。 これで年寄りでも自力で歩いて行ける範囲に都合5件ある事になる。僅か200、300mの範囲内にだ。

我が院のある柿生周辺にも、そこまで狭い範囲では無いが常識的に行ける範囲に6件の接骨院がある。 基本、ウチとは何ら患者さんはバッティングしないので大きな影響は無いが、さぞかし接骨院の先生方は御苦労が多い事だろう。

同業種としてはその違いを明確に把握しているが、それを患者側がどれだけ考え、理解しているのだろうか?  治療・医療に限らず、この手の事を調べようとするとネットを叩き、資格うんぬんを読んで理解した気になってしまう世の中。 技術・資格なら医師以上は無いのだから病院行った方が良い。 過去に何度も書いてはいるが、病院で治らないのであれば資格や知識という領域での考察では無い。 ましてや近所や金額でなんて論外であるし、治る訳が無い。

答えは簡単なのだ。 “治す” と言う事をどれだけ最優先で考えられるかだ。

治す以外をすべて切り捨てろとは言ってない。 どれだけ考えられるかによって答えが違うと言う事だ。


ウチは4月から方針を一新した。 骨折予後はもちろん、今までも多少は受け止めていたが、より多くの脳梗塞やパーキンソン患者さんを受け止める努力をしている。  ただし、月一回病院行って薬もらってそれで良しと言う患者さんでは無く、本気で治したい、心底良くなりたいと思う患者さんに何か力になってあげる事は出来ぬものかとスタッフ全員が思い、数年かけリニューアルに踏み切った。

本当に身体が不自由な人の事を考えてみてほしい。 エスカレーターの乗り降りはもちろん、エレベーターであってもすぐに振り向いてボタンを押すのも容易では無いのだ。

患者さんが来るかなでは無く、来れるかなと思っている。

そんな当施設である事を、来年はより一層伝え、治療成果に反映できればと思う。

2008年12月25日

本物クリスマス

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昨日クリスマスイブの夜、皆さんはどのように過ごされたであろうか?

ウチらは昨晩、スタッフ皆でホルモン焼き。 去年だか一昨年だかはクリスマスだという事すらも忘れて、山田うどんで夕食食ってたっけ。 別に美味しかったから良いケド。 まぁ、その辺の詳細は個人的なブログで愚痴っときますわ。

最後にクリスマスプレゼントなるものを受け取ったのはいつであろうか?  そもそもワクワクしなくなったのはいつからだろうか? ヨーロッパのクリスマスは日本みたいに販売合戦やバカ騒ぎイベントなんかありゃしないのに。 クリスマス前の週末にシュトレンを食べる。 あっ、そうだ!今年シュトレン食べ忘れた! この数年、理由は無いが何故かシュトレン好きに。 今から来年の催促しときます。(笑)

クリスマスはそんくらいでイインじゃないのかと。 モノが欲しくて、デートしたくてクリスマス待ち焦がれるの卒業して、それで初めて真のクリスマスなのかなとも思う。

2008年12月24日

幼少時代クリスマス回想

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皆さんは幼少時代を振り返って、どんなクリスマスの思い出があるのだろうか?

先日ある患者さんと話しをていた時、ふと中学生時代に友達が言っていた話を思い出した。

当時(中学生)、幼稚園・小学生の時を振り返ってクリスマスの話をみんなでしていた時のこと。 全員どの家も貧乏だったので、たしか“貧乏クリスマス思い出大会”的な会話になっていたと記憶している。 もちろん誰一人サンタクロースの存在なんか、5歳以下で滅却していた。

一人の友人が、 『オレ小さい時、サンタはうちに来るかなと話したら、母ちゃんが 「バカヤロー!ウチにゃ煙突ねーんだからサンタなんか来ねーんだよ!見りゃわかんだろ!!」 って言われてさぁ~』 

...(-ω-;)ウーン


今思えばネタだったのかもしれんが、そん時「うちの母ちゃんもヒデーが、こいつの母ちゃんの方がヒデーな」と思ったと記憶している。   ありがとう友人。 こんなところで使わせてもらってるよ...

2008年12月23日

休日も治療

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と言っても人では無く機械。 最近は金も無いので小さなバイクのレストア。

20年以上も前のモノともなると、既に欠品部品の方が多い。 その部品を一つ一つ手作りしていくのがまたイイ。 それ用の部品を買ってきて取っつけて、改造だカスタムだと言うのより百倍面白い。

壊れた部品を見ながらなぜ壊れたのか? もっとこう作っていれば壊れなかったのではないか? んじゃこう作ってみようと考え、形にしていく過程がイイのだ。

去年は田舎の爺さんに頼まれ、テレビに始まり石油ファンヒーター、グラインダー、果ては耕運機まで治させられた。 どうやら爺さんは俺が何でも治せると思っているらしい。 買ってきた方が安いと思っても、新しいのを買うのは爺さんは嫌なのだ。 今あるものを治し、大切に使っていく事を喜ぶ。

高い安いでは無い、物を大切に使う心。 自分だけが得をして、損をしない事だけが喜びでは無い事を爺さんからいつも教わる。

昔の日本人は皆持っていた筈。  身体は取り換えなど利かぬのだから、損得や欲や好みを選択の指針にしてはならない。 日本人の大切な心さえ持っていれば必ず治るのだから。

2008年12月19日

寒いと痛いよネ~

寒いから肩が痛い、膝が痛い、腰が痛い。

痛くないとは言わないが、寒くなくても痛いってよく言ってるでしょ、アナタ。

冗談がわかる人にはそうツッこむが、今は冗談もわからない奴が多いからなぁ。

個人的に最近もの凄く調子が悪い。  体調では無い。 仕事もイマイチだが、それ以上に流れがイマイチ。  単に怒りモードスイッチが入っているだけなのだが。 
やたらカチン!とくる。 またカチンとする事言う奴が続けて来やがる。 文句言われたら昔から倍言い返す。 って事は今に限った事ジャ無いのか...

変な事をしているから指摘すると、話をすり替えて言い返してくる。 だから倍キレる。  いつでもどこにでも変な奴はいる。 変な奴に対して譲歩する気もないし、受け止める義理も無い。 だが、ペッ!と唾はいて終わりにするのは簡単だが、いつかまた必ず似たような変な奴は必ずやって来る。

問題は今度似たような奴が来たらどうするかを考える。 また不愉快な思いをするのは、こっちだってまっぴらゴメンだ。  ムカつく奴はムカつく事には変わりはしない。 だけど、あん時こうしていたら、もう少しこうなったかもしれんと考える。 別にその変な奴の為では無い。 そんな善人でも無い。 今度また同じような変な奴が来たら、また同じよう思いをしない為にダ。

嫌な事は嫌でも避けず、受け止める。 そこで腐らず、前に進めるかどうか。

季節や他人、自分以外のせいにして終わる気は無い。

お互いが前に進む為の最低限のマナーを守れないから、怒る。

結局昔からキレるって事か。

2008年12月14日

コーディネーショントレーニング

週末は2階ラボにも多くの人がやって来る。 昨日もラボや運動療法科でのメニュー更新がいくつかあった。

初めてトレーニング指導にあたった学生時代から、もうかれこれ22、23年経つが、新規のメニュー作成・更新はいまだにワクワクする。 作ってもらう患者さんやスポーツ選手以上に、作るこちらの方が楽しい。

もちろん新たなメニューがどれだけ有効なのか不安はあるが、細かく微調整していくその過程もまた楽しい。 100kg10回挙げて3セットで3ヶ月なんていう、腹筋つけたら腰痛治る的な雑なメニューなんて存在しない。 

例えば職人さんがやるような細かい指先の作業。 誰もが初めは出来ないだろう。 だが何度も反復しているうちにだんだんと出来ようになって来る。 それは指に筋肉が付いたからだろうか? それとも関節可動域が広がったからなのだろうか? そんな事は無い。 人間が動く・動かせるようになると言う事は筋力や柔軟性に大きく依存している訳では無い。 前屈で指が床につかない人は全員どっか痛くなるっていうのか?

スムーズに動かせるようになる為のトレーニング。 左右の手足や体幹等と脳との神経支配を高める事も必要。 その次に筋トレやストレッチ。 やたらめったらストレッチなんてあり得ない。

そんなこんなで昨日も数名、新規メニューで苦しんでおられました。  これで喜んでいる小生は、やっぱり“S”ですな。

2008年12月13日

トレーナーの実情

昨日の小生のしょーもないブログを読んで、いろいろ意見を聞かせてくれた患者さんがいた。

最初に書きたかった内容と、最終的には書いているうちにどんどん内容が変わってしまった。

メジャーリーグで活躍している某日本人トレーナーのコラムに触れたかったのだが。 まぁ、それに関してはメンバー限定サイトにアップしてあるので、興味のあるメンバーさんはアクセスしてみてほしい。 小生はもの凄く共感できる内容であったから。

先日も将来スポーツトレーナーを目指す若者5名がウチへ院内見学にやって来た。 二十歳そこいらの子であるから、あまり高くを望むのはかわいそ過ぎるが、もう少し机上の理論やいい事ばっか言う大人の話では無い、本当の現場を体験する事は出来ぬものかと考えさせられた。

若者に対しても患者に対しても、この2、3日は色々考えさせられた。 大したオチは無いが、まだまだダナと実感...

2008年12月12日

勝利とドーピング

昨日、国際オリンピック委員会(IOC)はスイスのローザンヌで開いた理事会で、北京五輪の陸上男子ハンマー投げで2位、3位の選手をドーピング違反で失格とする事を決定した。これにより当初5位の室伏広治(34)=ミズノ=が銅メダルに繰り上がることになった。

ドーピングが良い悪いと論議し、その理屈を選手に説いたところで変わらない選手は変わらない。その選手には辞めれない理由がある。

景気後退だと言っても、日本はまだ豊か。 就職難と言ってもより好みしなければ、収入の糧はある。最低限の保障の手もある。 最低限の保障で最低限の生活ではダメだと思う気持ちが、強いか弱いか。 

自己申告タイムが自分より少し遅い、場所もよくわからない国の選手と競い合うと、最後の最後で強いのはやはり彼ら。 彼らにとっては遥か遠いアジアの片隅の小さな日本に、世界陸上などで来れるチャンスなど千載一遇の好機なのだ。 自分だけでは無く、親戚一同の生活がかかっている。 だがそんな彼らほど、ものすごく純粋で心がまっすぐだったりする。 親兄弟の顔に泥を塗るような、恥は決して行わない。 どん底じゃない奴らに限って、中途半端な事をしやがる。 

そもそもスポーツは一体何の為にやるのか?

金の為に何でもやるなら、銀行強盗と大して変わらんよ。

自己表現、自分自身への挑戦なら、すべて自分自身でやってこそ、初めて自分でやり遂げたと言う事になるのではないか。 たとえそれがドーピングでなくとも、他の物、他の力を借りれば借りるほど“自分自身で”とはまったく言えないのだ。 

親の車でクラブチームまで送り迎えされてプロの選手になった奴より、寒空の下、大きなカバン背負って鼻たらしながらチャリンコで練習に行ってた、部活動レベルのスポーツ歴の奴の方が何倍も評価される。 まっすぐな気持ちでスポーツに取り組める子どもになるかどうか、真の勝利を掴めるかどうかは全ては大人にかかっていると言う事だ。

2008年12月11日

話を聞くのはダメな事

“患者の話に耳をかたむける。”

確かにそう教わるし、大切な事でもある。 だがそれが最優先な事であるのだろうか?

視診・問診・聴診と、それぞれに高度な技術が必要。 それが出来るからこそ、的確な治療が出来る。

症状や状況によりそれらにかける時間、バランスは当然変わってくる。 にもかかわらず話に無駄に時間を割いたり、片っ端から検査漬けにしたり。

検査大好きで『検査いっぱいやって欲しい!』なんて言う患者、フツーにみたらおかしいだろ?! 話を聞いて欲しいと主張する患者も、同様におかしい訳だ。

治す事、治る事が最優先。 立地や金額、話して欲しい検査して欲しいなんていう自分勝手が優先しているようじゃ、無理無理。

オーバーに言えば、話を聞かなくても分かってくれて、治してくれるとこ探せば超満点ダネ。

2008年12月10日

知らなくても大丈夫

ウチはスタッフ達に基本、本を読ませない。 まず自分の頭で考える癖をつけさせる。

人との会話で『あ~、そうそう!』と共感する場合は、既に自分が考え思い描いている事。 それは考えてはいない。 考えると言うのはわからない事に頭を使う事。 知っている事を口に出すのは、考えたと言わない。

時として自分の意見・考えと少しでも違うと『え゛~、そうなの~~?』と斜に構え眉をしかめる人がいるが、長く悪い、なかなか良くならないと言う患者はその殆どがそう。

救急外来のある講義の中で、てんかん発作や麻痺・痺れでやって来る患者の中に良く言って心因性 、正直うそっこ症状の人がいるという。 そしてその患者の中に医療従事者が少なくないという。 いわば詳しいがゆえに真実とは違う症状・訴えをしてしまっているのだ。 自分を肯定する術を他人より多く持ってしまっているのである。  知識や資格が有るが故の事。 

資格や知識で物事すべてが解決するのであれば、世の中どんな平和である事か。 たとえば運転免許を持っている人は交通事故を起こさず、事故するのは無免許者だけになる。 そんな事は無いだろう。 むしろその確率の方が何百倍、何千何万倍も少ない筈だ。

中途半端に知っている事が、中途半端な先入観を生み、現状を変える事が出来ない。 たとえそれが資格を持っていようがいなかろうが。

自分の知らない事、考えもしなかった発想を面白いな、凄いなと思えない時点で変われない。

大切なのは金払って、学校行って、資格取る事では無いと言う事。 

わからないから面白いのである。

2008年12月09日

整体院的営業時間

開院前から、いや前職時代から思っていたのだが、営業時間はいったい何を優先し決めるべきであるのかを。

7時~23時営業のコンビニと言うものを初めて知った時、驚きを覚えた。 それがいつの間にか24時間営業に。 最近では大手スーパーでも深夜営業が当たり前になりつつある。 しかもほぼ年中無休でだ。  凄い世の中だ。

はてさて、では上記のような店舗は何を基準に営業時間を決めているのであろうか? 長く開けたらその分多く来るじゃんなんて発想で決めてる訳無い。 そこには立地等のマーケはもちろん、人件や光熱費、資材の物流まで考え決定する。 では我々医療関連に従事する職業の場合、いったい何を基準に決めるのであろうか? 

確かに朝晩長く診療していれば、急な患者にはとても重宝がられる。 だがそれに伴う弊害も発生してしまう。 最近TVでも多く取り沙汰されているが、ちょっとした風邪でもコンビニのように夜間救急外来で気軽にやって来る患者が増えてしまうのだ。

時間も立地も手軽で全て良しでは無い。 患者側も治す側も安近短を最優先にしているようじゃ、良い結果を生む訳無い。  シンプルだがどちらにとっても一番最初で一番大切なところ。 だからこそ深く考えていない時点でダメなんだ。

2008年12月07日

引退退陣降格、ジ・エンド

この時期になると毎年、様々なスポーツの選手の引退やチームの去就が伝えられる。

特に選手の怪我による引退は、トレーナー、治療側としては胸が痛い。 過去何十人もの選手の怪我による引退を見てきたが、未だに一人一人の状況が目に浮かぶ。

選手に限らず一般の患者もそうなのだが、痛い時と痛くない時、その二つが両端に刻まれたスケールでしか自己体調評価をする事が出来ない。  痛くないのは当たり前でそれが普通で中間。 痛い・痛くない・凄く調子が良いでの評価が当たり前だ。

痛くないのが中間と言う事は、ちょっとした事ですぐに痛い方悪い方に転ぶのだ。 常に良い側に自分の身体を置くのが、プロとして当たり前。 それが練習バカ・運動バカで、出来ていないのが実情。 練習だけで一流になれるのなら、世の中全選手一流だ。

若手であれベテランであれ、自分の3年後5年後をみて計画を立てれないようでは今すぐ辞めた方が良い。 それはチームのフロント側にも言える事。  アホなトップが馬鹿な選手使って、マヌケなトレーナーがフォローしたって、そりゃ結果デネーわな。

とにかくそれはプロアマ関係無く、ガキのサッカー・野球でも、それこそ勉強でも何でもそうだ。 バカでダメな若者子供を作るのは、結局大人。

常に生産的な話、行動をするのだと思え。 言い訳が口から出ているうちは、一生降格決定だ。

2008年12月06日

整体院理解不能

一般求人も先週で終了し、今週からいよいよ新人君の研修が始まりました。

年齢も経歴も様々。 良い悪いは別にして、患者との出会いとはまた違って面白い。

これから生業としようとしていても、医師・看護師・理学療法士・作業療法士、診療放射線技師に臨床検査技師、あん摩指圧マッサージ師・柔道整復師・整体師・カイロプラクター・アロマセラピストにスポーツトレーナーの資格や役割を正確に理解している人は殆どいない。  いや、ネットや本で読んで上っ面な区分を知っている奴はいたとしても、本質的なものを理解しているものはいない。 実際、それらの資格取得者であっても自分以外の理解度は低いので、基本否定的である。

ウンチク・ゴタク並べても、患者にしたらどうでもいい。 しっかり誠意を持って診てくれれば良い。

患者であれ治す側であれ、誠意があれば良い結果が出るのである。

誠意があれば。

2008年12月05日

ちょこっと救急講義

スタッフ達への早朝勉強会。 今朝のテーマは“トリアージ”。

治療、患者に対して選別や優先順位をどう考えるかという内容。 悪い意味にとるのではなく、「症度判定」という意味で用いられる。

災害医療では、Black Tag・Red Tag・Yellow Tag・Green Tag等を用い、考え、実践されるのだが、我々の仕事柄、救急は無いが知らなくていい知識では無い。

知っているからこそ、これは受けれる、これは受け止められないからと考える。

まぁ、奥は深いと言う事をスタッフが学べれば今日は終了。  ホントの終了はだいぶ先だけど。

2008年12月04日

一足お先に

“一足お先に”と言われての印象はどうであるか?

『あっ、先こされた~』とか、『チィックショ~、羨まし~~』て感じでは無いか。 
言った方はちょこっと優越感があったり。

どちらにせよ、もの凄く不快感を感じる程の言動では無いはず。 むしろ双方にとって親近感のある小気味いい言葉のやり取りでは無いか。

そういう軽いやり取り感が欠落した大人を、小生は悲観視する。  言う方もめんどくさがり、コミュニケーション力を自分から下げ、言われた方も、余計なひと言言いやがって的に思ったり。 お互いが負の脳しか働かせていない。

『お先にっ』と言って颯爽と前を歩く。 常にそういう心がけでいれば皆が皆、より良い生活を送れるようになるのだろう。

2008年12月03日

採用ダネ

3週に及ぶ面接がひと通り終了。 あと来春新卒の子達の試験を控えてはいるが。

今回応募してきた子達と話して、いちばん興味深かった事はウチのブログを読んで面白いから来たという意見。 中にはホームページを見ないで応募してきて「面接までに見てくださいネ」と伝え、 面接当日ビビって来ないのが数名いる事。 

まぁコレは患者にも言える事だが、一語一句同じ文章を読んで良いと思う奴と、嫌と思う奴がいる事。
いろんな考えがあるからという輩もいるが、治療でも人生でも今の状況・自分を変えたいと思っているのなら、自分が出すべき答えを変えるべきだ。 特に嫌だ、やりたくないと言う事を避けて通っているようじゃ、新たな道が拓ける訳無い。

昨日もビビりながら来た男の子がいたが、ビビって腰が引けるのではなく、ビビりながらも前に進もうと言う気持ちを俺は買う。

自分のやりたい事だけ依ってやっているようじゃ、幼稚園児や小学生と一緒。

前に進む為の弛まぬ努力があれば、道は必ず拓ける。

2008年12月02日

成功を手に出来ない理由

本日から始まるプチアホな企画、お陰様でと言うかこんなもんねと言うか、それなりの予想通りの参加人数でスタート!  でもね~、何回来いとか痩せろとか言うんじゃないんだから、クリスマスプレゼントゲット気分で参加すりゃいいのにさっ。 

たとえば新患でメールアドレスを書かない人。 持って無くて書けないなら仕方が無いが、持っているのに『私はいいわ』といって書かない人。 別にコレもどーでもいいけど、この人は書きたくないのを書かなくて済んで思い通り。 こういう人に限って予約変更が多い。  今日午後空いてますかとか、時間ずらしてもらえますかと言う電話がかかってきて空いてない場合、「また暫らくしたらもう一度お電話してみてください」と言って切るが、 それを必ずメモしており、キャンセルが出て手が空いていたら上から順番に空きましたとメールをする。 トーゼン教えたくないと言った人には送りようが無い。 まっ、空いたらメールしてクレなんてのはそもそも問題外だケド。

自分はこうしたい、ああしたいと言って思い通りになって欲を充たされて、自分の知らないところで自分が損している事に気が付きゃシナイ。

頑張ると言うのも、やれない時にやるから頑張り。 やれる時なら誰だってやれる。 考えるのだってそう。分からないところから知恵を絞る事を考えると言うんだ。 『分からないです』なんて言うのはそもそも考えちゃいない。

苦しい時はスピードを上げる、悩んだらやりたくない方をやる、好きと嫌いなら嫌いな方から選んでみる。

成功を手に出来る奴は、そういう奴。

2008年11月29日

資格取得で騙す奴

先日、若い女性の患者さんから再就職活動の為に、職安で紹介された学校に3ヶ月行っている話をきいた。
そこの学校の先生が『ここは資格を取るところでは無い。仕事に必要な基礎を学ぶ為のところだ』と言っていたらしい。 資格より先に学ばなければならない大切な基礎があるという事だ。

小生の知人友人に、様々な専門学校の経営者やそこで働いている奴らがいる。 何処の学校も生徒集めに必死らしい。 そりゃそうだろう、大学だって生徒集めが厳しく、潰れるトコだってあるぐらいなのだから。

そんな学校が生徒集めに資格取得を、声を大にして勧誘する。 更に稽古事習い事を専門としたマスメディアがそれらを煽る。 そんなのまんまと騙されてるだけダ。 納豆が痩せると言ったら買い占めて、今度はバナナだと言ったら走って買いに行くオバちゃんと同じダヨ。  働いた事もアルバイトした事も無いのに何が判るって言うんだい? 資格と言うのは働いて、必要に応じてそれに見合った技術を身につけた結果得るもの。

例えば中途採用を行なう企業が、雇われる側の前職の仕事振りを判断する材料のひとつに取得資格を考慮する。 大学新卒採用で資格が無いと不採用なんて、特殊職じゃなきゃ一般的には聞かんだろ? 人事はそんな上っ面なバカじゃ無い。 人間性を見るんだよ。

資格で戦うんじゃなく自分自身で戦え!

患者でもスタッフでも、そんな簡単な大切な基礎がしっかり理解できる人と出会いたい。

2008年11月26日

他人の芝生は...

“他人の芝生は、素晴らしい!!”

っと思う。  バカ発言だがそう思っちゃうだろ、やっぱり。

でもどうしたら同じように青く、より以上青くするにはどうしたら良いのかといつも考える。

昨日も異業種の知人と飲んだ。 そこのバイト君も連れてきたのだが、なかなか気がきく男の子。 まぁ、ウチのスタッフ達がドンマイに見える事見える事。

俺もドンマイだから仕方が無いが、他人事のように見ているとコレがかなり面白い。  他人のふり見て我が身もこれまた面白い。

患者もスポーツ選手もそう。 面白いなぁ~と思えるほどの気持ちに余裕が無いとイイ仕事は出来ない。

自分の目の前の事しか見えてない、視野の狭いままでは、いづれ足もとの石につまずいて転ぶであろう。

2008年11月25日

脳血管障害・神経疾患etc...

明らかに脳血管障害・神経疾患だと診断されてくる患者と、そうでない患者。 そうでないけどそうだと言われてくる患者。 更にもっともっと訳わからない患者。

脳血管障害・神経疾患だとわかっていても、今までのリハで治っていないのだから発想を変えて考える。

脳神経疾患だと言われてきても微妙な場合。 振戦や無動、仮面様顔貌その他すべてが中途半端。
他の可能性も模索して考える。

その他は神経学的に説明がつかない場合、そこで初めて心的要因に起因してると判断。 

揉んだり押したり、言われたまんまの緩和ケアをただするだけ。 そんなの治療でもナンでも無い。

思考をとめず、症状・患者と常に向き合う。 これからもそんなシンプルで、だが大切な事を実践・学ぶスタンスでありたい。

2008年11月23日

ナカナカいないねぇ~

3週連続で求人やってます。 ちらほら面接も始めてます。

う~ん、今回もやっぱり難しいですねぇ~~。

年々応募者はウナギ登りだけど、 『どうしても治したい!!』 ってハートがある奴は逆に下降線のような気がするナ。

自分はこうしたい、ああしたいの中心がまんま自分ダケ。 誰かの為他人の為、チームの為みんなの為では無く、ぜ~んぶ自分の為。

例えば混雑している電車の椅子。 アンタ、あいていたら座るかい?  それがシルバーシートだったら問題外だろ。 ガラガラの車内だったら別だよ。 あいているって事は、周りのみんなが座らない結果あいているって事。 座らない理由があるんだよ。 それを考えもせず“空いてるんだからイイじゃん!”なんて座る奴なんざ人格欠落者。  そもそも椅子の意義について、モラルとマナーをしっかりつけ合わせて考えるべきだ。 

座りたいから座る。 それじゃイヌ・ネコ・猿公(えてこう)だよ。

自分がこれから何処へ、何の為に生きて行くのか。

それが分からないようでは、何の仕事にせよ一生人の役には立たない。

2008年11月22日

前進に必要なもの

この10年、良い人材がいたらで来ており求人には消極的であった。  だが今年は大改革も行い、今までとは違った人との繋がり方を取り入れている。 求人もそのひとつ。

今年幾つかの専門学校の、来春新卒生の会社訪問も受け入れた。 自分の二十歳ソコソコの時代を思い出したらナンも言えないが、本質的に自分が何を目指しているのか明確な子は一人もいなかった。

ある先生に、卒業後の進路で一番多いのは何かと聞いたら “進学” だと答えていた。  その職に付く為に今の学校に入学したのに、何故また学校なのか?!  それをまた先生に聞くと 『おそらく自分に自信が無いから資格を取りたいのだろう』 と答えられた。
今の学校に入った時の気持ちは何処に行ったのか? そんなんじゃ次に行った学校卒業する時、また同じ事繰り返すぞ!

勉強したら前に進める、資格を取ったら自分が変われると思っているんか? 誰かがどこかで言ってた事の鵜呑み??

これからはいい仕事だから、今がチャンスだから、こんな機会は滅多に無いから  って何?!

そんなの自分の意志を持っていない奴を丸めこめる常套句だよ。

小中学生じゃあるまいし、今の自分がわかっちゃいないんじゃ、そりゃ何処に向かっていくのか何が必要なのかもわかリャしねーわな。

それがわかんねーウチは、何をやってもモノんなんねーし一生インチキだよ。

絶対に変えてはならない自分の信念。 だが欲と信念は全く別物。

俺は簡単ダヨ、一言 『医者に行っても何処に行っても治らない人を治したいだけ』

奇をてらうつもりも無けりゃ、誰かの真似事するつもりも無いからサ。 自分が自分である為にな。

2008年11月21日

スポーツは遊び

スポーツへ対しての取り組み方を、自問自答した事はあるか?

過去に数十人数百人のプロ・実業団選手と話したが、明確な意識を持っている奴に会った事が殆ど無い。

たとえばニュースでプロスポーツ選手が減俸とか、解雇とかを聞いて 『可哀想~~』 と言う奴がいるが俺はそうとは思わない。  ざまあ見ろとは思わんが、今まで好きな球蹴って好きな棒切れ振り回して、多少でも金貰ってたなら10万でも15万でもイイジャンか。  もっと欲しいならコンビにでもハンバーガー屋ででも働きゃイイジャンか。

カネの為にスポーツをするのか、自分へのチャレンジの為にスポーツをするのか?  “努力の先に結果は付いてくる”と学んだ事は無いか?! どこかで勝手に自分に都合よく言い訳をしてるようじゃ、何をしてもモノにはならん。

ガキに考えろは無理。 親や大人が考える。  どちらにせよバカじゃ無いなら考えろ。

何事も無心で取り組む姿勢だよ。 欲の塊は醜いよな。

2008年11月20日

開業し続ける為に必要な事

先月も数件の同業者が閉院した。

閉院した奴は必ずと言っていいほど、自分の過ちを認めたり受け入れたりしない。

広告や立地のせいにしたりは当たり前。

どんな理由や言い訳を付けようが、失敗した事に変わり無い。  学校から『治療家にならないか? ウチの学校に入らないかい??』と誘われたなら分かるがそうじゃ無いだろう?!  その道に進んだのも選んだのも自分だろう。 今ダメな自分が居るのは自分のせいだとどうして認めないのか?

我々の仕事で一番大切なのは、患者とどれだけ向き合えるかだ。 

患者は自分自身の心と向き合い、我々は患者の心と向き合う。

自分自身の事を自分自身が分かっていなければ何も始まらないのだ。

2008年11月19日

一生涯払うもの

先日、真の治療家を目指し日々努力していた者が、志半ばにして病に倒れた。

小生はその彼との面識は無いが、ウチのもう一店舗を任せている、かれこれ7、8年勤めているスタッフと同期生であり、そもそもそのスタッフと小生が出会うキッカケになったのも彼のお陰。

当時そのスタッフが当院に来たいと思い、既に開業している先輩達に意見を聞いてまわったのだが、良い話が聞けず困り果てていた時にその彼が助言してくれたのだ。 

良くも悪くも団体などとの横の繋がりがウチは全く無く、煩わしさが無い反面、若い学生たちとの繋がりも無くインターンも殆ど無い。 その彼のインターン先の院長は小生を何倍も上回る大先生大先輩なのだ。 そこでのウチの噂を、ウチのスタッフにそのまま伝えてくれたのだ。  小生と会った事も無い奴らが言う勝手な意見と、真実とを見極めるキッカッケに彼はなってくれたのだ。

残念ながら直接会って礼を言う機会をとうとう逃してしまった。 一生の不覚である。

その彼がくれたこの縁と恩に応える為にも、これからもよい治療をする為の研鑽を怠ってはならないと誓う。

2008年11月16日

来たれ“アスリートサポートプログラム”!

今月より始めた“アスリートサポートプログラム”。

既に数名の患者さんから問い合わせを受けているが、患者外の一般スポーツ選手・愛好家からの問い合わせは未だ無し。

本気で速く強くなりたいと願う選手が如何に少ないか。 まぁ、それは前職でも死ぬほどよくわかっていた事だが。

ただやりたいからやっているだけのスポーツ選手が如何に多いか。 そんなワガママな幼児思考のスポーツ愛好家をターゲットにしていた方がスポーツマーケット的に楽で簡単。 欲しいと言われたものあげて、揉んでほしいところ揉んで。

だから本気で考えている選手が行くところがまるで無い。

そんな選手の力に少しでもなれたらと、我々は思う。

2008年11月15日

求人募集途中経過

今週から始まった一年ぶりの求人募集。

昨年も応募者が多かったが、今年はそれを更に上回る応募者の数。

喜ばしい事なのか、それだけ不景気という事なのか。

既に数名面接を始めているが、話せば話すほど何が大切で、何を重要視するべきなのか改めて思う。

患者の大多数は医者・病院で治らなくてやって来る。 資格も技術もあるところで治らなくてやって来る。

患者が資格や技術じゃないと気が付き始めているのに、肝心の治す側の立場の俺たちが、資格だ、知識だ、技術だ、設備だと訳解らないでいる。

“心” があって、技術・知識は二の次。

その“心”は、やはり志望動機に強く現れる。

“心” だけは大病院にも負けないところであると胸を張って言うし、そういう所であるべきだとスタッフ全員で思う。

2008年11月14日

心の強さ

毎回思うのだが、新たな人との出会いがあるといつも色々勉強させられる。

今月は新患が多く、しかも現在一年ぶりに求人も行なっているので、新たにいろんな人と話す機会が多い。

経験上、治療と言う職業の線上での出会いに、いくつかのパターンを見出す。

たとえば患者。 なかなか良くならない、長年悪いと言ってやって来る患者ほど予約変更が多かったりする。 そういう患者ほど色々聞きたがり、そのワリには人の話をうまく聞けない。  必ずといっていい程、治らない理由がそこにある。

求人情報で雇って欲しいや、インターン希望でやって来る学生。 知識・技術、勉強したいと言うくせに、カネだ時間だといって学ぶ気が無かったり。 

とにかく優先順位、問題意識が滅茶苦茶。


俺は昔からよく言っているが、 “続ける根性も、身を任す度胸も無ければ何も変わらん” 。

“虎穴に入らずんば、虎子を得ず” でも、“まな板の鯉” でも何でもいい。 ことわざでも色々言うだろう。

勝者か敗者かを最後に決めるのは、自分の志の高さ、心の強さだ。

2008年11月13日

俺流肉体改造計画

さて、盆明けからコッソリ人知れず始めていた俺流肉体改造計画。

先週は体調不良で少々サボったが、ほぼこれで3ヶ月。

今日現在、

キッチリ体重マイナス5kg!  体脂肪率マイナス11%!!


食事制限はナシ。 トレーニングメニューは今まで他人に指導をしても、自分では過去本気で長期間実施した事が無いプログラム。 もちろん更に知恵を絞りレベルを上げたバージョンで実施。


学生時代、恩師のトレーナーが、 『指導者たるもの、常に一歩先を行ったプログラムをしなければならない。だが、奇をてらった事もしてはならない』 と言っていた。

改めてその言葉を思い出し、実感している。

2008年11月12日

限定プレミアグッズ

院長である小生自らお手製グッズ。  “麻スポオリジナル携帯ストラップ”

先日ご紹介した天然サプリメント 「天然ライフスタイルシリーズ」 ご注文の方先着10名にプレゼント。

無駄に手間もコストもかかっているような気もするが、まあいいや。 オモロイから。

前職でも様々な販促グッズを取り扱ったが、カッコイイだけ宣伝効果だけではつまらない。 ちょっと今回はとんち付き。

昨日も患者さんに 『むしろそっちの方だけ欲しい!』 なんて言われてみたり。  良いんだか駄目なんだか。

引き続きチュアブルタイプ試食キャンペーンも実施中。 お気軽にスタッフまで。

2008年11月11日

より安全な選択の誤り

リスクマネージメントなる言葉を耳にした事はあるだろうか。

ビジネスではよく耳にする当たり前の言葉。 医療の世界にも見たような意味合いの言葉がある。
言葉にするとさも当たり前で、常識的日常的にやっていると思い込みがちだが、実はしっかり出来ている人など殆ど居ない。

たとえば肩が痛いとひと言で言っても、四十肩五十肩のような関節障害の問題から、心臓の問題、感染症の問題まで書き出したらキリが無くなる。 問題はどの時点でどのように見立てるのかだ。 

痛いからと言って薬でも理学療法でも、その場だけ痛みを取るような処置で帰してしまい、もしそれが心臓起因などの問題であったら取り返しがつかない事になる。 それはオーバーだと思うが、実際にある話。 それ以外にも原因と処置によっては後遺症が残る場合もある。 だとしたら後遺症の残らない方の治療、より安全度の高い処置を選択するべきなのだ。

“より安全な選択の誤り”

間違える事が悪いのではなく、たとえ間違えたとしても、よりリスクの無い方を常に選択しなければいけないのである。

その為には日常から、自分で自分の思考を常に否定しながら考える。 自分が今思った事、考えた事、やりたいと思った事が間違いなのではないのかと考える癖を付けなければならないのだ。

2008年11月09日

今週のリハ事情

1階の施術フロアと2階のコンディショニングラボで特徴的に別れた。

2階は今週どの日も予想外に大盛況。 ガッツリ運動する人ばかり。  1階は1階で呼吸器やら循環器やらでテンテコまい。 やれる事は限られるが、その分話さなければいけない事は増える。 

患者さんは不安で不満やって来る。 その気持ちに答える為にもしっかり向き合って話さなければならない。 向き合うと言う事の大切さ。

その向き合うと言う事を忘れて、本で読んだ事や講義で習った技のオンパレード的な治療したり。

技術やテクニックでは無い。まして机上の理論であったり、聞きかじったウンチクでもない。

向き合う事の大切さと難しさを、改めて痛感した一週間であった。

2008年11月06日

驕れる人も久しからず

「驕れる人も久しからず」

ご存知の通り有名な平家物語の冒頭であるが、その意味を真剣に自分に置き換えて考えてみた事はあるであろうか。

全くと言っていいほど芸能ネタには興味も関心も無いが、最近有名芸能人が逮捕されたニュースを嫌がおうにも耳にする。  上手くいってる、調子のいい時は自分のたち振る舞いが見えないもの。 自分では自信だと思っていても、他人から見たら単なる驕りにしか見えない。 自分の身の丈を判っていればそのような誤解は発生しないはず。

19、20歳のガキが、高級車乗り回すのは大人から見たらどう考えてもおかしいだろ?  年齢という尺度だけでは無く、それが収入だったり今迄の自分の人生の生い立ちだったり。 それら全てを考えて自分の今を生きる。 30歳過ぎて子供が出来て、家が欲しいから借金して。 借金する時点で今の自分の身の丈を超えていると微塵も思わない。  欲しいという欲に様々な自己肯定する理由をつける。

自分が今出来る事と、今自分がしなければいけない事は違うのだ。


“自分の地位などを頼みとして勝手な振る舞いをするものは、遠からず衰え滅ぶということ。” という、その平家冒頭の言葉の意味を今一度考えさせられる。

謙虚という言葉を知っているのであれば...

2008年11月05日

これでいいと思う

開院当初は皆に優しく、皆に笑顔で頑張るものだと思い続けた。

だが効果の方はそれとは全く比例せず、沢山のワガママや自分勝手を受け入れる結果に。

一年経ったある日、ふと思った。

『俺の仕事は、他人に気に入ってもらう事じゃない。他人を治す事だ。』

俺だって嫌われたいとは思わないが、気に入られたいは違うと思った。 ヘラヘラ避けてきた分のツケは必ず払う事に。 自分で自分がとこに向かうべきかも判っていないのに、他人の事どころではないのだと。 自分の現在の立ち振舞い、自分自身の立ち振舞いでは無く、誰かの真似模倣、偽者だと。

乱暴だが、嫌なら来るな! と言うぐらいになったら不思議と治療の精度も上がり、患者も増えた。

言い合う事も増えたのだが。

そういうトラブルや嫌われるのを、避けては行けないんだ。 苦にならない強い気持ちで接しないと、他人の痛み・辛さなどけっして受け止める事など出来ないのだと…

2008年11月02日

画像検査に惹かれる

全く惹かれません。

生まれて初めて怪我をし、右も左もわからず、事の大きさ・問題点も判らないのであれば仕方が無い。

病院をネット検索でもして、いろいろ詳しく載っていて、自分と同じ症状のレントゲンやCT、MRI画像つきなんかで説明されていたら、もうハートはガッチリだろう。 そんで近くなら言う事無し。

しかし何度も同じ症状を繰り返している、なかなか治らないにもかかわらず、上記と同じ行動している患者。 そりゃ治んねーよ、学習してねーもん。

専門書に昔から載ってるような内容を、今どき写真付き画像付きでネット掲載してるとこ。 そんなの上っ面で見せかけカッコつけしいだよ。

それがイイ人はずっとそんなとこ探して行ってみた方がイイ。

いつか本質に気がつく事があるのであれば、お会いする事もあるかもしれませんね。

今週は、そんな疑問・不満を持ってやって来る患者さんと膝を突き合わせて色々話せた、良い一週間だった。

2008年10月31日

あす発表

明日11月から、新たに始める事があります。

私の今までの世界ではそんなに珍しい事では無いのですが、それを一般の方に広くインフォメーションする予定です。

4月のリニューアルより半年が経ち、いよいよ本格始動です。

お楽しみに。

2008年10月29日

四当五落

古い話になるが、受験生時代 “四当五落” という言葉をよく耳にした。

大学受験戦争を言った言葉であるがもとは“三当四落”という、ナポレオンの故事にならって、三時間の睡眠ならば入試に合格できるが、四時間の睡眠では不合格になるといった意味と同類である。

全入時代の今どき受験にはたぶん言わないのだろうが、その言葉か大人になって身にしみてくる。

何かを得ようと、身につけよう自分のものにしようと思った時、真っ先に乗り越えなければいけない自分の欲なのだと。

こんなレベルの低いところで自分に言い訳をしているようじゃ、秀で抜きんでる事など一生不可能。

夕べの睡眠時間は4時間半。 さ~て、30分ぶん日中で取り返すとするかな。

2008年10月28日

スポーツリハビリと美容院

スポーツリハビリと美容院。 いや、スポーツ整体でもスポーツマッサージでも何でも良いのだが、そのスポーツと言う言葉にひっかかる。

スポーツと言う言葉から、何を提案したいと思っているのか。

昨日、もの凄く久しぶりに美容院に行った。 いつも散々伸ばし、小学生みたいに短く切る。 これでも若い頃は多少の洒落っ気はあったが、今となってはそんな事より切る時間が優先で切る日も場所も選ぶ。   終わってるな、俺...

今や美容院さんも、やれ1000円だ10分だの様々な業態が現れた。 いかに個性と利益を両立させるか。 その為の努力はそれは相当なものになる。 休日も休憩もしっかりあって、終わったらサッサと帰る美容師さんがどれだけいるのか?!

病院だってそう。 心臓だ脳だと専門性を歌う病院が、通常より楽だと考えるのか?

前職スポーツメーカーを辞めこの10数年、スポーツと言う言葉を極力使わないで来た。 使うからにはそれなりの覚悟がいると思ってきた。 通常のクリニックより更なるものを提供すると言う事を。

いったいどれだけのスポーツと言う言葉を使う奴らが、その覚悟が出来ているのだろう。 ちょっとスポーツをやっていたから詳しいからでやるのであれば、そのボロはいとも簡単に出てくる。

だいぶ以前も書いたが、某プロスポーツチームでトレーナーを勤めている奴なんか、毎晩帰宅は午前1時過ぎ。休日は月2日。その2日も自主的に研修。 本当の休みは12月25日から翌年1月10日前後。 だがその期間も解雇される選手のフォローと、自分自身も一年更新なので完璧スイッチオフになどならないらしい。

何かを極めるからこそ、個性が出る。 “好きな事” =(イコール) “個性” ではない。

極める覚悟がどれだけ出来ているか?!  そこからがスタートだ。

2008年10月26日

羞恥心

基本 “ナンダ、バカヤロー!” 精神なのだが、それでも多少の羞恥心はある。

その一つが、突然来る知人からのメール。

先日も前職の元上司から突然メールが来た。  以前からではあるが元同僚、上司・先輩から 『オイ、読んでるよ、お前のブログ』 と時折来るメールが何より恥ずかしい。

てかバツが悪い。

多少面白おかしくオーバーに描いているのは目を瞑って頂きたい。 だが、そんなおバカな内容でも読んでいただいてありがたい。

いやぁ~、でもやっぱ恥ずかしい。

ほら、こんなアンキャッチな内容でしょ。 基本的に読む人の心情無視して書いてるし。 大勢に共感してもらおうなんざ微塵も無いし、それでもかみ合った人だけ読んでもらって、気に入ってもらえればいいと思って書いてるしさ。

それでも誰に何言われたって、書いてる道理は間違っていると思わんし、変える気も無い。 車で送り迎えでも、ニートの保護者にでも何にでもなってクレ。

読んだ人が今どう思おうと知ったこっちゃ無い。

一番最後の最後で裏切らないのは俺だと言える自負があるから。

2008年10月25日

最近の出会い クリエイティブ編

今日は朝から患者も電話もひっきりなし。 昨日午後半休したから仕方が無いのだが。

その昨日の話。 ちょっとした集まりが夜あり、思い切って半休して行ってきた。

自分の仕事とは全く関係無い業種の人々の集い。  皆、音楽やイラストレーターなどクリエイティブな仕事をしており、全員20~30才前半と若い。

自分より10も20も若い彼ら彼女らだが、非常に得るものが多い集いだった。 年に数度は積極的に、特に経営側としては異業種交流は作らねばと改めて実感。

とにかく皆、自分を持っており、しかも自己表現の方法も持っている。

過去に何度もブログで書いているが、本を読み講習・講義を受け、さも自分がアップデートされているように思っているがそれは上っ面の表面だけで、自分自身の個としての人間性は何ら磨かれていないのだ。 ただ単に他人の書いたものを読み、他人の言った事を聞き、他人の作った資格と言うレールの上でしか自分を語れず、表現も出来ない。

昨日の彼らには、そんなハリボテのような人生観など全くと言って良いほど見当たらなかった。

院内でのウチのスタッフへの禁止事項に、本を読んだりネットで調べる事がある。 

“本は読ませない。”

読む前に考えろ! まず自分の頭で考えろ!! 本で治るなら医者が治している!!!  と。

ハリボテの治療なんていらない。  それが見抜けないようであるのなら、ハリボテが丁度いいからのだろうな。

2008年10月24日

昔の仕事

もうかれこれ13、14年ほど前の事になろうか。

前職某スポーツメーカーではホント、こだわりのあるいい仕事を数多く経験させてもらえた。

それから今日に至るまでの10年以上、以前お付き合いのあった会社さんへの連絡は最小限にとどめてきた。 頼ってご迷惑をかける事はあっても、より多くのものを返すには程遠い状況であったから。

この春から心機一転屋号も変え挑む現クリニック。

健康と安全を提案する為に、最上級の質を考える。 

昨日も小生が20代の頃、とっても感銘を受けた社長さんが取り扱う商品の、取引依頼の電話をかけた。もちろん10数年ぶりに。

なんとその社長さんが小生の事をまだ覚えていてくれたのだ。 悪い事で覚えていてくれたのかもしれないのだが、そんな事を飛び越えて嬉しい!  (日本で一番! と言える良い商品なので、詳細は近日公開)

兎にも角にも、これからも真実だけを伝えていきたい。

2008年10月23日

上手くなる、治る奴

昨日ある患者さんが、以前自分の子供がお世話になっていたサッカーチームの試合を見に行った時の話をしていた。

そのサッカーチーム、様々な大会で入賞・優勝をするほどの実力。 だが今年はそんな成績には程遠いところで敗退。  理由は一目瞭然らしい。

コーチ・監督を無視して、バカ父兄たちが勝手に子供に指示を出しているらしいのダ。 おそらくバカ親たちがコーチや監督に対しての不満を家でも言っているのか、子供たちもコーチの指示を聞こうとしないらしい。

ホンッとーにバカ親だ!!

そもそも子供のサッカー、野球に送り迎えやナンやらでついて行く時点でアホだが、その上クチを出すなんて最悪以外の何者でもない。 今の大人のもっとも悪なパターン。  自分ひとりじゃ何も出来ないくせに、中途半端に任せてモンクだけは人一倍立派に言う。

金儲けの為に子供にスポーツをやらせているのか?!  そこまでハッキリ言うのなら、まだ俺的にも100歩譲ってうなずける。  だが、そうじゃ無いなら何が一番大切な事なのか、大人が頭使って考えろ! 集団行動・仲間への思いやり、チームワークが一番大切なのではないのか?

子供がやりたいと言ってるからやらせる?!  はぁ~?!?! だからやりたい事だけやって、やりたくない事は何もしないダメ人間になるんだよ。

俺の自宅の近所、週末になると長い坂道を野球のユニフォームを来た何十人もの子供たちがゾロゾロと、大きなバックやバットやヘルメットもって歩いている。 よく見ると、小さな子供のバットは上級生が持っていたりしている。

球を投げ・蹴るより、そういう事が大切なんじゃねーのか!!

あーだこーだ言う前に自分事考えてみろヨ!

任せると決めたら任せる。   “続ける根性と身を任す度胸”   そんな簡単な事が出来も判りもしない奴は、上達も治りもしない。

グタグタ言う奴の事を、性根の腐った奴って言うんだけど、判っちゃいね~んだろ~な~~

2008年10月22日

情熱 就活編

今年後半、医療・スポーツ関係の学生に会う機会が頓に多い。

大学ですら、学校を選ばなければ全入時代になった昨今、本人にその気さえあれば勉強ができる場は増えた。

勉強すること自体は決して悪くは無い。 だがそれを敢えて悪いのでは、デメリットでは無いのかと考えてみる。

10年以上長い付き合いの仲のいい男性患者。 小生は色々な意味でその人を尊敬している。
公立高校から東大、一流商社で海外出張・海外赴任。 しかも週末はスポーツと家族サービス。 家や車など、無駄な物欲は殆ど無い。  完璧。

以前その人と大学院について話した事があった。 その人が言うには、よっぽどエンジニアで無い限り自分の会社は院卒を採らないと言う。 高専卒を多く採るらしい。
例えば高専卒で24は既に経験5年。 方や院卒で24歳、新採でもちろん経験ゼロ。これでオマケに生意気なコと言われたら頭クルなんて冗談も言っていた。

ここで考える。 自分の子供にもっと勉強したいから大学院に言われたとしよう。 勉強は悪くないと言う既成概念があるから、大抵はダメだとは言わないだろう。 だがひょっとしたら数年先で考えてみたら答えは違うかもしれない。 何の為に勉強をするのかもっと考えるべきなのでは無いか。

若く体力もあり、頭も柔らかい時期の勉強とは学校に行く事だけが最優先なのか?

『俺は将来、この道、この仕事に進みたい』と言うのであれば、そのパワーを全部将来に向かって今すぐ使うべきだ。

金払ってもらって学校行かせてもらって、勉強している気になって。 それ以外はスイッチオフでフリーダム。 俺、学生時代勉強は学校でも経験はバイトと決めてたぞ。 全くちがうバイトするなとは言わないけど、二足のわらじ履くぐらいのパワーが無けりゃ、勤めてから勉強なんて到底無理だ。

スイミングスクールに就職して、アスレチックの経験は少なくなる。 老人の多い病院ではスポーツ障害は経験できない。

これから自分がどこに向かっていきたいのか?

就職してからでは学ぶのでは無い。 今学ぶのだ。

学生時代だからこそ、頭と身体を使って欲しい。 今から他人任せで受け身じゃダメだ。

情熱を持って努めて、勤めて欲しい。

2008年10月21日

信頼・尊敬しているゼ

休診日である昨日、某スポーツメーカー経営の知人と会った。

その知人、前職での後輩に当たるのだが今は先輩後輩の付き合いではなく、こちらからお付き合いしていただいているとても尊敬し信頼できる知人である。

商品の企画について知恵を貸して欲しいという事だったのだが、貸すどころかこっちが色々勉強させてもらえた。

10年以上前で止っている自分のイメージを、いつも彼からもらえる情報とパワーでアップデートを行なっている。

その彼を尊敬するところ、誰にも真似できない足元にも及ばないのは、彼の純粋さ誠実さなのだ。

それは言葉や文字にするほど容易いものでは無い。真似など決して出来ない、本質的にその本人が持っているもの。 それに惹かれ信用し、多くの客がその彼が作ったモノに魅了されるのである。

だから小生はとことんできる限り彼と付き合っていきたい。 

答えなどすぐ出るものなどは無い。 だが答えは必ずついて来る。 来年は今年より更に質の高いものを。 どこぞのメーカーのように売る事だけマーケットの事だけ考え、選手や客の事など考えないメーカーの物など、絶対使いたくも無いし見たくも無い。 隅々まで、裏の裏まで商品を見れば、それらを作った人の想いが必ず判る。 

粗悪なのは商品ではなく、それらを生み出した人達なのだから。

2008年10月18日

情熱 販売編

お陰様で今季院長一押しシューズ“CP PARAGON”は、店頭在庫・メーカー在庫ともに売り切れとなりました。

久々コレ!!っと当たりました。  しかしこれがまた務めていた若い頃は当たらない当たらない。

ではそれは何故だったのであろうか?

現在、待合室にディスプレイする靴を発注する時、患者さんの顔を浮かべて選ぶ。 現在の自分の治療テーマにそぐうモデルを選ぶ。 『コレ売れてるよ、新しいヨ』 では並べない。

自分では最新の知識・情報でやってるつもりが、それは単なる自分の好み。

最近“トップテン”というエネルギードリンクも患者さんに紹介している。 確かに既に優れた商品なのであるが、興味をもたれる患者さんには、飲み方(タイミングや濃度)を必ず個別にアドバイスをする。

商品・ブランドに力がある時は黙っていても売れる。 それは売ったのではなく、売れただ。 販売員では無く、売り子だ。

今この年になり、今更ながら思う。

必要なのは、人に対しても物に対しても誰にも負けない “情熱” であろう。

2008年10月17日

最近の出会い 理学療法士(PT)・作業療法士(OT)編

昨晩もプライベートで理学療法関係の知り合いが出来た。

ウチのスタッフにも作業療法士の卵ちゃんがいるが、凄くハートがあり熱心。 

昨晩出会ったその彼にも、どうして理学療法士になろうと思ったのかと問うと、その想いを熱く語りだした。 それにつられて小生もついつい熱く喋ってしまった。

過去も患者さんに理学療法士(PT)・作業療法士(OT)の方が何人もいた。(以下PT・OTと略) 
今まで小生が出会ったリハビリ関係の人は、皆熱心で患者として心動かされるモノを持っている。

我々は患者に可能な限り、健康な生活の手助けをする仕事。 そもそも我々が健康の大切さ・必要性をどれだけ身をもって理解しているのか。

魚嫌いの魚屋、野菜嫌いの八百屋が客に美味しい魚・野菜を語ったって説得力は無いだろう。 ラーメン嫌いなラーメン屋が作るラーメン、食いたいかい?!

大酒を呑み、運動もせずにたばこを吸う奴に健康を語られて、誰が心底心動かされるであろうか。

少なくとも小生の周りには、過去も現在もそのような奴はいないし、要らない。 

自分が真面目に誠実であれば、自ずと出会う人も真面目で誠実な人が集ってくる。 それは患者側でも同じだ。 

誠実であれ。

2008年10月16日

インチキ整体師遂に逮捕!

夕べのニュースを見てご存知の方も多いと思うが、子宮筋腫小さくなると言ってインチキな治療をした整体師が逮捕された。 同じ民間療法を営む身としては、非常に腹立たしく思う。 あんなの整体でも理学でも何でも無い。

俺的には20年以上も前の学生の頃から、“整体師”という言葉の中に多少なれども胡散臭い響きは感じていたが、最近それがとみに多く表面化してきている。

そもそも民間療法とは、現代医療とは違った目線で古くから患者さんの手助けをするものであった。
ただそれは適当にやっていいものでは無い。 正しく表現すれば、“科学的根拠に基づいた医療(EBM)”であるものでなければならない。  藁をもすがる思いでやって来る患者を騙したり法外な金額を請求したりなんてもっての外だ。

『○○が治る』という表現は、整体・ハリ・マッサージ・カイロetc...は皆、多かれ少なかれ『腰痛が治る』とか、『膝関節痛が』とか暗黙で使っている。 しかし医師の方々はそれらの表現を固く法律で規制されている。だがTVなどの“行列のできる○○”みたいなものだって、たいして変わらないと言えば変わらないだろう。 医者だって美容整形や何やらでトラブルを目にする機会は多くある。

ようは資格や広告では無い。 そんなもので飛びついて踊らされているようじゃダメなのだ。
そこに、 “患者さんの為に何かしてあげれる事は無いのか” と真剣に考える者が目の前にいるのかどうかだ。 自分の身体ぐらい他人任せになどせず、自分の持てるもの全てを使って考えてみてほしい。 希望は必ず見出せるはずだ。

2008年10月15日

正しい入浴してますか?

温泉が多く、他国以上に湯治などに接する機会の多い我が日本。

のワリには正しく効果効能、入浴方法を理解している人は少ない。 ましてや時期や泉質を考えて温泉地を選ぶ事は皆無だろう。

学生の頃より水中でのリハビリ、水治療法の勉強は好きだった。 勤めた後は諸外国の水治療方について触れる機会も多くあった。  いったい日本には、正しく水中リハや入浴方法をアドバイスしてくれる施設がどれだけあるのか?

治療中、患者にはそこんところを詳しく話しているが、残念ながら全員とはなかなかいかない。 っ子でも書いたらキリが無いが、そのひとつに温度がある。 

一般的な目安だが38℃が低温浴、42℃が高温浴と言われており、高温浴は交感神経に、低温浴は副交感神経に作用とされている。 わかりやすく言えば朝熱いお湯に浸かって、刺激を与えて頭をシャキッとさせてハイ仕事なら高温浴。 一日のデスクワーク、ストレス・イライラを鎮めるのには低温浴でゆっくり浸かる。

鎮めなければいけない状況・状態なのにもかかわらず、『俺は熱い湯でなきゃ、入った気がしねぇ!』と言って、真逆やって凝っただ疲れただの言うのは馬鹿で単なる欲。  ガンガン走った運動の後に熱い湯に浸かるのも確立からして×。 だからそれは熱い湯に浸かりたいと言う欲。 ゆっくり時間をかけて血を流したり、緊張・ストレスを鎮めなきゃダメだろ。 だからクールダウンって言うじゃんか。

一度騙されたと思って38℃に15分ぐらい浸かってみな。 うっすらお腹だけ温度が低く感じるから。それは腸の温度の問題。直腸温測るのもそのせい。 普段自分の体内の温度を自覚する事は無いだろう?! そうやって外側だけではなく、自分の内側のコンディションも感じ取る事も日頃の訓練。

欲や好みで生活しているようじゃ、人間の質はいつまで経っても低いって事ですわ。

2008年10月12日

F1世界選手権 日本GP本日決勝

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自動車レースの最高峰“フォーミュラー・ワン世界選手権(F1)日本グランプリ”が今日、富士スピードウェイ(静岡県)で開催される。

今回も患者や友人が数名泊まりこみで観戦に出かけている。 行ってみたい気はあるのだが、未だかつて行くチャンスに恵まれない。

数年前に、オートバイレースの最高峰“MOTO GP”はモテギまでバイクで観に行った事があるが、それ以降は行ってない。
ホントは今月末にこれまたツーリングカーの世界選手権“WTCC”が始めて日本(岡山)で開催され、それには昨年から行きたかったのだが諸事情で敢無く断念。

ココまで書くとモノ凄く車・バイク好きの様に思われるが、意外と運転は苦手。 洗車は得意だケド。

ほんとうにアウトドアには一年で一番いい季節。 だから油断するとバキッとくる。 きっと来週再来週はザクザクへたれて沢山やって来ることでしょう。 お気をつけ下さいな。 何事も程ほどに。

2008年10月11日

バナナダイエット

今更ですがバナナダイエットネタ。

毎日のように患者に質問されます。 ど~なんだ?と言う質問。

情報だけは多い昨今、患者からの質問も年々ハードルが上がっています。

詳しいバナナダイエットについては検索でもして欲しい。 ようは朝昼晩バナナではなく、朝食一食をバナナにしたらどうですかと言うもの。 まぁ当たり前だ。

バナナでなくても他のフルーツでもいい。 そして昼夜、間食まで突き詰めてきたら最後はバランスと言う事になる。  ますます当たり前だ。

暫らく前に納豆が良いといって、店頭から納豆が無くなった事があった。

効果が有るとか無いとか、そんなレベルの話では無い。  痩せるとか効果が有るとか、そんな噂話にすぐ流されるんじゃない! 

“食事はバランスよく食べなさい”

小学生でも知っている話。 何ですすんでバランス悪く食べようとするのか?!  既に自分でも持っている知識や経験のはずなのに、すべて欲がそれらを蹴散らしてしまう。

賢く経験と知識を使って欲しい。

2008年10月09日

医療分化

巷でよく産婦人科が少ないとか言う話をよく聞く。 整形外科疾患では、患者がいくつもの病院を渡り歩く事をよく目にする。

では何故そういう事が起きるのか? どうすればそういう事態を無くす事が出来るのか?

欧米の医療形態を見ても診療所、病院および療養型施設への分化はわが国でも今後一層進むであろう。

問題は患者がどこに行ったらいいのか、どこがそれを受け止めてくれるのかがどれだけ明確になるかである。

本来大学病院は最新の高度医療を行う場である。 と言う事は個人病院、中間のミニ大学病院は同じ事をしていては??なのだ。

にもかかわらずどこの病院も、やれ最新の機器だ、やれ認定医だという。 それで治るなら患者は渡り歩かない。だが治す側もそれらが良い事で必要な事だと信じて疑わない。
勿論それに気がつかぬ患者も、テレビや口コミ、ネットで設備・肩書きで探す。

お互いがお互いで、本当に必要な事が見えて無いのである。

それに世界中で少しずつ気づき始めている。 本来の本質的な医療分化に取り組み始めている。

客寄せの機器や肩書では無い、本物の医療・治療を。

我々のようなところは最新の高度医療を行う場ではもちろん無い。 だからこそ本当に必要な事は、全く別次元なところにある。

その事に皆が気がつけば、病院だろうと医療類似行為であろうと、症状に必ず希望は見えてくる。

本物の医療がそこにあれば。

 

2008年10月07日

最新医療を学ぶという事

昨年から、今まで以上にスタッフ研修の質を上げて行っている。

研修・勉強となると知識や技術の向上だけになりやすいが、意識も常に向上・アップデートしなければならない。 だが若い意識の低い者ほど、最新の知識・技術を欲しがる。

意識の低い者が、最新の技術・知識を我が物顔で振りかざすのはどうだろうか?!

高い意識・志があってこそ、そこではじめて患者を理解でき、適切な治療ができるのではないか。

さも誇らしげに、自分の知識や経歴を羅列するような人間に惹かれるようであるうちは、自分も意識が低いという事。 それでもどうとかこうとか言ううちは、何も変らん。

医療従事者として意識のアップデートを最優先に考え、それが出来る場に身を置く。 その時自分に必要な知識や技術が自ずと見えてくる。 最新最新といって一生追うつもりなのか? 一生意識のアップデートを先送りにするつもりなのか?

どの業種や世界よりもっとも意識レベルが高くなければならない医療の世界が、他業種以上に技術や知識、経歴優先になってしまうというのがなんとも皮肉なものだ。

2008年10月05日

飲めばやっぱりわかるでしょ?!

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いよいよ始まりました、“トップテン”試飲キャンペーン。

ラボ利用者には、ちょっと多めに作って渡してみたり。

ちゃんと飲めば、他のスポーツ飲料よりはるかに体感できるはず。

その特徴の一つが成分だけでは無く、その濃度。 一般的な商品はただ飲むだけだが、トップテンはその人の目的・競技特性に合わせて多様に効果を変えられる。 そのアドバイスをウチではしっかり論理的に説明し、指導する。

コレが良いよ! ハイよ!!  って流行り廃りや、噂・広告鵜呑みじゃ超レベル低よ、アンタ。

サプリメントやドリンクの輸入にはすっごく苦労したから、尚更思い入れがある。 だからこそ安易に紹介などしない。

ホントに良いモノ、勝てるモノだけ紹介するゼ。

2008年10月04日

営業かっ!?

タカトシでは無いのだが。

今週は、と言ってもまだ二日あるが公私共に個性的な人たちと会う事が多かった。

今秋の共通項は “勉強熱心” 。

昨日も知り合いの知り合いが訪れてきた。 まぁいい人ではあったのだが、医療系に興味があり昔からいろいろ勉強しており現在も勉強中だという。

そもそもこの数年、知り合う人と言ったら皆何らか仕事と同一線上にある人ばかり。 しかもよく言えばみな勉強熱心。

しかし、正直どうも勉強の仕方が気に入らない。 なんかこう、学校に行ったり講習行ったり、本読んだりネット見たりで、大きなものがバックリ欠けている。 

もっともっと最初に、もっともっと人として大切なものを学ばなければいけないという気持ちが欠けている。

同業者でも時折、整体勉強してカイロ勉強して、鍼灸とって柔整とって。 一体いつまでどこまで他人色に染まる気だい?! 学ぶという事は、一生紙とペン持って学ぶのかい? しかもそんだけの年数、勉強に時間を取れた事実に驚く。  俺この十年、朝から晩まで一人でも多くの患者見たいから、夜中以外は勉強の時間はとらないゾ。

新しい事をはじめ、成功した企業家の全員が博士か?! 顧客・消費者の事を第一に考える人こそが成功者ではないのではないか?

勉強したい、学校に行きたいは自分の欲。 同じ欲ならその時間とパワーを他人の為に役立てる。

学ぶという事を今一度考えるべきだ。 

2008年10月03日

低価格で健康入手

...ってな訳には行きませんよ、世の中。  そんな自分だけ都合よくなんて、考える時点で心が病んでます。

今週偶然にも、数年前から巷で多く見かける低価格な女性専用フィットネス倶楽部の話題を、何人もの患者さんから振られた。 ほらそうそう、商店街やショッピングモールの片隅にある奴。

何をもって安いか手軽かは、目先の金額に釣られるような人もいるから、ここで力説しても無駄だから止めとくが、ようは質だよ質。 本物かどうかを見極める目を持っているかだ。

うすっぺらいのは見抜かれる。 見抜けない人が残る。 そしていずれ離れる。

すべてが人で決まる。  設備や料金では無い。

むしろ人で決める。

それはスポーツでも医療でも飲食でも皆同じ。

安かろう悪かろうでは困る。

うちは本質を考えれば安いと胸を張って言おう。

2008年10月02日

避けて通ってはいけない事実

またまたテレビネタではありますが...


先日のプロフェッショナルという番組の再放送で、あるホスピスで働く看護師さんの仕事を取り上げていた。

この項を見るのはオンタイム放送も見たので今回で2回目。 一回目の放送後も何人かの患者さんと、この番組の話になったが、話していると涙が止まらなくなってくる。 今こうして書いていても自然と涙が出てくる。

番組ナビゲーターを務める脳科学者の茂木健一郎さんも、自身のブログで 『プロフェッショナル史上記憶に残る 「涙の収録」 となった。』 と綴っている。

数年前、小生個人のブログで“死”について触れたところ、「そんな事は公のところで書くべきでは無い」という意見をもらった。 冒とくするような事を書いた訳でも無い。 ただ、誰かから取って付けたような上っ面なモラルでは無く、今生けるものも真剣に考えるべき事なのだと書いた。

残念ながら小生はご存じの通り文才は無い。  だがその伝えたかった事が、この番組と茂木さんのブログに表現されている。 誰しもが決して避ける事が出来ぬ事実であるのだが、誰しもが避けて通る話題であるのも事実。 だからこそ、その受け止め方の方法をひとつもらえた気がする。

死では無く、生きると言う事を考える。

この番組を担当されたディレクターさん、他多くのホスピス・現場で働く多くの方々にこの場を借りて、敬意と感謝を述べたい。

本当にありがとう。

2008年09月30日

お見事!定食屋!!

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昨日はちと遠くへ足を伸ばし、海沿いのとある定食屋に昼飯を食いに行った。

まぁまぁ最初はざっくばらんな接客に少々戸惑ったが、店のおっちゃんやおばちゃん達が代わるがわる色々話しかけてくる。 その度に頼んでもいないメニューにも無い小鉢を色々持ってきたり、ビールを飲んでいる人にはみそ汁を少しずらして出してみたり。

それが俺に対してだけでは無く、どの客達に対しても。

最初からセットでドカーン!でもイイとは思うし、その方がめんどくさく無いんじゃネーかなと思うが、そのちょっとした手間が何倍の効果になる。 結果的にその他のものも頼もうと思うし、また近いうち必ず来ようとも思うし。

ホントまさしく損して得とる。

また行くとしよう。

2008年09月28日

出来る事、やらねばならぬ事

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ご存知であろうか? そもそも整形外科疾患は、他の診療科目より自然治癒傾向が強い痛みが多い事を。

風邪・肺炎や腫瘍はほっといたら悪化するが、打撲・捻挫は時間経過とともにひくし、乱暴な言い方をすれば骨折したってくっつく。  ようは整形外科疾患は治療で治ったのか、時間経過で治ったのか判りずらいのである。

たとえば怪我をし、繁盛している病院を訪れる。 初めは何らかの治療やリハビリをしたとしよう。よくなれば勿論それでおしまいだが、残念ながら治らなくてもそれでおしまい。 保険等の都合もあり、およそ3ヶ月が目安でカット。 現場で治す側は諸事情が判らないか、そもそもそんな事を考えちゃいないのか。
まぁそんな事を考える暇もなく、次から次へと新たな患者はやってくるから仕方が無い。

でも患者はそれでいいのか?!

ずっと治らない、長く悪いと言うくせに自分で自分の事を考えもしない。 完全放棄。

ハッキリ言おう。 それでも彼方は最新の設備がどうとか、資格肩書きに惹かれるのか?! そんなもので本当に大切なものが表現などできる訳も無いし、また惹こうとするその根性が俺には人として理解できん。

“一人でも多く来させようでは無く、一人でも多く心底困っている人の力になろう。”

それがウチのスタッフ全員の信念だ。

2008年09月27日

新患来院ウィーク(スポーツ障害多し)

メインサイトにもしっかり書いてしまっているが、現在新規の患者を取っていない。 そもそもこの1、2年ずっと積極的に取ってはいないのだが。

『他施設・既存患者さん等からのご紹介か、当院ホームページをお読みになられてご理解頂いた方のみ』 新規受け付けを行っている。

電話や飛び込みで問い合わせがあっても、まあ十中八九『じゃあ、いいです』でサヨウナラになる。

それがまた不思議な事に、今週は連休明けから新患の嵐。

おかげでコッチの方が緊張しています。 いや、でも患者から見ればきっとダラダラに見えてるかもしれませんが。

全員ものの見事に数か月も治らずやって来た。 ちゃんと病院等に通院していたにもかかわらず。そういう患者を診る為に、数年かけてわざわざ屋号やシステムを変えたのだから当たり前と言えば当たり前。

たまには適度な緊張もいいでしょうな。

2008年09月25日

善意とは何ぞや

テレビのニュースなどで10円カレーと言うものを聞いた事は無いか?

毎年9月25日の今日、日比谷公園の中にあるレストラン「松本楼」で10円以上募金した人にカレーを提供している。 その売上げ(募金)はすべて日本ユニセフ協会に寄附されると言うのがこれまた凄い。

さてここでもしあなたがそのカレーの行列に並び、そのカレーを手にした時いったい幾らを支払う(募金)のであろうか?

そこで10円しか払わないのか? そもそも10円だから並んだのか?? より多く払ったから偉い訳では無いが、10円しか払わないなんて人間としてこれほど貧しい、卑しい事は無いのでななかろうか。

先日も小生の自宅の自治会の回覧で募金が回ってきた。 そもそもそんなもんは考えるほどのものでもないから『ハイ』っと差し出したが、中には『ウチは結構です』と言う家もあるらしい。

ナニが結構ナンダヨ!! お前が結構ダヨ!! コッチから結構ダヨ!!

そういう家に限って家や車はしっかり見栄っ張り。 そんな奴に限って自分は一番真っ当だと思っていやがる。 そういうアホに限って他人の批難・否定だけはシッカリしやがる。

善意・良心は考えて出すものではない。 ただ自然に身に付いているものだ。 他人の為に多少に身銭ぐらい切れ。 自分は微塵も損をしたくないと、自己利益だけしか考えていない大人にその善意のカレーは食ってもらいたくないものだ。

2008年09月24日

個人商店か企業か

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月・火曜と連休をいただき、公私ともに細々とした用事を片づけた。

2、3ヶ月前にちとオートバイ屋でムカッとした事を書いたが、最後は流石メーカーが自身を持って紹介したショップで事無きを得た。

昨日も全然違うオートバイ屋ではあるが、用事があり訪問した。 そこもまた、接客応対・サービスは大したもん。

2店とも決して良い立地とは言い難いが、両店とも大型店舗であり、それだけ繁盛もしている。

自分ひとり自己満足の場末の治療院で一生終わるか、はたまた地域に密着しより多くの患者に対応できるか。 どんな職業でも顧客がいる以上、その顧客を満足させる為の努力を間違ってはいけないのだ。

2008年09月21日

地域密着医療とは

昨晩NHKの、「ドキュメント にっぽんの現場」という番組で農村医療のドキュメントを放送していた。

実は今回その番組の舞台になっていた長野県佐久市、先日も書いた90にもなる小生の爺さんが居る所。 ほぼ毎月のように訪れている。

ご存知の方も多いかと思うが、長野県佐久市は地域医療の先進地として日本でもっとも知られている場所。

その中心でもある佐久病院へも幾度となく訪れた事があるが、その内容は口や文章などでは表す事の出来ぬ、都市部近郊・近隣では微塵も見受ける事が出来ない“まごころ”が詰まったものであった。

それでもその地域へ勉強に訪れる若い学生達の大多数は、実習先を都市部の大病院へと決めるらしい。

良いとか悪いとかという言葉では決める事は出来ぬが、最新の技術や知識が果たして何よりも優先するのであろうか? 頭のいい奴がその知識を使って悪い事も出来き、ズバ抜けた技術の結果人を傷つけるモノを生み出してしまう事もある。 

過去人類は同じ過ちを何度も繰り返してきている。 人を相手にする医療で最も優先しなければいけないものとは何ぞや。 それこそが何よりもまず先に考え、学ばなければならぬ事、学生時代に身に付けなければならない事ではないのであろうか?

 『最新の技術を身につけたい』、『身につけられないのではないのか』は不安ではなく、欲だ。 小生の同業でも、一日何十人、何百人来たとか、こうすれば来るとかなどとほざいている輩。 腐っている以外の何物でもない。

学ぶ側も患者側も治療する側も、今の自分に最も必要なものは何なのか? 今一度考えてみてほしい。
(因みに上記番組はNHK総合にて9月25日(木)深夜【26日午前】3時15分~3時45分より再放送)

2008年09月20日

思考・発想と行動

うちの爺さんは90にもなる。
だが未だに炊事や洗濯は自分でするし、裁縫もするし、絡まった釣り糸も解くし、バイクにも乗る。

全て軍隊でやってたから、こんなの全然簡単だという。

それにしても70年近くも前の経験が今でもできると言うのは、人間とは優れたものだ。

ウチのスタッフのうち3名は、30過ぎから今の道へ入ってきた。 ひとりは20過ぎから今の道へ。

何事も吸収の早い若いうちに身に付けたモノは一生涯大きな財産になる。  子供の頃のスポーツの経験や集団行動もそうだ。 怠けてサボって甘やかされて育った分、これからの人生ダメ人間になる。
残念ながら世の中必ずそうなっている。

若いうちは苦労は買ってでもしろと言うだろ。 親が買って与えてるようじゃダメなんだよサ。

すでに大人になり、道を大きく変えた者。 今更過ぎ去った事を言っても仕方が無い。 しかし、今まで歩んできた自分の人生を自分で否定しているのだ。 その覚悟をしているかどうかで、その後の人生は大きく変わる。

誰かに教われば出来る、勉強すれば出来る、何とかなると考えている奴なんか、誰も尊敬もしなければついても来ない。

思考・発想・行動は、自分で歩んできた道の分と同じだけの志の量で決まるのだ。

2008年09月19日

良い医師・治療家ほど治さない

小生が過去人生の中で出会った “この先生は素晴らしい医師・治療家・人間だ” と思う人から、偶然にも同じような話を聞く事が幾度もあった。

たとえば皮膚科・耳鼻科・整形の先生達が言っていたのが、 『我々は治す事は出来ません。 ただし今ある痛みを軽減させる手伝いは出来る』 とだ。

根性曲がった奴が聞けば違った意見を言い出すが、根本的な問題はそこにあるのだ。 

転んで膝痛くしたとして、その痛みを取ったとしても原因は転んだ事。 また転ぶ事、転ぶような歩き方動き方をしていりゃ治らない。 今だけチョコチョコっと誤魔化すのは本当に治すとは言わない。

TVや雑誌、広告ですぐ治す、絶対治る、一回でよくなるなどと言う先生に惹かれる。 分からないでもないが、解らない。

治すという事の本質を判っている先生ほど、軽はずみにすぐ治すなどとは言わないし、客寄せするような事も言わない。

本当に治す・治らないは本人次第なのだ。

2008年09月18日

男がやらねばならぬ時

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ある患者(♂)の自宅での会話。

患者 『乾燥機かけた洗濯物はやっぱ縮むなぁ』

妻  『5年も前から使ってるわよ、洗濯乾燥機。 何を今さら...』

たぶんかなり遅すぎるが、今がヤラねばならぬ時だろう。

2008年09月17日

週6朝トレーニング。と言うよりリハビリ?!

春からの事務仕事もひと段落し、先月からやっと諸々動けるようになってきた。

その一つが毎朝のトレーニング。 休診日はOFFだからそれ以外で週6。

学生~社会人時代と週7毎日練習していた事に比べたら、甘アマ楽勝。

だが押し寄せるモノにはかなわず、昨年は故障の嵐。 で現在はコレ以上考えられないぐらいの、超慎重トレーニング。 頭はガンガンやりたいのだが、それが身体とそり合わない。 歳をとるというのはそういうもの。

それでも一カ月かけて腹筋は最低200はやるように、やれるようにした。 ウェイトも昨年みたいに馬鹿みたいに150、200kgなどのような事は止めた。  かる~いかる~い重量で20repをどれもちょっと変わったフォームで。   これがまたなかなか良い。 パワーの出方も筋肉の反応も。  何人かの男性患者には同じようなの組みましたが、かなり好評。

R40向けトレーニングと銘打って、近々アピールする事にでもしましょうか。(笑)

2008年09月16日

理学療法士(PT)・作業療法士(OT)

皆さんは病気や怪我をした時、どれだけ理学療法士(PT)・作業療法士(OT)にケアをしてもっら事があるのだろうか?

まぁフツーに考えたら打撲やねんざ、ぎっくり腰や寝違え程度では、まずOT・PTにリハビリをしてもらう事は無いだろう。 総合病院じゃ湿布に薬、個人の整形でも良くて電気に温め。 繁盛してるトコでOTだかPTだか判らない担当に肩もみ程度。 それでも年寄りは喜んでやって来るから、完ぺき客寄せ。

まだまだ動きたい、動かなきゃいけない働きたい。 でも繰り返している、長年痛いという人は何処へ行ったらよいのだか?!

もちろんそういう所を見つけられない・見極められない患者側にも問題はあるが、元を正せば治す側の意識。

ウチにはOTの卵の女の子がいるが、長である俺が感心するほど意識は高い。 既に何十年経験がある者と比べても決して引けを取らない。 我々は稼ぎたいとか自分はこう働きたいが優先ではなく、患者さんを優先に考え、その結果何がしてあげれるのかという事が重要。 その上で自分の身の丈の範囲で、出来る事と出来ない事をハッキリと明言する。

自分の事も判っていない奴が、さも判ったかのように言い切る。 

そんな理学療法士(PT)・作業療法士(OT)が増えたら、俺らのような民間療法は必要無いだろう。むしろそれが理想なのだが。

2008年09月14日

小中学生時代からダメスポーツ選手

自分が20代の頃、後輩達に練習メニューを組んで欲しいと頼まれた時、まず毎朝5時半に起きろ。それすら出来ん奴にはメニューは組まん!と言っていた。

さすがに今はそこまで言わないが、朝だらしない奴は一流の競技者などになれない事は間違い無い。

しかもそれが子供の頃から癖付いてる様ではダメだ。 時間が無いから遅れそうだからとパパママに車で送ってもらっているようなのは超問題外。 そもそも普段から近所の駅に車で送り迎えしているなんて口も聞きたくない。


某元プロ野球選手が客員コーチでメジャーに行った時、その朝の早さに驚いたという。

誰でも朝は眠い。 自分が一番何をしたいのか、何を手に入れたいのか。 勝ちたい強くなりたいなら手に入れる為の努力をを一番に考えろ。 寝る大会でも出るのなら、勝手に寝るの優先して考えてもいいが。

親がだらしないから、子もだらしなくなる。 子は親を見て育つ。  ヤンキーの子はヤンキーだし、チンピラの子はチンピラ。 頑張りたくない、ズルしたいで比べりゃたいして変わらんヨ。 自分に根性ねえレベルはどっちも一緒。

礼や男気も判らない奴に、人の道なんて語れないって事だ。

2008年09月12日

辞めてよかった整体院

整体とカイロという言葉を屋号から外して約半年。

やってくる患者さんの層が少しずつではあるが、変わってきた。

整体に来た、カイロに来たではなく、治しにやって来たなのだ。

先日書いた呼吸器疾患も、医者で治療して手術してその後どうすんだ?! まず病院じゃ、「再発防止のプログラムの為にこれからも来て下さいネ」と言ってプログラムは組んでくれんだろ。
不安不満があっても、マッサージや整体・骨つぎになんかそもそも選択肢として無いだろうし、スポーツクラブやスイミングスクールにどれだけ疾患に対しての知識があり、正しく管理・フォローしてくれるのであろうか?!

本気でどうにかしたいと思っている人ほど、どこに行ったら良いのか判らない。 

何故なのか?!

それは本気でどうにかしてあげたいと思っている人が居ないからだ。

治す側が整体院をやりたい、骨つぎをやりたいと思っているのであって、治してあげたいと一番に思っていないからだ。

ハートがあれば、保険もクソも無い。  お互いモラルが有り分かち合えば、くだらん制度もルールも世の中必要ない。

資格が無いから民間療法ではない。 資格で治せないものを治すのが民間療法。

無意味な制度にとらわれる事無く、広い視野で挑む事に我々は全力で力を注ぐ。

2008年09月11日

交通モラル・運転マナー

嫌な話題からになるが、知人通人・患者さんで最近交通事故の話をよく聞く。

確率や原因の話などココでしても仕方が無い。  当たり前の事だが、一人一人のモラル・マナー。

俺も全く一度もスピードを出した事が無いとは言わないが、少なくとも人様に迷惑をかけたり思いやりの無い運転はしない。

駐禁切符はもちろん、そもそも路駐もしない。 狭い道、横断歩道の歩行者は支障が無ければ極力止まる。 だが町中を見るとそんな光景の方が少ない。 しかも自分がしない奴に限って文句だけは立派に言いやがる。

止まって道を譲っても、合図も会釈もしないで通り過ぎる奴。(得てしてオバサン)  余裕が無いと言い訳する奴もいるが、そんな奴ならそもそも運転すんなよ! 
そんな奴が家族に一人でもいるのを、ビシッと注意すら出来ないオヤジが一番馬鹿。

男でタマ付いてんならデッカイ気持ちで運転し、家族ぐらいバリッとまとめてみろヨ!!

安全と健康はすべてに優先する。

そんな簡単な事すら出来ないような奴は男じゃねぇ。  事故はしてもされても誰も得しない。 一人一人のモラル・マナーがすべてを守るのだ。

しっかりしろよ!世の男ども!!

2008年09月09日

アウトドアで満員御礼

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今年は富士登山が異常人気らしい。

ウチの患者さんでもここんとこ毎週末の朝、富士山頂まで上り午後当院へやって来る方がいる。

一度は富士登山をしてみたいと思っていても、過去なかなかチャンスが無く未だその夢は実現していない。

これでも小生、以前はアウトドア事業部にも席を置いた身。 知識や体格とは裏腹にめっぽう自然環境に弱い。 まぁ、育ちが良いという事で済ましてはいるが...

冗談はさておき、考えてみれば殆ど台風が来なかった今夏。 このような年は秋以降、膝を痛める年配の患者多くやって来る。 だが登山は止めようとはしない。  これがなかなか曲者。

だがそこが腕の見せ所。 どこかのヘッポコ医者・治療家のように運動お出かけを休め、やめろとは決して言わない。 やめれるぐらいならこんなトコ来てないだろと言う。

その代わり、こっちも頑張って治すからオマエも頑張って来い! それが出来ないのならこの契約は成立しないとハッキリ言う。 男性の患者は口を尖らせながらも「判った」と言ってやって来るが、年配女性は、へそ曲げてむくれて近所で悪口言ってオシマイ。

今年も楽しい季節がやって来るぞ、コリャ?!

2008年09月05日

真の志

ぎっくり腰のシーズン(?)もあってか、毎日新規の問い合わせの電話は多いが、やはり取るのはいいとこ日に一人。

数年前に比べるとネットなどで安易に情報を得、何も考えずに電話をかけてくるのが多い。

電話に出たこちらも、何が言いたくて電話してきたのかさっぱり読み取れない。
問い合わせの時点で治療はすでに始まっているのだ。

既存の患者との会話の中でも度々、良い病院を見極めるのが難しいというという話が出る。

果たしてそうであろうか?!

そもそも情報というもの自体を間違えているのではないのか。 文字文章、目や耳から入ったものを情報だと思ってはいないか?!

広告や噂で資格や経歴を聞き、それだけを鵜呑みにして行く。 それじゃ噂話が好きな単なるオバサン。

資格や経歴で見極めるのでは無い。 人で見極めるのだ。

人に会い、人と話し、人を理解する。

行かなきゃ判らないななら、自分の足で自分の頭を使って行ってみるべきだ。

イイ歳ぶっこいて、人の言う通りにしか行動できないのカヨ! 人を見る目、見ようとする目も持たぬ奴に、真の志をもった人間は集まらぬと言っておこう。

2008年09月04日

スピンアウト(独立起業)

今年に入り病院も含め、身の回りに新規開業するクリニック・施術院が増えた。

先日もあるコラムでスピンアウト(独立起業)について書いてあった。 

起業率より廃業率の方が高く、起業後3年以内の廃業率は70%以上もあるというもの。

そもそもスピンアウトとは会社の一部門を切り離し独立させること、元の企業とは関係の切れる場合を指のである。 今まで自分が社会人として培ってきた経験や実績を武器にして起業する事である。
だが悲しいかな、小生のような民間療法を営む輩のほとんどが、現実逃避とも思われる自分の今までの人生を否定したかのような転職組みなのである。

その現実を受け止め、腹を括っているのであればまだしも、なんだかそのやる気もうかがえないような...

いつもスタッフに言う。 

仕事が嫌だな、会社行きたくないなで独立ではなく、仕事が好きで好きで仕方がなくてスピンアウト。

こんなご時世だからこそ、真の志が問われるのでないだろうか。

2008年09月03日

北京オリンピックを終えて

だいぶ過ぎちゃいましたけど、今更ながら北京オリンピックを終えて。

4年に一度の為に、多くに人達が膨大な努力と時間を費やしてきた集大成。

少し前までは、その裏側はなかなか一般の人には判らない世界であったが、現在はその裏側を密着取材したTVも数多く存在し、今までとは全く違った観点でスポーツをするという事を考える事ができる。

その裏に隠された多くの苦悩を、どれだけ多くの人が読み取る事ができるのか?!

子供・若者は自分がやりたい、こうしたいが多いから無理だろう。 ならば大人である我々がその意図をくみ取らねば何も始まらない。

スポーツであれ何であれ、自分ひとりだけで出来る事など無い。 もしあると考えるのであれば、それはエゴ以外の何物でもない。 

自分の知らないところでも多くの人が、気を使い考えてくれている。 しかも自分が上でも相手が上でも下でも無い。 お互いがお互いを立てる気持ち。 選手が上でもコーチが上でも無い。お互いを尊重し、尊敬する。

それができる選手達ほど、晴れの舞台で栄冠を手にできるのだと思う。   自分の欲を捨て、相手を想うという、ただそれだけ。

2008年09月02日

愛は地球を救う?!

24時間テレビでおなじみの “愛は地球を救う” のキャッチコピー。 

身の回りでも多くの人が24時間テレビを見てました。  俺、見なかったケド。

まじめに“愛”について考える。  でも、少しひねくれて考える。

愛はしてあげるもの? してもらうもの?!

何かどちらもピンとこない。  自分自身の中で欲と愛の一線をしっかりひける事。 欲と愛は同じじゃないだろ。

『こうしたい』、『こうしてあげたい』 も欲ではないか?  じゃ何ダ?!

そもそもこんな事考えてる時点でダメなのだろう。

一人称二人称でも無いもの。 形も何も無いものなのだろう。

悟りはかなり先ダナ...

2008年08月28日

蝶のように舞い、そして...

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さて少し前の話にはなるが、夏の盆休み滞在中の長野では毎朝5時前に起き、急な勾配のある山道を10km程ランニングをしていた。  

これは夏に限らず、訪問時は必ずの日課。 たとえ雪降る冬であっても。


だが当然現役のようには行かず、故障の無い無理の無い範囲でのスピード。


20%もあろうかと思われる勾配を、スピードは上がらぬが心拍は一流競技者並みに上げ駆け上がっていた時の事。

爆走中(イメージ)の小生の横を、スーっと黒いものがいとも簡単に追い抜かしていった。

ハエがとまるようなスピードとはよく言うが、蝶々に抜かれるようなスピードとは聞いた事が無い。 流石に長い運動歴の中で、蝶々に抜かれたのは初の経験だ。


そのときフと思った。


「ロンドンは無理だな...」  と。          今回はネタねっ。

2008年08月26日

繋がりを忘れた人間

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先日洞爺湖サミットが行なわれたホテルのシェフが、あるテレビの番組の取材で言っていた話。
実は都内のホテルで長年フレンチのシェフをやっていた小生の身内も、過去何度となく全く同じ様な事を言っていた。

良いもの美味しいものを出す為にシェフ自ら、たとえば羊の農場に行き実際の放牧を観ると言うのだが、シェフは羊を観るよりむしろ牧場主である人に会う為に訪れ、その人柄に惚れ、 その人ものなら何でも信用できると確信し、心底自信のあるものを提供するという。

何でもかんでもネットでだけ値段だけ、近いから安いから、何をするの?こうしてくれるの?と、人を見、人を知り、人を理解する事を忘れた人間に、決して真の信頼・思いやりは訪れる事は無い。

人としての繋がりを忘れた人間は、もはや人では無い。  ネットばかり叩いて喜んでいる輩、そんな人間はネットに繋がっているキーボードと同じ、単なる端末と成り下がっているのではなかろうか。

悲しい世の中である...

2008年08月24日

断ってしまうのですよ何故か。

自分の後ろ向きな所をひとつカミングアウト。

昔から、友人知人、例えそれがカワイイ女の子から映画やコンサートに誘われてとしても、何故かとっさに出る言葉は 『行かネ~』  ...

いやいや、別に硬派を気取ってる訳じゃないんですが、つい口から出てしまうんですよ。 基本アンキャッチャー気質がそうさせるんでしょうが。

それがさらに悪い事に、前職でも現在でも、仕事に出てしまうと言うのがタチ悪い。  なんて言うんでしょうか、めんどくさいとか、かったりーとかそう言うのでは無いのですが、なんかこうス~ッと入って来ない状況と言うか相手と言うか。

でもそんな時無理して受けとめたりしてみると、あとで必ず「あ゛ぁ~やっぱり...」みたいな。

治療に来る人って、皆真剣に治したいのだと思っていたが、実際はそうじゃない人の方が多いのには驚く。 まぁ、それぞれ各々事情があるのでしょうが、その事情状況が合わないのに事を進めれば必ずどこかでその歪が出る。 気にせずガンガン広告打って、ジャンジャン診りゃもっと儲かるんでしょうが。

この4月から診るのは “慢性疼痛疾患” 。 長くなかなか良くならない症状を真剣に治したいと思う人だけ。 ただそんだけ。  うまく伝わる・伝えられるようになるのには、もう少し時間がかかりそうだ...

2008年08月22日

気を抜いてました

春から屋号も変わったし、コンセプトも変わったし、アクセスも程よく下がってきたしで、どーせ誰もよんでネーだろ的に毎日書いてました。

昨日も3人の患者に、読んでるぐらい言われてしまいました。

うっへぇ~~っ!? 完璧気抜いてました。 (焦

自分で書いてて、「話題古り~な~」、「つまんね~な~」 って思いながら書いてます。


最新のネタねぇ...       あぁ、ボルト凄いですねぇ... (爆


学生時代、ほんのちょっとロングジャンプやってた時、試技の前に観客に向かって自分で大きく手をたたき、観客に応援を促すあのしぐさ。 恥ずかしくないのかな~と思いながら、憧れてみたり。  平行棒で落ちてケツ打ったの思い出してみたり。 やり投げ教わった通りに握って投げるより、テキトー握って投げた方が飛んでみたり...

あ゛ぁ、どれもまったくネタになりません。

広く浅くじゃなくて、浅いまま広がっちゃったようなかんじで。


こんなブログ読んでいるなら百万倍、デイリーさんのHPのスポーツんとこ読んだ方が面白いです。 結構マイナー競技も盛り沢山で。


まぁ、知ったかぶっても出来るフリしても、ドーセ見透かされちゃうんで良いんじゃ無いんですかね、こんな感じで。  資格ズラズラ書いてアピールする奴に比べたら、等身大で自己表現してるって事で。

2008年08月20日

フィッシィングスポーツ

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昨日まで夏休みを頂いておりました。  都会を離れ、山ん中で田舎暮らしを満喫。 この10年は連休と言えばそんな生活。

さて少々古いわたくしの知識になりますが、昔上司に 『日本で最も大きな(スポーツ)マーケットは何だ?』 と質問されました。  スポーツ・レジャー・レクリエーションと言う大きな括りでの話ですが、野球でもサッカーでもゴルフでもテニスでも無く、 “釣り” でした。

今現在は少々状況は変わってきているかと思いますが、やはり巨大マーケットには変わり無い筈。

画像の通りこの連休、夕方は毎日裏の川で釣りしてました。  

そもそもスポーツとは何ぞや。

辞書で調べてみると、 “余暇活動・競技・体力づくりのために行う身体運動。” とある。 イコール、目を吊り上げてやるばかりがスポーツではない。

心と身体を結びつけ、健康な心身を作る。 これこそが真のスポーツ。 肩肘張らずに、タマにはリラックスした活動も必要。

それこそが、世の多くに人に釣りが受け入れられている魅力では無いのか。   是非大人達は、自分の為にも子供たちの為にも、正しい余暇の使い方をして欲しい。

2008年08月16日

スポーツ傷害と人生

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400mハードルの為末選手、100mの朝原選手お疲れさまでした。 ベテランと言われるお二人、とっても応援してました。 もちろんお二人とは面識はありませんが、その手の競技で当時日本記録を持っていた昔の知人が、スプリント・障害の難しさを熱く語っていたのを今でも思い出します。

その知人が、 『怪我などまったくしていないスポーツ選手などいない!』 と言っていました。 私自身今現在、そっくりそのままよく患者に言っています。

30、40歳と進むにつれ、当然身体は10代20代のようにはいきません。 年々疲労・故障が増えるのは避ける事の出来ぬ現実。 ましてやその状況で、長年トップレベルで競技を続けるなんて想像する事すらできません。 

その知人は若い頃、大きな大会の決勝で転倒をしたのですが、それでも彼は立ち上がり完走しました。
ダメでも痛くてもあきらめず、前に進んだ事がその後の人生に大きく影響を与えたと思います。

スポーツをする若い選手、特に子供本人やその親に言いたい。 痛い・悪い・合わないからと言って腰が引けてるようなら、さっさと競技を辞めた方がいい。 愚痴を言いながら車で送り迎えをしているようなバカ家族は口も聞きたく無い。 

芯の強さがあってこそ、初めて本当の競技者になれる。  お宅のお子さんをママゴト程度のお遊びスポーツ選手にしたけりゃどうでもいい。 多分これから先の人生もママゴトレベルだろうが。

芯の強さを鍛えられる親、コーチ、トレーナーの必要性を理解する事が、スポーツ障害を乗り越えられる唯一で最大の術なのである。

2008年08月12日

8日間の朝ストレッチ会を終え

先週で、毎朝8日間連続で実施した“爆裂朝ストレッチ会”を終了した。

自分でも毎朝30分、しかも毎日きっちりテーマをもって内容を組み立ててストレッチを行ったのは何年振りだろう。

とくに後半は多角的に様々な要素を含んだストレッチ(スタティック少なめ)にしたせいか、自分でも驚くほど腰が軽いと言ったら何やら。 ユルメたり柔らかくすりゃイイってもんじゃないストレッチ。 ほんと、この2、3日カルイカルイ。

今月後半は、また更にシークレットで準備している事が...

お楽しみに。

2008年08月09日

実はコッソリ...

朝ストレッチも残すところ明日あと一日。

この夏はこれでおしまいもつまらないので、あと一つ。

ちゃんと考えてあるんですよ、これがまた。

mixi限定マイミクさん企画!  う~ん、とっても手がかかるので、仲いい人限定なのです。(有料なら頑張るケドね。  笑)

まぁ、我ながら懲りもせず飽きもせず、次から次へと...

春からの心機一転リニューアル。 最初頑張んなくて、いつ頑張んダヨ!! って気合いです。 

始めっから休む事、楽な事ばかり考えているような奴はダメ人間だよ。 俺の仲間なら、開業し始めっから定休日の事ばっか気にしている奴。

休ムナヨ!!


もうチト頑張りますよ、ウチは。

2008年08月08日

スキルアップ、キャリアアップ

学生さんじゃない、社会人の方で働きながら学校等に通っている患者さんが、今パッと浮かぶだけでも5、6人いる。

大人になってから勉強ってのもかったるいのに、しかも働きながらとは凄い。

そのパッと浮かぶ患者さん全員が、好きな人で出来る人で、尊敬出来る人たち。

手に職がとか、資格がとか、趣味を極めたいとか、そんなモンじゃない。

勉強がしたいのだ。 自分がこれからの人生、何所へ向かっているべきなのかをしっかり考えている。
本当の意味で、自分自身の内面を高める為に。

『やりたい事が見つかった』 とか、 『ホントは昔からやってみたかったんだ』 では無い。 今までの自分の人生、経験を見つめ、活かし、その上で前進する。  今までの自分歩んできた人生を否定し、逃げ、全く違う事に助けを乞うようにすがりつく。

今迄のスキルをアップするんだよ、キャリアをアップだよ!

医療やケアやトレーナー、上っ面な憧れでやるなら止した方がいい。 スキルアップ、キャリアアップの意味が判るようになってからにしてクレ。 そんな自分の事も判らない奴に、他人の身体やこれからの人生なんか任せられる訳無い。 そんな奴だから、俺と同じ商売なら鳴かず飛ばずで、2年3年やっても患者が増えない。3年やって毎日10人以下なら、人間として不向きだ。

本気で前向きで頑張ってる患者に、日々刺激を受けれる事に感謝する。

2008年08月07日

よく聞く言葉

今週も二度聞いた言葉。

『○○病院の××先生は、△△の治療では日本で有名らしい』

まぁ、それを言う患者さんをどうのこうのとは全く思わんが、ふと気がついた事があった。

どうして、どうやってそんな情報を知りえた、知る必要があったのだろうかと。

更に考える。

肩書き・経歴は、誰に何の為に書いたり公表するのだろうか?と。

『書かいてくれなきゃ、誰がいい先生か判らないじゃない』

これは患者側の目線。 俺が言いたいのは治す側の目線。 今でも目いっぱい繁盛してりゃ、書く必要なんてまったく無し。 

今以上に患者増やしたいの? 今以上に儲かりたいの??

チャングムの項でも書いたが、俺には全く意味が判らん。 自分の頭を使おうよ。 判らないから考えるんだよ。 すぐ判るなら考える必要無いし、頭使って無いから。 目的があって経歴公表する、その真意を考えようよ。

患者を安心させるにしても、他に方法はあるんだから。 そんな先生、ホント少なくなったよな...

2008年08月06日

正しいハカリの使い方

先日、ウチの某スタッフが近所の夏祭り(柿生じゃないよ)の手伝いをした時の話。

カレーライスを担当したらしいのだが、そこに2個あったハカリの使い方について驚いたと言っていた。

紙皿やプラスティック皿を乗せて、決まったご飯やカレーの量を盛るらしいのだが、その都度皿の重さを引き算しながらやっていたと。 しかもそこにいた5、6人の主婦を含む全員がだ。

そんなの皿乗っけてから電源入れれば、ゼロスタートすると言ったら全員驚いていたらしい。

アホか!!

自分の家族身内にそんなのがいたら、俺は社会人、大人・人間として恥ずかしい。 そんな、ちょっと賢い幼稚園児でも判るような事を。  こういうのを読んで、当たり前じゃんと言う男に限って、自分の嫁や家族がアホだったりする。 

ようは家族全員、自分に興味や関心のある事以外、全く眼中ない自己中家族って事だよ。
横断歩道を渡るとか、譲り合うとか、お礼・挨拶をしましょうとか。 そんな小さな常識だからこそ、大人はしっかり守らなければならない。

好きな事しか出来ない、しない大人は価値が無いと俺は思う。

2008年08月05日

いまさら韓流でチャングム

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ちょっと訳あって、今更 “チャングムの誓い” 観てます。

DVDで全話。

オンタイムでやっていた時もチラ見はしたのだが、どうも虐められているのが可哀相で。

世の多くのおばさま方がこのドラマにハマったと思う。  内容など今更語るつもりは無いが、女医時代の診察については多く共感する。

治療・医療は、肩書やキャリアは問題では無い。 ましてやなかなか治らないのであれば、それらを優先して治療を受けたり探してはならない事を。

数十万か数百万人か判らんが、チャングムにハマった数多くの日本のおばさま方、皆が真の治療・医療を受る事を心から信じている。

2008年08月02日

物理的に無理

物理的に無理だと思った事は有りませんか?

俺なんかしょっちゅうです。 だけどそういう時ほど物理的に無理だとは思わないようにしている。

例えば俺の仕事だと患者の診察数。

同業者の奴に言わせると、すぐに 『物理的に無理だ』 とか、 『質が落ちるから無理』 とか言いやがる。

たしかに今振り返ればそう思った事もある。 10年前当時は今が限界と思っていたが、現在ではその5、6倍の患者を、当時より少ないスタッフで診ている。 

じゃあ、患者一人当たりの時間はどうとかいう奴は、その時点で不可。 大人として社会人として最低限な業務改善能力がゼロ。 どんな仕事だって勤まりゃしない。 まっ、だから他人の下で働く事も出来ず、俺みたいな半ばインチキみたいな仕事を個人でしたいと思うんだけどな。

会社員時代、人の上に立つ人の最大の責務は業務改善だと教わった。 それが出来ないのなら人の上に立つ資格は無いと。

今よりも多くの仕事、質の高い仕事を効率よく行うための努力。 汗かいて終わってるようじゃ単なる自己満足。 今も常に一年後の自分は、現状の倍の質を提供したいと思って仕事をしている。

物理的に無理と思っても、物理的に無理とは思わないでいきたい。

2008年08月01日

損したくない大人

都内某所で働く知人の女性。 先日その職場であった、悪い意味で面白い話を聞いた。

その職場、子供連れが多く集まるところで、この時期ちょっとしたプールがあり毎年大盛況らしい。

先週はこの近所でもちょっとした雷雨になった日が有ったと思うが、そのプールでの雷雨時の出来事。

小さな子供を連れた若い父親が、そこのプールのスタッフに 『雷雨になって、子供が全くプールに入れないのだから、期間を延ばせ』 と文句を言ってきたらしい。 
期間とはどう意味なのか俺も判らず詳しく尋ねたら、今日当日のチケットを別の日も使えるようにしろと言う事らしい。

雷が鳴り、安全の為にプールから一時あがってくださいという指示。 しかもその後数分で雨は上がり再開。 その親子がそのあとプールに入ったかどうかは判らないらしいが、プルからあがれと言う指示し子供が泣き、それで父親が文句をつけてきたのだ。

その場にいたプール監視のアルバイトの高校生ですら、 『あの父親はおかしい! 間違っている!!』 と言っていたらしいのだ。 

そうだ!高校生君!! 君は正しい! 勉強とはそう言うもんだ。 それが本当の勉強だ。 君は正しい大人になるぞ!!!

自分はこうしたい、こうして欲しい、これじゃ納得しないと言う大人が多すぎる!!

オレも先日バイクの件でちょいクレーマーになったが、まず話は聞いてキャッチャーな態度は心がけるよ。 それで先方の話が間違っていた時は意見を主張するよ。 オレも自分の考えを正した結果、メーカーが最高の対応をしてくれた。

自分は微塵も損したくないと言う、欲の塊の大人が多すぎる。 やっぱ “損して得取れ” は間違っちゃいないよな。 

2008年07月30日

メーカークレーム終了

過去2回書いたバイクのメーカークレーム対応についての話。

一昨日で一通り終了。

最終的にメーカーが紹介してくれた3件目の販売店が、完璧な対応。 いやはや完璧とはこの事。

流石メーカー直営と言うべきか、サービス対応のスタンスが全スタッフ統一している。 

どうして今回のような事象が発生したのか、今度どのような事に気をつけたら良いのかを、売る側の目線では無く買う側の目線で話してくれた。 以前の2件は口では客の立場と言うが、完璧売る側の目線。 自分で書いてて耳が、いや、指が痛い。(爆

病院・医療はどうしても治す側からの目線になりやすい。 良くも悪くもだ。 だからと言って患者の言う事ばかり聞いてちゃ治療にならない。 ダメなおかしな奴ほど逆なんだ。  どうなんだ、どうしてなんだ、何故なんだと言う奴ほど黙って人の話を聞け! 黙ってる人ほど、もっと積極的に質問した方が良い。

もっぱら、アンキャッチャーの方が治しにくいんだけどさっ。

2008年07月27日

残念だけど間違ってます。

その数年、特にこのブログにして一番増えた患者の年齢層は何故か若い女性。 20~30代。

男性は20代と50代前半。 逆にもっともダメなのは30代中盤から40代の女性。 男は40代中後半がダメ男。

若い女の子なんか一番来ねーんじゃねーかと思っていたので驚き。 とにかく増えたわ、女の子の患者が。 何でウチにしたの?と聞くと、 『考えている事(方針)が判るから』 という。  うそ~?! 判りずらいと自分では思うんだけど...

30~40代女性なんか、そもそも全くホームページにしても何にしても読んで無いし。 どこで、いくらで、じかんが、だれがしか読んじゃいねえ。  資格や知識や技術で治ると思っているなら医者行けよ。 良い先生を探すと言う事が、ほんと上っ面。  

男女問わず、若い子ほど “だれ?” では無く、 “どのように考えている先生なのか” しっかり読んでやって来る。 お金の無い若い子達なのに、何年も長く来てくれる。 オバサンほどすぐ来なくなる。  まぁオバサンなんだよね、あーだこーだ言ってる時点でオバサンなんだよ。 
正しい物事を見抜く目など持ち合わせていない、自分の思ってる事すぐに口や行動に出すオバサン。 だからオバサンってあつかましいんだよな。

大人の義務として、これからの若い子に真の正しい事を伝えなければならない。 嘘をつかない、ズルをしない、ゴミを捨てない、他人に迷惑をかけない...  当り前過ぎてキリが無い。 俺は自分の信念としてしっかり正しい事を貫き、伝えたい。 それが、医療・治療として、大人として、人間としての責務であるはずだ。

2008年07月26日

レベルアップ

3ヵ月限定で始めた“リコンディショニングプログラム”。 今週あたりから修了者も数名。

判りやすいと言う事で今回はダイエットをテーマにしたが、ただの減量ではもちろんなく自己管理意識向上が一番の目的で行った。

その甲斐あってか減量だけでなく様々な効果、例えば腰痛や肩こり、疲労感の解消や野球やサッカー、水泳やヨガの動作改善などの意見が非常に多かった。

実は参加患者に組んでいるメニューも、かなりレベルアップしたものにしている。 本人はあまり気が付いていない人もいる。 いやいや、かなりモンですよ、今やってるの。  昔、実業団レベルの子達に組んでいたメニューと大して変わらない人も数名いるし。

本人の知らぬ間にレベルアップ。 これが一番理想。 無理をしてないって証拠。 自然が一番。 
“○○トレーニング専門施設” とかが100%悪いとは思わんが、それに飛びつくその心理が不自然だと言う事。 テレビで納豆がいいと言ったら、納豆買いにスーパー行くのと変んねえよ。

効果が出る人出ない人、レベルアップ出来る人出来ない人との差はそこにあるんだけどな。

2008年07月24日

知人の息子

数年前、知人から小学生になる息子の相談を受けた。

スポーツを熱心にしているらしく、膝だか肘が痛かったらしい。

ウチは厳しいゾ、親が車で送り迎えするようなガキも診ないと話した。

どうやら練習の送り迎えもしていたらしく、それ以降その話は全く出なくなった。

それから数年経ち、その子も大人になった。  その後、スポーツや膝・肘がどうなったかと言うとすべてが中途半端。 更に問題は、その子の現在の人生。 悪口になるからこれ以上は書かないが、ひとつはっきり言えるのが、甘っタレ! あの時もう少ししっかり助言していればとも思う。

たかだか車での送り迎え。 しかし現実にこの10数年で、何十人もあ~ぁと言う子供のその後を見てきた。 たかだか車なら止めろ! そんな簡単な事、止める事、我慢する事も出来ない大人やガキじゃ、デキちゃった婚で一家ニコニコが関の山だ。 心底本当にそれでいいのなら、俺は一向に構わんが...

2008年07月23日

日帰り突撃富山県!

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今回は100%プライベートネタ。

昨日まで2連休半頂いたが、連休を全部個人的な用事に使ったのは10数年ぶり。 会社を辞めて以来初だな。

登山をするある男性患者に、「俺、黒部に行ってみたい」と話したら、そんなの日帰りで行けるよと言われた。

で昨日。 朝五時起きで突撃。 内容は割愛するが、トロリーバスにケーブルカーにロープウェイ。 行けるもんだな。 

そいえば振り返ってみると、患者とのちょっとした会話に出てきたトコに結構行ってるわな。 

教員の患者さんとの会話で、生徒にとっては先生は一人だが、先生から見れば生徒は数十人。だからと言って諸々が薄くなる訳ではない。 自分が店員で働いていても、意外と1回来た客でも覚えている事を。 患者はどう思っているか判らんが、俺にとっては全ての患者さんとの会話が貴重なもの。

今回、それを教えてくれた男性患者さん。 大人しい目上の人だが、俺はその人の事が結構好きだ。 車ブッ飛ばして、日帰りで黒部ダムまで行った事は一生覚えている筈。それを教えてくれたその人の事と共に。 俺もそんな会話を日々出来たらなと思う。

2008年07月20日

嫌ならやめれば

時折、「嫌ならやめれば!」と思う時がある。 昨日も2度ほど、うんざりと思う事があった。

某大手メーカーに勤める患者さんとクレーマーの話をしていると、いつも自分の身を振りかえさせられる。 あ゛ー、俺もクレーム言ってるなと。 だが、タチ悪い奴ほど自分がダメ人間だと思っちゃいない。 そんな奴と会うと、ホントにもううんざりする。

自分が客で、行った店でムカッとした時、もう二度と行かないと思う。それと同時にそんな店を選んだ自分の見る目の無さを反省する。 だいたいクレームなんて所詮他人から見たらどっちもどっち。 前職メーカーの時は、クレーム対応も仕事。 ある程度、客のわがままも聞かねばならない。 だが今は正直聞かない。 むしろ無視する。 

ウチのやって来る患者の殆どが、なかなか治らないと言ってやって来る。 なかなか治らない思考・行動をとっているのだ。 骨・肉が原因で痛い事の方が少ないぐらい。 ならとっくに医者で治るか自然に治ってる。 情報は聞くが、意見は聞かない。

もうかれこれ12、13年ほど前、現職を始めたころ少しでも多くの患者を受けとめよう、意見・話を聞こうと思い仕事をした。 だが小さなトラブルが日々発生、思い通りにならなかった。
ある時、 『俺の仕事は人に気に入ってもらう事ではない。 治すのが仕事だ。 むしろ嫌われるぐらいで仕事をする!』 と腹をくくったら、患者が増えトラブルも減り治療の精度も著しく高まった。

本物の男気を見抜く男、見抜ける女。 何が今一番大切な事なのかを見抜く目。  お互い、判る相手とだけ付き合えばいいんじゃねえの。

2008年07月18日

資格取得なんかクソくらえ!

先日、とあるアンケートで若者の資格取得に関するアンケートを実施していた。 
結果・感想についてはここで書くまでもないが、少なくとも俺が学生時代に考えていたものとは更に大きく違っていた。

本質的に資格取得をする事の意義を考えたり、教えたりする人がどれだけいるのであろうか?

資格取得するという事は、専門的に勉強すると言う事。 資格を取ればそりゃ誰だって、この先その道で進んでいくだろう。 いや、その道で進んでいく事をイメージするだろう。  実はそこに大きな誤差がある。

専門性が高い道に進めば進むほど、もし今後違う道に進もうと思った時大きな障害になる。

実は俺の過去の人生で、何故か農学、獣医学系の友人・知人と多く出会う。  俺と出会うと言う事は、スポーツ・運動系に彼らが進んできたからだ。  だが彼らが一様にして同じ事を口にするのが、何所に面接に行っても 『畑違いだ』 と言われる事。 シャレにもならないと苦笑いするが、言われた若い時は落ち込んだと言う。

俺が今まで歩んできた道もそう。 体育系や、治療の勉強をしてきたが、体育・運動系の学校を出ても、その道に進むのは数パーセント。 治療の学校行っても3年後、5年後にその道で飯を食っているのは30、40人に一人。 

今自分が取ろうと思っている資格、果たして本当にこれから将来為に必要なのか? 今までの自分の人生を、完全否定するような事になってはいないのか??

他人の決めた基準・規格でしか自己表現できんのか?! 少なくとも俺はそうは思わん。 俺は今の自分の生き方に自信を持っている。 医師という最大の資格取得者が治せず、不安・不満を持つ人を治す。 しかも手だけで。 身体・健康という、ラインを今迄の人生の中で一度も外さず、馬鹿な資格取得取得マニアなどにもならず。 男なら資格なんかネーぐらい胸張って言うぐらいの方がカッコ良いだろう。

頭の柔らかい若い今のうちにしか出来ない事を、広い視野で見聞きして欲しい。 それはフラフラしろという事ではない。 自分の信念・ポリシーのラインを一本守った線上で。  他人に騙されるなよ。

2008年07月16日

子供に嘘をつく、嘘を教える大人

最近一番 “ムカッ” とした事。 患者との会話じゃないのでここで書けるが、 『子供が嫌いなものは無理して食べさせないの』  という奴。

またどうせ、どっかで読んだり聞いたりした事の、薄っぺらい知識でのニセモノ大人の発言。

んじゃ、自分の子供が嫌いだ、食べたくないだと言ったらどこまで食べさせないのか?
野菜が嫌い、魚が嫌い、肉が嫌い、お米が嫌い...  逆に全部食べさせなかったら大したもんだよ。
車の送り迎えなんて超最低。 あーあー、も~送り迎えでもなんでも一生死ぬまでやっててクレ! 何ども書きたくネーから過去日記読んでクレヨ!!

『これぐらい食べなくても、栄養価的に、』 とか、 『他で補えば大丈夫だから』 とか、マッタクそういう問題じゃねーってんだよ。  ガキのうちから、自分のちっぽけな脳みその中だけの好み・判断を優先しちゃいけねーんだって事を教えるんだよ。 
俺だって、っんなもん食わなくたって死なネーぐらい思って生きてるよ。 でもそりゃ嫌いなもん食わねーじゃなくて、好きなもん食わなくてもだから。

嫌な事、嫌いな事、苦手な事を避けて通っちゃいけないと教えるんだ。 スポーツだってそうだ。 子供がやりたいと言ってるからやらせてあげる。  バカ!逆だ!! やらせネーぐらい思って育ててみろよ。

自分が試合に出たい、レギュラーになりたいと思っていても、自分より下手な子に教えたり、 『お前、代わりに出ろよ』 ぐらい言えるガキに育ててみろよ。

ホントは親である大人、自分がやりたくねー事したくねえんじゃねーの? 好き嫌いあるんじゃねーの? 甘やかされて30、40、50代になったんじゃねーの??  どっかで聞いた言葉を、さも自分の経験・考えのようにもっともらしく言ってんじゃねーの?!?!

笑えないウソはつくな! 俺がいつもスタッフに言っている言葉だ。 自分が一番自分の気持ちから目を離してる大人。 最近多いな。

2008年07月15日

生産性のある会話

昨日今日と、非常に良い会話をする事が出来た。

昨日は以前ブログにも書いたが、オートバイ販売店との会話。 今朝はスタッフとの会話で。

メーカーから紹介され昨日初めて訪れたその販売店、初めてかけたその電話から既にそうであったのだが、とにかくその問題点を解決させてくださいという姿勢。 以前訪れた2件なんか頭ごなしに“ダメ”とか、“正直やりたくない”だもんさ。 ほんと、我が身を振りかえさせられる。


今、目の前にある問題点を解決するにはどうしたら良いのか? お互い皆で前に進もうと言う気持ち。
でも意外とコレが、新規の患者からかかってくる電話で持ち合わせていない人が半分ほどいる。 とにかく一方的。 不安や焦りがあるのは判る。 だがそれ以上に自己主張が強く出る。 その大半は年配のイイ大人。

今朝のスタッフミーティングでも、初めて俺が納得できる生産性のある会話が出来た。 小さな一歩だが、大きく前進できる。 これならウチは、スタッフ全員チカラを合わせれば、まだまだ今の何倍も飛躍できる。 大切な一歩だ。

2008年07月13日

スタッフの一日

ウチの本当の始業時間は午前10時なのだが、4月から毎朝患者が朝トレ・リハビリで8時からやって来る。 したがってスタッフは遅くとも午前7時半出勤となる。

現在は昼休みこそ有れど、終診は午後9時。 最終受付は午後8時の筈だがそうは上手くいかず、実際はず~っと後。 最終患者が帰るのが午後9時半前後。そこから片付けて早くて午後10時、ミーティングなどしたら午後11時なんてザラ。

コレがどこの仲間も似たり寄ったり。 むしろソレ以上。   それにしてもエライよ、ウチのスタッフも。休みたい遊びたいより、治したい!だもん。 その逆でダメな奴は判りやすいよ、優先順位が無茶苦茶なんだもん。

某プロスポーツチームのトレーナーやってる奴なんかは、朝は5時起き、夜は100%午前様。 休みは月2回で、その2回も勉強・研修、もしくは手伝いに出向いている。 本当の休みなんか年末年始の10~15日程度。

ホンモノを目指すには、ウチはまだまだぬるま湯だ。 昨日もあるスタッフとマンツーマンでビッチリ3時間ミーティング。 まだまだコレからがウチは本番だ。

2008年07月12日

宣伝広告

本日発行のタウン誌で、久々広告出してみました。

リニューアルの4月と今回で、今年は2回かな。

基本的に新患取っていないので、広告する必要無いと言えば無いのだが、まぁ町の特集という事で。

前職で様々な媒体に広告を出す時、いくらバブル期とは言え常識的な予算と言うものはあった。
あえて書くまでも無いが、売上の2~4%。 常識的にこの範囲にとどめるべき。 

だが何故か昔から民間療法の同業者は皆無頓着のようだ。 例えば年間1千万円の売上があれば20~40万円、2千万円あればもちろんその倍。 大手小売店であれば4%も納得できるが、我々のような職種だとやはり2%が常識だろう。

電話帳で、大きさにもよるが年間数20~30万、タウン誌・情報誌で安くて1回5万円前後の広告費。ネット・通信費だってタダじゃ無い。押す揉むボキバキには関係無いのであるから、コレも立派な広告告知予算のうち。 並みレベルの企業人なら、広告宣伝をパット見だって他業種他店の経営計画内容ぐらい想像がつく。

良い店、良い会社、優良企業を見極める手立てはいくらでもある。 賢い人には賢い人が集まるが、馬鹿には馬鹿で類友で。

まぁ、ウチも結構使い過ぎだから優良というには程遠いが、せめて賢い人とお付き合いぐらいさせていただきたい。 そんな人に見透かされないよう、また逆に見抜く目を養う。 ねっ、面白いでしょ?! ネット検索なんかしなくたって、いろんな方法で良いとこ見つけられるから。

2008年07月08日

若いんだからやり直せる

テニスのウィンブルドン選手権最終日、いやぁ~凄かった。激戦だった。 翌日休診日だったからよかったけど、結局午前5時半まで観ちゃったよ。

過去決勝最長試合時間4時間48分、降雨による2度の中断を含めれば約7時間にも及ぶ死闘を制したのは、世界ランキング2位のラファエル・ナダル。 その彼がまだ22歳と言うのも驚きである。

同世代の若い子たちが来春新卒採用の会社訪問で、最近数多くやって来る事は先日書いたと思う。
TVを観ながら思ったのだが、ウィンブルドンで優勝しろとまでは言わないが、どれだけ真剣に自分の思い描く夢にまっすぐ努力をしているのであろうかと言う事。

大人は 『若いうちは何度でもやり直しがきくのだから』 とよく言う。  だがこの言葉の意味を間違えてはいけない。 何度もコロコロ替えて良いと言う意味では無い。 

『失敗してもまだ君たちの年齢であれば、いくらでもやり直しがきくのだからトコトンまで思いっきりやりなさい!』  という事だ。

しかし、自分の信念はブレてはいけない。 この道この世界でやっていくと決めたら、全身全霊心血を注ぎこむ。 コロコロ言ってる事や商売替える奴を、誰が心から信用するのであろうか。

学びたいのか、金を稼ぎたいのか?   二兎を追う者は一兎をも得ず  少しぐらい金無くったって死にやしねーよ。

気持ちぐらいウィンブルドン優勝を目指してくれ。

2008年07月05日

自信を持て!

最近毎日のように、来春新卒の学生達が会社訪問でやって来る。

ひとつ面白い事に気がついたのだが、何か聞きたい事、疑問質問は無いかと問いかけると、皆一様に資格について聞いてくる。

振り返れば自分もホンの一時期、似たようなもんだった気がする。  だがすぐに、本当に自分が今一番したい事、しなければいけない事について考えた。

今回体育科・スポーツ系の学校からやって来る子たちは特に気にしているようだ。 治療の資格を取りたいとか訳の判らんケアの資格取りたいとか。

医者やマッサージ師になりたいのであれば取ればいい。  しかし、違うだろ。 スポーツの道、スポーツに関係する世界で仕事したいと思って勉強してきたのだろ。 もっと今の自分に自信を持つべきだ。

俺は病院や街の治療院で治らない人を治したい、治す人になりたいと考え今まで来た。 揉んだり押したり、医者のマネ事したり。そんな事したって本末転倒だろ。 それで治るならとっくに病院で治ってるよ。

スポーツ・運動という観点から、より動けるように、働けるように、楽に生活が出来るように適切な身体活動のアドバイスをしたいと心底思う人間になってほしい。

資格は大切だ必要だと当たり前の様に大人は言うが、果たして本当にそうか?! 若い頭の柔らかいパワーのある大切なその時期、本当に自分が進むべき方向の為に時間を使うべきでは無いか。 それで間違っていたら戻ればいいし、その時必要であれば資格でも何でも取ればいい。

若いうちから自分の軸がブレている様では、これから先はもっと大きくブレるであろう。

自分に自信を持って前に進んで欲しい。 決してカラっぽな資格マニアだけにはならないでくれ。 資格で治るなら世の中皆、医者で治ってるよ。

2008年07月03日

ウィンブルドン2008で回想

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観てますか? ウィンブルドン。

深夜のNHK、ありゃ無しですよ。 お陰で寝不足です。

ウチの某スタッフなんか大ハマリで、観戦と勉強のはざまでもうグテングテンらしい。

にしてもフェデラーは強すぎる! ボルグ、マッケンロー、コナーズ世代としては(歳がバレる)、テニスってこんなブッチギリ独り勝ちのスポーツだったっけな?と思ってみたり。

前職時代、自分トコがM.チャンをサポートしており、いつもかっこいいなぁ~と見ていたものだ。

数年前、ちょっとした縁でJOPランキング上位のプロテニスプレーヤーの子達数名が来ていた事があった。 彼らも大変だ。やれスペインだ、イタリアだとテニスの武者修行に行ったりと。

その当時はウチも今のように設備が整っておらず、今なら昔以上のサポートが出来るのにと振り返る。
しかし、この十数年で良い運動施設の数はもの凄く増えた。 問題はその先。 

そこまでやれ健康的だ、ヘルシーだ、ナチュラルだとやってきても、いざ怪我等すると薬だ注射だ手術だと。 疑問にすらまったく思わない。

ウチは疑問を持った人、自分の身体に不安と不満を持った人が相手。  真剣な人に真剣に答えたい。

プロ選手、身体だけでなくその奥底にある真に必要なフォロー。 今のウチには力になれる事が存在するから。

2008年07月01日

ちょっと鬱

いや、別に大した事じゃないんだけど、と言いながら書くケド。

数日前に書いたメーカークレーム対応の話。

昨日もメーカーから勧められた販売店にったけど、やっぱり駄目。 今回は前回ほどムッとは来なかったけど、ナンだかなぁ~って感じ。 

現職もそうだが、前職場であるスポーツメーカー時代の立場を今一度振り返る。

メーカーがあり、販売店があり、そしてお客様の手元へ。 当然日々様々な問題点はあるし、あった。

俺、基本的に仕事ではアンキャッチャーだけど、プライベートではもの凄くキャッチャーなワケ。(ん?コレも間違ってるけど)  今回の件も販売店の言ってる事も良く判る。 だけど客が店の人の立場理解するんじゃなく、店が客の立場を理解する方が多くなきゃダメなんじゃないかい?! 

コレコレこうだから診ない。 それは判るけど、今回はメーカーが診るって言ってんだからさっ。

『お客さん、メーカーさんがやってくれるって言ってるうちにやっちゃいましょうよ。 それでもダメならそん時考えましょう。』 って。

販売店として、そんなに難しい事なのかな?!?!

ウチもこの症状はこうだから、こう来てもらえるなら診るけどと、基本的診る方で話を進める。 様は選択肢の問題。 患者・ユーザーに選択肢が無いと言うのは真のサービスなのであろうか?

患者・ユーザーの目線での話し合い。 より一層心がけたいものだ。

2008年06月27日

俺の周りのダメな奴

最近、いったい誰が本当にダメな奴なのか悩む事がある。

時代のせいかおかげか、ダメな奴も多種多様化してきている。

誰しもダメな部分は持ち合わせているのだろうが、そのダメな部分をどうにかしようとしない奴。 これが一番ダメな奴だと最近強く思う。

タチが悪い事に、もっともダメな奴ほど自分のダメに気が付いていない。

俺の身近のダメな奴たちは、ダメな事だと判っていても、一つ一つ自分に都合のいい言い訳を真っ先に考える。 

ダメならやる!

何も言葉なんかいらない。ただそれだけ。

上達も向上も、治癒も進歩も訪れない。

学校でも病院でも、先生や他人に頼っておんぶにだっこの他人任せ人生。

知らない判らないなんて言う前に、やれ!

自分に自分で言い訳をする大人。 ダメだよな...

2008年06月24日

メーカークレーム対応

昨日、チョイ乗りで使っているスクーターの不調でオートバイ店を訪れた。

このスクーター、以前よりエンジン始動時の調子が悪く、メーカーもその不調を認識しておりサービス対応キットを出している。 9年近くたっている物に対して、部品代・作業代無償で対応してくれるメーカーに感謝。

メーカーより紹介された販売店に小雨の降る中訪れたのだが、問題はここから。

我がバイク、エンジン内部よりちょっとした異音がしていたのであるが問題無く動いてはいた。 まぁ9年もたちゃ仕方が無いと思い、せめて今回の始動時の不調だけでも良くなればと思っていたのだが、なんと作業を拒否された。 不調なエンジンを作業して、その後壊れたら責任を負えないから、正直やりたくないんですよと店主。 

店の言い分も良く判る。 そのエンジンの異音は修理に10万はかかるらしいのだが、さすがに9年も経つスクーター。 そりゃ無理だろ。 やりたくないと言ってるものを、無理矢理やらせたって良い仕事する訳無いのでもちろんやめて帰ってきた。 その後メーカーにその経緯を話したが、リコール対処と不調修理とは別だとシッカリ応対してくれた。 たとえばリコール対処をしたあとに、それでも治らなかったらこれ以上は○○円かかりますがどうしますかなら判る。 しかし、先に何万円もかけてからでないとリコール対処しないってのはどうよ?!

まぁまぁ、実は書いてるワリにはこの件についてそんなに頭にキテはいない。 ホント、販売店の作業するプロの気持ちもわからないでもないから。 ただ、理由はどうあれ、お客としては納得はしないよね。

長々書いたケド、我が身を少し振り返ってみたワケ。 ウチも結構、こうでなきゃ診ないとかこういう風に来ないなら他行けぐらい言うし。 もちろんそれには理由がある訳だけれど、それを今一度、今以上に顧客・患者の立場になって話さなければいけないのだと言う事。 今朝はこの件を例に小一時間スタッフ全員でミーティング。

痛い・辛いなら診てあげたい。 しかしウチはこれこれこういうところですから、それでも宜しければ是非診させてください。 心底診てあげたいと言う気持ちを持って、先方にその先の選択をさせる。 
ウチは診たくないんだと言う様な、一方通行は出来る限り避けなければと考える。  と言いつつも、すっごく問題アリアリな場合は別ではあるが...

2008年06月19日

過保護じゃないと思っている奴ほど過保護

過保護って何だ?!

先日もヤフーかなんかでの質問コーナーで、子供の車での送り迎えについて幾つもスレが立っているのを見つけた。 気分悪くなるからリンク貼らないけど、興味がある方は検索してみてくれ。

質問者の内容によって賛否は両論。 もちろん俺は否定派。

『間違っている!』、『過保護だ!!』 と言う意見。 イイね~、日本もまんざらじゃないヨ。

ただ肯定派の意見は『夜遅く、何かあったらどうするんだ!』とか、『一生後悔するゾ』とか、中には『俺は愛する彼女なら一生送り迎えするつもりだ』とか。

アホ。

問題はね、そんな上っ面なとこにあるんじゃないんだよ。 俺だって夜10時、11時に若い娘が暗い夜道を一人で歩くのは危ないと思うよ。 そりゃ可能なら車で迎えに行くのも有りだと思うよ。

肝心なのはさ、夜遅くは危ないから送り迎えをしてるって言っている奴、じゃホントに夜遅く無い時間は送り迎えしないように心掛けているのかよって話だダヨ!

さももっともらしい、自分に都合のいい言い訳をこじつけてる自分に気が付いているのかよって事だ。

過保護とか過保護じゃないとか、そんな議論はどうでもいい。 勝手に言っててクレ。 ようは親が子供に、旦那が奥さんに、周りの人自分以外の人に、本当にこれから将来ためになるかどうかを考えて行動しているのかと言う事。 考えてないバカな大人が多すぎる! 危ないから送り迎え。 そんな、小学生でも思い浮かぶ知恵しか大人のクセに無いのカヨ!! 考えるんだよ! 頭を使って考えるんだよ! わからない事を考えるから、考えるって言うんだよ!! 思いつく事と考える事、日本語判っちゃいねーんじゃねーの?!

遅くなったら車、雨が降ったら車、時間が無いから車。 子供は馬鹿だから、なし崩し的にどんどん楽な事しかしたくなくなるぞ! 自分の子供が被害者になる事しか考えてない。 最近も多い凶悪犯罪。その犯人の親のインタビュー見て、 『いや~立派な親ダ。ここまでやって子供が犯罪起こすなら、もうなすすべ無しダナ』 って思う事あるかい?! ダメ親だな~、親もダメだなだろな、きっと。 自分の子が犯罪者になる可能性だってあるんだよ。

この12、13年、しっかり自分ひとりでやって来る子供と、パパママの送り迎えでやって来る子供。 得てして治りが悪く、何度も繰り返しあっちがイテーこっちがイテーと言うのは後者。 しかも10年以上経って20代半ばになっても親元から自立出来ず、しまいにできちゃった婚も後者。 コリャ、事実だからさっ。

人間として、大人として、男として、10年後20年後を見据えた言動をしてくれ。 男じゃない男で無いのなら...

2008年06月18日

整形外科の延長線上では無い

終診後、ウチで働く作業療法士の卵のバイトちゃんがいい質問をしてきた。

全身十数か所に及ぶ変形を伴うリウマチ患者さんについて。

もう数年通って来てくれているその患者さん。 調子が良いと言って通って来てくれているのだが、ウチのバイトちゃん曰く、 「通う事によって、悪化はしないでいるのか?」 と言う質問。 

外科的な処置も数か所有り、全く可動が無い関節もある。 それでも手根関節など、0.1ミリでもどこか少しでも動きは無いか、動くようにはならないかと毎回治療はしている。 だからといって年齢を加味して考えれば変形を100%止めるのは不可能だ。

実はそもそも、何故ウチのバイトちゃんがそんな質問してきたのかと言うと、学校でリウマチ患者さんについての授業があったらしく、そこで痛くなる関節可動域以下での治療を心がけ、今以下にならないようにするのだと教わったかららしいのだ。

確かにそれは正論。 だが大抵のリウマチ患者さんは動かす事すら拒むのだ。 ましてそれが重篤になれば触る事すら拒まれる。 では何故その患者さんはやって来たのであろうか? 何に困ってやって来たのであろうか? まず何よりそれを考え、受け止めてあげる事から始めなければならない。

例えば物が握れないでは無く、握って何をしたいのかを考える。 その動作を現在よりも少しだけ出来るようにしてあげる。 それが肘かもしれんし肩かもしれんし、頭の位置や姿勢そのものかもしれない。

整形外科に来院してくる患者のほとんどは、他科と違って痛みを訴える患者が多い。 痛みに対処する事に重きを置くのが本来の整形外科。 だが、ウチみたいな所はそうとは限らない。 痛みとは全く別の角度から考察しなければならない。 マッサージやハリ、接骨院や整体・カイロなど、その殆どが整形外科の延長線上、整形外科のマネごとで治療してしまいがちなのだ。

痛みを取るのと治すのとでは、広義狭義、言葉そのものの意味目的が違う。 誰かのマネごとでは治せないのだと言う事に学生のうちに気が付いたら、ウチのバイトちゃんは将来俺の数倍良い先生になるであろう。

2008年06月17日

仕事も遊びも真剣

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休診日の昨日、久々真剣に100%自分個人の為に時間を使ってみた。 
基本週一の休みだが、休日しか出来ない仕事・用事にとられ、丸一日プライベートなんて殆どゼロ。

それでも俺も含め、経営者と言うのは自分が好きでやっているのだから頑張れる。
可哀そうなのが従業員。 ウチのスタッフも週一、月良くて4、5回の休日。しかもスタッフによってはその殆どが研修・勉強で消える。
その努力・頑張りこそが自分の実になり、自分の為、他人の為、世の中の為に必ずなる。 寝る事ぐらいしか頑張っていないんじゃ、どんな仕事も辞めた方がいい。

そう言われてみれば俺の好きな患者さんほど、仕事もバリバリやっているのに自分の趣味の時間もしっかり作っている。 どっちもパワー全開。 好きな人ほどホントにそう。 雑誌やテレビで見聞きしたような誰かの理想論を真似た、個性の抜け殻週末家族と仲良くお父さん。 男として全くもって魅力ゼロ。
だいたいそういう家族は、全員言動がもっともらしい理想論。 その先に何があるのかホント微塵も判っちゃいない。

何の為に頑張り、何に向かって人間は生きているのか。 上っ面の理想論で家族と大切にな生活。 遊びも楽しくも真剣であるのなら、厳しくも真剣。 全てに真剣に頑張れないようになったら、人間のお終い。 んなら一生寝ていた方がいいよ...

2008年06月15日

俺のオヤジと運転免許

16歳の頃、バイクの運転免許を取りたくてオヤジに聞いたら 『ダメだ』 と言われた。

バイトで免許代を貯め、取らせてクレと再度頼んだがオヤジはイイとは言わず、 『勝手に取って、勝手に死んでこい』 ぐらい言われた。

高校を卒業し自動車の免許を取りたいとオヤジに言ったら、 『ダメだ! バイクは自分で倒れて自分が死ぬぐらいだ。 だが車は他人を傷つける可能性が大きい。お前はまだその責任を負える立場では無い。ダメだ!!』 と言われた。

もちろんその時は、その言葉の意味も重さも判らずムカッと来たが今は全く違う。 その後免許代を貯めたのが、オヤジは首をけっして縦には振らなかった。 しかし初めて横にも振らなかった。

誰しも自分ちが、標準で基準で普通だと思っている。 俺も運転免許に関して、どの家も親はそう言っているものだと思っていた。 が、実際は全く違うというのを知ったのは20代半ばになってから。

患者と話していても大抵の親は 『オートバイは危ないから。車は安全だから。』 と言う。

いったい誰が危なくて、誰が安全なんだ?!

親が、大人が自分の子の事、自分たちの事だけしか考えていない。 

教習所の教官をしている知り合いが昔言っていたのだが、 『親の金で免許取りに来るような奴は馬鹿ばっかだ。 自分のなけなしの金で来る子は、落ちたくないから真剣に勉強する。 いくら落ちても親がホイホイ金払ってくれるようじゃ、そりゃ真剣さは違うわな。』 と。

先日も仲の良い女性の患者さんと、車で子供の送り迎えの話になった。 この話の先は次回にするとして、自分の子が被害者にしかならないとは大間違いだ。 事件でも事故でも、いつ加害者になるやも知れない。 その可能性を考えているのだろうか?


今更ながら俺は父親に感謝する。

2008年06月14日

求人募集・新卒採用

以前は二、三年に一回。 最近は一年に一回求人募集をする。

昨年も20名以上の応募があっても、結局半年後に残ったのは一人。

もちろん皆自分より年下だが、毎回採用に関しては勉強させてもらう。

現在、一日4、50名ぐらいの患者であれば俺入れて3人で回す。 いや、本来は二人でも事足りる。

お陰さまで屋号変更以降も、新規を取っていないと言いながらも順調に増えている。

そろそろ秋に向けもう一人戦力が欲しいところだ。  ただコレがなかなか難しい。 

いやはや実は昨日も似たような事に少し触れて書いたが、治すための臨床を本気で積みたいと思う奴が少ない。 治したいてあげたいと思う気持ちに欠けているのだ。 中途半端な経験者や脱サラより、よっぽど新卒で意気揚々としている若い子の方が真剣。 一日こんぐらいとか、口コミでのんびりなんて、自分中心で働こうなんて思っちゃいないからだ。

医療の料金だって、保険で一律ってどうよ? 先生によって差があるなら料金だって差があって然りでしょ。 しかも民間療法の奴らは、何分揉んでいくらの様にどっかで聞いた相場をまんまコピー。 自分の実力なんか考慮もせずに。

新卒の若い子の方が、よっぽど自分の実力や身の丈をわかっているよ。 頑張った分だけ評価はシッカリ付いて来るもんだ。 がんばれ、新卒君!!

2008年06月13日

個人独立開業

医療機器メーカーや大手広告営業マンの知人から、最近また独立開業する民間療法院が増えていると聞く。

まぁ、この5年10年でそれだけ民間療法が市民権を得たと言う事だろう。

ただし良くも悪くも裾野が広がってしまった。 

本来、“療法” と言うぐらいだから治してナンボ。 だがマッサージとの違いが判らず来たり、気持ち良くして下さい的な患者も増えた。 また残念な事にそういう人を相手に商売をする治療家も増えてしまった。

学校等で治療の勉強が終了したのち、数年間現場で働き経験を積む。 それは医者でも何でも技術職なら当たり前な事。 だが最近は自宅で数名チョロチョロっとやっていて、そろそろどっかで借りてやってみっか的な所が多い。

腕がイイ奴のところには、本人が望まなくても患者は増える。 1年やっても1日平均5人を超えなきゃさっさと辞めるべきだと教わる。 主婦が趣味でやるアロマセラピーじゃあるまいし。

嫌な患者は沢山来る。 知り合いつてでやっててその後開業なんて有り得ない。 過去に何人もそのパターンで、不特定多数の患者を相手にしていく覚悟が出来ていず潰れていくところを見てきた。

患者も治す側も頑張ってほしい。

2008年06月12日

サポート・スポンサードってナンダ?!

生地サンプルを待合室にディスプレイしたとたん、連日何十人もの人が色々尋ねてくる。

S社製が速いとか、どの生地が良いのかと? でも、今一度考えてみて欲しい。

それ以前に、何かおかしな事に気が付きはしないであろうか?

選手自身が自分の好きな道具も使えないのっておかしくないかい?!

そもそもなんで、この会社とこの会社のを使いなさいと言われなきゃいけないのか。

コレ、お役所の仕事だったら事件だよ。

チームスポーツで一人だけ違う柄着てたら、そりゃ問題だがそう言うこっちゃねーだろーし。

まぁ、これ以上の内情は書くの辞めとくが、ようはピュアな部分なんて殆どねーし、スポーツマンシップなんて今じゃ言葉の上だけの金言。

スポーツだけではなく、親兄弟、親戚、友人知人に対しての本当の意味でのサポートを、今一度皆で考えてはどうだろう。

2008年06月11日

大人がバカ、親がバカ

最近とても嫌な事件が多い。 そんなニュースばかり熱心に見ても、何も自分の肥やしにならんと思うので必要以上には見ない。

本当におかしな奴が多い。 おかしな奴はおかしいから、常識的な人間が理解できる筈も無い。
本人が悪いのは当たり前だが、その次に責任の所在は誰が多く担っているのかと言えば、身内・親の責任は逃げられないはずだ。

数年前にこのような話をある男性患者に話したところ、 『いや、私はそうは思わない。 社会や学校の責任は大きい。』 と言って来た。 これ以上その人とは話す事は無かったが、間違ってるだろ?! そういう問題じゃネーだろ! 誰が、彼がじゃなくて、まず自分が、自分でならにならねーのかよ?! 親は子供の責任は避けれネーんだよ。 犬やネコが子供産むのと訳チゲーんだよ。

変な患者が来ると、帰ったあとスタッフ全員でいつもミーティングをする。  

「確かにあの患者は変な奴だ。 だが、アイツが悪いんだからこっちは悪くネー。ハイおしまいじゃダメだ。 変な奴はまたいつか必ずやって来る。 その時、また嫌な思いをする。 だから例え相手が変な奴だとしても、今回もっとこう気を付ければ、もっとこうすればこうなったんじゃないのかと話し合おう。 同じミスを繰り返さぬ為に、嫌な思いを繰り返さぬ為に。」

他人のせいにする前に、まず自分のせい。 自分で自分のケツぐらいしっかり拭ける大人になろうゼ!

2008年06月08日

お遍路さんに学ぶ

昔から、運動好きな人に指導をしようと話しかけると、 『あとちょっと待って下さい』 とか、 『もうすぐ終わるので』 と返される事が多々ある。

数年前に、ある20代の男性の患者さんが四国のお遍路さんに行った。 

公私ともに、僕らの想像出来ないぐらい高い次元で生活をしていた彼。 思うところがあり、お遍路さんに出かけたらしい。

無事に帰ってきて、その途中出会った人の事など、話を色々聞かせてくれた。 
お遍路さんの心得とか、身体が不自由な人が自動車でお遍路さんを回っているとか。

全部歩くのは大変だったのではと質問すると、彼は

『いや実は途中、自動車に乗ったんですよ』 と言った。

俺は、ええっ!なんで?!と思い、詳しく話を聞こうとすると彼の方から話を続けてきた。

『あと数日でお遍路さんが終わるというところで知り合った、身体が不自由で自動車で回っている人と仲良くなり、「次のところまで乗っていかんか?」と勧められたんですよ。』

俺だったらここまで来てあと数日で終わるところなのに、ここで車に乗ったらなんだか嫌だから断るけどと言うと、

『確かに僕もそう思います。 だけど、“自分は歩きたい!”と言う気持ち、それもなんですよ。 “お接待”と言うのですが、もちろん断ってもいいものですが、それを考えるのも今回意味のある事なのです。』

少し目からウロコが落ちた気がした。

やりたいと思うのも欲。 欲について今一度考えさせられる。

2008年06月06日

体力の衰え

昨日、患者さんの男の子とトレーニングをした。

“リ・コンディショニングプログラム”の兼ね合いもあり、減量系の運動は日々少しずつやってはいるが、毎朝8時からカウンセリングで時間もとられ、ヘビーウェイトのトレーニングを2、3ヵ月ずっとサボっていた。

いやはや、やはり歳には勝てぬ。 現状じゃ150kgなんて上がる気配も無い。 しかもセットごとに恐ろしいほど著しくパワーダウン。

腹は凹ましたいが、腕は太くしたいし。 年齢に逆らうつもりはないが、せめてオッサン化現象をスローに出来ないものか。  トレーニング後18時間経った現在、筋肉痛の兆候は無い。 完璧に48時間ピーク路線。

そりゃそうだろう。 40過ぎりゃ身体的一線は越えてる。 あと必要なのは自覚と諦めをどう処理するか? 他人に厳しく自分に甘く。 あぁ、また患者につっこまれるわ...

2008年06月05日

ガンバレ!山本化学工業!!

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昨日こんなニュースが飛び込んできた。


“水着新素材提供の山本化学工業が悲鳴”

アシックスとデサントの2社の五輪用水着に素材が採用された山本化学工業が“窮状”を訴えた。山本富造社長(49)が3日、報道各社に直筆のファクスを送付。(1)2社に意見や提案を聞いてもらえない(2)素材を全身に使用した水着(ニュージーランド製)を試してほしいが、どの選手が試着を希望しているか情報がもらえない-と打ち明けた。

 同社は好記録連発の英スピード社製より水の抵抗が少ないという新素材を開発して、日本水連から改善を要求された国内メーカー3社に提供、うち2社が5月30日に採用を発表した。だが、採用後に2社へ協力を申し出ると、デ社は「情報を開示する約束はしていない」と断り、ア社は無回答だったという。

 山本社長は「私ども中小企業では選手に声が届かない。(ニュージーランド製水着の)試着を希望する代表選手は電話やメールでご一報を」と訴えていた。

[2008年6月4日7時36分 紙面から]



モラルも常識も人情も男気もあったモンじゃねー!!  これ以上の毒はメンバー限定サイトだけにしておくが、とにかく人として最低だ。

直に困っている選手や患者と触れる事の大切さ。 そう思い会社を辞めた当時から10数年経ち、自分が考えていた以上に事の重要さを、日々嫌と言うほど身をもって感じている。

もうかれこれ15年近くも前の話。 社長、もう覚えていないだろうけど、その当時はQRウェットで大変お世話になりました。

海女さん達を少しでも楽に、困っている人の為に生まれた新素材開発。 世界最大手スポーツメーカーからオファーがあっても、『敵に塩を送るという訳にはいかない』 と言って断る山本社長。

“本当にそれを必要としている人の為に” という熱意。 俺はとことん応援しますよ!!

2008年06月03日

チャレンジ

昨日の休診日、仕事とは関係無い個人的な事で、最近もっぱら自分でやらなかった事に時間を使ってみた。

若い頃は普通に自分でやっていた事なのだが、忙しいなどの理由をつけてお金を払ってやってもらっていた。 その作業そのものが嫌いな訳では無い。むしろやりたいぐらい。  だが、“めんどくさい” という気持ちの方が先にたち、やらなかった。

もちろんやり終わってみると、楽しかったし、やってよかったと思う。 

スタッフたちとのミーティングでも、 “自分の一番やりたくない事からやるようにしよう” と話し合う。 やらない・やらないではなく、 やりたくないという気持ちがあるうちは何も変わらない。  

以前勤めていた会社の上司によく言われた事。

『常に最悪なケースをイメージし、それに対しての対処法を準備しておけ。 そうすれば大抵のトラブルは容易に解決できるから』 と。

変えなければならないのは、常に前向きになれない自分の内面からなのだから。 

ずっと同じミスを繰り返す、すっと治らないと言う奴は皆自分の内面と見つめ合っていない。

簡単なチャレンジなのだが。

2008年06月01日

男気と甘やかし

さて今日から6月。  こう見えても節目節目で振り返り、些細でも課題をもつようにしている。

最近特に考えるのが、ウチのテーマにもなっている “男気” 。

昔から同業の奴が驚くぐらい、ウチは男の患者が多い。 殆どの奴らが、若い女性や主婦を相手に商売しているなかで。

最近の新規男性患者達が、これまた男気のある人ばっか。 会話をすればするほど、こっちの方がリスペクトしてしまう。

はたして自分の意思をはっきり主張するのが男気なのか、男は黙って健さんバリな方が男気なのか?

何所へ行くのも子供を車で送り迎えしたり、できちゃった婚を今時フツーだよと口に出してみたり。 

悪い事は悪い!! と自分自身で認め、受け止められてこそ男気がある奴と呼べると思う。

俺もひと言もふた事も多い奴だから、長い付き合いの患者が時折やんわり忠告やアドバイスをしてくれる。 それを真摯に受けとめてこそ、俺の男気もよりいっそう確たるものになるのであろう。

2008年05月30日

ムカッとスポーツトレーナー

先日、さも自分は凄いゾ的な自称スポーツトレーナーに会った。 もっとも俺が嫌いなタイプ。

俺がやれば何でも治せると、意気込みだけはプロトレーナー級。

そりゃそうだ、今まで基本的にスポーツをやれる、やりたいと思っているベース健康な奴しか相手にした事無いからな。 事故や病気で何年も病み、やる気も失せた人に、本当に健康・運動が必要な人に今まで何十・何百人相手にしてきた訳でも無いクセに!

そういう奴は100%、他人の作った資格や肩書におんぶに抱っこ。

ダメな奴ほどそこここらの講習受けまくり、ダラダラと資格の羅列。

一生勉強っていう意味を物凄く間違ってるんダヨ。

他人に依存して生きて行くのはよせ! どっかで読み聞きした事を、ただ自分の口から出して他人を丸め込むような治療家・トレーナーがホントに多い。

社会人40年、50年経験の目上の人には、そんな上っ面な自信だけの、他人の借り物で自分を飾るような奴はすぐに見透かされるぞ。

テレビや雑誌で簡単に騙される奴だけ相手にやっててクレ!

受ける側も資格がいいなら医者行った方がいい。 ホントに魂がある奴に出会えるかどうかは、最終的には自分の魂によるのだが。

2008年05月29日

意に反して

ケアの勉強を始めた18、19歳の頃、目上の人に 『大人になったら自分の思い通りにならない事の方が多くなる。』 と度々教えられた。

その言葉の真意が、歳を取るにつれ徐々に心をついてくる。

今年に入り、諸々新しい事に着手するようになったら、今迄以上に意に反する事の連続。 まぁこれはこれで楽しいのではあるが。

昨晩も近しい人と電話で長々と話す事があった。 関西と東京で離れている為、直接会いに行って話してあげたいのだが中々難しい。 

皆、思い通りならない事に悩んでいるのだ。 それでいいと思う。 大いに悩み、考えるべきだ。
そもそも思い通りにしようとする事自体が、間違っているのではと考えるのだ。

これも過去に数度書いた事なのだが、 “子供は自分のやりたい事は出来る、やりたくない事はやらない。それが子供。 やりたい事もちゃんとやれないようじゃ、単にバカガキ。 
大人はやりたくない事をやる、自分のやりたい事を我慢する。それが大人。”
  だから子供の頃、学校で「他人の嫌がる事を進んでやりましょう」と教わるだろ。

だが大人は子供と違って、時間やお金が自分の自由になってしまう。 結果、子供以上に子供的な行動をとってしまう大人も又多い。

自分の意に反する事をやれとは言わないが、考える事は出来るはず。 諸君、是非自分の頭の中を180°変え、意に反して起きる事を、楽しもうでは無いか!

2008年05月27日

禁じ手

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こうやってブログ書いている時点で多少矛盾しているのかもしれないが、ウチのスタッフ達にはネットでの検索をアンチ推奨している。

犬でも車でも、店でも旅行でも、何でもかんでもまずネットネットネット。 しかもその情報を完全完璧鵜呑み。 『いや、僕はそうじゃぁ~ないですよ~~ 』 と言う奴に限って、自分に都合のいい事ばかり信じて、意にそぐわない情報に耳を貸さない。 

例えばペット。 ウチもある小型犬を飼っているが、お陰さまで本やネットに書いてある体重よりもスクスク育ってくれた。 赤ん坊の頃、行く先々で 『あらあら、この子は手が大きいから大きくなるわねぇ~』 とよく言われた。 そんときゃ多少カチン!と来たがそう言われて色々考えてみた。 それでなんとか1kg増で現状。 過去に同じ犬種を飼っている患者さん等数十人いたが、ウチより小さいのはホンの1、2匹。 確かに飼い主は自分の犬は小さくて可愛くいて欲しいもの。

何が言いたいのかと言うと、自分に都合のいい他人の活字の情報やデータを鵜呑みにするのはよせと言う事。 買い物をする場合でも、ネットで安くと言うが本当にすべてそうか?! ウチでもそうだが、何か物を買ってくれた人には、その後サンプルや何か有益で特別な情報は優先的にその人に伝えるようにしている。 テンピュールでも靴でも何でもウチより安いとこはいくらでもある。 でもそういう人は永遠に上っ面の安さだけ。 長い目で自分が結果的に金額でも損している事に一生気が付かない。

ウチのスタッフへの禁じ手。  “何でもかんでも真っ先にパソコンや携帯で調べるな! 自分の目と身体で考えろ”

2008年05月23日

運動療法・リハビリテーション徒然

4月のリニューアルより新設した運動療法科。

ずっと悪い、なかなか良くならない等の慢性疼痛疾患に重きを置き、よりリハビリテーション的な要素を盛り込んだ新設コース。 症状によっては週一回では難しい場合でも、時間的・予約的・金額的に通いやすくした。

現在その殆どが、脳梗塞予後等とスポーツ障害の患者さん。 まだ一ヶ月ちょっとではあるが、この12、13年で経験したのとはちょっと違う改善の仕方にこちら自身も少々驚きがある。

治り方のスピードはもちろん、会話の中に見え隠れする患者さんの意識・意気込みが以前より数段高いのである。

とにかくこの数年、広告らしい広告は殆どしていない。 そりゃ広告打ては反響はあるが、しなくてもこの2、3年はいっぱいだ。  今週も日々問い合わせの電話が5、6件あっても、とうとう一人も取れなかった。 診てあげたいと思ってはいるが、両科合わせて40、50件/日でほぼいっぱいなのだ。 

あの手この手で話はするが、どうも伝わらない問い合わせも多い。 以前にもまして民間療法が市民権を多く得たのはいいが、広がった裾野の端の人が、整体・按摩・カイロなどごっちゃごちゃでやって来る。 もちろん良い治療を受けようとする気持ちなど微塵も無い。 さらに悪い事に、その裾野を相手に商売をする同業も多くなってしまった。

今でも付き合いのある、その筋では有名な先輩がいる。 その彼のところはウチの倍ぐらい忙しい。それでも彼は自分のスタッフに忙しいなどと言う言葉は微塵も吐かない。 『こんな人数で俺が弱音吐いていたら、こいつらが独立したらこれよりずっと少ない人数で根をあげるようになりやがる』 と。

毎日数十件バンバン電話かかってきて、それを全部断ってホンの7、8人診ているのならまだ良い。 しっかり7、8人診るのと、7、8人しか来ないのではまったく意味が違う。  

いい訳などせず、今を変えるための努力。 その全てに対しての日常改善の心があって、初めて運動療法・リハビリテーションが成り立つ。 口先だけの運動療法など、クソ食らえ!だ。

2008年05月22日

質問があるのですが...

時折患者に 『先生、ちょっと聞きたい事があるんですけど』 と言われるとドキッとする。

難しい治療の話しか嫌な話しかと思って身構えると、全然違う質問。

パソコンの事だったり携帯電話だったり、車だったりオートバイだったり。 温泉だったり蕎麦屋だったり。

中には休日の高速道路上から電話してきて、 『いま○○で渋滞にハマってるんだけど、これって降りて一般道の方が良いかな?!』 と。

いやいや、俺はJHじゃないしかけっとこ間違ってるよと思うが、「あ~、した道去年崩れて通行止めだから、そんまんまがイイねっ」 と説明すると、 『ありがとねー! でもやっぱ知ってんジャン!!』 と切り返される。

むむむ、頼られてんだか利用されてんだか...

まぁ、最近治療じゃなくても遊びに来る患者が増えてきたから良い傾向か?!

2008年05月20日

健康的な体の男性25人

ニューヨーク 19日 ロイターのニュースによると、米男性誌“メンズ・フィットネス”誌が最も健康的な肉体を持つ米国の男性25人をまとめたと発表した。

1位にはプロゴルファーのタイガー・ウッズ(32)が選ばれた。

他には米大統領選の民主党有力候補バラク・オバマ上院議員(46)の名前も。 一般人では想像もつかないほどの忙しさだろうに、毎朝ホテル内のジムでマシーンや45分間のジョギングなどをし、毎日を朝のトレーニングでスタートするらしい。 たしかに自分の管理もしっかり出来ないようでは、他人の大勢の管理など出来はしない。

他の25人の中には政治家ではカリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー知事(61)、俳優ではウィル・スミスやブラッド・ピット、スポーツ選手ではデビッド・ベッカムなどが入っているそうだ。

日本で、う~んこれは難しそうだから関東、いや川崎市、麻生区? せめて柿生で...  き、き、近所で...  あまり目標は高くしないでおくとしよう...

2008年05月18日

北京オリンピック競泳水着開発

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スポーツ好きの人なら、最近話題で聞いた事のあるニュースだと思うが、英スピード社の水着を着た選手が続々世界記録を連発していると言う話。  

米国では同国水着メーカー“TYRスポーツ”が独占禁止法違反の疑いで、米連邦裁判所に提訴しているなんて事も話題になっている。スピード社の親会社と、米国水泳連盟および同国代表チームコーチが、スピード社の新型水着の着用を意図的に推奨し、他社を排除していると指摘し論議をよんでいる。 

オリンピックと言う、ビジネス的にも世界的に大きな影響がある場。どのメーカーもいつにもまして必至である。 ちなみにその“TYRスポーツ”、日本でメーカーとして動いている会社、そこの社長は俺の前職の後輩。 在職中は俺自身もかかわっていた商品。 なかなか他人事とは思えない。

しかも現在、日本水連が提供契約を結ぶアシックス、デサント、ミズノの国内3社が複合特殊素材メーカーの山本化学工業(本社・大阪市)の素材を試し、北京オリンピックまでに何とかスピード社に対抗する商品を開発しようと必死である。  その複合特殊素材メーカーである山本化学工業さん、これもまた前職で密にお付き合いをしていた。 もうかれこれ15年以上も前の話になるが。

大手のスポーツ用品店でウェットスーツが売っていたら、それについている商品タグを是非手にとってみてほしい。 “SCS”という文字を多く見かけると思う。 スーパーコンポジットスキンと呼ばれるこの加工法、判りやすく言うとイルカの肌に近い状態になり、水に濡れると流水抵抗が著しく減少すると言うシロモノ。 当時さんざん動いても、箸にも棒にもかからなかったのに今更何だよって感じ。

そんなこんなのニュースをテレビを見ながら、『皆さん、大変だ~ね~』と観ている俺は、のんきなんだか馬鹿なんだか。 まぁ、場末の肩揉み屋には間違い事実だろう...

2008年05月17日

実はライブカメラ...

ウチにはメインのホームページ以外に、継続来院されている馴染みの患者さんONLY、メンバー限定サイトがある。

実はそこには、今現在混んでいるか暇かがわかる、ププッっと笑ってしまうようなライブカメラがある。

もちろん院内の様子を写している訳では無い。

さすがに5、6年毎日使っていたせいか、そのカメラが先日壊れた。

ハード・ソフト総入れ替えの作業になったが、このカメラのお陰でいままで何百、何千の患者さんが電話をかけてきてくれた事だろう。

そう思うと壊れたからポイっではなく、何とか治してあげたいと思ったがやはり無理だった。

考え方によっちゃ身体の方が簡単だ。 勝手に治癒してくれる部分もあるのだから。

たかだか物だが、されど物。 今までお仕事ご苦労さまでした。

2008年05月14日

ハッキリわかるね、診る前から。

宣言のとおり、先週から毎日ぎっくり腰がやって来る。 そのほとんどが接骨院や整形でダメでやって来る。

ぎっくり腰に限らずやってくる患者、診る前、いや電話の段階でもしっかり治る患者かそうでないかが完璧にわかる。

そんぐらいわからなければ開業するな!と昔よく先輩に言われたもんだ。

最近毎朝8時から、“リ・コンディショニングプログラム”を希望する既存の患者さんにカウンセリングを行っている。 治療・症状の管理はしていても、運動の管理は全員にしている訳では無い。 だがやはり運動する前から予想通りの結果が、測定機器の数字に如実に表れてくる。

既存患者の運動なら笑って済ませられるが、治して欲しいとやって来る新患が、治す気無いのが肌からにじみ出ている時点で既にダメだ。 自分の思いどおりの事しかしてないから悪い。 だから自分の考えと違う事を受け止め、楽しむ気持ちの余裕も無いちっちゃい人間は治らない。

本当に治したいと思っている患者が、世の中にいかに少ないかが、日々改めて実感する。

こっちは本気なのに悲しいね。

2008年05月08日

自由って言ゃ自由だけどさ

昨日まで連休を頂いておりました。

この10年、連休となると毎回必ず長野県にいる。

生まれも育ちも東京の身としては、時折緑の中に身を置く事自体が新鮮。

毎回行くごとに、街を走る車がどんどん増えているように感じる。 とくに最近感じるのは、横に小さな子供を乗せた20~30代の女性。 しかも、くわえ煙草をしているのがやたら目につく。

俺的には昔から、たばこを吸う奴も勝手なら、吸わないのも勝手だと考える。 常識を逸脱した吸い方をしていないのならば、 No Smoking! No Smoking!! と声を大にして言うつもりもない。 ただ確かに健康には推奨できる代物では無い事は確かだ。 それは皆が認識している事だと思うが、 問題は良くないと判っているのにやっていると言う、そいつの人間性の問題。 小学生の子供がスパスパたばこを吸っていたら、もっと吸えもっと吸えと思うのか?! 子供の前で吸っている時点で同じだ。

すべて“イイ子ちゃんにしていろ”とは思わん。 俺の前職場は完全禁煙だった。健康を売る商売が不健康な事を承知で黙認する事は出来ないと。 世間・他人からの評価も含め、自分が自分で不利益を生んでいると言う事をわからない。 こういう事を本質的に “バカ” と言うのではないのかと思う。

2008年05月02日

あ゛~気持ち悪い

この時期は遠足シーズン。

先日、ある患者さんから気持ち悪い話を聞いた。

小学校から小一時間歩いて、とある公園までの遠足らしいのだが、そこでなんと先回りして待っている親がいたらしいのだ。 幼稚園児や親子一緒の遠足ならわかるが、小学生でだ! 先生も皆、顔を見合わせていたらしい。 そんぐらい明らかに普通でないのだ。 明らかに大多数と違う気持ち悪い存在なのだ。

俺は昔から何十回もこのブログにも書いているのだが、パパママの車での送り迎えで来る子供ほど治らない。だからそんな子供は診ないと言いきっている。  5年・10年経ってその子を見ると、「あ~ヤッパリね」と全員思う。 ココまで、駅まで、学校まで歩いて行く。 そんな簡単な事避けれ通れるのなら、もっとめんどくさい事はもっと避けて通りたくなる。 ガキの脳みそなんてそんなモン。

愛情とか過保護とか、そういうレベルの話では無く、“自分が見たい、自分が送り迎えしたい。” 子供の為に家を車をと言うが、“自分が欲しいんダロ!!” と思う。イイじゃん、それで。
親が大人が言い訳してるようじゃ、そりゃガキも何かにつけて言い訳するわな。

10年前と比べて明らかに子供の体力が落ちていると、教職の患者さんたちは皆口を揃えて言う。 一時間の距離を行って帰って来れないのだ。 だがこれは体力ばかりの問題では無い。 先生に話を聞くと、『帰りは疲れて歩きたがらない』と言う。 そう、歩きたくないと子供は言っているのだ。

野球やサッカーで、ウチの子は運動していますじゃなくて、好きな事しかしてネーし、させてねーんだ。 疲れたら歩かせろ! そもそもガキは疲れたなんて自覚は殆ど無い。 レベルは下がっても疲労感は無いものだ。 苦しいその先をやらせるから効果と言う物は出るんだよ! やりたくないから歩きたくないから、疲れたと言い訳をしてるんだよ!

すべて全部親のせい。 今すぐ完璧に止めろ! アホヅラ下げての送り迎い。 根性も体力も腐った子供作りたくないのなら。

2008年04月27日

意外と暇、のちぎっくり腰

そうなんです、連休・祭日は意外と暇なのです。

昔は「こんな時しきゃ来れない人もいるだろう」と思って開けていたのだが、いつもとうって変わって電話もし~ん...

そんでその代りに月末まとめて休んでいたのだが、ある年連休閉めて月末は通常通り営業してみたら、5末~6始めに来るわ来るわ、ぎっくり腰のオンパレード。 毎年そう。

その理由は来院時にでもですが、それが判っているから、既存の患者さんは全力で防ぎますよ、ぎっくり腰。

数回で治せるが、早く治せと言う奴ほど治らないのもまた面白い。 ご注意くださいませ。


て事でGW中は意外と暇です。(5/4午後~5/7臨時休診)

2008年04月26日

必然的な悲しみ

判りきっているのに避けれなかった事。 避けれたはずなのに避けれぬ悲しみ。

それが事故や病気であるのなら致しかた無い。

だがそうで無い場合に生じた事象のその殆どが “欲” から始まっている。

例えば家族家庭がある場合、自分と家族どちらを大切に、優先するのだろうか?

うわっつらに家族と過ごす時間とか、一緒にどこかへなんて超問題外。

時として家族の為に、時間を惜しんで働かなければならないし、離れなければならない事もある。

それなのに勝手な理由付けて、結果やっている事は自分の欲を満たす事ばかり。

それが自分以外を不幸にしていると気が付きもせずに。

第三者だからよく判る。 

避けれる不幸であるのに...

2008年04月25日

ロードレーサー的トレーニング考察2

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昨日のつづきを少々。

ロードレーサーに関わらず、スポーツ選手に対してはPOLAR(ポラール)のハートレートモニターを使い管理している。  もちろん例の彼に関してはポラールを使い全管理。

前職でポラールのセールスプロモーションもやっていたので、特に思い入れのあるアイテム。 ただしこれを、多くのユーザーに受け止めてもらい、正しく使い込んでもらうのは至難の業。 購入者のほとんどが、『今何百拍で万歳!』程度で終了。 

今では様々なところでハートレートモニターに関する講習が行われているが、どれも俺的につまらない。
データに振り回されるのは問題外だが、何故今回そのような道具を使うに至ったのか? 今まで使わない時に生じていた問題点の原因はどこにあるのか? これを紐解いてこそ、初めてステップアップが見込める。 道具はあくまでも道具。 かっこいいから、欲しいから、新しいからで手に入れる事が出来るのは “欲” だけである。

だってなんだって シンプル な方がかっこいいでしょ?

それを理解した上で道具を使う。 

金をかけずにシンプルに。

かっこいいでしょ?!

2008年04月23日

整体院へ何故行く?!

患者として何故整体院へ行くのだろうか?

俺も他のスタッフも全員、休日に金と時間があったら必ず知り合い以外のところに治療を受けに行く。
それは探り・偵察では無く、俺らだって肩ぐらい凝るし、腰ぐらい痛い。 それを自分の財布からなけなしの金を払って初めてわかる事があるからだ。

気持ち良くして欲しいのなら、マッサージ院の方がいいに決まってる。  安いから近いからなんて来た患者は問題外だが、本来整体やカイロには痛みでも歪みでも、治して欲しくてやって来るのが普通なのだ。

ならば患者は本当に“治してくれる所”を探しているのであろうか?

いやいや、なかなかそうはいかない。

特にウチは4月から、より“治す”という色を濃くした。 正直、絶対数は少ないかもしれないが、今までより遙かに質の高い治療を提供できるようになった。

机上の理論の、薄っぺらい治療院だけには行かない事を望む。

2008年04月20日

運動療法&リハビリテーション

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運動療法やリハビリテーションとは、誰が何の為にやるものなのかを考える。

元気な人がやるものが運動療法なのであるのか?

以前、付き合いの長い患者さんが転んで手首を骨折してやってきた。 創外固定を施す骨折。

その患者、数十年大きな病院に勤めていたベテランの元看護師さん。

来週固定を外す予定という事なので、どんなリハビリをするのか聞いてくるように話した。

翌週その患者さんが怪訝そうな顔でやって来た。 話を聞いてみると、リハビリをするのか担当医師(チト知り合いらしい)に尋ねたらしいのだが、どうやらその答えに不満らしい。

“しない”と言う答えに対して何故しないのかと尋ねたら、 『手でも痺れて困っているのか? でなけば必要はないだろ』 と言われたとムッとしていた。

確かに現状、気になるほどの痺れはない。ただやはり関節の可動は著しく少なく、本人は困っており、同時に不安も抱えている。 

動かなくなってから、痺れてからでは遅いのではないのか? 動けなくならないように、痺れたり悪化しなくならないようにリハビリは行ってはいけないのか?

悪くなってからのリハビリ、悪くならない為のリハビリ。 

本気で本当にやる気のある人ほど、受け止めてもらえるところが無い。 ダラダラ毎日来て、調子が悪いと休む人が優先はおかしいだろ?!

しっかり診る事の難しさ。 運動療法・リハビリテーションって、いったい誰の為にあるのだろう...

2008年04月18日

スポーツ障害&慢性疼痛疾患、何故治らん?

新患は現在...  なんて言いながら日々電話はかかってくる。

で、かかってきたらトコトン話す。 話すと言っても無料電話相談室じゃないんだから、ダラダラ症状なんか聞かない。

心底治す気があるかどうかを問う。

治したいのに 『良くなりますか?治してもらえますか??』 なんて既に他人任せじゃ治らん。

さんざん今まで好き勝手走って、動いて、遊んできて、悪くなったらとつぜん受身。

だからずっと治らん。

結果、せいぜい取れても日に1人。 そもそも余裕も無いけど。

こんなこと書いてやって来るのは、何故か全員若い女性。  ダメだな、男。

百聞は一見ダヨ。 

2008年04月17日

大切な事だからじっくり

長年温めてきた企画。

運転マナーだったり、近所付き合いだったり、色々個々のモラルが問われる世の中。

ならばせめて自分たち自身で、車とか物とかで便利なでは無く、本当の意味で住みやすい世の中にしようではないかと。

まずは近隣地域から。

強制とか、やらなければとかではなく、自然とやりたいなぁと思って皆で始めたい。

だからじっくり始めたい。

楽しんで始めたい。

早く1ヶ月後が来ないかなと思えるぐらい。


という事でサークル活動始めます。  現在、SNS(ソーシャルネットワーキングサイト) “mixi(ミクシィ)”内コミュに於きまして活動アンケートを募集中です。

詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。

2008年04月13日

スポーツトレーナー養成スクール

昔から5年、10年ちょこちょこっと整体院をやって学校・スクールを始める輩が身近にも数名いた。 最近ではカッコつけてか趣向を凝らしてか、スポーツトレーナー養成なるスクールを始める輩もいる。


毎日一人で40、50人の患者を診ていたぐらいの臨床があるなら話は別だが、日に4、5人で週末ボランティアトレーナーなんていうなら問題外。  そもそも患者が多く来ていたらそんな気は起こさん。 大抵、患者が来ない所ほど○○教室みたいなものを始める。 そんな簡単に他人に物事を教えられるもんではない。大学生が卒業して30で大学は作らんだろ。 


過去、知人の医師達に 「臨床と研究、どちらが重要か?」 と言う質問を何度かした事があるが、答えは決まって 「どちらも重要。研究する人がいるから安心して治療にあたれる。全員が医師になったらそれは困る。」 と。 もちろん俺もそう思う。


問題なのは、 “今の自分に取って、どちらの存在が必要なのか?!” と言う事。 それを考え、把握しているのかと言う事。


自分が研究者になりたいのなら、研究好きの先生の所に行くべきだし、治してもらいたいのなら治してくれる先生の所に行くべきである。  自分が病気なのに、いくら博士号持っているって言ったって、全然患者を治療した事がない研究者の先生の所には行かないだろ?  なのにおかしな事に、テレビ等で研究の先生の事は何も疑わずに鵜呑みにする。 バカでしょ?!


真の研究者になりたいなら、大学や大学院にでも行くべき。今の時代、いくらでも勉強はさせてもらえる。 中途半端な所になんか行くもんじゃない。 治りもしないし、学べもしない。


俺もたいした経験ではないが、この20数年で学んだ事。  それは、一線でバリッと働いている一流のビジネスマンの様な人には、どんなに見栄を張っても見抜かれていると言う事。  だからガキやオバサン相手にしか治療出来ない。 情報の多い現在、ユーザーは昔以上にバカじゃない。  ペラい所はすぐ見抜かれる。 賢い患者は来ないし、行かない。


資格・肩書きについては以前述べた事があるからそちらを読んで欲しい。 それさえ分かれば中途半端な所はすぐ見抜ける筈だ。 まぁ、百も承知で行くのなら止めはしないが。


2008年04月12日

広告大切ですか?!

今日発行で久々ちゃんとした広告を打ってみた。 というより打たせて頂きました。
アンキャッチャーなウチとしては最大限にキャッチャーな広告にしたつもり。

構想も入れたら10年近くにもなる今回の改革。 この2、3年広告らしい広告を殆どやっていなかったが、さすがに今回ばかりはやる事に決めた。

新患バンバン取ろうなんて、昔からまったく思ってはいないが、『今まで興味はあったが...』みたいな人へのきっかけになれば良し程度に。

ある意味、告知広告ですから。

さて、ひと段落もしてきた事だし頑張りますか。

2008年04月06日

今更ながら自己紹介

患者さんに必ず聞く事がある。

「どうしてウチを選んだのか」と。

理由は様々。どれが正解とか間違いとかを決めたい訳では無い。

大抵の場合、病院・整形等で治らないからやって来る。 病院じゃ無いところで治してもらえそうな所を探してやって来る。


ではどうすれば自分に合う出会いが訪れるのであろうか?


俺はいたって平凡な人間。 普通に体育校でて普通にスポーツ系会社員やって。 いたって普通。
肩書や資格で選ぶなら、医者の方がイイよ、病院行った方がイイよ。

なかなか治らないんでしょ? どこ行っても治らないんでしょ?  そもそも大きく間違ってるんだよ。


まず自分で自分の事、考えよ。   きっといい出会いがあるからさ。

2008年03月18日

子供の教育

さて、前回から続いての子供ネタ。

こんな事ばかり書いてると正直患者は減っているだろうが、それでも息子・娘を診て欲しいと稀に電話がかかって来る。 しかも小中学生の本人からかかって来る。

過去にそれで、ダメな子治らない子に会ったためしが無い。 例えそれがどんなに長く悪かったとしても。

そんなに根性のある前向きな子でも、治らないで今まで来てしまったという事は、患者・症状そのものに原因があるのでは無く、治す側にも大きな問題点があるのでないのか?

で更に問題なのがそんな治療でも治っていまう子。   何となく治ってしまう。  『そういえば最近痛いって言わないわねぇ』 ってケース。   親子共々何となくである。

治ってもそれがなぜ治ったのかを考えねばならない。 治らなければもっと考えなければならない。 医者じゃないから判らないなどと、考える事を大人が放棄してはならない。

勉強やスポーツだってそう。  勉強やスポーツをする事が悪い訳では無い。 問題は、出来るようになったその先に何があるのかを考えているのかと言う事。 全員プロスポーツ選手にするつもりなのか? 他人よりも勉強できるからなんだって言うんだ? ホントは勉強できる子供を自分が欲しいとかじゃ?!?!

毒はこの辺にして、とにもかくにもまず自分の頭で考えよう。 考える人には、真剣に考えてくれる人が必ず集まって来るから。  ただし、調べるのと考えるのだけは順番を間違えないでな。

2008年03月16日

自己満足で子供を歪める

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自分の子供にはどうあるべきかを、馴染みの同世代の患者とよく話す。
特にスポーツについて。

先日もある患者さんの日記でとてもいい話を聞かせてもらいました。

自宅から遠く離れた他県の高校で下宿生活をしている、あるスポーツでとても優秀な娘さんの卒業式後の話。

担任の先生が式後のホームルームで、

『つらい事、苦しい事があるから、嬉しい事、楽しい事がある。つらい思いを経験しなければ、嬉しい事はわからない。 だから、君たちは、これから、苦しい事やつらい事を経験して良いんです。きっと、それ以上にかけがえのないものを手にする事ができるでしょう。 』

と生徒達に話したという。  

そうなんだ! それが重要なんだ!!

俺は他人にも身内にもスポーツをやらせる気は無い。 本人が自主的にやりたいと言えるようにサポートはする。 ただ、やりたいからやらせるんじゃなく、 辛くてやりたくなくても、それをやる事が重要なんだ と導かねばならない。

柿生に来て12、13年、小学生だった患者が今現在二十歳を過ぎハッキリ断言出来る事がある。

いつでも何でも何所へでも、パパママが車で送り迎えをするな!!

小さな事程、横着や楽をさせるな! もっとめんどくさい事はもっとやりたくなくなるぞ!

10年以上が経ち、その差は完璧に分かれた。 自分で考え自分で行動する。 当り前の事を、親が自分の自己満足で歪めていく。

特に世のオヤジ! シッカリしようゼ!!

2008年03月07日

麻生スポーツ理学センター“男気塾”  大募集!!

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4月からのリニューアルオープンに先駆け、麻生スポーツ理学センターサークル活動のメンバーを募集します。


名づけて 柿生サークル “男気塾”  !!


『自分の息子はこうあって欲しい!』 、 『自分の娘に真の男を教えたい!』 と思う方の為のサークル活動、いやコレはほぼ部活動でしょう。

詳細はまだ未定ですが日曜朝一月一回、運動でも街のゴミ拾いでも何でも、小一時間で出来る男気溢れたイベントを企画予定です。

親子連れは勿論、子供だけ大人だけの参加歓迎です。 むしろその方が大歓迎!!

患者でも患者じゃなくても全く関係無しで大募集。 興味のある方は是非ご連絡を。

2008年03月01日

重要告知

患者さまへ  当院リニューアルのお知らせ

一部の患者さまには昨年末よりご説明させて頂いておりましたが、本年3月末をもちまして整体院・カイロプラクティック院としての業務を終了いたします。

4月より患者の皆様へのよりきめ細やかなケアと、更なる運動機能改善を目的とした 『麻生スポーツ理学センター』 としてリニューアルオープンいたします。

詳細は専用ホームページに於きましてご案内させて頂きます。(現在準備中)

ご期待下さい。

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2008年02月29日

メディカルフィットネスを考える

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昨今、“メディカルフィットネス” なる言葉を時折耳にする。

もうかれこれ15年ほど前の話になるが、小生が直接メディカルフィットネスと言う言葉にかかわったのは前職某スポーツメーカー在籍中での事。

都内でとある個人開業医の先生が、クリニックとは別棟に会員制の運動施設を建設された。
それはそれは立派な施設ではあったが、正直利用者の健康管理を第一に建てたような施設には思えなかった。 もう時効であろうから言わせてもらうと、 商売・客寄せ・セカンドビジネス感 を強く感じてしまった。 エステや美容、リラクゼーションなど、いったい何をしたかったのか全く見えてこなかった。

我が院の2階にも5、6年ほど前から運動施設を併設した。 だが当初は利用率が全く伸びなかった。

運動が必要なのは皆判っている。 だが始められない、続かないのである。

理由を患者に聞いてみると、 『(料金が)高いから』 とか、 『時間が無いから』 とか 『遠いから』 と言う。

ウチの患者なのだからウチに来ているのだ。 じゃあ治療の後半、10分でも上にあがって運動するかと言うとそれは無い。 入会金も年会費とらないし、月会費制でもないし、都度たったの500円で高い訳無いし。 そもそも来れているんだから遠い理由なんぞ成り立たないし。

料金でも時間でも距離でも、ましてや施設・設備などでは全くない。

そもそも “メディカルフィットネス” と言う言葉を提供する方が根本的に間違っているのである。 

ちょっと頭の良い利用する側の人間の方が、少し考えれば判るはずだ。

ノウハウなんて立派なものなど小生も持ち合わせてはいないが、もしただ一つあるとしたら、それは “ハート” であろう。

2008年02月28日

新百合ヶ丘にもの申す

先日、数年ぶりに新百合ヶ丘に行った事を書いたと思うが、その話をこの一週間患者に話した時の会話について少し触れたいと思う。

以前より週末ウチに来院してくる患者に、新百合ヶ丘方面の人がかなり多い。 何故近所の新百合ヶ丘駅では無くわざわざ柿生を選んだのかを聞いてみると、 『週末に新百合駅前になど行きたくはない。まして車などでは...』 と口をそろえて言う。

あぁそうねと思っていたが先日、平日ではあるが新百合ヶ丘に行って改めて思った。

ヒドイ! ありゃ酷過ぎる!! 特に車は酷過ぎる!!!

道や駅前や駐車場のせいにする奴が多いが、モラル・マナーが酷過ぎる!!!

たとえば狭い道に駐車待ちの列が出来て並んでいるにもかかわらず、反対車線から右折で入ろうとセンターラインに堂々と止まる奴がいたり。 いい歳のオッサンでしかも夫婦で乗ってるんだよ! ブーブー何度もクラクション鳴らされたって平然と無視。 イヤイヤ、腐ってるよ。 その自分の一台が迷惑を生んでるんだよ。 別の手段を使うか、そもそもうちの患者みたいにほか行けよ! 自分だけ自分だけの腐った気持ちの集合体があの結果だろな。

これは新百合ヶ丘に限った事では無いが、最近車を運転していてマナーの低下を痛感する。

小さな事だが、狭い道でのすれ違いでこっちが止まっていても、何も言わずに平然と当たり前のように通り過ぎる奴。 オバサンでもオッサンでもだ。  『イヤ、そういう時は慌てているから出来ないのよ』 な~んて言う奴がいるが会釈ぐらい出来るだろさっ!! 会釈も出来ないクセに運転するなや!!

俺の友人(女性)は、どうやら旦那が運転中だけ何故かアンキャッチャーらしいのだが、毎回絶対『今止まってくれていたんだから、合図ぐらいせえや!!』と言うらしい。(実際一回見た)
いやぁ~やっぱり好きだわ、その友人。 身内が言わないで誰が言うんだよ!! 俺は家族やスタッフにはより一層厳しく言うよ!

イイ町・イイ家・イイ車に乗った腐った家族にだけは、どんなに金があっても成りたくないモノだ。

2008年02月24日

謝らないで下さい

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昨晩、同窓会の為に都心へ出向いた。 もうかれこれ約30年ぶりの再会。

よく殴られたが、人生で最も大好きな先生との再会も果たせた。

その先生に 「あの時はすまなかったな」 と謝られた。

泣きそうになった。

そんな事は無いと、何度も何度も伝えた。

ずっとずっと俺は感謝していたんだから。

「今度会うときは、必ず始めの一時間は授業をさせてくれ」 と先生が皆に言った。

今改めて教えたい事があるからと。

今夜は、最高の授業の約束をして帰った。

そんな先生に恥じぬよう、生徒の俺がまず頑張らねば。 どこまで行っても俺は一生先生の生徒だ。 

何かあるとすぐ先生のせい、人のせいにする時代。 そんな生き方、考え方を人として恥じるべきだ。

人生ずっとずっと勉強なのだから。 

2008年02月20日

鶴川駅も

昨日書こうと思ったけど長くなるのでやめたネタ。

ア~、ひょっとしたらだいぶ前に同じ事書いたかもしれないけど。


柿生に開業する前、もうかれこれ12、3年前の話になるが、当初は鶴川を予定していた。 長いレンジで色々考え、現在の地にした経緯がある。 物件・立地の問題では無いのだが、まぁその件については別の機会にでも。


ご存知のとおり、この数年で鶴川駅前は区画整理で新しく奇麗になった。

鶴川在住の患者さんと過去に幾度か、駅前にパチンコ屋が新しく出来た事について懸念していると言う話になった事がある。

俺はその時、 そうじゃないでしょ!! と言う。

それがもしパチンコ屋ではなく、“ド○キ○ーテ” なんかが出来たらそりゃもう大騒ぎだゾ!と。

夜遅くまで、クソガキ達がダサい車でドンチャラドンチャラ次から次からやって来る事を想像してクレ。

コンビニだって場合によっちゃ、たむろやチャリで似たり寄ったり。 

パチンコ屋は営業時間もしっかり決められてるし、ただでさえ負のイメージがあるから、音もゴミも店の周りも全部神経質なぐらい気を使っているところが多い。 だからよく見りゃ店の周り、奇麗でサッパリしてるだろ。

自分の勝手なイメージで、馬鹿な意見を主張する。 うるさい店が来たら文句を言い、静かな霊園でも出来たら否だと言い。 ド○キ○ーテでもコンビニでも霊園でも、自分が一生利用しないなら未だしも、自分だって利用すんジャンかヨ! 文句言うなら、その土地全部買えよ! 男ならそんだけしてみろよ!! それが出来ないクセに、ちっちゃい事チマチマ言ってんじゃねーよ!黙ってろ!!!


ってま~、今日も朝からチョイギレでスタートしますかな。

2008年02月17日

資格なんかクソくらえ!!

昨日、長い付き合いの患者である某大学の先生との会話で修士・博士課程の話になった。

以前、これも某国立大学医学部解剖学の先生と知り合うきっかけがあった。  だが俺が言うのもなんだが、ほんのちょっとした会話であったのだが人の気持ちなど微塵の考えない発言をされた。 俺は人格欠落者だと判断し、それ以来連絡など止めた。 そんな奴が患者の事を第一に考えているとは思えない。

勉強・資格取得とは何だ? 修士・博士で5年、トータル9年も学生ダゼ! どうよ?! 

俺はいたってフツーに学校卒業して、フツーに会社員で、フツーに町の肩もみ屋だよ。 スッゴイ資格持っている人がいいならどーぞそっちへ行ってクレ。 
学歴、資格だけなら医者行った方がいいに決まってる。病院で治らないから来るんだろ? 
俺の同業者もズラズラ訳判らない資格書いてる奴が多いが、資格で患者は選らばネーヨ。 もしそんな患者だとしたら、そもそも間違ってる。 だから病院行った方がいいって。

勉強が悪いって言ってる訳じゃない。 ただ、人間として何が大切か、何の為に自分の人生や時間を使うのか? 自己満足の勉強なんて、評価する方が馬鹿なんだよ。

まぁ、俺も馬鹿だけどさっ。

 

2008年02月16日

アルバイト募集から

1、2年に一回、アルバイトや学生、インターン生の募集を行うが、まぁこれがなかなかのストレス。 だが、それから学べる事も多いと思うようにしている。

口だけ 『ヤル気はあります!』 と言う奴は五万といるが、本物は100人に一人いるかいないか。
本人自身が、自分が偽物と言う事に気が付いていないから、助言のしようも無い。

前回募集から8か月。 20人以上応募があり、電話で半分、一次面接で更に半分、最終的に俺が面接して5人採用。 で、結果現在残っているのは2人。 この2人の気持だけは本物だったよ。

大学でやるのと同じレベルの解剖学や倫理、今は実技講習をやりはじめたが本当の研修はこれから。楽しくなってくるのもこれから。

今春の新卒採用予定には筆記試験も予定。 患者もスタッフも学生も、頑張る人には全力を尽くしたい。

“決して此方からは裏切らない”

それが俺の生き方。 

さて、今年もいい出会いに期待しよう。

2008年02月14日

それでも貴方はまだ健康保険を使いますか?!

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いつもうちのスタッフ達に健康保険・社会保険の意義について問うのだが、世の中に保険証の意義について真剣に考えた事がある人はどのぐらい居るのであろうか?

『保険料を払わないと保険証を貰えないから、手に出来ないから、安くならないから』 と口から出るようであれば、生命・魂の意識レベルが余りにも低俗。 保険証云々言う以前に、医療と言うものをいったいどう考えているのか、人として今までの人生を疑う。

自分が痛くて困った時、よりしっかり治してもらえるところより安くて近いところを優先して選ぶのか?  それがもし、自分の子供や大切な人であったら安くて近いところに連れて行くのか??

治す側だってそうだ。 俺は明快だ。 自分が怪我して痛くて、何軒か病院行って治らなかった時、

 『病院行っても治らない人や症状を治したい』

ただそんだけ。 国家資格だから保険が利くから、これからはいい仕事だからなんて言って、自分の人生を選んだ事は一度だって無い。

俺はまだまだ修行中だが、せめて自分の身体や生活を信頼して任せられる、魂の腐ってない先生を見つける努力をしてくれ。

自分の魂が腐っていたら、そもそもそれも無理な話だが...

2008年02月13日

治る・治らない

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ヨーロッパで活躍されているある先生の、医師200名余り参加の講義中の話。

その先生のクリニックは様々な慢性疾患の方が多くやって来るところらしい。日本では慢性疾患を長期にわたって受け止めてくれる所はまだまだ少ないのが実情。

そのクリニック側の努力もさる事ながら、患者側に対しても努力の必要性をしっかりと伝える。

例えば患者に対して、 『貴方はこの検査をして、このような結果が出たという事はこういう理由だから、これ以上この痛みを取る治療を続けるのは止めましょう。 これからは痛みとどう付き合っていくかを考えていきましょう』 とハッキリ言うらしい。

問題はそう言われた患者側なのだが、 「私も長く悪かったから、これからはそのように考えを変えて頑張るわ」 と言う人は一年後に良くなっている人が約半分程いるらしい。

しかし前向きな考えなどに微塵もなれず、ペッ!っと唾吐くようなタイプの人は、治療を続けても一年後に良くならない確率は97%だそうだ。

ウチでもそう。 何年もずっと悪かったくせに4、5回で治ると思ってくる人は、必ず良い変化が訪れない。 そもそもそういう人は、こういう話を聞いても自分じゃないと思っているのだが。

気の持ちよう、病は気からと言うのはどうやら万国共通らしい。

2008年01月31日

卒後教育・講習会のあり方

いよいよスタッフ達への次ステップの講義を始めた。

そもそもまず講義・講習を受けるにあたって、どのような心構えで望むべきなのか?

知らない新たな知識やテクニックを身に付ける為にいくとしたら、その時点で既にヤブ決定だ。

事前に自分がこれから習得すべき内容の知識・技術が最低限無ければならない。 それを臨床豊富な先生の講義を聞き、「あぁ、やっぱりアレはこういう事だったのか」、「なるほど、こういう時にこう使うのか」と学ぶのだ。

昨日今日まったく始めて習った知識・技術で、翌日から治療する先生のとこなんか患者として行くかい?! そういうレベルの低い受講者を食い物に、また講習会を開く輩もいる。

ウチのスタッフには、講習会に行くようなレベルになってから行け! と言う。 知らない事をハイハイ学ぶのは小中高校生レベル。 一生勉強はいいが、一生学校に行く奴なんざ信用するもんじゃ無い。

講義以前の講義から今日は開始だよ。

2008年01月27日

風邪、お大事に。

年末年始今日に至るまで、風邪やインフルエンザで寝込んでいたという人が多い事い多い事。

実は小生も不覚にも少し風邪をひいてしまった。

ここからは少しアホな内容になるが、10代後半から20代中盤、競技をしている時代、頭痛や腹痛、風邪などをひき体調不良になると必ず思う事があった。

『不思議だ!!』 と。

そりゃもちろん嬉しくも無いし楽しくも無いが、なっちゃったもんはとやかく言っても仕方が無い。

元気ピンピンの時は考えられもしない身体になるんだ。 何故そうなるのか? どうにもこうにも不思議で仕方が無い。  Mか?! と自分で思ってしまうぐらいワクワクしてしまう。

どうしてそうなったのか? なぜそうなるのか?? もの凄く考える。 辛くてヤバイから真剣に考える。 だって、それも出来なきゃ辛くも無い事なんか考える訳無いじゃん。

ウチに来たときは、お互い体調の悪い時の方がいい治療しまっせ。 冗談ですが...

2008年01月25日

アルバイト募集・採用・雇用・その後...

何年かに一度、スタッフを募集する。  昨年は6月に久々募集した。

多くの同業はインターンとして、学校・団体から授業の一部で学生がやって来て、スタッフとして働く。 もちろん無給。

残念ながらウチには空いた時間など無いから、学校のように一日中手取り足取り教えている訳には行かない。  来てもらうからには、ガツンと研修してバリッと働いてもらいたい。  だがそれが求人募集でやって来た子と、インターンでやって来た子との差が余りにも大きい。

普通はインターンの方が一生懸命やるように思うが、実際は完璧完全に逆。 理由は猛毒になるのでここでは書かないが、この10年絶対そうだった。

昨日、去年採用した女の子のスタッフがシフトでは無いがやって来た。 まぁ若い女の子だから色々悩み多きなのだろう。 公私共に色々煮詰まるぐらいなら、自由に出入りしなさい、遊びにきなさいと話す。 昔から誰に対してもそうなのだが。

患者さんに対してもいつもそのつもりで接している。 2Fのラボはそんなスペースでもあると思っている。
スタッフに言われたのだが、そういえば患者さんでも過去に具合の悪い一人暮らしの女の子が、アパートで一人で寝ているのが心細いと言って、治療院の空いているベットで半日寝ていたり、近所の若いお母さんが、ほんの少しの時間だけ赤ん坊看ていてもらってもいいですかと行ってやって来たり。

よくなったと言われる以上に喜びを感じるなぁ。 文章にするといやらしい話で単なる自己満足だが、そんな治療院・気持ちでイイかなと改めて思う。

2008年01月18日

アロマセラピー・リフレクソロジー今昔

昨日久々1時間みっちりリフレクソロジーを受けた。

いやいや今日は快調快調。 しかも気心知れた信頼している先生の施術だから尚更効果絶大。


この数年、リフレ・アロマに対する考え方を変えた。

もうかれこれ10年以上も前の話になるが、ホネ・肉だけが原因では無い症状も、なんとか力になれる事は無いものかと考え、当時匂いが身体に与える影響 “アロマセラピー” を取り入れる事にした。

前職からの付き合いもあり、世界でも最も大きなアロマの団体の日本支部会長さん達と話し合い、団体から正式に治療院への初のスタッフ紹介へと至った。  自分でやれば一番安上がで色々都合はよいが、、いくらアロマの知識や技術があっても、本気でアロマセラピストとして頑張ってやっていきたい!という人の施術でないと意味が無いと考えたからである。

だが悲しい事にやって来る子やって来る子、ことごとく突然休む。 例えそれが患者の予約が入っていようとも。

始業時間になってもやって来ないので電話をしてみると、 『具合が悪い』 という。 「大丈夫? でも予約が入っているんだけど...」 と話すと、 『だってしょうがないじゃないですか。」 と言ってくる。

何人もの子が似たりよったりだった。

最後にある主婦の女の子が2年弱勤めてくれたのだが、その子が辞めるのを期にアロマセラピーも辞めた。

途中、本当に何十人もの応募と面接を繰り返したが、皆 “空いた時間で” とか “趣味の延長線上で” と言うのばかりだった。   『イギリスでは医療として認められてる』 と言ってみたと思ったら、 『日本では医療ではない』 と今度は言う。  そんな事ではなくて、アナタはいったい相手をどうしてあげたいの??  治して、良くしてあげたいの? 気持ちよければ全て良しなの?? そんなんだったら、繁華街にある怪しいマッサージと大して変わらないジャン。

その後数年、一時期よりアロマ、アロマと言うのを聞かなくなったのだが、この2、3年またそこここらで良く耳にするようになった。

現在は昔より、治療やケアを前面に出す所が見受けられなくなったような気がする。 治療する側も受ける側も変わってきたのか、それはそれでいい事なのかも知れない。  ただ、俺が考える良い先生は確実に減ってきた。 いや、そもそも殆ど居なかったのかもしれない。


本来は、本当に良い自然療法だと思うのだが...    残念である。

2008年01月17日

ダメ整体院ネタ再び

昨日も自営業をされている患者さんと、何処で商売をするかと言う話になった。

会社員でも、少しでも自宅の近くで働く方が良い人(若い女性が多いわな)と、いやいや少し離れている方が良いだろと言う人に分かれる。

その患者さんとも、 “全ての人にとは言わないが、少しでも多くの人にとは思う” と言う意見はもの凄く一致した。

俺の様な整体院・治療院は、昔からダメな奴ほど地元や自宅に近くでやりたがる。 

では何故地元でやりたがるのか? 

例えば土地勘が、地の利があるから、知人が多いから、通勤が楽だからてな感じだろう。

だが、ウチの様な所に来る患者の大抵の症状は、折れても切れてもいない。 骨や肉では無い、他の部分の問題。  良くならない、治らない理由がどこかにある。  頭の先から足の先まで健康に良い、身体に良い事をしていれば違ってくるはずだが、誰しもそんな事は無い。 だからその違っている部分が他人より多いのだ。 

その間違っている部分を見つけて、指摘するのが俺の仕事。   気に入られたいと言う気持ちを捨てた時、患者が増えた。 そりゃ嫌われたいとは思わないが、嫌われることを恐れたら何も言えない。 


気に入られる事が目的では無く、治す事が最大の目的だ。 


病院、医者、歯医者だって、あんだけ勉強して努力して先生になっても、「あそこはダメだ」 とか 「あそこは下手だ」 と患者は素人のクセに勝手な事を言う。  そう言うモンだ。  大先生でもそうなのだから、俺らみたいな仕事はその何倍も文句は言われる。  その覚悟ぐらい出来てなければ始める以前の問題だ。

指摘された患者は顔は笑っていても、あまりHappyな気持ちにはならないだろう。  だからそれが知人・友人、子供の同級生同士の親だったりしたら、更に気まずい。

患者は一生来るわけで無い。  治ったら来ないし、嫌われても来ない。   仮に治って来なくなったとしても、町ですれ違ったら 「○○さん、最近どう?」、 『ま、まあ調子良いよ』、 「あ、あっそう」、 『じゃ、じゃあまたね』 になる。   嫌われて来なかったら更に気まずい。


年齢や経験を積んだ先生にもなれば、そんな町の言葉も吹き飛ばすぐらいの器になってくる。  その時はガツンと自宅で、 『いつでも来んかい!』 ぐらいで診るだろう。

て事で答えはコレマタ簡単。  若いか、開業数年で、近所・地元と言うところはよく考慮する必要がある。


先生が、 “治したい” という気持ちを最優先に持っているかどうかを見抜いて欲しい。


2008年01月08日

どっちが真っ当だと思うかネ?!

自宅から職場まで、途中幾つかの公園がある。

毎週末の朝、そこで熱心に野球やサッカーをする家族連れ集団を多く見かける。

正月気分も残る先週末も、それらの付き添い・送り迎えをする親の車で公園の駐車場は朝からいっぱい。

その横をジャージ姿で、大きなテニスラケットのカバンを背負った公立の中学生と思われる女の子たちが数名通り過ぎて行った。

学校のジャージで、自分の足で運動をしに行く姿と、パパママの送り迎えでスポーツをする姿。

客観的に見て、どっちが真っ当だと思うかね?!

大人は言い分・言い訳だけは、皆立派にする。  言い訳無しに考えればわかるだろ。

大人が言い訳しているようじゃ、その先もたかが知れてるな。

2007年12月12日

自分の適性時給

社会人になってから、時折ふと考える事がある。

『俺って、給与に見合った分働いているんかな?!』 と。

会社員時代に貰っている給与を時給に割ってみて、『う~ん、貰い過ぎかも...』と思った事がある。

そんだけの時給分、毎時毎時会社に利益をもたらすような働きを果たしてしているのであろうか?

学生時代、初めてバイトで時給五百円。(確か研修期間はもっと低かった記憶だが、歳がわかる)
学校の無い土日に丸一日働かしてもらって、日給四、五千円。 

オッサンとなった現在、若い頃のようには当然体力は無いし身体は動かない。 職種にもよるが、もし体力勝負の仕事であるとするのなら、日給五千円貰う資格も無いのかもしれん。  まぁ当然経験を生かした仕事でなけりゃ歳食ってきた意味が無い。

って事で、謙虚に考えた自分個人が手に出来る最低賃金は時給五百円。

安いな、オレ...

2007年12月05日

心に誓っている事

二十代の頃から、自分自身に誓った事がある。

例えば、嫌な事・悪い事、思い通りにならなかった事があったとする。

それから10年、20年経って、 『あ~、俺も昔あんな嫌な事があったけど、今はこうしていられるのだから、アレはアレで良かったのだろう...』 とは絶対考えないようにしている。

全く逆に考える。

『昔ああしていなかったら、今はもっとこう良くなっていたのではないか?!』 と考える。

後悔するのではなく、同じミスを二度と繰り返さぬのだ。


そう考え始めてから、かれこれ20年。 とうに四十を過ぎハタチの時に思い描いていた未来の自分。

そうそう理想通りになんかいってはいないが、後ろ向きな自分なんかは決して居ない。 今日より明日を常に考えるから、今週より来週、今月より来月、今年より来年になるのだ。

ただその思いを、常に全ての人に伝える。  それが今の自分の仕事だと考える。

2007年11月15日

男は黙って...

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もう何十年も前の話になるであろうか、こんな広告があった。

『男は黙ってサッポロビール』

どうやら調べてみると1970(昭和45)年からの広告になるらしい。  う~ん、今見ても渋すぎる!!

俺もそこまで渋くはなれないけど、そうありたいと思う。   

がしかし、判らんちんの患者相手に嫌でも喋らなきゃ商売にならん。  喋りたくないよ、こっちだって。

またそういう患者に限って、ハナッから喋りたい事満載。 男だったら超最悪。  そういうのは女の腐ったのと言うだろ?  そうそう、フツーの女の人以下なんだよ。  女だからって、グチャグチャ喋りたい話したい気持ち抑えられないのは、腐ってんだよ。

家で黙って独りでビールでも飲んでろよ。  治療はその先だ。 

(うわぁ~、我ながら今日もスゲー毒だな。)

2007年11月10日

根性ねーな、男ども

根性とは一体なんだろう?

女性の根性。 個人的にはあまり美しいものだとは思わないが、男性の根性は“美徳”だと思う。

気合と根性はイコールではない。  ただ、気合すらも無ければ話にならん。

苦しさに耐え精神を入れかえ、心を改め成し遂げようとし強い精神力。

これこそが根性。

歳をとればとるほど、オッサンになればなるほど、自己主張が美徳の範囲を超える。

男は黙って、答えはYES

『いつ行けるか判らない』、『どうして悪くなったか判らない』、『行かなきゃ判らない』 なんて女の腐ったのみたいに言ってるうちゃ、0点人生だね。 今迄も是からも。

2007年11月09日

個人情報がなんだ!!

うちの電話はナンバーディスプレイに対応している。 意外とこれが面白い。

携帯電話なんかは相手の電話番号が表示されるが、そもそも携帯番号って基本的には親しい人中心でしか教えないから滅多に非通知ではかかってこない。 たまに非通知でかかってくると、『ん? 何だコイツ?!』と不愉快に思うはず。  

そうそう、そもそも非通知でかかってきたら相手に不信感を与え、決して愉快な気持ちにはさせない。

そもそも個人情報だから、なんだと主張する奴に限ってろくな奴はいない。 年に一人いるかいないかだが、カルテに存在しない住所や電話を書く奴がいる。 もちろん一発で判る。 

「住所も電話も教えられない奴に、よく自分の身体任せるな?!」  とハッキリ言ってやる。


誰もお前の個人情報なんか興味ねえよ!!  


ネットなんかもそう。 もし自分の情報、良くなったとか悪くなったとかダメだとか書かれたら人一倍嫌な気分になるくせに、他人が良くなったとか悪かったとかいう情報は誰よりも欲しい奴。

よくネットの口コミサイトばかり見ている奴もそう。  だってあんなのおかしな奴の非難カキコや当事者の自作自演が多いのに、さも貴重な正しい情報を得た気になっている。 

「ネットの情報なんか半分嘘なんだから止めれば」と言うと、『じゃあ、どこでどうやって情報を得たらいいのさっ』ぐらい言ってくる。   この人、ネットが無い時はどうしていたんだろ?!  きっとそうやってダラダラズルズル他人や時代に流されてきたんだろうな。

ウチは商売だから、今時個人情報に慎重になるのは当たり前。  『当院は個人情報に付きましてうんちゃらかんちゃら...』 なんて書いているくせに、 『○○在住 ××さん 腰痛で来院。数回で良くなりました』なんて広告書いているの、全く意味判らん。 そんなに個人情報慎重にしているのなら、そんな事そもそも書かなきゃいいのに。

患者側も治療する側も、大切な事がグチャグチャじゃ治す以前だな。

2007年10月19日

自分の意識

以前こんな言葉を聞いた事がある。

“記憶は時間とともに薄れるが、想いは時間とともに募る”

殆どの人が共感できる部分があると思う。 

“記憶”と“思い”。 ともに自分の頭、気持ちの中だけでの事だが、普段それらを明確に別けて留めている事はあまり無いであろう。  だが言われてみれば、『あぁ、なるほど』と気が付く。

例えば肩凝りで来る患者。 肩凝りには揉んで良い肩凝りと、あまり揉まなくて良い肩凝りがある。 使って疲れて筋肉に疲労物質が溜まって凝ったのであれば、揉んで血行良くしてスッキリでお終い。 しかし忙しくてキリキリして緊張して過敏になって筋肉がキーッ! みたいなモノを、グリグリ刺激を送ったら余計過敏に反応してさらに筋肉がキーッ!!

だがそういう患者に限って『揉んでくれ』と言ってやってくる。 『強く揉め』と言ってやってくる。 今までも強く揉んでもらえるトコばっか行っている。 治っていないにもかかわらず、同じような所ばっか行っている。

気持ちが求めているものと、本質的に身体が求めているものが完璧ズレている。

自分の意識すら、自分で判っていない。  何かのきっかけで判ればよいのだが。

2007年09月28日

帰れ!!

新規採用したスタッフに、最初に必ず2つ言う事がある。

そのひとつは 聞かれた質問に 「いや、ちょっと...」 と言うな!  だ。

世の中人生の中で、これは絶対人に言えないなんて事はそう幾つも無いはずだ。 

俺 「昨日何処か行ったのか?」
スタッフ 『いや、ちょっと...』

言えないんじゃなくて、言いたくねーんだろ!!  んだったら俺も、

スタッフ 『院長、これどうなってるんでしょう?』
俺 「いや、ちょっと...」

って答えるぞ!! ひょっとしたら俺は俺なりに、「これは未だお前たちに教えたら、先入観が入ってダメだから...」と考えて言わないのかもしれないだろ。 だとしても、いやちょっと... と言われたら気分良くネーだろ?!  だったらそんな中途半端な事言わないで、ハッキリ説明する方がまだマシ。 俺はちゃんと話すぞ、頭があり口があるんだから。

患者もそうだ。 最近も久々いた。 信用して無いんだかどうだか知れないが、あんたが話したくないんなら、俺も必要以上親身になって話さない。  ちっちゃな事言えない様じゃ、もっと大きな事はもっと言いたくないんだろうな。  問診、既往歴・家族歴がどんだけ大切か。 こっちだって意味無い世間話するほど暇じゃない。  言いたくない話す程でも無いって勝手に決めて、自分で自分が損してるの判ってネーな。


患者にもスタッフにも俺は言う。 

『腹割って話せないんなら、俺と付き合ってたってお互い得るもの無いよ。 帰んな。』

2007年09月25日

本当の信頼

子供の頃、よく喧嘩をしてきては親に怒られた。  小さい頃、負けて泣いて帰ってきたら、もっと怒られた。

大人になって多くの人、いろんな人と出会い、色々な意見、様々な考え方がある事を知り、時には共感し、時にはぶつかりもした。 

喧嘩して物別れになる事もあるが、おかしなもので喧嘩した後仲良くなり、長い付き合いになる事もある。 特に男はそうだ。 喧嘩して仲良くなる。 患者の中にも初め言い合ったが、今もの凄く仲良くなった人が数名いる。

喧嘩はバカでもガキでも出来る。 

様は、


“喧嘩しても一緒に居たいと思えるかどうか” だ。

異性でも同姓でも、その一言に尽きる。  それが自分自身の中で出来てこそ、はじめて他人に信頼され、信頼できる人に出会えるのである。  

言い合ってソッポ向いてるようじゃぁ、まだまだ子供。  そんな奴がいたら 「家帰って鏡で自分のケツでも見てみろ。 きっと青いからよ」 と言ってみてやってくれ。

2007年09月21日

男の時代

最近町のいたるところで、“男の~” と言うのをよく目にする。

そういえばうちも、この春から《男限定トレーニング!》 なるPOPを待合室に貼ったところ、『是非参加したい』、『是非メニューを作ってくれ』と言う患者が後を立たない。 しまいには女性までもが『女はダメなんですか?!』と質問してくる始末。 もちろんこちらとしては全然OKなのだが。

最近まで全然知らなかったのだが、渋谷の駅前にある109-②(イチマルキュー)も、ギャル向けファッションビルだとばかり思っていたが、今では皮やシルバー製品ばかりのほぼメンズ館に変わっているのである。 しかも売上は以前より数倍にもなっているらしい。

う~ん、やっぱり時代は男なのか?!   それはそれでちょっとムサイ気もするが...

2007年08月25日

サボりたきゃ、サボれば。

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ちょっとした知り合いが、面白い事を言っていた。

“さぼりすぎて死んだ奴はいないが、さぼりすぎた奴のせいで死ぬ奴はイッパイいる”


確かに...


2007年08月22日

それは勉強じゃねーって

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昨日の『慣れるより習え』の続きではあるが、そもそも習うとは何ぞや?!

以前ウチを辞めていったダメスタッフが、ウチを辞めた後、某医療系専門学校に入学した。 「自分がやりたかった勉強はこれだ」と言っていたらしいのだが、その時点で100%立派な社会人になれる可能性は彼には無い。 いわれたこと以外まるで何も出来ないし、勿論言われた事も出来てはいない。 自分で考えると言う事がゼロなのだ。

学校に入って、話を聞いて、本を読んだら出来るようになると思っている。 そんな受身で済むのなら、そんな楽な事は無い。

“勉強”と言う漢字を考えてみてくれ。 “強く勉める”だろ。 そんな受身、ちっとも強く勉めてネーじゃん。

黙って座って聞いてるのは、勉強とか習うとはいわない。 文字や他人の言葉に無いものを自分の頭で考える。 それが“学”という事。

本やネット、講習で見聞きした事で喜んだり、自分の肩書き自分で書いて満足したり。

あ~気持ち悪い。勝手にやってって感じ。

2007年08月19日

整体治療・医療を学ぶ以前だ。

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先日訪れた長野県某市。そこには年に幾度と無く行く。
そこのとある村には、著名な書家の資料館や記念公園がある。 ある朝、ランニング途中で立ち寄ったその公園の解説板に心を奪われた。  以下はその一部抜粋である。


「世の中のことわざに、『習うより慣れろ』ということがある。 このことわざははなはな無為なるばかりでなく、かえって害毒を流すおそれがある。習うということには心が付随しているが、慣れろということには心の動きがないから、慣れれば慣れるほど、心の支配を離れて機械的になるのである。この機械的になったところがいわゆる病菌に侵されているので、これより発生するところの毒素は芸術を俗了し、代議士を党派根性にし、官吏を杓子定規にし、教員を蓄音器にし、あらゆる階級を荼毒して、ついには国家を萎靡消沈の城に導くのである。ゆえに我輩はこのことわざを訂正して、『慣れるより習え』とあらためたいのである。」
(大正10年天来執筆「中風症と芸術的書道」より)


学ぶ事の大切さ。 ただ漫然と慣れてしまう事の愚かさを考えさせられる。

2007年08月18日

問診が面白すぎ!

治療・医療って問診が全てだって言うぐらい重要。
新患は特にだけれど、回数の浅い患者と話していると毎回面白すぎ。
話している端から、さっきと違う事言ってくるし。  「あれ?さっきと違う事言ってますよ」 とキッパリ指摘。 嫌われない様にしよう、気に入ってもらおう何て思っていちゃ治す事なんて出来やしない。
ウチは問診のバリエーションは豊富だ。 本一冊書けるよ、俺。
“読んでみてください” のコーナーにも書いてあるのだが、検査は絶対先に行かないし、検査で症状を決めたりはしない。
身体治す前に頭治せって患者に言うから、皆ビビっちゃうんだよな。
とにもかくにも、ウチはこれから10月いっぱいまで超多忙。 Sな俺としてはワクワクだけど。

2007年08月10日

モバイル整体院at交通渋滞

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普通は明日から超盆連休。 何年も付き合っている馴染の患者さんであれば、地元が何処か?出身が何処か? 去年のこの時期、田舎に帰ったのか??  そんぐらい俺だって覚えている。

腰が痛い患者で、車の運転・交通渋滞で痛いであれば、1週間後・2週間後に腰痛になるのが判っている。 ならばそうなら無いように治療するのが俺の仕事。  昔、口の悪い先輩が 『盆明け腰痛になるからまた来るんだよ。だからほっとく』 なんて冗談を言っていたっけな。  まま、それはネタとしても予想ぐらいして治療しろと。

今日やった治療が次どうなるか? 何回診たらどうなるか?? 俺は初診時、 「大体このぐらい診せてくれ」 と提案する。 言った回数分、治療は既に浮かんでいる。 いつ治るか判らないで治療している先生、回数分浮かんでいない先生のトコなんか患者は行かネーヨ。 

うちの患者は、休みでもメールで色々聞いてくる。  完璧モバイル版整体院だね。

2007年08月08日

俺んちの近所

現在、横浜市某所に居住している。 駅まで歩いて行くにはちと厳しい立地条件ではあるが、俺は歩ける。

戸建が立ち並ぶそんな住宅地。 閑静で近所付き合いも極めて良好なのであるが、唯一俺が気に入らないのは、どの家も亭主・子供を毎朝毎晩、駅まで車で送り迎えをしている奴が多い事。

俺は昔から、パパママの車の送り迎えでやって来る子供の患者は絶対診ないと言い切っている。  駅まで行く・ココまで来る。 そんな簡単な事避けて通れるなら、もっとめんどくさい事はもっと避けて通りたくなる。 ガキの頭なんてそんなモン。  スポーツやってる子供が週末、グランドまで親が車で送り迎えなんて一家揃ってバカ家族。  そんでもって痛くなったら病院かい?!  プロ選手かよ!!

何一つ自分で考え、自分でやり遂げる事の出来ない馬鹿ガキ製造してるっていうのにな。 親も他人任せ無責任だからしょうがネーけど。

『ウチの子供は野球・サッカー汗頑張っているんです』

はぁ?!?!

「あのね、頑張るっていうのは、もう嫌だ、もうダメだ、もう辞めさせてくれと言うところからどれだけ出来るかだから。 好きな事は馬鹿でも出来るから。 好きな事も出来なきゃダメ人間ダヨ。  だからお宅のお子さん頑張っていないから!!」

最近はそこまで言わない。 以前は言ってたけど...

簡単な事だから避けちゃいけない。簡単な事だからこそやらなきゃいけない。 近頃間違ってるよ、ホントーに。

2007年08月02日

来年に向けて

アッと言う間に今年ももう8月。 とっくに後半戦。  ダラダラしていても歳はとる。  この半年一年の間、無駄に顔のシワ、腹の脂肪を増やし、髪の毛減らしていないかい?!   ウチみたいなこんな田舎の肩揉み屋でも来年の準備は既に始めている。

会社に勤めていた時は、この時期来年の秋冬、もしくは再来年の準備を始めている。 会社・仕事はどこもそう。 人生は全てそう。

来年はとても飛躍的な一年になる予定。 今年この残りがまず勝負だ。

2007年07月31日

都合の良い事だけ見る目・聞く耳

先日ある患者さんと、その人の会社の事で「あ~なるほど」と思った事があった。
社内研修会での話らしいのだが、フリーディスカッションで会話を続けられない人がいると言う事。

詳しい話は勿論止めていくが、そういう奴に限って自己主張だけはしっかりするし、自分は話しが出来ていると完璧思い込んで疑わないらしい。 

先日も似たような事を少し書いたが、患者にもいる。 自分の話は人一倍聞いて欲しいが、こっちが説明をしだすと口を尖らせて、明らかに興味が無い表情をする奴。

どこの世界にもそういう奴はいるが、せめて自分の身近な存在だったら 『それじゃダメだろ!!』 と言わなければならない。 むしろ言えない自分の方が人格欠落者だと認識せねばならない。  だって当の本人は自分が欠落・落伍者とは思っていないのだから...

2007年07月14日

得意・不得意、どっちが楽しい?!

俺は断然不得意な事の方が楽しい。 だって、出来ない事が出来るようになるんだよ。 そりゃ楽しいに決まってるでしょ。 出来る事は出来て当たり前。当たり前の事が出来なかったら凹む。

ラボで患者さんにメニューを組む時、大抵の人が腹筋は苦手だという。 それがわずか5、6回トレーニングすると皆出来るようになってくる。 そうすると全員 “楽しい!” と言ってくる。

そうそう、楽しいんだよ。出来ない事が出来ると楽しいんだよ。  スポーツだって、好きな練習ばかりしてたって上手くはならないだろ。 食べ物だって好きな物ばかり食べてちゃダメだろ。 みんな知ってんだよ、判ってんだよ。 身体が判っているのに、頭がやりたくないと言うんだ。

何事もたかが5、6回。 そんな事を日々患者から学んで、今更ながら楽しいと思う。

2007年06月27日

学生諸君、耳かっぽじってよく聞きたまえ!!

一昔前に比べて、異常に情報が多い現在。 黙ってじっとしていても様々な情報が、情報の方からやってくる。  だから努力して、こちらの方から情報を得る努力を皆しなくなっている。  簡単にネットで得たり、金払って安直に他人から得たり。


特に学生、教わる側は立場が弱い。教えてもらった事を単純に疑わずに鵜呑みにしてしまう。

例えば小学生の頃、1+1=2と教わる。2×3=6と教わる。 これは真実・事実だから何も疑わずに丸暗記しても将来支障は無い。 だが、もし2×3が8だと教わって暗記したら...  えらい事だ!!


俺らが行った(行ってる)治療の学校が、もし粗悪な学校だったら...


『前屈して腰が痛けりゃ、こういう原因だからこう治せ』、『後屈してこう痛けりゃ、こう治せ』なんて教わったりする。  学生は何も疑わず、丸暗記だ。


ホントに凄く痛きゃ、前屈も後屈も出来やしないのに。


そんな学校の場合、大抵講師の奴も若い。  塾で小学生相手に国語や算数教えるならまだしも、どこの医療系大学で、数年の経験しか無い奴が講師をするのか?!   まぁ、そんな経験の奴を講師として雇う学校側が悪いのだが、そもそも『講師やらないか?』かと言われてヘイヘイ受ける、自分は講師だ自己満足している奴も問題。  足し算や引き算を教えるように教えられちゃ、たまったもんじゃない。


そういう講師や学校に、『ウチで働かないか?!』な~んて言われたりすると、そもそも馬鹿な学生はシッポ振って喜ぶ。  


馬鹿だな~、ていよく都合よく使える都合のよい奴にしか声かけんのだよ! 見くびられてんだよ!!


本当に自分が生涯、師匠と呼べる人に出会える事を祈る。

2007年06月23日

スポーツケアを判ってんの?!

俺が学生時代疑問に思っていた事。昨日もスポーツをしている患者さんから同じ質問をされた。

『こういう治療(ケア)は、運動前が良いのか運動後が良いのか?』

学生時代、何人もの医者・治療家・トレーナーに質問したが皆適当にあしらい、ごまかされた。
その後、あるヨーロッパのスポーツドクターによってその疑問は解決されたが、ここではその答えは書かない。 でもそんな簡単な疑問質問であっても、未だに多くの人が知らず適当に答えている自称専門家が多いのだ。

『スポーツによって生じた疲労を解消し、競技パフォーマンスを上げるスポーツケアコース』

ギャ~ッ! 最低~~!! 最悪~~~!!! (何故かちょっとギャル風-_-;)

まったくもって知識も理論もイメージも完璧無し。グッチャグチャ。 いったい何をどこからどこまで上げる気なんだろう?!?!  この20年、運動学は恐ろしく進んでいるのに何かが間違っている気がするよ...

2007年06月22日

だからダメだって言ってんじゃん!

最近来たある患者さんが言っていた。

『色々行ったけれど、どこもダメだった。』

たしかにダメだと言われるような治療をしている側も悪いが、じゃあ何でそう何軒も立て続けにダメなトコばっか行ってしまったのか?!

ダメなトコを選んでいるんだよ!!

ハッキリ言うよ、俺は。

そう言う患者さんは皆、揉んでもらって気持ちよきゃ良いなんていうのではなく、ちゃんと治したいと思う真剣で真面目な良い人なんだよ。ただ、選ぶ基準が間違っているんだ。  今となってはネットの口コミサイトなんて信用する方が馬鹿。 良く見りゃわかるじゃん、自作自演の多い事ぐらい。

『私はこんなに勉強しています。 』 『私はこんなに資格を持ってます』

へっ?! はぁ?!?!   だよ。

勉強と資格で治るんなら、とっくに整形外科で治ってるよ...

完璧まったく次元が違う話だよ。  本読んで、医学知識て、インチキなニセモノ医者にでもなりたいのかい?  何度も言うけど、本で治ったら世話無いって。

「うちに来た貴方はツイてるよ!」と言いたいし、言われるような治療はしたい。

2007年06月20日

整体師求人募集

先日、久々求人募集をした。  しかも過去に無い応募の多さに驚く。
柔整師・理学療法士・マッサージ等、経験者・勉強中の応募者も数名いた。

現在俺は、良くも悪くも横の繋がり・付き合いが殆ど無い。 個人的な先輩・友人の同業者はいるが、群がる付き合いはしていない。  そのせいか、今時治療やケアに関心がある人の心理が判らなかった(そもそも関心も無かった)が、今回多くの人と話し色々勉強になった。

正直とても嬉しかった。  昔からそうではあったが、うちに雇ってくれと来る人は皆、チョイ揉みや金儲け治療院が嫌でやってくる(HP見りゃ、そりゃそうだろう)のだが、その気持ちが色褪せるどころかより一層濃くなっているように感じた。

ウチと縁が有っても無くても、その様な気持ちを持っている奴がいると言う事は、俺のこの仕事もまだまだ満更では無いだろうとホッと胸を撫で下ろす今日この頃である。

2007年06月14日

子供のスポーツ傷害

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今年は多い多い。 基本的に俺は子供は診ないって言っているのに。  そのかわり一度診たら、凄い治療するが。

運動をして悪くなったと言って来る子供が多いが、運動で悪くなったんじゃ無いって。 親も本人もそう思い込んでるけど違うから。  『な~んか違うんじゃないかい?!』って、考えてから来い。

俺は昔から強く言っているが、パパママの車で送り迎えでくるような子供は絶対診ないし、100%治らない。  痛みが取れて治ったなんて低次元の意味じゃない。 元の原因が取れないから100%又繰り返すって言う事だ。

頭使って客観的に考えればわかる。 子供は大人よりも代謝は高いし、回復や治りも早いはず。 その子供が治らないって言ってんだ。 身体が代謝も治ろうとも、なんもしてないんだ。 身体が治ろうとしてないなんて、オッサンみたいじゃんか。  だからオッサンみたいな生活しているんだよ。 どこへ行くのも車で、好きな事ばっかして、わがまま自分勝手で...   疲れてバテて痛くなったって、じっと寝てたり寝ころんで揉んでもらって、すべて受身で治るなら、世の中世話無いって。

こちとら何十人も何百人も診てんだからウソじゃない。 5年後、10年後診て「あ~あぁ」って思うのだから。 こんな毒吐いて嘘ついたって誰も得しない。   歩いて走ってチャリ乗って。だから血も流れるし回復もする。それが無くなれば無くなるほど老人生活。 そんな事もしないで、痛くなったらウチ等みたいなとこ来るなんて、商売的にはただただ感謝。  週末、野球・サッカーのグランドまで親が車で送り迎えなんて超ナンセンス。 プロ選手でもあるまいし。(>3<)ぷっ      『こんなとこ連れて来なくたって、治るんだ!!』な~んて言える先生減ったよな...

子供の性格と生活を見て正すのが親・大人だろ。 笑顔で喜んで笑顔で子供を送り迎えしている馬鹿ズラの大人。 さ~て、先に治すのはどっちだってばさっ?!

2007年06月12日

本気で応援したい奴

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最近知り合った中で、必死で頑張っている奴がいる。 知人・友人と呼ぶにはまだかなり日が浅いが、俺は心の底から本気で応援したいと思う。

何でもすぐに上手く行く筈は無い。誰かに援助・協力してもらって手に入れたものなんて、何の自慢にもならない。 上手く行かなくて当たり前。 ダメな所から上手く行って、初めて自分の実になる。

確かに途中、幾度と無く不安に陥る。 以前、日本代表にもなった元Jリーガーで、ベガルタ仙台・セレッソ大阪の監督経験もある“都並敏史”氏がインタビューでこう言っていた。

「苦しいときこそ自分を信じろ」 、 「信念を貫けば最後には結果が出る」 と。

これは彼がまだ駆け出し指導者時代に、アルゼンチン留学などで世話になった元ボカ・ジュニアーズ監督の名将カルロス・ビアンチ氏から、初めて監督になったベガルタ仙台時代に贈られた額の中の言葉らしい。

不安な時は心がグラつく。焦りも出て、余計な事を色々考え、本筋ではない事をやろうとしてしまう。

すべての知人・友人・患者に思う。   頑張れ!

2007年06月05日

趣味で自己表現

今回は趣味の話。 

趣味はあるといい。無きゃダメだ。 だからと言って趣味に没頭もどうか。

昔、趣味が自己表現だと言い切った友人がいた。

俺の趣味なんて誰も興味は無いと思うが、実は少々車とバイクが好きだ。 古いのを修理しながら乗り続けるのが好き。 最近では“趣味、洗車”と書く。   一言で車・バイクが好きと言っても色々な奴がいる。  いじるのが好きな奴と、新車買い換えて喜んでいる奴。 さらにいじると言っても自分でコツコツ色々やる奴と、買ってきて取っ付けて満足する奴。  まぁ、どれが言いか悪いかはここでは言わんが。

あえて庶民派をアピールさせてもらうが、俺が昨年買い換えた車は29万。(その後、手は加えたけどね)  そりゃ俺だって人並み・月並みに新しいのは良いと思う。  新車だって欲しいし家だって欲しい。 がそれは誰だって同じ。  同じって事は個性にも自己表現にも何にもなっちゃいないって訳。 単なる物欲。

物で自己表現。 悲し~ね~。  男ならさ、物なんかじゃなく他の事で自己表現しろって。  趣味は趣味。仕事して働いて何ぼ。 物の為に働くなんて超最悪。 物欲の塊だね。

物よりも心、気持ち。 大切にしなきゃいけない物、大人なんだからしっかり見極めてくれ。

2007年06月01日

ハゲな整体院

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ハゲ解消 それは永遠の男のテーマ...

いやいやいやいや、別に俺はハゲてはいませんよ、ハゲては。(余計言い訳っぽいか)

実は数年前に、ちょっとした事をきっかけに育毛剤を手に入れた。  手に入れたら面白いから頭に塗ってみた。

別にホントにハゲて無いから(更に言い訳っぽい)、生え際のソリっぽいところにコツコツ塗りました。

ソレがどうよ!! 全く無いところに産毛じゃないよ、ちゃんとしたのが生えてくるじゃないですか!!

これには某大手育毛・ズラメーカーの患者さんの協力もありまして...
コツはここではあえて内緒です。 書いたらかえって笑われちゃし。 (>3<)ぷっ 

まぁ、そんなこんなでこの続きはメンバーサイトででも。

2007年05月27日

保険証がなんだ!!

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年に数回ある新規との電話。


『保険ききますか?』

「ききませんよ」

ガチャ!!


欧米との保険制度の違いが、このような会話を生む。
日本の保険制度はかなり優れている方だ。(確かオランダと似ていたような...)
アメリカなんか日本で言えば、いわば自動車の任意保険のようなもの。
夫婦共働きならば別々に入れば負担は低いが、夫の保険に妻が入れば、月の支払いは低いかもしれないが負担は増える。(例外はあるが)

ようは保険に入るも入らないも自由。 入りたくない奴は入らなければ良いし、そのかわり怪我でもしたら高くつく。 自分の身は自分で守るのだ。

それに比べて日本は良い国だ。  お金持ちは沢山、貧乏人はそれなりに所得に合わせたお金を払えば誰でも健康保険証を手に出来る。(国民健康保険の例)   いわば平等だ。   結果保険証に対しての意識は低くなり、 持ってけば安くしてくれる、保険がきけば安くなる。 保険証を割引手帳、割引カードだと思っている人が多くなるのだ。

治療・医療って、保険がきくから安いからで選んでいいのか??   しっかり治してくれるところと言うのを最優先にして探すのじゃないのか???

俺みたいな治療家を目指す理由も問題アリアリ。    俺は学生時代、怪我をして保険のきく様々なところに行っても治らなかった時、疑問に思った。  でいったいどうすんだよ?!   んじゃ自分でやっかで、今では同じように山ほど疑問持っている人が相手。   ところがどうだ?! 同じような職業を目指す奴らでも、手に職だ、国家資格だ、保険がきくだ、だからいっぱい来るからだで胸張って患者を相手にしている。 整体なんか、すぐ資格取れるからで選ぶ奴もいるぐらい。  ひどいね~、患者も治療する側も。

だから真っ先に 『保険はききますか?』 って言う患者は優先順位見直してからじゃないと治んネーよって話。

2007年05月20日

ひとつの事をやり通す事

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最近よく行く自宅近所のラーメン店。  足繁く通ったせいかそこの店主、いやマスターと少し馴染になった。  味も勿論激旨なのだが、28歳だと言う若いマスターが一人で切り盛りしている事に驚かされる。 10時から24時まで、しかも今年に入ってまだ一日も休んでいないらしい。 『俺はまだまだ頑張れるゾ』とも言っている。  チャラチャラした小僧の客に『帰ってくれ!!』といった事もあるらしい。  俺も年に数回、新規の患者に「帰れ!」と言うが、いやはや類友と言うか何と言うか、とにかく若いのに骨太のマスターなのだ。

自分が20代の時を振り返って、本当にひとつの事だけに集中できていたであろうか?  あれも欲しいこれも欲しい、遊びたいし彼女も欲しいし... 最も欲に惑わされるその世代に本当にそのマスターのように頑張れていただろうか?

かれこれもう4、5年以上いるウチのスタッフ達。 そのスタッフ達以外に過去何人のスタッフを首にした事か。『ちょっと話があるんです...』なんて言われたらその場で首にしてしまう。そんな中途半端な気持ちで患者に触って欲しくは無い。 そこいら辺のアルバイト感覚でやってもらう様な仕事ではない。  その代わり『俺はどこまでも頑張る!』と言われたら、俺から裏切る事は絶対無い。 スタッフでも友人でも患者でもトコトンまで誰よりも一生責任を持って付き合うのが昔から俺の信条だ。 

そんなハートを、俺はそのラーメン屋のマスターに感じる。  安いから・近いから・揉んでくれるからでは一生本当の治療には出会うことは無い。  良い先生を見つけるコツも必ずそこにある筈だ。


2007年05月19日

可哀そうだな接骨院

ウチに来る患者の殆どが、他で治らないと言ってやってくる。 もちろん整形外科も多いが、特に接骨院で治らないと言ってやって来る患者が多い。

以前、接骨院を営んでいる柔道整復師の知人が言っていた。  治療より商売を考える奴らが多くなってしまったと。  骨折・脱臼を治してナンボだと。  それが今はどうだ?  クイックマッサージや癒しや美容。  柔整の勉強もしていない素人を雇ってガンガン揉ませて、 『ウチはそこらの駅前マッサージとは違う』 なんて言っている。 しかも自分も駅前なのに。プッ    真面目にやっている知人たちは皆嘆いている。

ウチの近所にも評判の良い接骨院がある。 そこは先生一人で一日60人程を診ている。 俺も昔恩師達から教わったが、一人でトコトンまでやって、もうダメだと思ってから人を雇えと。 その先生もそろそろ雇うか考えているらしいが、それが本物だ。  オープンして1年やそこらで人雇っているようなトコなんか行かなきゃいいのだ。 そんなトコ行く患者が馬鹿だ。

賢い柔整の奴らは知っているが、そもそも接骨院に行く患者と整体・カイロに行く患者とは基本的にバッティングしない事を。  最近はそれが何故かも知らない同業者が多いのだが。

柿生の駅前も歩いていける範囲に5、6件の接骨院がある。 増えるたびにうちの患者も増えるのが面白い所。  治療する側もそうだが、患者も賢くなってくれ!  病院・治療院は治すトコ。 近いから・安いから・揉んでくれるからで選ぶな!!  優先順位を誤ると後でこっ酷いツケを払うことになるからな。

2007年04月25日

八方美人整体院ってか?!

『あなたって八方美人ですよね~』  っと言われてどう思うか?
褒め言葉か?!

ウチもこれでも開業して1年位、 「スタッフ全員笑顔でお待ちしてまーす」 みたいな感じでやっていたが、   ...やめた。 (でも何故かそれから患者が増えた。)

“揉んで気持ちよくして何でもあり” な立地優先駅前チョイ揉み治療院ならともかく、治す所だろ。

どっかのデパートみたいに“お客様本位”って、 物売りじゃないんだからさ。

時として厳しく接しなければならない。  だから昔から腕の良い先生のイメージは赤ひげ先生的な少々強面。 そんでもってハートも熱い。

笑顔? ニコニコヘラヘラ?? 優しい応対??? 

今時皆が自分自分と言う時代だから、↑そういう所の方がきっと儲かるんだろうケドなっ。

2007年04月19日

オイオイそりゃダメだろ同業者諸君

近隣某駅で、30年近く整体治療院を営んでいた先生が数年前に病気で亡くなられた。

私はその先生と面識は無いが、駅前で立地もよく腕もよく、多くの患者さんから愛されていたと言う噂を聞いていた。

実はこの数年、その先生とほぼ同じ屋号を使っている同業者がその駅周辺で数件オープンしている。  

その駅で開業している知人と話す。  本来はその先生に敬意を払い、暗黙の了解と言うのが存在するのだと。 

しかも現在、上記数件の同業者全部が同じ専門学校を卒業した先生なのだ。

腑に落ちん。

自分が同じような屋号使われたら人一倍怒るくせに、自分は平気で使うのである。 男気みたいのは全く無いのであろうか!

同業者の心理も読めんようじゃ、素人の患者の気持ちなど全く読めるわけが無い。

患者は賢いのだよ同業者諸君!! 良い先生を見極める努力をなめちゃいかんぞ。

2007年04月13日

整体治療以前だな。

以前から患者や知人・友人に強く言う事がある。

子供は好きな事はやりたい。好きじゃない事はやりたくない。 それが子供。
ある患者が、「うちの子はサッカー頑張っている」と言う。 当たり前だ! 好きな事は馬鹿でもガキでも出来る。 本当に頑張ると言うのは “もう嫌だ、もう無理、もうやめたい” と言うところからどれだけやれるか。 それが頑張りだ。 しかも何処へ行くのもパパママが馬鹿みたいに車で送り迎え。 『だからお宅のお子さん頑張ってないから!』 と言う。 相手は怒るけど。

大人はそれじゃダメだ。 大人は好きな事をどれだけ我慢できるか、嫌な事をどれだけ出来るか。それが大人だ。 だから子供の頃から “他人の嫌がる事を進んでやりましょう” と教わるだろ?!

だが、大人は子供と違ってお金や時間が自由になる。 だから自分のやりたい事が出来てしまう。 結果我慢できない大人が世に多くなってしまう。


ダメな大人だ


自分がやりたいと思った事を、「これってひょっとしたら、やらない方がよかったりして?!」と常に自分と自問自答しなければならない。 治療・医療は特にそう。


それが出来なきゃテレビや雑誌、ネットで良いと言う事片っ端からやっているオバサンと何ら変わらないでは無いか。 それじゃ単なるあるある大辞典状態。

自分の身の丈で考える。 わかってない奴多いな。

2007年04月12日

言い訳大魔王

言い訳をするのは嫌い。言い訳をする奴も大嫌い。  自分で自分に言い訳を何故するんだ? 自分で自分の事ぐらいしっかり見つめてやれよと思う。 先日うちのスタッフが、「それ苦手なんです」と言っていた。 馬鹿!! 苦手なんじゃなくてやりたくねーんだろ!!!  そんな言い訳自分自身にしているようじゃ、一生ダメ人間ね。 やりたくない事からやれるようでなきゃ、ずっとこのまま偽者人生。 まぁこの続きは次回にでも。

2007年04月07日

都合がいいなコンチクショー!

温かくなり毎日モリモリグキッ、バキッ、ピキッがやって来る。 いろんな人がやって来る。  これは昔から、『早く治して欲しい』 と強く主張するオバちゃんほどなかなか治らないが、 『先生、俺は何十年も悪いからゆっくり来るよ』 と言うオッチャンほど早く治る。  健康を手に入れたいと思った時、 「いつまでスポーツクラブに行けば健康か?」 とか、「何日身体に良い物食べたら、もう食べなくていいの?」 とはならんだろ。 健康や医療に対しての価値観が著しくずれている。  忙しい時、痛い時こそ急いじゃダメ。   “慌てる乞食は貰いが少ない” って昔から言うのにね。

2007年03月28日

増えてきたぞ!スポーツ障害!!

ここんとこ毎日スポーツ障害の患者がやって来る。 今日なんか何人来た事か?!
テニス・ゴルフはもとより、サッカーにバレーボール、バトミントンに自転車競技。ダンスにバレエに格闘技。 う~ん、手強い。  バレエなんか踊らないし判らないし詳しくないし。 でもこの数年、何十人ものバレエダンサーがやってきた。 お陰で 『うむ、これはプリエの何番で痛みが出るだろ』 なんて言えたりして。 役に立つんだか立ってないんだか判らない知識...  まぁ、とにかく日々よい経験になりますなっ。

2007年03月22日

休み明けに体調不良?!

社会人としてコレは最もダメなパターン。そりゃ上司に怒られますわ。
ウチも昨日は休診。久々趣味に時間を使いました。 嫌な事は何とかサボろうとしますが、楽しい事は時間を忘れます。好きな事は疲れないし、やらされたと言う負のイメージではない。 逆に負のイメージの方が、『いや~昨日引越し手伝って疲れたから、今日はのんびりしようよ』という疲労からの逃避行動を取る。  『昨日ディズニーランド行ったから、今日は新百合行くの止めようよ』とはならない。 自覚が無いから、溜まりに溜まってグキッバキッですわ。     今朝全身ギシギシしているのは自業自得...

2007年03月16日

資格なんかクソ食らえ!!

学生の頃から資格マニアが嫌いだ。 学ぶ事が悪い訳ではない。 何の為に学ぶのか?考えていない奴が大っ嫌いなのだ。 資格や肩書きに頼ってる奴なんか超最低。   と言いながら振り返ってみると無駄な勉強してたな~と思う事が幾つもある。 水泳指導や救急法、心肺蘇生にテーピング。スキーにキャンプにゲートボール(意味不明)。変なダンスや運動指導。 治療なんかスクールと名の付く所、20年で4箇所も行ってるし。(インチキ多し)  そんな資格、入社試験の履歴書にも書いた事すらない。  まして現治療院で使う気などまるで無し。 しかも持ってたって忘れているし。 
肩書きズラズラ書く方も書く方だが、そんな薄っぺらい表面に惹かれる方も惹かれる方。
今現在の自分で戦うからね、俺は。

2007年03月13日

新商品開発

昨日、某スポーツ用品メーカーの経営者と話す機会があった。 
実はその社長、私の前職の後輩である。最も信用し、可愛がっていた(つもりの)後輩だ。
主に新商品開発についての相談だったが、他にも色々話をした。  経理・人事についてとやかく言える器ではないが、健康や身体、使う側の目線について話は出来る。 新しい商品は生む物ではなく、生まれてくる物だと。 様々な事に膝を付き合わせ、正面を向き合っていると自ずと見えてくる。 その時、“自分はこうしたい”と言う考えは二の次にして。  その後輩なら必ず出来る。自分の事以上に自信がある。
本当に良い物を見抜く目を持った人たちは、この数年確実に増えた。  必ず手に取ってくれる人も確実に増える。  TVが是が良いと言ったらすぐ飛びつく人たちではない、本当の消費者に。

2007年03月11日

ひとまず終了~

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この3週間、スタッフと毎朝1時間続けてきたダイエットプログラム。ひとまず本日で一区切り。
いや~、きつかったです。全身ボロボロ毎日筋肉痛。
でも人間やれば出来るもの。結果の一部を大公開。

スタッフ(♀)は体重-5.2kg、体脂肪-4.4%
俺(院長♂)ウエスト-8.0cm、体脂肪-2.3%

良い事しか書きません。(笑)  今夜はガッツリ食べる予定。 どの位戻るか?もまた楽しみという事で。

2007年03月02日

腰でも首でも納得するまで

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日々患者さんが多いのは良い事だが、今年はかなり手強い。
“健康に対する意識が年々高まっているのでは?” と以前にも書いたが、患者さんからの疑問質問のレベルも上がっている。 お互い納得する治療と言うのが当院のテーマです。 
私は「納得したら来て下さいね」と話します。 「納得してからお金は払って下さい」と。
どちらか一方他人任せ・自分勝手ではなく、お互い手をとって治しましょう。
シンプルな事なのですが、これが一番難しいのです。

2007年02月25日

久々TVデビュー?!

一昨日、久しぶりにTV撮影依頼の電話があった。 近隣にTVスタジオが数件あるせいか時折同じような電話がある。怪しい企画も多いのでいつもは速攻で断るのだが、今回は少し話を聞いてみた。(もちろん真面目な企画なら良いのだが、おふざけ・お笑い系はNG)  “ちょっと宣伝しちゃおっかな欲”が芽生えたが、ここはぐっと堪える。 前職、スポーツ等で取材・撮影の軽はずみな安請け合いは、過去に必ず良い事が無い。  もともと現在の所で始める時も、大都市・駅前・目立つとこが嫌だった。  今度こそは地道に仕事するぞ! と決めていた。  って偉そうに言いながら欲が出るって事は、やはりまだまだ修行は続くな。
あっ、でも良い話は是非。(笑)

2007年02月06日

栄養学と知識の活用

皆はどのぐらい栄養に付いての知識があるのだろうか?

“食事はバランスよく摂りましょう”

こんな事はガキでも知ってる。

最近のニュースでも話題になっているが、『○○を摂ると××になる!』と言うのに何故すぐに飛びつくのだろう?!

バランスよく摂りましょうと知っているのに何故すすんで偏って摂ろうとするのだろうか。

訳がわからん。

いかに人間の知識や経験という物が、いとも簡単にくだらない欲に掻き消されてしまうものなのか。

本当にダメだ。 だから皆に昔から本やテレビ、講習に至っても、読んで聞いて鵜呑みでは単なる請売りで真似で模倣でインチキだと言い続けている。

考えているようで考えていないのである。

だから今一度、全ての事を考えてみてくれ。

2007年01月21日

雪が降れば整体院が儲かる?!

当たり前だが、 “風が吹けば桶屋が儲かる” が正解。
だが毎年、雪が降った翌日は大盛況。 滑った転んだ、打った挫いた、足だ腰だと。
開業当時暗算した事がある。
 「え~と、ひと雪降って○○人だから、一人が○○回来て○○円だから、あと3回ぐらい雪降れば... ψ(○ `∇´ ○)ψイヒヒヒ 」 
冗談ですよ、冗談。 でもそんくらい来るんですな。
昨日の雪ぐらいでは、そんな患者はおかげさまで独りも来なかったが、それでも一日超満員。
相変わらずウチの整体院は雪と台風には強いなと。

これからの季節、歩くのも雪かきも、様はいつもと違う状況には十分ご注意を。

2006年12月02日

ホームケアブログとe-mailアドレス

メンバーサイト内にあるホームケアの為のブログ(もち画像付)をリニューアルしました。
今度は携帯電話からの閲覧を強化。

ところで、うちには継続来院されている方だけに教えるサイトがある。その中にあるホームケアの為のブログをリニューアルした事はトップページも書いた。
まぁ~、そんなサービスや何やらかんやら色々やってはいるのだが、時々考えることがある。

年に数名、初診時カルテにいろいろ書きたくないと言う人がいる。 個人情報だかなんだか知らないが、電話や住所も教えられない人・信用出来ない人によく身体を預けるな? と思う。 

『あんたが信用できなきゃ、俺もあんたを信用できない。帰ってくれ!』 と言ってしまう。

e-mailアドレスなんかもそう。 書きたくないのは勝手だが、書きたくないという欲を満たせても自分の知らない所で自分が損してるのに... と思う。 もちろんメンバーサイトのURLなんて教えないし、教えようもない。  年にほんの数名だが。 

色んな人がいるわ、本当に。

2006年11月03日

3連休で子供をプロスポーツ選手に?!

毎朝自宅から職場までの道のりに、いくつかの公園がある。
週末ともなるとサッカーや野球の練習で賑わっている。
運動をする事はいいのだが、それに取り巻く親達。頭が下がるくらい熱心だ。
でも何故親も車も多いのだろうか?? グランドまで車での送り向かい。いや~熱心だ。
ちょっとでも痛いと、車で送り迎え付きでうちにやってくる患者もいる。
さながらプロスポーツ選手だ。今から送り迎え付きで楽させて、もし万が一にもプロになったら、次何するのだろう?? 
俺は昔から、送り迎えで来る子供は診ない。朝5時半以降に起きるスポーツ選手とは口利かない。 熱心と甘やかし、少し間違えば過保護ヘタレ製造になるのでご注意あれ。(耳痛い人、うち以外の先生がいいぞ!)

2006年10月26日

何故治療をする・受けるのか?

 学生時代も勤めた会社もスポーツ系。運動をすればするほど、勉強をすればするほど疑問に思う事があった。

様々な指導の立場にいる人達から、『運動だ・スポーツだ、健康だ・ヘルシーだ・ナチュラルだ』と言われトレーニングを積むが、ある一線以上心身に不調をきたすと、『病院だ・医者だ、薬だ・注射だ』と。挙句の果てに『気持ちが弱い』とか『根性が無い』とか言われる。(←あいにくこれは言われた事が無い)

「おかしくねーか?!」といつも思っていた。

明敏な指導者なら故障を起こさせない知識、起こした場合のケアを知らなければならない。故障をさせている時点で問題外だ。
ハードなトレーニングをして故障をする。たまたま故障をしないでついて来れる選手だけがいい選手というのは30年以上前の話である。

例えばプロ野球、これもこの15年で選手に対しての考えがだいぶ変わった。昔は、強い選手がいい選手、速い球を投げれるのがいい選手だった。今は違う。長くチームに貢献してより多く利益をもたらしてくれる選手がいい選手である。何億も払って外人連れてきても、数ヶ月で帰ってしまえばバカみたいである。

誰も教えてくれる人がいなかった。いなきゃ自分で勉強して考えるしかない。ある意味、ミイラ取りがミイラになってしまった。(ん、この例え間違ってる?!)

選手や患者として、本当に誰を信じ、誰について行くべきなのかを考えてみてくれと思う。

2006年09月07日

ど根性!!!

最近、身の回りに 「こいつ根性あるなぁー」 と思う奴が多い。
野球・サッカーはもちろん、ロードレース(自転車)・ゴルフ・ボーリングにバトミントン、その他各種スポーツを真剣にやっている人。 それ以外にもたとえば仕事なども 「俺より根性あるなー」 と思う人が周りに多い。  面白いところだと、今月よりスタッフが一人増えた。 そいつは先月いきなり電話してきて 「ホームページを見た。雇ってくれ。」 だと。 もちろん求人募集なんてやってない。  面接して即決め。 根性を買うよ、俺は。      と言うより俺が見習うか。

2006年08月27日

カルテから

当たり前だが患者全員まったく同じカルテに記入をしてもらう。

同じ紙で同じ文章なのに、稀に大多数の人と違う書き方をする人がいる。

大多数と違う人なのだ。

うちのカルテにはe-mailを記入してもらう欄がある。 年に数人「教えたくない」とか、「あるけどいいわ」と言う人がいる。 別に教えたくないならそんな事どっちでも良いのだが、そこにその患者の問題がある。

例えば 「今日夕方予約は入っているんだけど、午前中空いてない?」 と言う電話がかかってくる。(まぁ、書きたくないと言う患者ほど予約変更をよくするが)  うちとしてはキャンセルが出るかもしれないからまた電話くれとしか言えない。 だがキャンセルが出て、手があいていたらキャンセルが出たとメールをする。 メールをしますよとは言え無い。そんな事言ったら、「キャンセルでたらメールくれ」になる。 それはまったく別問題。

本人はメールを教えたくない。だから書かなくていいと言えば本人の欲は充たされる。 だが本人の知らない所で本人は損をしているのだ。

自分の言い分を通し、欲を充たす事が本当に正しいのかと我が身を振りかえさせられる。

2006年08月25日

今年の盆明け(毒舌版)

例年と少し違う気がする。

毎日十数件の飛び込み&新規の問い合わせがあるのは変わらないが、訴える症状・理由が通常以上に千差万別。一歩も歩けないで来るぎっくり腰が、毎日数名来る事はこの時期毎年変わらないが、“自分で何とか出来るだろ”という症状がこの半月多い事に驚く。 
治さなければいけないのは身体ではなく、“わがまま・自分勝手”だ。 いい大人が自己主張の意味を勘違いしている。  だからそういう人は何件も病院・治療院を渡り歩いているし、なかなか(ずっと)治らないとも主張する。

そういう人にうちは一言も喋らせない。まず話を聞かせる事から始める。


耳が痛い人はうちには来ない方がいいかもな。

2006年08月20日

嬉しい整体院(其の2)

 昨年、うちのスタッフを一人独立させた。 オープンして一年。最近やっと日に10人位患者がやってくるようになってきた。長くかかったが、よく頑張った。  そこはそのスタッフ一人でやっている。始めから複数人で営業するのは論外。定休は週一。しかもこの一年、その定休日は毎週ここ、柿生に朝から晩まで来ているのである。とにかく“患者さんを治したい”という気持ちがそのスタッフの気持ちの中で優先順位が一番になってきたのだ。
患者は素人。知識や技術なんて言ったって解りやしない。だから尚更その先生のハートに惹かれるのである。その逆で気持ちの無いのも見透かされてしまうのだ。  休みたい・遊びたい・家が欲しい・車が欲しい、何やらカンやら...  そんな事よりも何よりも、とにもかくにも“治してあげたい!!”、ただそれだけでいいのだ。

この一年ろくすっぽ休みもなく、朝早くから夜遅くまで本当によく頑張った。  俺が患者なら、心の底から、「そこに行くね」と言える。


ちなみにそのスタッフ、“女の子”だと最後に付け加えておこう。

2006年08月01日

久々超毒舌

 この10年ぐらいの経験しかない同業者は読まん方が良いかもしれん。

 ここ最近オープンする同業者の広告(特にHP)によく見かける内容がある。

『当院患者○○さん、○○才、腰痛で来院etc...』

昔、先輩がよく言っていた。「こんな広告は、腕の無い女の治療師が情に訴えてやるもんだ」、「全員治すんだから、いちいち書くな」 と。
 
 今となってはそこまではどうかと思うが、しかしうちに来る患者に聞くと 「かえってウサンくさい」 と言う人も確実にいる。 もちろんうちは過去に一度もその様な手法はした事が無い。 でも、患者は来る。

こんな話は修行や経験の中で必ず聞くはずなのである。 恩師がいないのか、それとも師匠も含め脱サラなのか?  まぁどちらにせよ、決めるのは患者。 治療は何手先まで読んでいくかが勝負。いろんな人がいる事や確率は常に考える。  余計な受け売り知識が無い素人の患者さんだからこそ、広告だけでもわかりますよ、しっかり読めば。

2006年07月25日

潰れる治療院(整体院)

 先日も、ちょっと知っている同業者が閉院した。
わかっていたのに。いや、周りが思っている程本人はわかっていないのである。
なぜ患者が来ないのか、うまくいかないのか。
立地や名前(屋号)や広告じゃないのに。オープンする前からそんな事ばっか気にしている。他に気にする事があるだろ! と思うが、言っても聞きゃしない。
 日々、当サイトの解析ログ等を見ていると 「あ~、(同業者が)探してるな」 と言うのが定期的に、しかも集中的に見当たる。例えば存在しない治療院名で検索していたりとか。(ちなみにうちなら柿生整体院なんてやつ)
本当に心底、“恩師”や“師匠”と言える人がいる事を願うだけである。

2006年07月12日

求人募集(してはいるが...)

 最近久しぶりに求人募集をした。

 毎回求人募集をして思うのだが、年々“治療家になりたい”と思う人の質が下がっているように思う。
金を払って学校にでも行けば、2年後、3年後には自然に治療が出来る様になっていると思っているのである。 そんな職業は世の中1つもない。 そもそも、『人を治してあげたい!』と思う気持ちより、『早く独立して商売をしたい!!』と言う気持ちの方が、優先順位が上なのである。

 治療が出来るようになったあと数年後に独立を考えるのならわかるが、ハナっから独立を考えているのである。  訳がわからん。   『とにかく治したい』 と思う先生と、 『とにかく独立したい』 と思う先生、自分や自分の大切な人が辛く、痛くなったらどっちの先生に行くのであろうか?!

 この数年のうちの自慢は、同業者・医療関係者の患者さんが多いこと。  電話でも一本かけてくれれば同業者でも患者でも、治療に興味がある人なら誰にでも、もし本気で相談してくれたら、その倍本気で色々教えるのに...  

2006年06月16日

嬉しくない?!

 最近なぜか新患が多いのは書いた。  この1、2年ネットのおかげか、以前は商圏ではないと思っていたエリアからの来院も多い。  しかし最近は何故か飛び込みの新患が多いのである。 うちは駅前でも表通りでもなく、決していい立地ではない。 ただ、誰でもかれでも来れば嬉しいわけではない。
  始めて来た人に、「どうしてうちを選んだのか?」と聞く。 近隣に同業者は山ほどいる。 数件色々吟味してうちを選んで頂けたのなら、これは嬉しい。 逆に嬉しくないのは、「近くだから」とか、「よく前を通るから」だ。 「安いから」なんて言うのはもってのほか。 ちょい揉み・癒しで気持ちよけりゃ何でもOKならそれでもいいが、治しに来るのにそれでいいのか?! 良い治療を受 けたいのであれば、治さなければいけないのは思考でるのでは...

2006年05月30日

久々、“プチッ!!”

 昨年は3回ほど患者と言い合った。すじの通らないことを言われては引き下がれない。
 今日も患者さんにではないが、久々に “プチッ!!” っと切れた。  「根拠が無い事言うな」と言われちゃ引き下がれない。引き下がる気は無い。 根拠があるから言っているのだが、つじつまが合わないことを言う相手にはガツン!と言う事にしている。 男のくせに肝ッタマが無いんじゃないかと思うちっちゃな奴、最近多いようだ。  まぁ、そんな奴を相手に、“プチッ!!”っとしてる俺もまだまだだが...

2006年04月28日

祝祭日診療(営業)

ここ(柿生)で診療を始めた当初、朝は11:00~、月・祝休みにしていた。
まだまだ一人でやっていた時。それでも始めの1年は休診日もほぼ毎日来ていた。
来ているのだからドアぐらい開け、看板ぐらい出し、電話がなれば取り、患者が入ってくれば治療していた。

「最初頑張らなくて、いつ頑張るんだ!」
と言われてきたし、自分にも言い聞かせてきた。

すぐに10:00~にし、一昨年に祝休診を無くした。
スタッフ全員で少しずつ業務改善し、時間的にも体力的にもゆとりを作り、その分を治療に当ててきた。

僅かずつではあるが、これからも前進していきたい。

2006年04月22日

近隣新規オープン

ここ数年いつものことだが、近隣に同業者がオープンするのが100%判る。
噂はもちろんだが、ネットでよくわかる。
アクセス解析ログなる物を良くご存知の方なら察しがつくであろう。 通常、患者さんが自分が行きたいと思ったときに探すパターンと明らかに違うのである。限られたエリアでどんな店舗名があるのかを調べているのである。とっても面白い。まぁ、仲間の思考を察する方が、患者の思考より簡単だ。

2006年03月30日

嬉しい新患&ダメな整体院

今週始めの新規の患者さん。

 その日も新規の問い合わせ数人逃しているが、その患者さんはこちらの状況に柔軟に合わせて頂けた。
実はその患者さん、以前にもお電話を頂いていた。ご自身、他のご家族皆過去に整体・カイロを数件受けている。しばらく前に引っ越されてきて近隣で探していたと言う。

会話の中で、嬉しくて面白い話をしてくれた。

「とある有名な治療の先生に、『行くなら絶対混んでいる所にしろ!』と言われたので」 と。

その通りである。 

 昔、大先輩たちに 「すいている所と、スタッフの多い所はダメな所だ」 と教えられた。 これはどの商売・企業も同じ。 “人を雇えば...” などは低次元の話。 業務改善・創意工夫はいくらでもある。 これがに日常業務に出来てなきゃ、治療になんか出来はしない。    それにしてもうちはスタッフ少ないねぇ~...

“学校行って、卒業すぐ商売” という後輩・同業者は、本当の意味での恩師・師匠がいないのである。
授業やテキストが師匠なのだから仕方が無い。

まぁ、ボロが出ない様にまた頑張るか。

2006年02月14日

整体院を紹介したり、紹介されたり。

昔は「腕が良けりゃ、患者は遠くからでもやってくるんだ」と教わった。
この10年、同業者が一気に増えた。(うちも人の事は言えないが)
近所にこんだけいっぱいあれば、昔のようになかなか遠くから来る事は減った。
しかしこの一年、少し状況が変わってきたようだ。
遠くからの患者が多いのである。くだらない自慢になるから、 “うちは何処何処から来ている” なんてここでは言わないが、増えてきたのは事実。
「何を見て、当院をお知りになりましたか?」と尋ねると、ネットなのである。
これは時代なので理解できる。

面白いのが、同業(整体院・カイロ)の知人からの紹介が多い事なのである。
転勤等の引越しや、知人・友人が腰痛で困っているから良いとこ無いか? らしい。
ネットは確かに便利だが、読み手側に正しい情報だけをふるいにかける能力が要求される。
どこぞやの文献を丸まる切り張りしたようだったり、こんな症状がこんなに治ったとかの記事に疑問を感じるのであろう。
本当に正しい情報を欲しがっているのではないか。

紹介は広告で来られるより、ものすごく嬉しいが、プレッシャーも多い。
知人・友人の顔に泥を塗るわけにも行かない。
今更だが、自分だけの力ではなく、みんなに支えられているなと思う。

今年はもう少し気持ちを引き締め、知人・友人を大切にしよう...

2006年02月02日

四十肩・五十肩

mlt.jpg私事ではあるが、昔から大型のバイクに乗っている。
車もバイクも、エンジンを下ろしてバラバラにするのは得意だが、運転はめっぽう下手くそ。実質、原付が限界域。

先日も残雪にのり、見事転倒成功。 不覚にも両肩を痛めてしまった。

数年前もスケボのランプで転倒をし、右肩を完全脱臼。 「自分ではこう治すんだ」と教わってはいたが、もちろん練習など出来るはずも無く、初自分整復。

今回、軽症の左肩はすぐ治ったのだが右肩は残った。 関節包内の異常は解決したが、筋の問題が残存。
完璧な治療・ケア、適切なタイミングでの自分リハビリに移行したが、これが痛いの何のって。

今年は、人の痛みのわかる、ハートフルな治療をしようと決意した...(無理だと思うが)

ちなみ予後一週間はまったく上がらなかった右腕右肩も、もちろん今は完璧完全治癒完了。


2006年01月19日

商売っ気

唯一気にする数字。それは、今日からこの先、何人の予約が入っているかの人数。
「何人やって幾ら入ってくる予定...」  そんな低次元の話ではない。
今現在の数百の数字(百、二百では無い)が、そんだけの人数の患者さんがうちに来たいと思ってもらっているという重み。

とっても気になる。

2006年01月10日

自分の事

新年一発目は自分の話。
10年程前に勤め人をやめ、現在の仕事を始めた(戻る?!)時、母親に話したことがある。
「患者は痛い・悪いと言ってやってくる。だから突然休めない。たとえ葬式であっても。ただどんなに夜中になっても遠くでも、車でも何でも行く。義理は果たすつもりだ。それだけは理解してくれ。」
話はわかっても、気持ちは納得していなかったのか、その後3年近くろくに口もきかなかった。
ある時、その母親が肩を痛めた。しゃくに障るのか俺に言わず近所の整形外科に行き、何度か注射を打つ事になったらしい。だが、2度目の注射でぶっ倒れ、行きつけの医者に駆け込んだ。その後数件の整形に通ったがよくならず、しぶしぶ俺んところに来た。
治ったか治らなかったかの話ではなく、身内でも理解し合うのに3年かかった。親が我が子の働く姿を見てやっとだ。 
だから、まったくの他人の患者と、そんなにすぐに理解し合うなんてそう簡単じゃない。
そういつも思う。

2005年12月22日

予約と応対&×

この年末年始も既に混んでしまいました。でも経営としては嬉しい悲鳴ではあるのだが、痛いときは “今見てほしい!”、こちらも “何とか見てあげたい!!” なのである。 うちの応対マニュアルで、「どうしてもお辛いようでしたら、治療時間は少々短くなってしまうかもしれませんが、是非拝見させて頂きたいと思いますがいかがでしょうか?」と言う。すると、半数はOKで、半数は別の日になる。でも、年に数人変な事を言うのがいる。「時間は短くなっても金は一緒だろ!」とか... こっちがどうしてそういう言葉をかけているのか汲めないのであれば予約は×。 それでもがんばって受け止める努力はもっとしなくてはだが。

2005年12月21日

机上の理論の治療

書き出したら止まらない。毎日いくつもネタが浮かぶ。患者の数だけある。止まらないうちに書くとしよう。
学生時代ずっとアルバイトをしていたスポーツクラブでの話。研修中にそこのチーフが、「空いている時間に自分で使ってトレーニングをしろ」と言っていた。研修が終わり個別面接で、個々が何回トレーニングをしていたのかをメモっていたらしく、時間外にトレーニングしていない奴に向かって、「器械の使い方を説明するのがお前たちの仕事じゃない。だったら、紙に書いて横に貼っておいた方が、よっぽど正しく伝わる。他に伝えるべき事がある。トレーニングは嫌いか? はい、今日で最後ねさようなら。」 ギリセーフ。たまたま貧乏が功を奏し、タダで思いっきりトレーニングさせてもらっていた。 そのおかげかどうかその時の言葉が今でもしっかり心に残っている。 だから今でもうちのスタッフ達には “本は読むな!” ぐらい言う。本を読んで講習に出て、暗記してお話をして、チョイチョイとやったら治ると思ったら大間違い。何の為に日々働いているの?本だけ読んでいる先生に自分が患者だったら治してもらいたいと思うの?
今更ながら色々な言葉が役に立っている。ありがたい。

2005年12月20日

早くも一年振り返って...

今年は患者さんに医療従事者の方が大変多かった。看護師、医師、理学・作業療法師etc... いや、例年にも増して本当に多かった。結構いつもクチでは大きな事は言うが、かなり内心アタフタ状態。でも殆どの人が初診時からハッキリ話してくれるので、こっちもバリッと気を引き締めて治療が出来る。もちろん中には「ん?!同業者?!?!」というのもいるが。(コレがかなりわかる!)  何にせよ、“行ってみたい”と思ってくれる事に喜びを感じる。まして目の厳しい人に来たいと思われるのは嬉しい。 
 年に一度会う同業者の先輩に必ずこう言われる。「オイ、メッキは剥げる前に塗っとけよ」と。背中を見せ、すかさず言い返す。「ねえ、見て見て。まだ剥げてない?!」 すると「うん、まだ剥げてない。」  努力は怠るなよという先輩の優しい言葉と受け取る。まだまだがんばるか。

2005年12月10日

得意技?!

fs1-mid.jpg多くのスポーツがシーズンを終え、治療中にオフトレの相談を受けることが多くなった。私自身、学生・会社員時代ともに心拍持久トレーニングが専門分野。循環・呼吸器ともに様々な実験台にも自らさせられた。毎年これからの時期は、2Fのラボでハートレートモニターを使った指導を行っている。このPOLAR社製心拍計がものすごく優れている。メモリーしたデータをあとからパソコンで吸出し、グラフ化して解析をするといかにトレーニングの効率が悪いか認識できる。内容・時間の効率化もそうだが、不精で努力を最小限にしたい人にもオススメだ。(ーー;)  もちろんフロントで商品の紹介もしているが、ほとんどが無料で貸し出す今日この頃。かっこいいんだから買ってもらおっと...

2005年11月30日

川崎麻生区で整体はや10年

あっという間に10年経ってしまった。(今のビルでは7年位) よくもまぁ、口も悪いのに潰れずにここまで来たものだ。 近隣にも同業者がだいぶ増えた。この一年で更に多くなったようだ。昔から諸先輩方にはよく言われたが3年、もしくは5年が勝負だと。本人が望まなくても腕が良ければ自然と患者が増えると。 最近、他の同業者や整形からの患者が更に増えた。日々の新患の中に必ず数名いる。同じ数だけ自分の身も振り返る。改めて初心を見直すのにはいい時期だと思う。

2005年11月25日

またまた同業者

同業者と言っても、知人で全然後輩が半日見学。一日そこそこ忙しく、診察が終わった後質問をしてきた。「○○さんはどこが悪かったのですか?」と。 基本的にそんな質問の仕方には答えない主義。 「私はこれこれこうでこう思うのですが、院長が話していたのはこういう意味でこう言う事ですか?」 みたいに一度自分で考えてみろと。かならず俺とは違うはずだから、“なぜ院長はそう考えたのであろうか?”と考えろ。まず自分で考えることが必要。本を読んだり、講義で他人の意見の受け売りだからダメだ。机上の理論でぺらっぺら。そもそも痛いという事だけ考えている所からダメ。 何を求めて来院して来ているのか?患者さんの立場になってみる事を一番に考える。これが最大のテーマで難しい。  だが、求めている物を提供すれば治る物ではない。気持ちや頭が求めている欲求と、本質的に身体が求めている物の違いの見極め。ハッキリ言い過ぎてうちはよく嫌われる。そもそもどこかに違い間違い思い込みがあるから治らない。  「治したい!!」と言う患者さんには気に入ってもらえる。こっちも治したい。だが“欲が強い患者”には嫌われる。文字通り嫌味系の極みの成せる業。       昨晩は幾分疲れていたのか、ついうっかり答えを言ってしまった。それでも??な顔をしていた。長くかかるなこりゃ。

2005年10月07日

なぜ治らない?!

先日見学に来た後輩が「どうして“何回でこうなるから...”と治療回数を言い切れるのか?」といっていた。確かに初診の患者さんには必ず伝えている。「どのくらいの回数でどうなるかもわからないのに治療をしているのか?」と言ったら黙って顔をふせていた。患者と同じ目線と立場になるという事が解っちゃいない。例えばぎっくり腰は短期決戦。一日も早い社会復帰の為に技術と同じくらい理解が必要。

2005年09月10日

手の痺れ

今年は何故か手の痺れの患者さんが多い。中には数人、過去にビックリするような治療を受けている人がいた。「痛い痛い痛い痛い、痺れる痺れる痺れる」と、ただただ表現し続けると、治す側も「コレでもかッ!」って言う事になる。 自分の身体の声を自分で聞く努力、必要なのだが...

2005年01月05日

プロフィール?!

某体育学部在学中に初めて治療の学校に出会う。今年でかれこれ20年。(歳がわかる...) 卒業後は某スポーツメーカーに就職(某ばかり)。その間、スクールと名の付くところ4箇所、大先生のとこに修行すること2箇所。在学&勤め人時はマイナースポーツにずっとチャレンジ(3流選手だが、これでも数回優勝経験あり。プチ自慢)。ウェイトトレーニングはずっと。(体重は驚く&笑うほど重い!) シューズ、ウェアー、サプリメント、トレーニング機器、MTB・アウトドア用品等の輸出入を行っていたので、goodsにはかなり詳しい。柿生は今年で早10年。癒し系では無いのであしからず。

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