運動療法専門院 麻生スポーツ理学センター

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ランニングで痛くて走れなくとも諦めさせないと誓ったブログ

患者専用トレーニング施設完備で腰痛、膝・足関節痛等の疼痛治療はもちろん、再発防止からパフォーマンス向上まで一貫サポート!

ってお決まり説明ですが、日々蛇足を書き綴るブログです。w


2024大山登山マラソンご参加の皆さま、大変お疲れさまでした。


昨年に続き、今年も患者連れで挑んだ二度目の大山登山マラソン。ペースも分からず走った昨年を教訓に、50分を目標にスタートラインに立つ、  つもりだった。


昨年の地獄の様な引越しトレーニングのお陰で、体重7Kg強のパワーアップに成功し挑んだ今回のレース。 結果見事に体重1kgにつき1分のペースダウンという、何かの法則のような綺麗な結末。 改めて見直したGARMINのランニングカレンダーが、何処かの誰かが言った「〇〇は裏切らない!」を見事に物語る…


コレで増えた体重が筋肉では無く、脂肪というのが確定シマシタ。(爆


追記:昨年に続き、ウチの患者の元大学駅伝部君は今年も見事に入賞。 オイラも昨年に続き見事にゲストランナーと記念撮影。   あっ、という事は20Kg痩せたら来年入賞って事か!?(馬鹿)


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今の自分に一番必要な先生


治せない者が更にレベルを上げる事は出来ないという信念があり、仕事への曲げれぬ自負である。  知人の某大学学部長も「学力の低い生徒を引き上げれない教師が、学力の高い子をより高い所へ上げる事など出来ない」と言う。


高校生の頃、1年から2年に上がる時、学力の問題で進級できず退学していった友人がいた。  決して不良でも無く、頭が悪かった訳では無かったのだが、何故か勉強に気持ちを向けられなかったのだろう。


同じ入試を受け合格し、同じ学校に入ってきたのだから、問題はその後の生活環境であるのなら、それを導くのが周りの大人であり、親であり、導く教育の専門家である教師だと今でも思う。 勉強(学習)だけ教える学習塾の講師でないのなら。 正直自分の高校の教師には、小生の目から見てもそんな先生は誰もいないと常に感じていた高校生活であった。


今こうして社会人になって、良い先生、素晴らしい先生は沢山いる。 教師という仕事は大変だが、絶対無くてはならない大切な仕事。 結果、人格がものを言うのだろう。


高校の授業の一部を学習塾にアウトソーシングがあたりまえになりつつある昨今、少なくとも自分だけは微力ながら子供たち、頼ってきてくれる人たちを導ける存在の努力は絶やさぬと誓いたい。


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