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2008年11月19日

一生涯払うもの

先日、真の治療家を目指し日々努力していた者が、志半ばにして病に倒れた。

小生はその彼との面識は無いが、ウチのもう一店舗を任せている、かれこれ7、8年勤めているスタッフと同期生であり、そもそもそのスタッフと小生が出会うキッカケになったのも彼のお陰。

当時そのスタッフが当院に来たいと思い、既に開業している先輩達に意見を聞いてまわったのだが、良い話が聞けず困り果てていた時にその彼が助言してくれたのだ。 

良くも悪くも団体などとの横の繋がりがウチは全く無く、煩わしさが無い反面、若い学生たちとの繋がりも無くインターンも殆ど無い。 その彼のインターン先の院長は小生を何倍も上回る大先生大先輩なのだ。 そこでのウチの噂を、ウチのスタッフにそのまま伝えてくれたのだ。  小生と会った事も無い奴らが言う勝手な意見と、真実とを見極めるキッカッケに彼はなってくれたのだ。

残念ながら直接会って礼を言う機会をとうとう逃してしまった。 一生の不覚である。

その彼がくれたこの縁と恩に応える為にも、これからもよい治療をする為の研鑽を怠ってはならないと誓う。

2008年11月16日

来たれ“アスリートサポートプログラム”!

今月より始めた“アスリートサポートプログラム”。

既に数名の患者さんから問い合わせを受けているが、患者外の一般スポーツ選手・愛好家からの問い合わせは未だ無し。

本気で速く強くなりたいと願う選手が如何に少ないか。 まぁ、それは前職でも死ぬほどよくわかっていた事だが。

ただやりたいからやっているだけのスポーツ選手が如何に多いか。 そんなワガママな幼児思考のスポーツ愛好家をターゲットにしていた方がスポーツマーケット的に楽で簡単。 欲しいと言われたものあげて、揉んでほしいところ揉んで。

だから本気で考えている選手が行くところがまるで無い。

そんな選手の力に少しでもなれたらと、我々は思う。

2008年11月15日

求人募集途中経過

今週から始まった一年ぶりの求人募集。

昨年も応募者が多かったが、今年はそれを更に上回る応募者の数。

喜ばしい事なのか、それだけ不景気という事なのか。

既に数名面接を始めているが、話せば話すほど何が大切で、何を重要視するべきなのか改めて思う。

患者の大多数は医者・病院で治らなくてやって来る。 資格も技術もあるところで治らなくてやって来る。

患者が資格や技術じゃないと気が付き始めているのに、肝心の治す側の立場の俺たちが、資格だ、知識だ、技術だ、設備だと訳解らないでいる。

“心” があって、技術・知識は二の次。

その“心”は、やはり志望動機に強く現れる。

“心” だけは大病院にも負けないところであると胸を張って言うし、そういう所であるべきだとスタッフ全員で思う。

2008年11月14日

心の強さ

毎回思うのだが、新たな人との出会いがあるといつも色々勉強させられる。

今月は新患が多く、しかも現在一年ぶりに求人も行なっているので、新たにいろんな人と話す機会が多い。

経験上、治療と言う職業の線上での出会いに、いくつかのパターンを見出す。

たとえば患者。 なかなか良くならない、長年悪いと言ってやって来る患者ほど予約変更が多かったりする。 そういう患者ほど色々聞きたがり、そのワリには人の話をうまく聞けない。  必ずといっていい程、治らない理由がそこにある。

求人情報で雇って欲しいや、インターン希望でやって来る学生。 知識・技術、勉強したいと言うくせに、カネだ時間だといって学ぶ気が無かったり。 

とにかく優先順位、問題意識が滅茶苦茶。


俺は昔からよく言っているが、 “続ける根性も、身を任す度胸も無ければ何も変わらん” 。

“虎穴に入らずんば、虎子を得ず” でも、“まな板の鯉” でも何でもいい。 ことわざでも色々言うだろう。

勝者か敗者かを最後に決めるのは、自分の志の高さ、心の強さだ。

2008年11月13日

俺流肉体改造計画

さて、盆明けからコッソリ人知れず始めていた俺流肉体改造計画。

先週は体調不良で少々サボったが、ほぼこれで3ヶ月。

今日現在、

キッチリ体重マイナス5kg!  体脂肪率マイナス11%!!


食事制限はナシ。 トレーニングメニューは今まで他人に指導をしても、自分では過去本気で長期間実施した事が無いプログラム。 もちろん更に知恵を絞りレベルを上げたバージョンで実施。


学生時代、恩師のトレーナーが、 『指導者たるもの、常に一歩先を行ったプログラムをしなければならない。だが、奇をてらった事もしてはならない』 と言っていた。

改めてその言葉を思い出し、実感している。

2008年11月12日

限定プレミアグッズ

院長である小生自らお手製グッズ。  “麻スポオリジナル携帯ストラップ”

先日ご紹介した天然サプリメント 「天然ライフスタイルシリーズ」 ご注文の方先着10名にプレゼント。

無駄に手間もコストもかかっているような気もするが、まあいいや。 オモロイから。

前職でも様々な販促グッズを取り扱ったが、カッコイイだけ宣伝効果だけではつまらない。 ちょっと今回はとんち付き。

昨日も患者さんに 『むしろそっちの方だけ欲しい!』 なんて言われてみたり。  良いんだか駄目なんだか。

引き続きチュアブルタイプ試食キャンペーンも実施中。 お気軽にスタッフまで。

2008年11月11日

より安全な選択の誤り

リスクマネージメントなる言葉を耳にした事はあるだろうか。

ビジネスではよく耳にする当たり前の言葉。 医療の世界にも見たような意味合いの言葉がある。
言葉にするとさも当たり前で、常識的日常的にやっていると思い込みがちだが、実はしっかり出来ている人など殆ど居ない。

たとえば肩が痛いとひと言で言っても、四十肩五十肩のような関節障害の問題から、心臓の問題、感染症の問題まで書き出したらキリが無くなる。 問題はどの時点でどのように見立てるのかだ。 

痛いからと言って薬でも理学療法でも、その場だけ痛みを取るような処置で帰してしまい、もしそれが心臓起因などの問題であったら取り返しがつかない事になる。 それはオーバーだと思うが、実際にある話。 それ以外にも原因と処置によっては後遺症が残る場合もある。 だとしたら後遺症の残らない方の治療、より安全度の高い処置を選択するべきなのだ。

“より安全な選択の誤り”

間違える事が悪いのではなく、たとえ間違えたとしても、よりリスクの無い方を常に選択しなければいけないのである。

その為には日常から、自分で自分の思考を常に否定しながら考える。 自分が今思った事、考えた事、やりたいと思った事が間違いなのではないのかと考える癖を付けなければならないのだ。

2008年11月09日

今週のリハ事情

1階の施術フロアと2階のコンディショニングラボで特徴的に別れた。

2階は今週どの日も予想外に大盛況。 ガッツリ運動する人ばかり。  1階は1階で呼吸器やら循環器やらでテンテコまい。 やれる事は限られるが、その分話さなければいけない事は増える。 

患者さんは不安で不満やって来る。 その気持ちに答える為にもしっかり向き合って話さなければならない。 向き合うと言う事の大切さ。

その向き合うと言う事を忘れて、本で読んだ事や講義で習った技のオンパレード的な治療したり。

技術やテクニックでは無い。まして机上の理論であったり、聞きかじったウンチクでもない。

向き合う事の大切さと難しさを、改めて痛感した一週間であった。

2008年11月06日

驕れる人も久しからず

「驕れる人も久しからず」

ご存知の通り有名な平家物語の冒頭であるが、その意味を真剣に自分に置き換えて考えてみた事はあるであろうか。

全くと言っていいほど芸能ネタには興味も関心も無いが、最近有名芸能人が逮捕されたニュースを嫌がおうにも耳にする。  上手くいってる、調子のいい時は自分のたち振る舞いが見えないもの。 自分では自信だと思っていても、他人から見たら単なる驕りにしか見えない。 自分の身の丈を判っていればそのような誤解は発生しないはず。

19、20歳のガキが、高級車乗り回すのは大人から見たらどう考えてもおかしいだろ?  年齢という尺度だけでは無く、それが収入だったり今迄の自分の人生の生い立ちだったり。 それら全てを考えて自分の今を生きる。 30歳過ぎて子供が出来て、家が欲しいから借金して。 借金する時点で今の自分の身の丈を超えていると微塵も思わない。  欲しいという欲に様々な自己肯定する理由をつける。

自分が今出来る事と、今自分がしなければいけない事は違うのだ。


“自分の地位などを頼みとして勝手な振る舞いをするものは、遠からず衰え滅ぶということ。” という、その平家冒頭の言葉の意味を今一度考えさせられる。

謙虚という言葉を知っているのであれば...

2008年11月05日

これでいいと思う

開院当初は皆に優しく、皆に笑顔で頑張るものだと思い続けた。

だが効果の方はそれとは全く比例せず、沢山のワガママや自分勝手を受け入れる結果に。

一年経ったある日、ふと思った。

『俺の仕事は、他人に気に入ってもらう事じゃない。他人を治す事だ。』

俺だって嫌われたいとは思わないが、気に入られたいは違うと思った。 ヘラヘラ避けてきた分のツケは必ず払う事に。 自分で自分がとこに向かうべきかも判っていないのに、他人の事どころではないのだと。 自分の現在の立ち振舞い、自分自身の立ち振舞いでは無く、誰かの真似模倣、偽者だと。

乱暴だが、嫌なら来るな! と言うぐらいになったら不思議と治療の精度も上がり、患者も増えた。

言い合う事も増えたのだが。

そういうトラブルや嫌われるのを、避けては行けないんだ。 苦にならない強い気持ちで接しないと、他人の痛み・辛さなどけっして受け止める事など出来ないのだと…

2008年11月02日

画像検査に惹かれる

全く惹かれません。

生まれて初めて怪我をし、右も左もわからず、事の大きさ・問題点も判らないのであれば仕方が無い。

病院をネット検索でもして、いろいろ詳しく載っていて、自分と同じ症状のレントゲンやCT、MRI画像つきなんかで説明されていたら、もうハートはガッチリだろう。 そんで近くなら言う事無し。

しかし何度も同じ症状を繰り返している、なかなか治らないにもかかわらず、上記と同じ行動している患者。 そりゃ治んねーよ、学習してねーもん。

専門書に昔から載ってるような内容を、今どき写真付き画像付きでネット掲載してるとこ。 そんなの上っ面で見せかけカッコつけしいだよ。

それがイイ人はずっとそんなとこ探して行ってみた方がイイ。

いつか本質に気がつく事があるのであれば、お会いする事もあるかもしれませんね。

今週は、そんな疑問・不満を持ってやって来る患者さんと膝を突き合わせて色々話せた、良い一週間だった。

2008年10月31日

あす発表

明日11月から、新たに始める事があります。

私の今までの世界ではそんなに珍しい事では無いのですが、それを一般の方に広くインフォメーションする予定です。

4月のリニューアルより半年が経ち、いよいよ本格始動です。

お楽しみに。

2008年10月29日

四当五落

古い話になるが、受験生時代 “四当五落” という言葉をよく耳にした。

大学受験戦争を言った言葉であるがもとは“三当四落”という、ナポレオンの故事にならって、三時間の睡眠ならば入試に合格できるが、四時間の睡眠では不合格になるといった意味と同類である。

全入時代の今どき受験にはたぶん言わないのだろうが、その言葉か大人になって身にしみてくる。

何かを得ようと、身につけよう自分のものにしようと思った時、真っ先に乗り越えなければいけない自分の欲なのだと。

こんなレベルの低いところで自分に言い訳をしているようじゃ、秀で抜きんでる事など一生不可能。

夕べの睡眠時間は4時間半。 さ~て、30分ぶん日中で取り返すとするかな。

2008年10月28日

スポーツリハビリと美容院

スポーツリハビリと美容院。 いや、スポーツ整体でもスポーツマッサージでも何でも良いのだが、そのスポーツと言う言葉にひっかかる。

スポーツと言う言葉から、何を提案したいと思っているのか。

昨日、もの凄く久しぶりに美容院に行った。 いつも散々伸ばし、小学生みたいに短く切る。 これでも若い頃は多少の洒落っ気はあったが、今となってはそんな事より切る時間が優先で切る日も場所も選ぶ。   終わってるな、俺...

今や美容院さんも、やれ1000円だ10分だの様々な業態が現れた。 いかに個性と利益を両立させるか。 その為の努力はそれは相当なものになる。 休日も休憩もしっかりあって、終わったらサッサと帰る美容師さんがどれだけいるのか?!

病院だってそう。 心臓だ脳だと専門性を歌う病院が、通常より楽だと考えるのか?

前職スポーツメーカーを辞めこの10数年、スポーツと言う言葉を極力使わないで来た。 使うからにはそれなりの覚悟がいると思ってきた。 通常のクリニックより更なるものを提供すると言う事を。

いったいどれだけのスポーツと言う言葉を使う奴らが、その覚悟が出来ているのだろう。 ちょっとスポーツをやっていたから詳しいからでやるのであれば、そのボロはいとも簡単に出てくる。

だいぶ以前も書いたが、某プロスポーツチームでトレーナーを勤めている奴なんか、毎晩帰宅は午前1時過ぎ。休日は月2日。その2日も自主的に研修。 本当の休みは12月25日から翌年1月10日前後。 だがその期間も解雇される選手のフォローと、自分自身も一年更新なので完璧スイッチオフになどならないらしい。

何かを極めるからこそ、個性が出る。 “好きな事” =(イコール) “個性” ではない。

極める覚悟がどれだけ出来ているか?!  そこからがスタートだ。

2008年10月26日

羞恥心

基本 “ナンダ、バカヤロー!” 精神なのだが、それでも多少の羞恥心はある。

その一つが、突然来る知人からのメール。

先日も前職の元上司から突然メールが来た。  以前からではあるが元同僚、上司・先輩から 『オイ、読んでるよ、お前のブログ』 と時折来るメールが何より恥ずかしい。

てかバツが悪い。

多少面白おかしくオーバーに描いているのは目を瞑って頂きたい。 だが、そんなおバカな内容でも読んでいただいてありがたい。

いやぁ~、でもやっぱ恥ずかしい。

ほら、こんなアンキャッチな内容でしょ。 基本的に読む人の心情無視して書いてるし。 大勢に共感してもらおうなんざ微塵も無いし、それでもかみ合った人だけ読んでもらって、気に入ってもらえればいいと思って書いてるしさ。

それでも誰に何言われたって、書いてる道理は間違っていると思わんし、変える気も無い。 車で送り迎えでも、ニートの保護者にでも何にでもなってクレ。

読んだ人が今どう思おうと知ったこっちゃ無い。

一番最後の最後で裏切らないのは俺だと言える自負があるから。

2008年10月25日

最近の出会い クリエイティブ編

今日は朝から患者も電話もひっきりなし。 昨日午後半休したから仕方が無いのだが。

その昨日の話。 ちょっとした集まりが夜あり、思い切って半休して行ってきた。

自分の仕事とは全く関係無い業種の人々の集い。  皆、音楽やイラストレーターなどクリエイティブな仕事をしており、全員20~30才前半と若い。

自分より10も20も若い彼ら彼女らだが、非常に得るものが多い集いだった。 年に数度は積極的に、特に経営側としては異業種交流は作らねばと改めて実感。

とにかく皆、自分を持っており、しかも自己表現の方法も持っている。

過去に何度もブログで書いているが、本を読み講習・講義を受け、さも自分がアップデートされているように思っているがそれは上っ面の表面だけで、自分自身の個としての人間性は何ら磨かれていないのだ。 ただ単に他人の書いたものを読み、他人の言った事を聞き、他人の作った資格と言うレールの上でしか自分を語れず、表現も出来ない。

昨日の彼らには、そんなハリボテのような人生観など全くと言って良いほど見当たらなかった。

院内でのウチのスタッフへの禁止事項に、本を読んだりネットで調べる事がある。 

“本は読ませない。”

読む前に考えろ! まず自分の頭で考えろ!! 本で治るなら医者が治している!!!  と。

ハリボテの治療なんていらない。  それが見抜けないようであるのなら、ハリボテが丁度いいからのだろうな。

2008年10月24日

昔の仕事

もうかれこれ13、14年ほど前の事になろうか。

前職某スポーツメーカーではホント、こだわりのあるいい仕事を数多く経験させてもらえた。

それから今日に至るまでの10年以上、以前お付き合いのあった会社さんへの連絡は最小限にとどめてきた。 頼ってご迷惑をかける事はあっても、より多くのものを返すには程遠い状況であったから。

この春から心機一転屋号も変え挑む現クリニック。

健康と安全を提案する為に、最上級の質を考える。 

昨日も小生が20代の頃、とっても感銘を受けた社長さんが取り扱う商品の、取引依頼の電話をかけた。もちろん10数年ぶりに。

なんとその社長さんが小生の事をまだ覚えていてくれたのだ。 悪い事で覚えていてくれたのかもしれないのだが、そんな事を飛び越えて嬉しい!  (日本で一番! と言える良い商品なので、詳細は近日公開)

兎にも角にも、これからも真実だけを伝えていきたい。

2008年10月23日

上手くなる、治る奴

昨日ある患者さんが、以前自分の子供がお世話になっていたサッカーチームの試合を見に行った時の話をしていた。

そのサッカーチーム、様々な大会で入賞・優勝をするほどの実力。 だが今年はそんな成績には程遠いところで敗退。  理由は一目瞭然らしい。

コーチ・監督を無視して、バカ父兄たちが勝手に子供に指示を出しているらしいのダ。 おそらくバカ親たちがコーチや監督に対しての不満を家でも言っているのか、子供たちもコーチの指示を聞こうとしないらしい。

ホンッとーにバカ親だ!!

そもそも子供のサッカー、野球に送り迎えやナンやらでついて行く時点でアホだが、その上クチを出すなんて最悪以外の何者でもない。 今の大人のもっとも悪なパターン。  自分ひとりじゃ何も出来ないくせに、中途半端に任せてモンクだけは人一倍立派に言う。

金儲けの為に子供にスポーツをやらせているのか?!  そこまでハッキリ言うのなら、まだ俺的にも100歩譲ってうなずける。  だが、そうじゃ無いなら何が一番大切な事なのか、大人が頭使って考えろ! 集団行動・仲間への思いやり、チームワークが一番大切なのではないのか?

子供がやりたいと言ってるからやらせる?!  はぁ~?!?! だからやりたい事だけやって、やりたくない事は何もしないダメ人間になるんだよ。

俺の自宅の近所、週末になると長い坂道を野球のユニフォームを来た何十人もの子供たちがゾロゾロと、大きなバックやバットやヘルメットもって歩いている。 よく見ると、小さな子供のバットは上級生が持っていたりしている。

球を投げ・蹴るより、そういう事が大切なんじゃねーのか!!

あーだこーだ言う前に自分事考えてみろヨ!

任せると決めたら任せる。   “続ける根性と身を任す度胸”   そんな簡単な事が出来も判りもしない奴は、上達も治りもしない。

グタグタ言う奴の事を、性根の腐った奴って言うんだけど、判っちゃいね~んだろ~な~~

2008年10月22日

情熱 就活編

今年後半、医療・スポーツ関係の学生に会う機会が頓に多い。

大学ですら、学校を選ばなければ全入時代になった昨今、本人にその気さえあれば勉強ができる場は増えた。

勉強すること自体は決して悪くは無い。 だがそれを敢えて悪いのでは、デメリットでは無いのかと考えてみる。

10年以上長い付き合いの仲のいい男性患者。 小生は色々な意味でその人を尊敬している。
公立高校から東大、一流商社で海外出張・海外赴任。 しかも週末はスポーツと家族サービス。 家や車など、無駄な物欲は殆ど無い。  完璧。

以前その人と大学院について話した事があった。 その人が言うには、よっぽどエンジニアで無い限り自分の会社は院卒を採らないと言う。 高専卒を多く採るらしい。
例えば高専卒で24は既に経験5年。 方や院卒で24歳、新採でもちろん経験ゼロ。これでオマケに生意気なコと言われたら頭クルなんて冗談も言っていた。

ここで考える。 自分の子供にもっと勉強したいから大学院に言われたとしよう。 勉強は悪くないと言う既成概念があるから、大抵はダメだとは言わないだろう。 だがひょっとしたら数年先で考えてみたら答えは違うかもしれない。 何の為に勉強をするのかもっと考えるべきなのでは無いか。

若く体力もあり、頭も柔らかい時期の勉強とは学校に行く事だけが最優先なのか?

『俺は将来、この道、この仕事に進みたい』と言うのであれば、そのパワーを全部将来に向かって今すぐ使うべきだ。

金払ってもらって学校行かせてもらって、勉強している気になって。 それ以外はスイッチオフでフリーダム。 俺、学生時代勉強は学校でも経験はバイトと決めてたぞ。 全くちがうバイトするなとは言わないけど、二足のわらじ履くぐらいのパワーが無けりゃ、勤めてから勉強なんて到底無理だ。

スイミングスクールに就職して、アスレチックの経験は少なくなる。 老人の多い病院ではスポーツ障害は経験できない。

これから自分がどこに向かっていきたいのか?

就職してからでは学ぶのでは無い。 今学ぶのだ。

学生時代だからこそ、頭と身体を使って欲しい。 今から他人任せで受け身じゃダメだ。

情熱を持って努めて、勤めて欲しい。

2008年10月21日

信頼・尊敬しているゼ

休診日である昨日、某スポーツメーカー経営の知人と会った。

その知人、前職での後輩に当たるのだが今は先輩後輩の付き合いではなく、こちらからお付き合いしていただいているとても尊敬し信頼できる知人である。

商品の企画について知恵を貸して欲しいという事だったのだが、貸すどころかこっちが色々勉強させてもらえた。

10年以上前で止っている自分のイメージを、いつも彼からもらえる情報とパワーでアップデートを行なっている。

その彼を尊敬するところ、誰にも真似できない足元にも及ばないのは、彼の純粋さ誠実さなのだ。

それは言葉や文字にするほど容易いものでは無い。真似など決して出来ない、本質的にその本人が持っているもの。 それに惹かれ信用し、多くの客がその彼が作ったモノに魅了されるのである。

だから小生はとことんできる限り彼と付き合っていきたい。 

答えなどすぐ出るものなどは無い。 だが答えは必ずついて来る。 来年は今年より更に質の高いものを。 どこぞのメーカーのように売る事だけマーケットの事だけ考え、選手や客の事など考えないメーカーの物など、絶対使いたくも無いし見たくも無い。 隅々まで、裏の裏まで商品を見れば、それらを作った人の想いが必ず判る。 

粗悪なのは商品ではなく、それらを生み出した人達なのだから。

2008年10月18日

情熱 販売編

お陰様で今季院長一押しシューズ“CP PARAGON”は、店頭在庫・メーカー在庫ともに売り切れとなりました。

久々コレ!!っと当たりました。  しかしこれがまた務めていた若い頃は当たらない当たらない。

ではそれは何故だったのであろうか?

現在、待合室にディスプレイする靴を発注する時、患者さんの顔を浮かべて選ぶ。 現在の自分の治療テーマにそぐうモデルを選ぶ。 『コレ売れてるよ、新しいヨ』 では並べない。

自分では最新の知識・情報でやってるつもりが、それは単なる自分の好み。

最近“トップテン”というエネルギードリンクも患者さんに紹介している。 確かに既に優れた商品なのであるが、興味をもたれる患者さんには、飲み方(タイミングや濃度)を必ず個別にアドバイスをする。

商品・ブランドに力がある時は黙っていても売れる。 それは売ったのではなく、売れただ。 販売員では無く、売り子だ。

今この年になり、今更ながら思う。

必要なのは、人に対しても物に対しても誰にも負けない “情熱” であろう。

2008年10月17日

最近の出会い 理学療法士(PT)・作業療法士(OT)編

昨晩もプライベートで理学療法関係の知り合いが出来た。

ウチのスタッフにも作業療法士の卵ちゃんがいるが、凄くハートがあり熱心。 

昨晩出会ったその彼にも、どうして理学療法士になろうと思ったのかと問うと、その想いを熱く語りだした。 それにつられて小生もついつい熱く喋ってしまった。

過去も患者さんに理学療法士(PT)・作業療法士(OT)の方が何人もいた。(以下PT・OTと略) 
今まで小生が出会ったリハビリ関係の人は、皆熱心で患者として心動かされるモノを持っている。

我々は患者に可能な限り、健康な生活の手助けをする仕事。 そもそも我々が健康の大切さ・必要性をどれだけ身をもって理解しているのか。

魚嫌いの魚屋、野菜嫌いの八百屋が客に美味しい魚・野菜を語ったって説得力は無いだろう。 ラーメン嫌いなラーメン屋が作るラーメン、食いたいかい?!

大酒を呑み、運動もせずにたばこを吸う奴に健康を語られて、誰が心底心動かされるであろうか。

少なくとも小生の周りには、過去も現在もそのような奴はいないし、要らない。 

自分が真面目に誠実であれば、自ずと出会う人も真面目で誠実な人が集ってくる。 それは患者側でも同じだ。 

誠実であれ。

2008年10月16日

インチキ整体師遂に逮捕!

夕べのニュースを見てご存知の方も多いと思うが、子宮筋腫小さくなると言ってインチキな治療をした整体師が逮捕された。 同じ民間療法を営む身としては、非常に腹立たしく思う。 あんなの整体でも理学でも何でも無い。

俺的には20年以上も前の学生の頃から、“整体師”という言葉の中に多少なれども胡散臭い響きは感じていたが、最近それがとみに多く表面化してきている。

そもそも民間療法とは、現代医療とは違った目線で古くから患者さんの手助けをするものであった。
ただそれは適当にやっていいものでは無い。 正しく表現すれば、“科学的根拠に基づいた医療(EBM)”であるものでなければならない。  藁をもすがる思いでやって来る患者を騙したり法外な金額を請求したりなんてもっての外だ。

『○○が治る』という表現は、整体・ハリ・マッサージ・カイロetc...は皆、多かれ少なかれ『腰痛が治る』とか、『膝関節痛が』とか暗黙で使っている。 しかし医師の方々はそれらの表現を固く法律で規制されている。だがTVなどの“行列のできる○○”みたいなものだって、たいして変わらないと言えば変わらないだろう。 医者だって美容整形や何やらでトラブルを目にする機会は多くある。

ようは資格や広告では無い。 そんなもので飛びついて踊らされているようじゃダメなのだ。
そこに、 “患者さんの為に何かしてあげれる事は無いのか” と真剣に考える者が目の前にいるのかどうかだ。 自分の身体ぐらい他人任せになどせず、自分の持てるもの全てを使って考えてみてほしい。 希望は必ず見出せるはずだ。

2008年10月15日

正しい入浴してますか?

温泉が多く、他国以上に湯治などに接する機会の多い我が日本。

のワリには正しく効果効能、入浴方法を理解している人は少ない。 ましてや時期や泉質を考えて温泉地を選ぶ事は皆無だろう。

学生の頃より水中でのリハビリ、水治療法の勉強は好きだった。 勤めた後は諸外国の水治療方について触れる機会も多くあった。  いったい日本には、正しく水中リハや入浴方法をアドバイスしてくれる施設がどれだけあるのか?

治療中、患者にはそこんところを詳しく話しているが、残念ながら全員とはなかなかいかない。 っ子でも書いたらキリが無いが、そのひとつに温度がある。 

一般的な目安だが38℃が低温浴、42℃が高温浴と言われており、高温浴は交感神経に、低温浴は副交感神経に作用とされている。 わかりやすく言えば朝熱いお湯に浸かって、刺激を与えて頭をシャキッとさせてハイ仕事なら高温浴。 一日のデスクワーク、ストレス・イライラを鎮めるのには低温浴でゆっくり浸かる。

鎮めなければいけない状況・状態なのにもかかわらず、『俺は熱い湯でなきゃ、入った気がしねぇ!』と言って、真逆やって凝っただ疲れただの言うのは馬鹿で単なる欲。  ガンガン走った運動の後に熱い湯に浸かるのも確立からして×。 だからそれは熱い湯に浸かりたいと言う欲。 ゆっくり時間をかけて血を流したり、緊張・ストレスを鎮めなきゃダメだろ。 だからクールダウンって言うじゃんか。

一度騙されたと思って38℃に15分ぐらい浸かってみな。 うっすらお腹だけ温度が低く感じるから。それは腸の温度の問題。直腸温測るのもそのせい。 普段自分の体内の温度を自覚する事は無いだろう?! そうやって外側だけではなく、自分の内側のコンディションも感じ取る事も日頃の訓練。

欲や好みで生活しているようじゃ、人間の質はいつまで経っても低いって事ですわ。

2008年10月12日

F1世界選手権 日本GP本日決勝

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自動車レースの最高峰“フォーミュラー・ワン世界選手権(F1)日本グランプリ”が今日、富士スピードウェイ(静岡県)で開催される。

今回も患者や友人が数名泊まりこみで観戦に出かけている。 行ってみたい気はあるのだが、未だかつて行くチャンスに恵まれない。

数年前に、オートバイレースの最高峰“MOTO GP”はモテギまでバイクで観に行った事があるが、それ以降は行ってない。
ホントは今月末にこれまたツーリングカーの世界選手権“WTCC”が始めて日本(岡山)で開催され、それには昨年から行きたかったのだが諸事情で敢無く断念。

ココまで書くとモノ凄く車・バイク好きの様に思われるが、意外と運転は苦手。 洗車は得意だケド。

ほんとうにアウトドアには一年で一番いい季節。 だから油断するとバキッとくる。 きっと来週再来週はザクザクへたれて沢山やって来ることでしょう。 お気をつけ下さいな。 何事も程ほどに。

2008年10月11日

バナナダイエット

今更ですがバナナダイエットネタ。

毎日のように患者に質問されます。 ど~なんだ?と言う質問。

情報だけは多い昨今、患者からの質問も年々ハードルが上がっています。

詳しいバナナダイエットについては検索でもして欲しい。 ようは朝昼晩バナナではなく、朝食一食をバナナにしたらどうですかと言うもの。 まぁ当たり前だ。

バナナでなくても他のフルーツでもいい。 そして昼夜、間食まで突き詰めてきたら最後はバランスと言う事になる。  ますます当たり前だ。

暫らく前に納豆が良いといって、店頭から納豆が無くなった事があった。

効果が有るとか無いとか、そんなレベルの話では無い。  痩せるとか効果が有るとか、そんな噂話にすぐ流されるんじゃない! 

“食事はバランスよく食べなさい”

小学生でも知っている話。 何ですすんでバランス悪く食べようとするのか?!  既に自分でも持っている知識や経験のはずなのに、すべて欲がそれらを蹴散らしてしまう。

賢く経験と知識を使って欲しい。

2008年10月09日

医療分化

巷でよく産婦人科が少ないとか言う話をよく聞く。 整形外科疾患では、患者がいくつもの病院を渡り歩く事をよく目にする。

では何故そういう事が起きるのか? どうすればそういう事態を無くす事が出来るのか?

欧米の医療形態を見ても診療所、病院および療養型施設への分化はわが国でも今後一層進むであろう。

問題は患者がどこに行ったらいいのか、どこがそれを受け止めてくれるのかがどれだけ明確になるかである。

本来大学病院は最新の高度医療を行う場である。 と言う事は個人病院、中間のミニ大学病院は同じ事をしていては??なのだ。

にもかかわらずどこの病院も、やれ最新の機器だ、やれ認定医だという。 それで治るなら患者は渡り歩かない。だが治す側もそれらが良い事で必要な事だと信じて疑わない。
勿論それに気がつかぬ患者も、テレビや口コミ、ネットで設備・肩書きで探す。

お互いがお互いで、本当に必要な事が見えて無いのである。

それに世界中で少しずつ気づき始めている。 本来の本質的な医療分化に取り組み始めている。

客寄せの機器や肩書では無い、本物の医療・治療を。

我々のようなところは最新の高度医療を行う場ではもちろん無い。 だからこそ本当に必要な事は、全く別次元なところにある。

その事に皆が気がつけば、病院だろうと医療類似行為であろうと、症状に必ず希望は見えてくる。

本物の医療がそこにあれば。

 

2008年10月07日

最新医療を学ぶという事

昨年から、今まで以上にスタッフ研修の質を上げて行っている。

研修・勉強となると知識や技術の向上だけになりやすいが、意識も常に向上・アップデートしなければならない。 だが若い意識の低い者ほど、最新の知識・技術を欲しがる。

意識の低い者が、最新の技術・知識を我が物顔で振りかざすのはどうだろうか?!

高い意識・志があってこそ、そこではじめて患者を理解でき、適切な治療ができるのではないか。

さも誇らしげに、自分の知識や経歴を羅列するような人間に惹かれるようであるうちは、自分も意識が低いという事。 それでもどうとかこうとか言ううちは、何も変らん。

医療従事者として意識のアップデートを最優先に考え、それが出来る場に身を置く。 その時自分に必要な知識や技術が自ずと見えてくる。 最新最新といって一生追うつもりなのか? 一生意識のアップデートを先送りにするつもりなのか?

どの業種や世界よりもっとも意識レベルが高くなければならない医療の世界が、他業種以上に技術や知識、経歴優先になってしまうというのがなんとも皮肉なものだ。

2008年10月05日

飲めばやっぱりわかるでしょ?!

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いよいよ始まりました、“トップテン”試飲キャンペーン。

ラボ利用者には、ちょっと多めに作って渡してみたり。

ちゃんと飲めば、他のスポーツ飲料よりはるかに体感できるはず。

その特徴の一つが成分だけでは無く、その濃度。 一般的な商品はただ飲むだけだが、トップテンはその人の目的・競技特性に合わせて多様に効果を変えられる。 そのアドバイスをウチではしっかり論理的に説明し、指導する。

コレが良いよ! ハイよ!!  って流行り廃りや、噂・広告鵜呑みじゃ超レベル低よ、アンタ。

サプリメントやドリンクの輸入にはすっごく苦労したから、尚更思い入れがある。 だからこそ安易に紹介などしない。

ホントに良いモノ、勝てるモノだけ紹介するゼ。

2008年10月04日

営業かっ!?

タカトシでは無いのだが。

今週は、と言ってもまだ二日あるが公私共に個性的な人たちと会う事が多かった。

今秋の共通項は “勉強熱心” 。

昨日も知り合いの知り合いが訪れてきた。 まぁいい人ではあったのだが、医療系に興味があり昔からいろいろ勉強しており現在も勉強中だという。

そもそもこの数年、知り合う人と言ったら皆何らか仕事と同一線上にある人ばかり。 しかもよく言えばみな勉強熱心。

しかし、正直どうも勉強の仕方が気に入らない。 なんかこう、学校に行ったり講習行ったり、本読んだりネット見たりで、大きなものがバックリ欠けている。 

もっともっと最初に、もっともっと人として大切なものを学ばなければいけないという気持ちが欠けている。

同業者でも時折、整体勉強してカイロ勉強して、鍼灸とって柔整とって。 一体いつまでどこまで他人色に染まる気だい?! 学ぶという事は、一生紙とペン持って学ぶのかい? しかもそんだけの年数、勉強に時間を取れた事実に驚く。  俺この十年、朝から晩まで一人でも多くの患者見たいから、夜中以外は勉強の時間はとらないゾ。

新しい事をはじめ、成功した企業家の全員が博士か?! 顧客・消費者の事を第一に考える人こそが成功者ではないのではないか?

勉強したい、学校に行きたいは自分の欲。 同じ欲ならその時間とパワーを他人の為に役立てる。

学ぶという事を今一度考えるべきだ。 

2008年10月03日

低価格で健康入手

...ってな訳には行きませんよ、世の中。  そんな自分だけ都合よくなんて、考える時点で心が病んでます。

今週偶然にも、数年前から巷で多く見かける低価格な女性専用フィットネス倶楽部の話題を、何人もの患者さんから振られた。 ほらそうそう、商店街やショッピングモールの片隅にある奴。

何をもって安いか手軽かは、目先の金額に釣られるような人もいるから、ここで力説しても無駄だから止めとくが、ようは質だよ質。 本物かどうかを見極める目を持っているかだ。

うすっぺらいのは見抜かれる。 見抜けない人が残る。 そしていずれ離れる。

すべてが人で決まる。  設備や料金では無い。

むしろ人で決める。

それはスポーツでも医療でも飲食でも皆同じ。

安かろう悪かろうでは困る。

うちは本質を考えれば安いと胸を張って言おう。

2008年10月02日

避けて通ってはいけない事実

またまたテレビネタではありますが...


先日のプロフェッショナルという番組の再放送で、あるホスピスで働く看護師さんの仕事を取り上げていた。

この項を見るのはオンタイム放送も見たので今回で2回目。 一回目の放送後も何人かの患者さんと、この番組の話になったが、話していると涙が止まらなくなってくる。 今こうして書いていても自然と涙が出てくる。

番組ナビゲーターを務める脳科学者の茂木健一郎さんも、自身のブログで 『プロフェッショナル史上記憶に残る 「涙の収録」 となった。』 と綴っている。

数年前、小生個人のブログで“死”について触れたところ、「そんな事は公のところで書くべきでは無い」という意見をもらった。 冒とくするような事を書いた訳でも無い。 ただ、誰かから取って付けたような上っ面なモラルでは無く、今生けるものも真剣に考えるべき事なのだと書いた。

残念ながら小生はご存じの通り文才は無い。  だがその伝えたかった事が、この番組と茂木さんのブログに表現されている。 誰しもが決して避ける事が出来ぬ事実であるのだが、誰しもが避けて通る話題であるのも事実。 だからこそ、その受け止め方の方法をひとつもらえた気がする。

死では無く、生きると言う事を考える。

この番組を担当されたディレクターさん、他多くのホスピス・現場で働く多くの方々にこの場を借りて、敬意と感謝を述べたい。

本当にありがとう。

2008年09月30日

お見事!定食屋!!

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昨日はちと遠くへ足を伸ばし、海沿いのとある定食屋に昼飯を食いに行った。

まぁまぁ最初はざっくばらんな接客に少々戸惑ったが、店のおっちゃんやおばちゃん達が代わるがわる色々話しかけてくる。 その度に頼んでもいないメニューにも無い小鉢を色々持ってきたり、ビールを飲んでいる人にはみそ汁を少しずらして出してみたり。

それが俺に対してだけでは無く、どの客達に対しても。

最初からセットでドカーン!でもイイとは思うし、その方がめんどくさく無いんじゃネーかなと思うが、そのちょっとした手間が何倍の効果になる。 結果的にその他のものも頼もうと思うし、また近いうち必ず来ようとも思うし。

ホントまさしく損して得とる。

また行くとしよう。

2008年09月28日

出来る事、やらねばならぬ事

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ご存知であろうか? そもそも整形外科疾患は、他の診療科目より自然治癒傾向が強い痛みが多い事を。

風邪・肺炎や腫瘍はほっといたら悪化するが、打撲・捻挫は時間経過とともにひくし、乱暴な言い方をすれば骨折したってくっつく。  ようは整形外科疾患は治療で治ったのか、時間経過で治ったのか判りずらいのである。

たとえば怪我をし、繁盛している病院を訪れる。 初めは何らかの治療やリハビリをしたとしよう。よくなれば勿論それでおしまいだが、残念ながら治らなくてもそれでおしまい。 保険等の都合もあり、およそ3ヶ月が目安でカット。 現場で治す側は諸事情が判らないか、そもそもそんな事を考えちゃいないのか。
まぁそんな事を考える暇もなく、次から次へと新たな患者はやってくるから仕方が無い。

でも患者はそれでいいのか?!

ずっと治らない、長く悪いと言うくせに自分で自分の事を考えもしない。 完全放棄。

ハッキリ言おう。 それでも彼方は最新の設備がどうとか、資格肩書きに惹かれるのか?! そんなもので本当に大切なものが表現などできる訳も無いし、また惹こうとするその根性が俺には人として理解できん。

“一人でも多く来させようでは無く、一人でも多く心底困っている人の力になろう。”

それがウチのスタッフ全員の信念だ。

2008年09月27日

新患来院ウィーク(スポーツ障害多し)

メインサイトにもしっかり書いてしまっているが、現在新規の患者を取っていない。 そもそもこの1、2年ずっと積極的に取ってはいないのだが。

『他施設・既存患者さん等からのご紹介か、当院ホームページをお読みになられてご理解頂いた方のみ』 新規受け付けを行っている。

電話や飛び込みで問い合わせがあっても、まあ十中八九『じゃあ、いいです』でサヨウナラになる。

それがまた不思議な事に、今週は連休明けから新患の嵐。

おかげでコッチの方が緊張しています。 いや、でも患者から見ればきっとダラダラに見えてるかもしれませんが。

全員ものの見事に数か月も治らずやって来た。 ちゃんと病院等に通院していたにもかかわらず。そういう患者を診る為に、数年かけてわざわざ屋号やシステムを変えたのだから当たり前と言えば当たり前。

たまには適度な緊張もいいでしょうな。

2008年09月25日

善意とは何ぞや

テレビのニュースなどで10円カレーと言うものを聞いた事は無いか?

毎年9月25日の今日、日比谷公園の中にあるレストラン「松本楼」で10円以上募金した人にカレーを提供している。 その売上げ(募金)はすべて日本ユニセフ協会に寄附されると言うのがこれまた凄い。

さてここでもしあなたがそのカレーの行列に並び、そのカレーを手にした時いったい幾らを支払う(募金)のであろうか?

そこで10円しか払わないのか? そもそも10円だから並んだのか?? より多く払ったから偉い訳では無いが、10円しか払わないなんて人間としてこれほど貧しい、卑しい事は無いのでななかろうか。

先日も小生の自宅の自治会の回覧で募金が回ってきた。 そもそもそんなもんは考えるほどのものでもないから『ハイ』っと差し出したが、中には『ウチは結構です』と言う家もあるらしい。

ナニが結構ナンダヨ!! お前が結構ダヨ!! コッチから結構ダヨ!!

そういう家に限って家や車はしっかり見栄っ張り。 そんな奴に限って自分は一番真っ当だと思っていやがる。 そういうアホに限って他人の批難・否定だけはシッカリしやがる。

善意・良心は考えて出すものではない。 ただ自然に身に付いているものだ。 他人の為に多少に身銭ぐらい切れ。 自分は微塵も損をしたくないと、自己利益だけしか考えていない大人にその善意のカレーは食ってもらいたくないものだ。

2008年09月24日

個人商店か企業か

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月・火曜と連休をいただき、公私ともに細々とした用事を片づけた。

2、3ヶ月前にちとオートバイ屋でムカッとした事を書いたが、最後は流石メーカーが自身を持って紹介したショップで事無きを得た。

昨日も全然違うオートバイ屋ではあるが、用事があり訪問した。 そこもまた、接客応対・サービスは大したもん。

2店とも決して良い立地とは言い難いが、両店とも大型店舗であり、それだけ繁盛もしている。

自分ひとり自己満足の場末の治療院で一生終わるか、はたまた地域に密着しより多くの患者に対応できるか。 どんな職業でも顧客がいる以上、その顧客を満足させる為の努力を間違ってはいけないのだ。

2008年09月21日

地域密着医療とは

昨晩NHKの、「ドキュメント にっぽんの現場」という番組で農村医療のドキュメントを放送していた。

実は今回その番組の舞台になっていた長野県佐久市、先日も書いた90にもなる小生の爺さんが居る所。 ほぼ毎月のように訪れている。

ご存知の方も多いかと思うが、長野県佐久市は地域医療の先進地として日本でもっとも知られている場所。

その中心でもある佐久病院へも幾度となく訪れた事があるが、その内容は口や文章などでは表す事の出来ぬ、都市部近郊・近隣では微塵も見受ける事が出来ない“まごころ”が詰まったものであった。

それでもその地域へ勉強に訪れる若い学生達の大多数は、実習先を都市部の大病院へと決めるらしい。

良いとか悪いとかという言葉では決める事は出来ぬが、最新の技術や知識が果たして何よりも優先するのであろうか? 頭のいい奴がその知識を使って悪い事も出来き、ズバ抜けた技術の結果人を傷つけるモノを生み出してしまう事もある。 

過去人類は同じ過ちを何度も繰り返してきている。 人を相手にする医療で最も優先しなければいけないものとは何ぞや。 それこそが何よりもまず先に考え、学ばなければならぬ事、学生時代に身に付けなければならない事ではないのであろうか?

 『最新の技術を身につけたい』、『身につけられないのではないのか』は不安ではなく、欲だ。 小生の同業でも、一日何十人、何百人来たとか、こうすれば来るとかなどとほざいている輩。 腐っている以外の何物でもない。

学ぶ側も患者側も治療する側も、今の自分に最も必要なものは何なのか? 今一度考えてみてほしい。
(因みに上記番組はNHK総合にて9月25日(木)深夜【26日午前】3時15分~3時45分より再放送)

2008年09月20日

思考・発想と行動

うちの爺さんは90にもなる。
だが未だに炊事や洗濯は自分でするし、裁縫もするし、絡まった釣り糸も解くし、バイクにも乗る。

全て軍隊でやってたから、こんなの全然簡単だという。

それにしても70年近くも前の経験が今でもできると言うのは、人間とは優れたものだ。

ウチのスタッフのうち3名は、30過ぎから今の道へ入ってきた。 ひとりは20過ぎから今の道へ。

何事も吸収の早い若いうちに身に付けたモノは一生涯大きな財産になる。  子供の頃のスポーツの経験や集団行動もそうだ。 怠けてサボって甘やかされて育った分、これからの人生ダメ人間になる。
残念ながら世の中必ずそうなっている。

若いうちは苦労は買ってでもしろと言うだろ。 親が買って与えてるようじゃダメなんだよサ。

すでに大人になり、道を大きく変えた者。 今更過ぎ去った事を言っても仕方が無い。 しかし、今まで歩んできた自分の人生を自分で否定しているのだ。 その覚悟をしているかどうかで、その後の人生は大きく変わる。

誰かに教われば出来る、勉強すれば出来る、何とかなると考えている奴なんか、誰も尊敬もしなければついても来ない。

思考・発想・行動は、自分で歩んできた道の分と同じだけの志の量で決まるのだ。

2008年09月19日

良い医師・治療家ほど治さない

小生が過去人生の中で出会った “この先生は素晴らしい医師・治療家・人間だ” と思う人から、偶然にも同じような話を聞く事が幾度もあった。

たとえば皮膚科・耳鼻科・整形の先生達が言っていたのが、 『我々は治す事は出来ません。 ただし今ある痛みを軽減させる手伝いは出来る』 とだ。

根性曲がった奴が聞けば違った意見を言い出すが、根本的な問題はそこにあるのだ。 

転んで膝痛くしたとして、その痛みを取ったとしても原因は転んだ事。 また転ぶ事、転ぶような歩き方動き方をしていりゃ治らない。 今だけチョコチョコっと誤魔化すのは本当に治すとは言わない。

TVや雑誌、広告ですぐ治す、絶対治る、一回でよくなるなどと言う先生に惹かれる。 分からないでもないが、解らない。

治すという事の本質を判っている先生ほど、軽はずみにすぐ治すなどとは言わないし、客寄せするような事も言わない。

本当に治す・治らないは本人次第なのだ。

2008年09月18日

男がやらねばならぬ時

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ある患者(♂)の自宅での会話。

患者 『乾燥機かけた洗濯物はやっぱ縮むなぁ』

妻  『5年も前から使ってるわよ、洗濯乾燥機。 何を今さら...』

たぶんかなり遅すぎるが、今がヤラねばならぬ時だろう。

2008年09月17日

週6朝トレーニング。と言うよりリハビリ?!

春からの事務仕事もひと段落し、先月からやっと諸々動けるようになってきた。

その一つが毎朝のトレーニング。 休診日はOFFだからそれ以外で週6。

学生~社会人時代と週7毎日練習していた事に比べたら、甘アマ楽勝。

だが押し寄せるモノにはかなわず、昨年は故障の嵐。 で現在はコレ以上考えられないぐらいの、超慎重トレーニング。 頭はガンガンやりたいのだが、それが身体とそり合わない。 歳をとるというのはそういうもの。

それでも一カ月かけて腹筋は最低200はやるように、やれるようにした。 ウェイトも昨年みたいに馬鹿みたいに150、200kgなどのような事は止めた。  かる~いかる~い重量で20repをどれもちょっと変わったフォームで。   これがまたなかなか良い。 パワーの出方も筋肉の反応も。  何人かの男性患者には同じようなの組みましたが、かなり好評。

R40向けトレーニングと銘打って、近々アピールする事にでもしましょうか。(笑)

2008年09月16日

理学療法士(PT)・作業療法士(OT)

皆さんは病気や怪我をした時、どれだけ理学療法士(PT)・作業療法士(OT)にケアをしてもっら事があるのだろうか?

まぁフツーに考えたら打撲やねんざ、ぎっくり腰や寝違え程度では、まずOT・PTにリハビリをしてもらう事は無いだろう。 総合病院じゃ湿布に薬、個人の整形でも良くて電気に温め。 繁盛してるトコでOTだかPTだか判らない担当に肩もみ程度。 それでも年寄りは喜んでやって来るから、完ぺき客寄せ。

まだまだ動きたい、動かなきゃいけない働きたい。 でも繰り返している、長年痛いという人は何処へ行ったらよいのだか?!

もちろんそういう所を見つけられない・見極められない患者側にも問題はあるが、元を正せば治す側の意識。

ウチにはOTの卵の女の子がいるが、長である俺が感心するほど意識は高い。 既に何十年経験がある者と比べても決して引けを取らない。 我々は稼ぎたいとか自分はこう働きたいが優先ではなく、患者さんを優先に考え、その結果何がしてあげれるのかという事が重要。 その上で自分の身の丈の範囲で、出来る事と出来ない事をハッキリと明言する。

自分の事も判っていない奴が、さも判ったかのように言い切る。 

そんな理学療法士(PT)・作業療法士(OT)が増えたら、俺らのような民間療法は必要無いだろう。むしろそれが理想なのだが。

2008年09月14日

小中学生時代からダメスポーツ選手

自分が20代の頃、後輩達に練習メニューを組んで欲しいと頼まれた時、まず毎朝5時半に起きろ。それすら出来ん奴にはメニューは組まん!と言っていた。

さすがに今はそこまで言わないが、朝だらしない奴は一流の競技者などになれない事は間違い無い。

しかもそれが子供の頃から癖付いてる様ではダメだ。 時間が無いから遅れそうだからとパパママに車で送ってもらっているようなのは超問題外。 そもそも普段から近所の駅に車で送り迎えしているなんて口も聞きたくない。


某元プロ野球選手が客員コーチでメジャーに行った時、その朝の早さに驚いたという。

誰でも朝は眠い。 自分が一番何をしたいのか、何を手に入れたいのか。 勝ちたい強くなりたいなら手に入れる為の努力をを一番に考えろ。 寝る大会でも出るのなら、勝手に寝るの優先して考えてもいいが。

親がだらしないから、子もだらしなくなる。 子は親を見て育つ。  ヤンキーの子はヤンキーだし、チンピラの子はチンピラ。 頑張りたくない、ズルしたいで比べりゃたいして変わらんヨ。 自分に根性ねえレベルはどっちも一緒。

礼や男気も判らない奴に、人の道なんて語れないって事だ。

2008年09月12日

辞めてよかった整体院

整体とカイロという言葉を屋号から外して約半年。

やってくる患者さんの層が少しずつではあるが、変わってきた。

整体に来た、カイロに来たではなく、治しにやって来たなのだ。

先日書いた呼吸器疾患も、医者で治療して手術してその後どうすんだ?! まず病院じゃ、「再発防止のプログラムの為にこれからも来て下さいネ」と言ってプログラムは組んでくれんだろ。
不安不満があっても、マッサージや整体・骨つぎになんかそもそも選択肢として無いだろうし、スポーツクラブやスイミングスクールにどれだけ疾患に対しての知識があり、正しく管理・フォローしてくれるのであろうか?!

本気でどうにかしたいと思っている人ほど、どこに行ったら良いのか判らない。 

何故なのか?!

それは本気でどうにかしてあげたいと思っている人が居ないからだ。

治す側が整体院をやりたい、骨つぎをやりたいと思っているのであって、治してあげたいと一番に思っていないからだ。

ハートがあれば、保険もクソも無い。  お互いモラルが有り分かち合えば、くだらん制度もルールも世の中必要ない。

資格が無いから民間療法ではない。 資格で治せないものを治すのが民間療法。

無意味な制度にとらわれる事無く、広い視野で挑む事に我々は全力で力を注ぐ。

2008年09月11日

交通モラル・運転マナー

嫌な話題からになるが、知人通人・患者さんで最近交通事故の話をよく聞く。

確率や原因の話などココでしても仕方が無い。  当たり前の事だが、一人一人のモラル・マナー。

俺も全く一度もスピードを出した事が無いとは言わないが、少なくとも人様に迷惑をかけたり思いやりの無い運転はしない。

駐禁切符はもちろん、そもそも路駐もしない。 狭い道、横断歩道の歩行者は支障が無ければ極力止まる。 だが町中を見るとそんな光景の方が少ない。 しかも自分がしない奴に限って文句だけは立派に言いやがる。

止まって道を譲っても、合図も会釈もしないで通り過ぎる奴。(得てしてオバサン)  余裕が無いと言い訳する奴もいるが、そんな奴ならそもそも運転すんなよ! 
そんな奴が家族に一人でもいるのを、ビシッと注意すら出来ないオヤジが一番馬鹿。

男でタマ付いてんならデッカイ気持ちで運転し、家族ぐらいバリッとまとめてみろヨ!!

安全と健康はすべてに優先する。

そんな簡単な事すら出来ないような奴は男じゃねぇ。  事故はしてもされても誰も得しない。 一人一人のモラル・マナーがすべてを守るのだ。

しっかりしろよ!世の男ども!!

2008年09月09日

アウトドアで満員御礼

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今年は富士登山が異常人気らしい。

ウチの患者さんでもここんとこ毎週末の朝、富士山頂まで上り午後当院へやって来る方がいる。

一度は富士登山をしてみたいと思っていても、過去なかなかチャンスが無く未だその夢は実現していない。

これでも小生、以前はアウトドア事業部にも席を置いた身。 知識や体格とは裏腹にめっぽう自然環境に弱い。 まぁ、育ちが良いという事で済ましてはいるが...

冗談はさておき、考えてみれば殆ど台風が来なかった今夏。 このような年は秋以降、膝を痛める年配の患者多くやって来る。 だが登山は止めようとはしない。  これがなかなか曲者。

だがそこが腕の見せ所。 どこかのヘッポコ医者・治療家のように運動お出かけを休め、やめろとは決して言わない。 やめれるぐらいならこんなトコ来てないだろと言う。

その代わり、こっちも頑張って治すからオマエも頑張って来い! それが出来ないのならこの契約は成立しないとハッキリ言う。 男性の患者は口を尖らせながらも「判った」と言ってやって来るが、年配女性は、へそ曲げてむくれて近所で悪口言ってオシマイ。

今年も楽しい季節がやって来るぞ、コリャ?!

2008年09月05日

真の志

ぎっくり腰のシーズン(?)もあってか、毎日新規の問い合わせの電話は多いが、やはり取るのはいいとこ日に一人。

数年前に比べるとネットなどで安易に情報を得、何も考えずに電話をかけてくるのが多い。

電話に出たこちらも、何が言いたくて電話してきたのかさっぱり読み取れない。
問い合わせの時点で治療はすでに始まっているのだ。

既存の患者との会話の中でも度々、良い病院を見極めるのが難しいというという話が出る。

果たしてそうであろうか?!

そもそも情報というもの自体を間違えているのではないのか。 文字文章、目や耳から入ったものを情報だと思ってはいないか?!

広告や噂で資格や経歴を聞き、それだけを鵜呑みにして行く。 それじゃ噂話が好きな単なるオバサン。

資格や経歴で見極めるのでは無い。 人で見極めるのだ。

人に会い、人と話し、人を理解する。

行かなきゃ判らないななら、自分の足で自分の頭を使って行ってみるべきだ。

イイ歳ぶっこいて、人の言う通りにしか行動できないのカヨ! 人を見る目、見ようとする目も持たぬ奴に、真の志をもった人間は集まらぬと言っておこう。

2008年09月04日

スピンアウト(独立起業)

今年に入り病院も含め、身の回りに新規開業するクリニック・施術院が増えた。

先日もあるコラムでスピンアウト(独立起業)について書いてあった。 

起業率より廃業率の方が高く、起業後3年以内の廃業率は70%以上もあるというもの。

そもそもスピンアウトとは会社の一部門を切り離し独立させること、元の企業とは関係の切れる場合を指のである。 今まで自分が社会人として培ってきた経験や実績を武器にして起業する事である。
だが悲しいかな、小生のような民間療法を営む輩のほとんどが、現実逃避とも思われる自分の今までの人生を否定したかのような転職組みなのである。

その現実を受け止め、腹を括っているのであればまだしも、なんだかそのやる気もうかがえないような...

いつもスタッフに言う。 

仕事が嫌だな、会社行きたくないなで独立ではなく、仕事が好きで好きで仕方がなくてスピンアウト。

こんなご時世だからこそ、真の志が問われるのでないだろうか。

2008年09月03日

北京オリンピックを終えて

だいぶ過ぎちゃいましたけど、今更ながら北京オリンピックを終えて。

4年に一度の為に、多くに人達が膨大な努力と時間を費やしてきた集大成。

少し前までは、その裏側はなかなか一般の人には判らない世界であったが、現在はその裏側を密着取材したTVも数多く存在し、今までとは全く違った観点でスポーツをするという事を考える事ができる。

その裏に隠された多くの苦悩を、どれだけ多くの人が読み取る事ができるのか?!

子供・若者は自分がやりたい、こうしたいが多いから無理だろう。 ならば大人である我々がその意図をくみ取らねば何も始まらない。

スポーツであれ何であれ、自分ひとりだけで出来る事など無い。 もしあると考えるのであれば、それはエゴ以外の何物でもない。 

自分の知らないところでも多くの人が、気を使い考えてくれている。 しかも自分が上でも相手が上でも下でも無い。 お互いがお互いを立てる気持ち。 選手が上でもコーチが上でも無い。お互いを尊重し、尊敬する。

それができる選手達ほど、晴れの舞台で栄冠を手にできるのだと思う。   自分の欲を捨て、相手を想うという、ただそれだけ。

2008年09月02日

愛は地球を救う?!

24時間テレビでおなじみの “愛は地球を救う” のキャッチコピー。 

身の回りでも多くの人が24時間テレビを見てました。  俺、見なかったケド。

まじめに“愛”について考える。  でも、少しひねくれて考える。

愛はしてあげるもの? してもらうもの?!

何かどちらもピンとこない。  自分自身の中で欲と愛の一線をしっかりひける事。 欲と愛は同じじゃないだろ。

『こうしたい』、『こうしてあげたい』 も欲ではないか?  じゃ何ダ?!

そもそもこんな事考えてる時点でダメなのだろう。

一人